【地域のお茶の間に行こう!】たがいに見守り、 見守られる 団地のお休み処「いこいーの+TAPPINO」

団地のお休み処「いこいーの+TAPPINO」
茨城県取手市井野団地

団地のお休み処外観
         写真提供/いこいーの+TAPPINO

「わあー、こんな素敵な憩いのスペースがあるなら、老後はここへ越してきてもいいなぁ」
思わずつぶやいた高齢者一歩手前の小誌記者。
こんなスペースとは、茨城県取手市の井野団地内にある「いこいーの+TAPPINO」。
運営を担当する雨貝未来さんはこう話します。
「地域のさまざまな人が交流するなかで、
お年寄りをふくむ団地の住人や近隣の人が自然なかたちで互いに見守り、
見守られる空間をめざしています」。
「いこいーの+TAPPINO」のオープンは2011年の10月。
井野団地は約1800世帯が暮らす歴史ある団地ですが、
それまで住民が憩う適当な施設はなかったのだそうです。
「自治会、民生委員、取手アートプロジェクト(*)、
市民ボランティアの皆さんで協力して運営しています」。
広々とした室内にはライトなジャズが流れ、美味しい珈琲も供されます。
料金は何時間いても100円! 
おまけに、食べ物の持ち込み自由。
友だち同士で楽しい会話を交わしたり、
散歩の途中で立ち寄ったり、
あるいはパソコンに向かい勉強する若者、
団地の自室よりここがいいと打ち合わせに使う人など、
利用の形はさまざまです。
「お店は登録したボランティアスタッフ約50名のローテーションで回しています。
ボランティアの大半は団地の住民や近隣の方たちです。
ご利用者も、近隣地域からの常連の方が多いですね」(雨貝さん)

いこいーの+TAPPINO店内の様子

天井のオブジェは井野団地の全景をかたどったアート作品

店内カウンター後ろにも展示されたアート作品
アーティスト宮田篤さん+笹萌恵さんの作品。お店のカウンターの後ろにも作品が♪

「いこいーの+TAPPINO」は『のんびる』2017年2月号特集「つぎの棲家」の中で、
たがいに見守り、見守られる団地のお休み処として登場しています。

 

いこいーの+TAPPINOの看板
いこいーの+TAPPINO
〒302-0012 茨城県取手市井野団地3-19-104取手井野団地3街区井野ショッピングセンター内
★問い合わせ:「取手アートプロジェクト実施本部」
【TEL&FAX】0297-84-1874 
【Eメール】tap-info★toride-ap.gr.jp  ※★を@に変えて送信してください。 

撮影/持城壮

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