■【地域ネットの潮流】09
特定非営利活動法人 緑のダム北相模
ボランティアから一歩進めて、新しい「森林再生事業」の創出がはじまった。
国際的な認証を受けた森に。
杉木立ちに入ると、空気が変わった。思わず胸をいっぱいに広げ、呼吸を深くして空気を身体に行きわたらせる。気がせいせいしてくる。 神奈川県相模湖町にある「若柳・嵐山の森」。ここを管理しているのがNPO法人 緑のダム北相模である。60ヘクタールに及ぶ森林の内41ヘクタールは、国際的な森林保全・育成機関であるFSC(左ページ参照)の認証を受けている。日本で認証を受けているのは企業や森林組合の森だけで、NPOとしては初めて、世界的にも例がないという。

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