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失敗/想定外事例集(その10)

2007-07-17 14:18:39

<事例> わたしの「失敗!」「想定外!」

新しいことにチャレンジするときは、誰にでも失敗はつきものです。
しかし、きっとそこから次の学びがあるはず!


想定外 一生懸命の熱弁が、かえって協力の意思をそいでしまった!
 
 途上国の恵まれない子どもたちを支援するNPO法人A。活動の主な資金源は物品の販売と支援者からの寄付金です。先日も寄付金を募るため、協力をお願いする説明会を開催したのですが……。
「団体の主旨や活動内容、どんな思いで活動をしているかについて、かなり熱弁したんです。すると参加者から『言っていることは理解できるけど、だんだん軽々しくは参加できないような気になってしまった』と言われてしまって」。
 どうにも、相手の方にとっては押しつけがましくなってしまったようです。

「私も協力したい」と気軽に
思える雰囲気づくりをします!
「自分たちの思いを伝えるのに精一杯で、周りのことを考えていなかったですね。問題に対する温度差は人それぞれ。寄付という目に見えないものにお金を払うことに抵抗を感じる人がいるのを痛感しました。もっと“気軽に参加できる雰囲気づくり”に努めようと思います」


失敗談 メーリングリストでの失言がグループ内のいざこざの原因に!

清掃運動で地域の活性化を図るNPOで活動をするBさん。それぞれ仕事を持つ会員同士の主な連絡手段はメーリングリストでした。ある日の清掃活動で会員のひとりが無断欠席。普段から遅刻や連絡ミスが多いため、その日Bさんはメーリングリスト上で名指しで注意をしてしまいました。今までの経緯もあり、少々感情的なメールに……。
「するとBさんからのお怒りだけでなく、他の会員からも『もっと冷静に』『名指しの非難はおかしい』と大問題に。注意すること自体は間違いではなかったのですが……」。

顔の見えないやりとりだからこそ
いつも以上に気配りを心がけます。
「連絡事項の共有には便利なメーリングリストですが、メールでのやりとりは細かなニュアンスが伝わりにくいのですね。批判的な内容を一方的に送ることは避けないと。とくに今回のように特定の人への注意は、本人のみにメール。できれば、直接話し合うようにします」


このコーナーでは、あなたの起業に関する「こんな失敗!」「こんな想定外!」を募集しています。

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「わたしのコミュニティビジネスを起こすために」係
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