畑があれば保育園はいらない(特集「畑でウキウキ♪農が教えてくれた大切なこと」)

畑があれば保育園はいらない
小島農園(埼玉県飯能市)
小島農園の中。畑の作物の間を走る小さなこどもの後ろ姿。
埼玉県飯能市で、年間100種類以上の作物を無肥料自然栽培で育てている
小島農園の小島直子さん、丈幸さん夫妻。
夫婦そろっての作務衣姿には、根っからの農家の雰囲気がありますが、
じつは就農してまだ5年目とのこと。
この夏、雨の日の午後と、日曜日の朝と、2度訪ね、
抱えきれないほどの心のおみやげをもらってきました。


畑のオクラをはかっているところ
近隣50軒に野菜を宅配している小島農園では、
毎週月水金が収穫&配達の日。
取材に伺った雨模様の水曜日、育苗ハウスのなかで、
小島さんのお子さんたちが野菜の袋詰めを手伝っていました。
量って袋に入れて、テープで留めて。
「我々って、仕事と余暇と子育てが全部一緒くたで分かれていない。
昔だったら当たり前だったのかもしれないだったのかもしれないけれど、
農業なら今もできることですね」(丈幸さん)。
「子どもが一緒に畑にいると、いろんな気づきがあるんです。
大人が夢中になって作業して土ばっかり見ているときに、
子どもは空をみていて『おかあさん、とんぼがいっぱいいるよ』とか」
(直子さん)。


小島農園:健やかを食べよう
小島農園では年間100種類以上の作物を
肥料・農薬に頼らず、それぞれの作物に適した土づくりをし、
作物本来の力を引き出して育てています。

撮影/坂本博和(写真工房坂本)、編集部

この記事は2017年11月号でご紹介しています。
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