地域での活動にはさまざまな“失敗”がつきもの。
でも、ガッカリしないで!その経験が、きっと次に活かされます。
●【しまった!】個人からの寄付金集め 街頭募金以外に方法はある?
Aさんは、森林伐採が行われている海外の国々での環境問題に関して活動しているNPOのスタッフ。主な活動は、海外に苗木を送る植林活動や、環境問題についての出張セミナーなど。収入源の大部分は会員からの寄付に頼らざるを得ない状況で、ニュースなどで地球温暖化など、環境問題が取り上げられたときだけ増える寄付金も、すぐに忘れられてしまうのか、継続してくれる人は減る一方。 植林活動や現地視察など、メインの活動はなにかと経費もかかる……なんとか安定した収入を確保したいのですが、街頭募金などの個人からの寄付集めにはメンバーもなんとなく消極的……。
●【次は大丈夫!】募金に付加価値をつけて寄付のしやすいしくみづくりを!
法人であれば、寄付によって「企業価値」が高まるメリットもありますが、身銭を切るような個人からの募金は実際にはなかなか難しいもの。 そこで発想の転換。「個人の会員でも、寄付のメリットがあるしくみは何だろう?」と考えてみましょう。例えば、Aさんの団体なら、単なる募金ではなく「海外に植える苗木の所有権を購入!」としたり、「海外視察ツアーへの参加資格を取得できます」など、さまざまな付加価値をつければ募金自体への関心も高まるかもしれません。 もちろん、活動自体への理解は不可欠。ときには宣伝活動費と割り切って、マスコミなどでの広報も効果的です。
※このコーナーでは、あなたの起業に関する「こんな失敗!」「こんな想定外!」を募集しています。
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