届けたいことばをひと筆にこめて(特集「誰かの役に立ちたい」より)

届けたいことばをひと筆にこめて

セカンドリーグ宣言の書
ある日、『のんびる』編集部に1本の電話がかかってきました。
「『セカンドリーグ宣言』を書かせてほしい」。
電話の主は、読者の島田さん。
ご自身の作品展(ことば展)に出品したいとの、うれしい申し出でした。
毛筆で流麗かつ力強く書かれた「セカンドリーグ宣言」は、
島田さんのご自宅近くの図書館に展示されました。

ことば展会場の様子
「ことば展」の会場。
「〝書道展〟ではなく〝ことば展〟なんです。ことばには力があるでしょ。
作品として鑑賞していただくだけでなく、読んでもらいたいんです」(島田さん)。
「(セカンドリーグ宣言)とても素敵な文章で、冒頭の『ひとつ地域ではじめよう』がいいですね。
地域でなにか始めるのは難しいことですが、この宣言のような活動をしておられる方が、
この町にもいらっしゃるので、書きたいと思いました」。

〝書を教える活動〟もしている島田さん。教える際に、よく参加者にある数字を書いてもらうそうです。
「『自分の名前のそばに、年齢に10を足した数を書いて』と。
『ドキッとしますよね。始めたいことがあれば、先のばしせず踏み出しましょう』と」。
「10年若かったらね」が口ぐせのお姑さんから教わったのだといいます。

島田さんの「セカンドリーグ宣言」の書は、編集部に寄贈していただきました。
11月15日(火)の10周年記念シンポジウムの会場に展示させていただく予定です。

◆『のんびる』2016年11月号 目次
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