日中韓の作家が出会い育んだ平和絵本(特集:“違い”と出会うとき)

日中韓の作家が出会い育んだ平和絵本
浜田桂子さん(絵本作家)
日中韓の絵本作家が、平和をテーマに
ひとり1冊ずつつくった絵本シリーズをご存知でしょうか。
それぞれが翻訳され、日中韓で出版されています。
この画期的な絵本づくりを呼び掛けたのは、日本の作家たちでした。
6月末、そのひとり、浜田桂子さんをご自宅にたずねました。

明るい部屋でテーブルで本をひらく女性。
本当に人と人が出会うと
国境とか歴史とかは
吹き飛ぶんです(浜田さん)


◆浜田桂子(はまだ・けいこ)
1947年埼玉県生まれ。絵本作家・画家。
田中一光デザイン事務所勤務後、子どもの本の仕事を始める。
絵本に『あやちゃんのうまれたひ』(福音館書店)、
『ぼくがあかちゃんだったとき』(教育画劇)、
『ぼくのかわいくないいもうと』(ボプラ社)ほか多数。
2017年、「安保関連法に反対するママの会」の西郷南海子さん(文)と共著で
絵本『だれのこどもも ころさせない』(かもがわ出版)の絵を担当。

こちらにむかって絵本をひらいてみせている笑顔の女性
『へいわって どんなこと?』の最後から2番目の場面。
「へいわって ぼくが うまれて よかったって いうこと」

『へいわってどんなこと?』表紙
浜田桂子さん作『へいわって どんなこと?』
(童心社刊、定価1500円+税)は、
日中韓平和絵本シリーズの1冊。




日中韓から平和への願いをこめて
●●
本の表紙の集合。全部で10冊。
童心社の日・中・韓平和絵本シリーズ。
日本
●『へいわって どんなこと?』浜田桂子 作
●『くつがいく』和歌山静子 作
●『ぼくのこえがきこえますか』田島征三 作
●『さくら』田畑精一 作
中国
●『京劇がきえた日』姚紅(ヤオ ホン) 作/中由美子 訳
●『父さんたちが生きた日々』岑龍(ツェン ロン )作/中由美子 訳
●『火城 燃える町ー1938』蔡皋 (ツァイ カオ)文・絵/翱子(アオズ) 絵/中由美子 訳
韓国
●『非武装地帯に春がくると』イ・オクベ 作/おおたけきよみ 訳
●『春姫(チュニィ)という名前の赤ちゃん』ピョン・キジャ 文/チョン・スンガク 絵
●『とうきび』クォン・ジョンセン 絵/おおたけきよみ 訳

撮影/深澤慎平
書籍カバー写真は童心社の提供

この記事の全文は、2018年9月号でご紹介しています。
◆『のんびる』2018年9月号 目次
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生協パルシステムの情報メディアです。

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