【発売中】私がこのボランティアをやる理由『のんびる』2019年1月号

『のんびる』2019年1月号表紙

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のんびる2019年1月号表紙

ボランティア(volunteer)には
「志願者」「有志の」という意味があります。
それぞれの活動に秘められた想いやエピソード、
そこから得た出会い、学び、喜びを、
いろいろな世代の方から伺いました。
新しい年にむけ、「できることからはじめる!」の
ヒントになることを願い、お届けします。

【特集】私がこのボランティアをやる理由

◆子どもたちが待っていてくれるから 
 抱っこから始めるボランティア/一般社団法人ぐるーん
◆自分ができる範囲で あるもので。「ワークショップあいあい」に古着を送る私たち
◆出会いは新鮮で楽しく やりがいもたっぷり
 路上の暮らしを支え続けて11年/びよんどネット
◆エッセイ/心をかよわせ、小屋を造る。
 四国八十八カ所ヘンロ小屋プロジェクト
◆笑顔は“ひとつ空の下”。/大沢洋平さん(パフォーマー)
◆一点一点、気持ちをこめて。/ユニリーフ学生点字マイスター
小ユニリーフ絵本P41_43_4101

【のんびる編集長・前田和男の特集エッセイ 管見拙説蒙御免】
 
東京オリンピックとボランティア


【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」。

東日本大震災の被災者のために。小物作りに使う毛糸や生地を集めています
 被災地応援グループ「ハート・のんびる
自宅で作業できるボランティア。アジアの子どもへ絵本を届けよう!
 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
・手作りの布ぞうりが編み出す新たな「支えあい」のかたち
 わらじ組(福島県楢葉町)・ならは盛り上げたい
小布ぞうりP20_21_IMG_7970
ほか

【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・応援の気持ちのこもった記事に感謝しています
 (バリアフリーペンション「まついだ森の家」)
・2019年1月12日(土)“団塊の世代”が考える医療と介護、憲法と人権
 (在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク)

ほか

セカンドリーグ神奈川通信】
シニア起業家が描く日本の農業、米粉普及の「カフェらいさ~」
小SL神奈川P34_Ph1-A

セカンドリーグ埼玉通信】
みんなの食堂でいっしょに晩ごはんを食べよう!
~夕方からの居場所作り「ぽっかぽか」をご紹介します~

色平哲郎
医療エッセイ】
地域と医療からみる未来のかたち(第78)
家事の手伝いは総合学習の始まり~色平ファミリーの子育て日記(3)

内山節 里山から考える】
修験者の法衣をまとい、法螺貝を吹く
(働き方と遊び方 5)

 😛 NEW!【短期特別連載】被災地は今
この町でこれからも
波伝の森 山学校合同会社 /代表社員 渡辺啓さん(宮城県)
小被災地いま本人P48_50_4800a

【好評連載エッセイ 縁側だより 「葉書を送る」】
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写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より

【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!
今回登場するのは「ツリガネニンジン」。強いクセをどう味わうか・・♪
小里山P52_5203
写真提供/食楽風土(くらふうど)


『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。

今月号の表紙「福猫」 作:吉澤元気
『のんびる』表紙でいつもお世話になっている、「アトリエからふる」(埼玉県川口市)。
アートを通して、障がい者の自立支援を続けています。
「同じテーブルでいろんなネコを友達と一緒に描いたことを思い出しました。楽しかったです」
と作者の吉澤さん。お正月らしい一枚ですね。
からふるの皆さま、(ちょっと気が早いですが)今年もよろしくお願いします!
作品提供/アトリエからふる

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