カテゴリー:人権と平和
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【最新号発売中】『のんびる7.8月号』この世界が壊れる前にわたしにできること
戦時中の庶民の暮らしを描き、 多くの読者の共感を呼んだ、 こうの史代さんの『この世界の片隅に』。 戦争を知る世代が少なくなるなか、 この世界が今、少しずつ、 壊れはじめている気がしませんか。 終わらな…詳細を見る -
「わたし」たちは黙らない ─多種多様な主張を縫い合わせ、掲げる(特集「この世界が壊れる前にわたしにできること」より)
3月8日。国際女性デーにちなみ公正と平等を訴えるウィメンズマーチ東京のパレードに、巨大な「抵抗」の文字が浮かび上がりました。鮮やかな色のバナー(旗)は、さまざまな手芸で作られた小さなパーツで構成されています。このバナーは…詳細を見る -
ジェンダー視点で 核問題を見る 徳田悠希さん(特集「この世界が壊れる前にわたしにできること」より)
3月3日から7日、ニューヨークの国連本部で核兵器禁止条約の 第3回締約国会議(※)が開かれました。日本からは、昨秋ノーベル平和賞を受賞した日本被団協を はじめ、たくさんのNGO団体からメンバーが参加。そのお一人が、GeN…詳細を見る -
踏み出す一歩が、 自分を変えていく! 小原美由紀さん(特集「この世界が壊れる前にわたしにできること」より)
「ピースウォーク金沢2025」。 手には白い鳩の風船を…… この世界が壊れる前に、あなたなら何をしますか? 小原美由紀さんは、誰もが一歩踏み出すための場づくりを実践しています。ごく平凡な一市民を、行動へと駆り立てたもの…詳細を見る -
のんびるインタビュー「おいしいごはんと あたたかな笑みと 枝元なほみさんの思い出」水越洋子さん (『ビッグイシュー日本版』編集長) 佐野未来さん (ビッグイシュー日本 東京事務所長)
えだもと・なほみ 1955年神奈川県生まれ。演劇集団「転形劇場」の俳優時代に料理と出会い、 無国籍料理店のシェフに。その後、料理研究家として独立し、雑誌、本、テレビなど幅広く活躍した。 著書に『枝元なほみのめし炊き日…詳細を見る -
のんびるインタビュー「『中絶』を語る それぞれの 言葉から 石原燃さん(劇作家、小説家)」
いしはら・ねん 日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年戯曲賞大賞を受賞。 ほかに小説『赤い砂を蹴る』(第163回芥川賞候補)、慰安婦問題を扱った戯曲『夢を見る』、男性の性暴力被害を描く戯曲…詳細を見る -
【発売中】『のんびる5.6月号』本でつながる
買って、読む。 本は、それだけではありません。 借りて、読む。貸して、読んでもらう。 それも、本の楽しみ方です。 子どもの頃の愛読書との再会。 初めての著者、未知なる世界との出会い。 世代を超えて分かち合う、読…詳細を見る -
愉しく美味しい クラムチャウダーの夕べ(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)」
毎週火曜日 共にするワークショップと食事会 NPO法人 タネとスプーン/ 居場所「カドベヤで過ごす火曜日」(神奈川県横浜市) 日本三大寄せ場のひとつとして知られる横浜市中区の寿地区。居場所「カドベヤ」は、 そこから…詳細を見る