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失敗/想定外事例集(その12)

2007-09-21 19:07:12

<事例> わたしの「失敗!」「想定外!」

新しいことにチャレンジするときは、誰にでも失敗はつきものです。
しかし、きっとそこから次の学びがあるはず!


想定外 せっかく計画した
イベントに応募者がたったの5人!

 
 東京に残る自然の保護活動を行うNPO団体を主催するAさん。子どもたちにも東京の自然についてもっと知ってもらおうと、夏休みを前に「子ども写真コンテスト」を計画しました。
対象にしたのは小学校低学年の児童たち。T山に行って自由に自然の写真を撮ってくるというイベントを、小学校や市の広報誌などで参加者を募集したのはよかったのですが……。「応募が来たのはたったの5人で、結局延期になってしまいました。
後日お母さんからは『低学年の子には写真コンテストはちょっと早いよ』というアドバイスを受けました。もう少しイベント企画の段階で考えるべきだったのか……」。

「参加者に関する事前のリサーチが必要でした」

「子どもたちに自然を体験してもらう」という視点はよかったのですが、イベント内容の対象年齢まで考えていませんでした。計画の段階で、その年齢のお子さんを持つお母さんなどにアドバイスを求めればよかったと思います。事前のリサーチが絶対に必要だと痛感しました。


失敗談 ボランティア初参加。
でも、想像していた仕事じゃない!


定年退職を迎え、何か地域や社会のためになることにチャレンジしたいと、環境問題に取り組むNPOにボランティアとして参加したBさん。いざ参加してみると、予想外のボランティア体験に。
「近所の掃除など、身近でできるボランティアだと思って参加したんです。確かにゴミを減らす活動など、環境問題に関わる活動をしている団体なのですが、地域密着型というよりも署名を集めたり、イベント会場で環境問題について訴えるブースを開いたり、とかなり大規模な活動の内容。“近所でもできるレベル”を期待していたので、戸惑うばかりでした」。

「NPOの活動内容もさまざま。まずは説明会に参加してみます!」

「環境問題」というキーワードだけで、よく活動内容を調べずボランティアに参加してしまったのがそもそもの原因。同じキーワードでも、取り組む活動は団体によってさまざま。多くの団体は初めて参加する人に説明会などを行っているので、まずはそこで自分に合う内容か確認が必要ですね。


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