障がい者の“生きる”に寄り添いながら「はじめの一歩」(8月号取材)

東京都練馬区にある障害者就労継続支援事業(B型)を行う
NPO法人トントゥハウスさんにお邪魔しました。
今回は、『のんびる』8月号「はじめの一歩通信」にご登場いただくため
『のんびる』読者でもある小田川さんに取材です。
 
トントゥハウス
西武池袋線大泉学園から徒歩5分ほど。
大通りからちょっと入った閑静な住宅街に
トントゥハウスの事務所・作業場・リサイクルショップがあります。
リサイクルショップは、「掘り出し物がある!」と評判なんですよ。

店舗外観
店内には自主製品の販売コーナーもあります。
「今、ちょっと品薄な時で・・・すみません」(小田川さん)

お店の奥にしまっていた自主製品もいくつか撮影!
「紙面でご紹介しますね」

ショップとなりの作業場入口掲示板には 『のんびる』のチラシが・・・♪
ありがとうございますっ!感激(編集部)

店内で看板をもって撮影中。

暗くなる前に写真撮影をすませ・・・
いざ、取材!!

小田川さんご自身が、障がいのあるお子さんがいるお母さんです。
30年も前、家庭文庫から始まった小田川さんの活動。
障がいや病気で家から出にくいお子さんたちのお宅に
本を持って出張にいったり、自宅を開放したり。
本から始まった活動は、やがて音楽・造形などのアートにまでひろがり
障がい者・児の余暇活動というかたちになっていきます。
障がいのある子ども1人1人が幸せで輝けることを目指して、
まだまだ進む小田川さん。
現在の就労支援にいたるまでの
さまざまな選択、その中での葛藤・悩み・・・
おききしてみました。

(小田川さんのインタビュー「はじめの一歩通信」は8月号に掲載します)

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