今悩んでいるお母さんに、今度は私がメッセージを伝えたい(「はじめの一歩通信」より)

今悩んでいるお母さんに、今度は私がメッセージを伝えたい
~ママたちが持っている技術、経験、ほめてもらえる場があればもっと元気になれるはず。~

子育ての経験を活かして、地域のお母さんを応援するコミュニティカフェを計画する磯野さん。
古本を販売して〝絵本を活用した子育てを広めたい〟そんな夢をもち、現在は起業を目指しながら
子育て支援のワークショップを開催しています。
磯野さん
「実践起業塾」第7期修了生 磯野未夏さん

「あの時、こう言ってくれる人がいたら、楽だったのになぁ」

若い頃、親との関係に悩んでいたことがあって、それがきっかけで親子関係について
ものすごく勉強したんです。
でも、自分の子どもが生まれたら、今度は自分が完璧な子育てをしようとしてイライラ。
嫌だと思っていた親と同じことをしてしまう……。
本で学んでも、理屈ではわかっていても、実践するのは難しいこと。
「あの時、こう言ってくれる人がいたら、楽だったのになぁ」。ずっと後になってから、
そう思うことがありました。
子どもを産む前は仕事をする女性がかっこいいと思っていたのに、子育ての
素晴らしさを知りました。
その上で専業主婦は社会で誰にも認めてもらえないのでは? という葛藤があることも
経験しました。今どきのお母さんの悩みをいち早く実体験してきたように感じています。
だから今悩んでいるお母さんに、今度は私がメッセージを伝えたい。
コミュニティカフェはそんなメッセージを伝える場所になれると思うんです。
必要なときに、必要な言葉や人と出会える場になれればと思います。
磯野さんワークショップ中
本当に本が大好きで、どんなに長かったり興味が持てないなぁ、という本でも
かならず最後まで読んでしまうほど。
だからコミュニティカフェではランチやカフェの営業をしながら絵本を活用した
子育てのワークショップも開催したいと考えています。
絵本は子ども向けと思わせて実は、お母さんのためのものでもあるんです。
子どもに愛情を伝えるためのものなんです。
「愛してるよ」って子どもに素直に言えない親って多いと思うんです。
そんなときは絵本を読んであげてほしい。
もっと子育てに絵本を活用してほしいから、絵本の古本販売も計画しています。

ここでやらなきゃ、一生できない(笑)。
実践起業塾には、2012年の「セカンドリーグ第7期、コミュニティカフェ実践起業塾」に参加しました。
ここでやらないと一生できない(笑)、そんな気持ちになって、
セカンドリーグ以外の団体主催の講座にも参加。
「絵本講師」養成講座、「子育て支援メンター講座」、「子育てボランティア講座」、
とさまざまな講座を1年間で受講しました。

「始めたい」っていう人が集まってくる場
現在は、起業を目指しながら絵本を活用した子育て支援のワークショップを開催しています。
起業を考えるようになってからは、フェイスブックなどで
「ランチ付きの講座を開きたい」などと、自分から発信するようになりました。
すると「今何やってるの? 私も料理したい」って、地元の友達からも連絡が来るようになりました。 
私がオープンを目指すコミュニティカフェには「私、これならできる!」っていう人にも
集まってほしいと思っています。
そして仲間を見つけて、女性が経験を活かして輝ける場づくりをするのが夢です。
(『のんびる』2013年3月号読者インタビューより)

 
今は起業を目指しながら仲間と子育て支援のワークショップを開催しています。

 

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