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のんびるインタビュー10月号

2008-09-19 16:46:29

「一編の投稿が未知の人との 出会いを生み、世界を広げます」

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神奈川ふだん記代表/足立原三紀子さん



ふだん着でおしゃべりをするように、身近な生活記録や思い出などを文にし、 発表しあうのが「ふだん記運動」。現在全国で27のグループが活動中だ。 神奈川県愛川町で「ふだん記」を編纂し続ける足立原三紀子さんは 人と人が交流するひとつの「場」として「ふだん記」を創り上げて10年。 そこには血縁とも地縁とも異なる「知縁」があった。


 

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のんびるインタビュー9月号

2008-08-22 17:37:31

「地域医療は 住民自身が創り上げるもの」

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特定非営利活動法人シェア 代表理事・医師/本田徹さん


アジア・アフリカと日本国内で保健支援を行う「シェア=国際保健協力市民の会」。医師であり、その代表でもある本田徹さんは、青年海外協力隊員としてアフリカに派遣されたときから現在に至る約30年の間、ひたすら「地域医療」を追求し続けてきた。

 

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のんびるインタビュー8月号

2008-07-15 10:22:37

一緒に日本を耕しながら 農業の応援団になろう!

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ファーム・イン さぎ山 代表/萩原さとみさん


「消費者とつくる新しい農業」を発信して12年。萩原さんは農業へのエールを送り続けている。子どもたちには「自然の力と生きる力」を、全国の農家には「農業の底力」を、そして、団塊の世代には「日本を耕しながら農業の応援団になって」と。

 

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のんびるインタビュー7月号

2008-06-26 15:36:31

「料理もレストランも地域発! “食”がその地の文化をつくるんです」

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フランス料理シェフ/音羽和紀さん


地域の人と食材のつながりを求め、あえて故郷にこだわってレストランを開いた音羽さん。 以来27年間、地元の素材を生かした料理をつくりながら、地方の食文化を考えてきた。「食べることは喜び」――それを地域へ、次世代へ伝えたいと。

 「栃木県宇都宮市に“土地の食材にこだわるユニークなシェフ”がいる」と、フランス料理界で話題になったのは、20年近く前のこと。レストラン「オーベルジュ」などを生まれ故郷の栃木県で開きながら、「地産地消」や「食育」を訴え、「地方文化」の大切さを発信してきた音羽和紀さんである。

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のんびるインタビュー6月号

2008-05-22 16:15:23

「クッキングハウス」代表・精神保健福祉士/松浦幸子さん

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「“おいしいね”と言い合えば、 やさしい気持ちで生きられる。 そんな文化を広げていきたいんです」


心の病気を持った人も 地域で元気に暮らしていける

 いつ来ても、いつ帰ってもいい、どんなふうに過ごしてもいい、そんな居場所があったなら……。東京・調布市にある自然派レストラン「クッキングハウス」は、そんな松浦さんの思いと、うつや統合失調症など、心の病をかかえるメンバーたちがつくり上げてきたスペースだ。昼食どきになると、レストランは一気に混んでくる。「いらっしゃいませ〜」「こんにちは〜」と、元気にあいさつしながら、注文を取りに来るのはここに集うメンバーたち。しかし、厨房のほうからススッと出てきて、みんなのいる席についたり、食事を食べ終わった途端、やおら接客係に早変わりする人も。おや? 誰がお客で、誰がメンバーで誰がスタッフなのだろう。

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のんびるインタビュー5月号

2008-04-14 13:55:37

自動車&オートバイ販売/福井勝一さん

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「突然“左腕の自由”を失った。それがオレの変わったきっかけ」


バイク事故で絶望の淵へ3日後、落ち込むのをやめた

 「悩んだのは3日だけ。いま思うとあの事故ってなんだったのかなって感じ」 そう話すのは福井勝一さん。「障がい者」「全国初の片腕ライダー」そんな肩書きが似合わない。強面だが、ときおり見せる笑顔や冗談話が底抜けに明るい人だ。
 21歳のとき、バイクを運転中に飛び出してきた右折車をよけきれず衝突。医者からは「左腕の機能をなくすだろう」と告げられた。仲間とのツーリングや通勤などで、バイクで風を感じる楽しさにワクワクしていた若者には、それはすぐには受け入れがたい現実だった。・・・

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のんびるインタビュー4月号

2008-03-21 09:35:39

シルクロード雑学大学(歴史探検隊)代表/長澤法隆さん

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「継続は力。夢をかたちにする原動力です」

肩書きとか、死後に何を残せるかなんて、何の役にも立たない

 シルクロード……とつぶやいただけで心がさわぐ。国際交流の原点であるその道を、大地のうねり、風の匂い、雄大な風景の変化を体感しながら、自転車で疾走することを想像すると、心が躍ってくる。だが、中国の西安からイタリアのローマまで、シルクロード全行程を走破するという夢には、多くの人が二の足を踏んでしまうだろう。

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のんびるインタビュー3月号

2008-02-18 18:01:22

チベット仏教最高権威/ダライ・ラマ14世

「開かれた未来へ向けて 大切なのは“望み”を持ち続けること」

それでも世界は よい方向へ向かっている

 「20世紀前半には、エコロジーという考えは、あまりありませんでした。環境問題に関心を持たなかったり、持っていたとしてもどのように実践してよいか術がなかったのでしょう。私たち一人ひとりが環境問題に責任を負っていることを知らなかった時代だったのです」。

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のんびるインタビュー2月号

2008-01-24 14:17:15

映画監督/鎌仲ひとみさん

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「暮らしのなかに“核”がある怖さ。 それを、自分のこととして考え、伝える」

自分の出したゴミが 誰かを傷つけている

 映画『ヒバクシャ』の撮影で、鎌仲ひとみさんはイラクで白血病に苦しむ多くの子どもたちに出会った。その原因は、イラク戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾による被ばくとされるなか、彼らは充分な医療も受けられず、ただ死んでいく。「いつか日本でも同じようなことが起きるかもしれない」……それが『六ヶ所村ラプソディー』製作の原点となった。

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のんびるインタビュー1月号

2007-12-17 11:43:36

環境活動家/セヴァン・カリス=スズキさん

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「“私にできること”を続ける。それだけで、世界は変わります」


伝説のスピーチから15年、解決策は、見えていない

 「オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください」。'92年にブラジルで開催された地球サミットで、世界各国の首脳陣を前に臆することなく訴えたセヴァンさんのスピーチの一部だ。このスピーチをきっかけに、当時12歳だったセヴァンさんは、世界中から環境活動家の若者代表として招待されるようになった。
 その伝説のスピーチから15年、彼女は当時と変わらない力強い声で訴え続けている。ただし、語りかける対象は、世界のリーダーたちから、市民へと変わった。

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のんびるインタビュー12月号

2007-11-16 11:33:18

諏訪中央病院名誉院長/鎌田 實さん

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「“そこ”にいる人を想像してみよう。 それだけで、もう手は届いています」

「地域でつながって暮らしていると そこには幸せがやってくる」

 ある春のこと、末期の前立腺癌患者だったゼンさんという高齢者は、主治医である鎌田さんを前にして「……来年はもう、桜を見れないだろうな」とひとりごちた。しかし「病状はありのまま告知する」ことを方針としていた鎌田さんと職員たちは、「そんなことないよ」と安易に言うこともできなかった。・・・

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のんびるインタビュー11月号

2007-10-18 12:36:41

ノーベル平和賞受賞・グラミン銀行総裁/ムハマド・ユヌスさん

暖かく大きな手を持つ人、ムハマド・ユヌス氏

「貧困は、私たちが生きている間に この地上から根絶できます」

「なぜ貧困は起こるのだろう?」 ――問題の根本への回帰。

北海道の2倍ほどの面積に、1億3000万人の人口を有するバングラデシュは、世界の最貧国のひとつ。大学で経済学の教授として教鞭を執っていたユヌス氏は、1974年の大飢饉を目の当たりにし「経済理論では現実の貧困に苦しむ人々を救うことはできない」と悟った。

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のんびるインタビュー10月号

2007-09-21 17:30:56

NPO法人 田んぼ 理事長/岩渕成紀さん

手に乗るケロ
「農業は“生命産業”。『田んぼの生きもの』の話が 自然に、豊かに伝えられたとき、日本の農業は変わります」

農家自身も、田んぼの土の中を 見るようになった

冬の田んぼは、乾燥した休耕地になっているところがほとんど。ところが最近、あえて冬にも田に水を張る生産者が増えつつある。その名も「ふゆみずたんぼ」(冬期湛水水田)。岩渕さんは、多様な生きものを生み育むこの「ふゆみずたんぼ」に、大きな手ごたえを感じている。2004年から参加している「田んぼの生きもの調査プロジェクト」を通じて知り合った全国の多くの農家が、並々ならぬ関心と熱意をもってこの取り組みをはじめ、その輪がどんどん広がっているからだ。

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のんびるインタビュー9月号

2007-08-20 18:09:47

狛江の高齢者のくらしをよくする会 会長/酒見はま子さん

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「『こなくていいよ』の息子の言葉に大ショック。今後は自分の好きなことをしようと決心しました」

敷金・礼金のみ。入居一時金は不要

消えた年金記録、悪用された介護保険制度。このところ、老後に対する不安をさらにかきたてるような事件が起きている。しかもひとり暮らしの高齢者は増加するばかり。2007年9月1日、東京・狛江市にユニークな共同住宅がオープンした。ひとり暮らしの高齢者がプライバシーを守りながら快適な生活を営む「狛江共生の家(愛称・多麻)」だ。

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のんびるインタビュー8月号

2007-07-18 18:39:54

「全米101か所で、原爆展を開催します」
(財)広島平和文化センター理事長/スティーブン・リーパーさん
スティーブン・リーパーさん


「私は原爆をパワーの象徴としか感じていなかった」

広島平和記念資料館(原爆資料館)を運営する財団法人の理事長に、米国人が就任した。そう聞いて、眉をひそめる人もいるかもしれない。原爆を落とした当事国の出身者が、被爆国の反核運動の「最前線」に参加するのだから無理もない。

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のんびるインタビュー7月号

2007-06-25 11:00:30

「気づいたら、スラムの人の生きることに対する力強さに魅かれていました。コミュニティは、その住民自身が創っていくものなんですね」
東アフリカ子供救援センター代表/菊本照子さん
菊本照子さん


スラムの人々の生きることに必死な姿

「極貧層の人の暮らし」がどんなものか想像できるだろうか。売春やレイプ、リンチなどは日常茶飯事。トイレすら整備されず、ビニール袋詰めの排泄物が空を飛び交う。それがスラムの「日常」だ。ケニアの首都ナイロビでは人口240万人のうち55%の人がスラムの住人であり、その55%が居住可能地域の5%に住んでいる。
 

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