【売り切れ】地域のたまり場!『のんびる』2012年7月号

のんびる2012年7月号表紙

のんびる』2012年7月号 
 売り切れました。ご注文ありがとうございました。

のんびる2012年7月号表紙
そこに行くと、ほっとする空間。
会いたい仲間に会える場所。
居たいように居られる、
やりたいようにやれる素の自分をとりもどせる。
地域にそんな場所がひとつでもあると、いいですね。
気楽に立ち寄ってまったり過ごせる、
かつての縁側や井戸端のような
場所をさがしてみました。

「無縁社会」をいたずらに嘆いていても
しょうがありません。
街の小さな片隅の、ささやかな営みからも、
地域と明日の希望は見いだせます。

【特集】 地域のたまり場!
 ●終の棲家のアトリエ兼ギャラリーで織りなす縁「あかねこうぼう」
 ●震災の日に生まれた、市民手づくりの“集いの場”「市民がつくるたまり場グループ・たまりん」
 ●「過疎の村だからねえ」と嘆く時代は過ぎた!ローカルから発信する地域再生の試み「なぐり広場」
 ●子育て世代だけでかたまらない場づくりへ「コミュニティカフェまめり」
 ●ビルの谷間に、陽だまりの縁側。居たいようにいられる地域のたまり場「芝の家」
 ほか
【たまり場座談会inヘルシーカフェのら】
 「他人のチカラってすごく大事」想いをカタチにする秘訣をきく

【遊びにきてね】

 ●吹き抜ける風が心地よい「こみゅにててー・パティオ海鈴(かりん)」
 ●古きよき昭和ムードのなかで、ココロもカラダもホッとする「たまり場・たろう」
 ●あらゆる世代をやさしく迎える「仙人の家」
 ほか
 
【のんびる広場】読者の交流ひろば
 ・がんばれ!「石巻スコッパーズ」
 ・アトピッコ地球の子ネットワーク「夏休み環境教育キャンプ」参加&ボランティア募集中
 ほか

【色平哲郎の医療エッセイ「地域と医療からみる未来のかたち」4】
 
保健師の智子さんこそわが師匠
 
【被災地からの便り】
 
「そんなひどい話がありますか!」

【セカンドリーグかわら版】
 
・チラシづくり基礎講座開催!参加者募集中!
 ・遊びにきて♪「子育てママの文化祭@ままの*えん」
 ほか

【内山節 里山から考える】

 グローバリズムからローカリズム(「近代的発想」のほころび[14])

【のんびる特派員おすすめのたまり場】 

 ◆マンションの一室に「まちの保健室」!?
 ◆少女まんががいっぱいの館「少女まんが館」
 ◆自分で調理するカフェ?!「メサ・グランデ」
 ◆地域の子どもの秘密基地?!「ハッピースクエア」
 ほか

【想いをつなぐ、お取り寄せ】
 千葉の味と若者の未来をこめた手作りアイス
 社会福祉法人オリーブの樹 オリーブハウス

【被災地応援にご協力を!】

【のんびるサポーター’メッセージ】
 地域の活動を高めるようなコミュニケーションの場、「情報発信基地」になってください
 社団法人JC総研

裏表紙 【首都圏生きもの語り】
  


『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。

今月の表紙:「ダンス教室」 作者:高井知之
アートを通して、障がい者の自立支援を続ける「アトリエからふる」(埼玉県川口市)。そこに集う高井さんは、「海外の美術館や街並みを見て絵を描きたい」と話し、自分の心になじんだ風景や出会った人物を、画用紙いっぱいにカラフルに描きます。
本作は、まるで絵から抜け出て踊り始めるような、楽しい一枚です。

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