【売り切れ】捨てない暮らし。生かしきる知恵。『のんびる』2016年8月号

のんびる2016年8月号表紙

『のんびる』2016年8月号 売り切れました。ご注文ありがとうございました。

 のんびる2016年8月号

【特集】捨てない暮らし。生かしきる知恵。
◆巻頭エッセイ 鈴木暁子の縁側だより 「キュウリと器と魚の釣り方」
◆伝統の「和」で、人の「輪」をつくる楽しさ。
◆つくろう!考えよう!エコな未来。忘れ物・不用になった傘をキュートに生き返らせる「CASA PROJECT」
◆生まれ変わる。ふれあいが織りなす物語「つくりっこの家」さき織工房。
◆自宅で開院するユニークな病院。動かなくなったおもちゃを心をこめて〝治療〟する「国分寺おもちゃ病院」。

その他、伝統を取り入れた、ものを大切にする暮らしの提案。
casaプロジェクト

【のんびる編集長・前田和男の特集エッセイ】
失われし〝手作りの至福〟を想う

【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」をご紹介。
今回のテーマは「不用品の寄付で社会貢献」。
愛着のあるもの、大切なものを最後まで大切に使ってもらう1つの方法です。
・エコと社会貢献を目指す子供服屋「Kanak-Kanak(カナカナ)」のリメイク服はいかが? 

・食器・雑貨など寄付を受け付け中!知的障がい者が働くリサイクルショプ「トントゥの店」
・DV被害者の女性の自立を支援。食品や日用品の寄付を受け付けています。「共同の家プアン」
・日本伝統の金継ぎで、お気に入りの器を直す喜びを。「金継ぎワークショップ」ご案内。
ほか

【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・一度つまずいた若者が、何度でもやり直せる社会を(若者の再出発を支えるネット)。

・亡きお母様の想いを継いだ〝こみねこハウス(暮らしの保健室in若松)〟のこと。
・古民家がつなぐ、人と人。古民家ワークショップのご案内(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター)。
・アトリエからふるの新作Tシャツのデザインで、オリジナルエプロン作りました(ビーンズアクト)。
ほか

セカンドリーグ神奈川通信】
神奈川各地で、縁結び・まちづくり

6月1日(水)セカンドリーグ神奈川と連携する5団体が成果報告

色平哲郎に医療エッセイ】
地域と医療からみる未来のかたち(第50回)

オプジーボの登場が国民皆保険を脅かす

内山節 里山から考える】
日本の伝統的な風習の大半は江戸中期以降のもの(むかしの暮らしをたどる学問 1)

【特集】捨てない暮らし。生かしきる知恵。×【わたしたちの志事】
花嫁わた ふとん打ち直し工場の様子
◆ふとんの打ち直し よもやま話。(花嫁わた株式会社)
◆生かしきるいのち。皮から革へ、匠の技。(株式会社サクラワクス)

【支え合うまちづくり】
私たちの暮らしのすぐ隣にある格差や貧困。
制度のはざまで手が届きにくいところにスポットをあて、私たちにできることを一緒に考えます。

「助け合えることが、本当の自立」頼る先のない10代後半の子どもと共に
自立支援ホームみずきの家

【好評連載中 縁側だより 「梅仕事」】
「縁側だより」より梅仕事の写真写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より

【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!
今回は、風味と旨みの組み合わせ「ハルジオンと塩鮭の混ぜご飯」


『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。

今月号の表紙「箱が5つ」 作:柴山諒
美術をとおして「自分を表現する」ことを目的に活動を行い、多様な才能が集まる、アトリエグレープフルーツ。
作者の柴山諒君は、いつも、48色か68色の色紙(いろがみ)を並べて、切り絵をはじめます。
いつも見ているもの、最近の興味のあるもの、お出かけした風景、色紙の後ろに形を書いて、自在に切っていきます。
そして色紙の全部の色を必ず、全て使い切ります。
この作品は、最後に残った5色の色紙を見て、ぱっと閃いた形です。
「箱!」自分の閃きに満足そうにハサミを動かし、創り上げた作品です。

撮影/写真工房坂本

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る