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失敗/想定外事例集(その11)

2007-08-20 17:18:12

<事例> わたしの「失敗!」「想定外!」

新しいことにチャレンジするときは、誰にでも失敗はつきものです。
しかし、きっとそこから次の学びがあるはず!


企業イメージ向上に 利用されてしまった!
 
 発展途上国の子どもたちの教育や暮らし向上を支援するNGOで活動をしているAさん。
ある子ども向けサービスを提供する企業から、一緒に組んで何かやりたいとの提案を受けました。活動資金の寄付もいただき、一緒に組むことで私たちのNGOの知名度も上がるというメリットもあり、早速一緒に活動をはじめましたが……。
「最終的にその企業は、超短期間で社員をボランティア派遣しただけ。長期的な寄付や活動継続には至りませんでした。私たちの活動内容に共感してもらった、というよりもNGOと組んでいると謳うことで、企業の評判を上げたいだけだったとわかりました。

「お互いのメリットを考えて 活動範囲を最初に確認します」
「昨今は『社会貢献』ということで、いろいろな企業が社会問題に取り組んでいます。きちんと活動を理解してくれる企業もありますが、企業イメージアップのためだけに話を持ちかけてくるところもあるのですね。お互いの協力範囲を最初にきちんと確認しないといけないですね」


失敗談 友だち同士でボランティア。 ほかの人とも交流して欲しい!

お年寄りやからだの不自由な人たちのためのデイケア施設を運営するNPO法人で働くBさん。
人手不足のため、とくに資格や技術のいらないおやつの用意や話の聞き役を、ボランティアの方にお願いすることにしました。5名ほど集まったボランティアのなかで、CさんとDさんは友人同士。
「応募もふたり一緒でした。仕事をしてくれないわけではないのですが、いつもふたりで固まって、ずっとおしゃべり。おじいちゃんやおばあちゃんの話し相手をして欲しいとお願いしたのですが、目を離すとすぐにふたりでしゃべっています。ほかのボランティアさんともきちんと交流して欲しいのですが……」。

「注意するだけでなく、 みんなが話しやすい空間に!」
「初めての体験で、友人と一緒ならと参加してみたという気持ちは理解できますが、他のボランティアや利用者と交流することも、活動するうえでは大切なことと思います。私たちも注意するだけでなく、ほかの人たちとの交流がしやすいような、オープンな雰囲気づくりを心掛けないと!」



このコーナーでは、あなたの起業に関する「こんな失敗!」「こんな想定外!」を募集しています。

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『のんびる』編集部
「わたしのコミュニティビジネスを起こすために」係
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