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「調布ムルレの会」とハングル講座

2010-03-05 02:27:32

今週は、のんびるリポーター徳重富士子さんのネイティブな韓国語と文化を学ぶ「調布ムルレの会」をご紹介しましょう。

「ムルレ(물레 )」とは、糸車の意味なのだそうです。「在日韓国・朝鮮人と日本人がいっしょに差別のない社会を作る糸を紡ごうというおもい」から設立されました。さまざまある活動の1つとして、「ハングル講座」が今回紹介されています。

講師は韓国からの留学生、レベルも6つに分かれているとのことで、文字通り「ネイティブ」な語学学習ができそうです。担当の大久保和子さんがおっしゃるように、「言葉の背後に民族の心あり」です。外国語を学ぶことにより、その国の文化への理解も深まります。

4月から前期の講座が始まります。お隣の国の文化と言葉を学ぶ、よい機会かもしれません。    
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「点字名刺」と社会貢献

2010-02-26 00:59:02

今週は、のんびるリポーター田中幸枝さんの”「点字名刺」制作を引き受けます”をご紹介しましょう。

何か活動に参加することになると、「名刺」が必要になります。最近ではパソコンで器用に個性豊かな名刺を作成する方が増えています。

その名刺にさらに「点字」の表記がなされていたら、さらに世界を広げることでしょう。今回の田中さんが紹介する、「NPO法人視覚障がい者支援協会・ひかりの森〜」では、既存の名刺に点字情報を入れて届けるサービスを行っています。費用も100枚1箱1,000円とリーズナブルな設定です。

こうしたサービスが浸透すれば、あらゆる名刺に点字情報が入るようになり、目の不自由な方にも「読むことができる」名刺をお渡しすることができるようになります。一方の目の不自由な方たちにとっても、就労の場としての可能性が高まります。

まずは気軽に名刺の点字情報を入れてみてはいかがでしょうか。
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オランダのパートタイム労働

2010-02-19 12:48:42

まちぐるみで協力できる、子育ての体制つくりをテーマとしている、のんびるリポーターの山崎礼子さん。今週は、山崎さんの「子どもの幸福感」をご紹介しましょう。

オランダでは、「パートタイム労働とフルタイムとの均等待遇の保障」が確立しているそうです。つまり、パート労働者フルタイム労働者の間に、賃金・給与、年金、保健、社会保障、労働条件などの差別が禁止されているのです。

労働人口は今後も減少していきます。とすれば、短時間勤務の労働条件を改善して、子育て中の女性が働きやすい環境をつくる必要もあるでしょう。逆に山崎さんが記事で紹介しているように、「家族を大切にし心にゆとりを持った生き方」をしながら仕事を続けることも可能となります。

長期休暇の取得に関してもそうですが、こうした制度の見直しは、やはり国や政治に主役になってもらわないと変革はむずかしいものです。結果的に労働力が増すのですから、「働き方」について、より積極的な動きがあるとよいと感じました。
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いばらき”発”の映画・桜田門外ノ変

2010-02-12 23:49:54

今週は、のんびるリポーターの横田照実さんの「桜田門外ノ変【映画からの地域づくり】 〜その1〜」をご紹介しましょう。

「桜田門外ノ変」は、「いばらきの地域資源を県内外に広くアピールするためにと始まった、地域発案型映画」です。1月20日のクランクイン後、茨城県内のさまざまな場所で撮影が進められ、今秋公開予定とのことです。

最近は、映画やテレビドラマ撮影などの誘致により、地域活性化、文化振興、観光振興をはかる、いわゆる「フィルムコミッション」が各地で設立されています。具体的には、映画等の撮影場所誘致や撮影支援をする公的機関組織という位置づけです。今回の横田さんの記事でも、映画の制作過程で、その地道な作業を支える地元の協力体制が伝わってきます。

地元では、「公募によるエキストラ」や「たくさんのボランティアスタッフ」が映画制作に参加しています。また、日々緊張の中で長時間にわたって続けられる撮影では、工夫を凝らした炊き出しなどといった協力は、ありがたいことなのではないでしょうか。地元とともにつくり上げる「桜田門外ノ変」、公開までの過程もまた、とてもたのしそうです。

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日常茶飯事

2010-02-06 02:29:55

今週はのんびるリポーターの浅越美枝さんの「日常茶飯事は大切」をご紹介しましょう。

「日常茶飯事」とは、「ありふれた平凡な物事の意味」で用いられます。しかし浅越さんはそれこそが今大切だと指摘します。「誰かと共に囲む食卓は簡単メニューでも身も心も豊かに満たしてくれる」、確かにひとりぼっちの食事では享受できません。

忙しかったり、空腹が耐えられずにお総菜で食事をすましてしまったり、ついファーストフードですませることもあるでしょう。「そんなときには上手に手抜きしたり家族をおだてて作ってもらって一休みしたり、気張らずのんびり続けましょう」と浅越さんは、家族で一緒に食卓を囲むためのちょっとした工夫を教えてくれます。

簡単そうで決して簡単ではない「ありふれた平凡」を続けること。気負わずにでも、信念を持って心がけていきたいものです。
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認知症

2010-01-27 02:42:40

今週は、延命治療や終末期医療等について幅広く情報を収集し、冷静にわかりやすく解説されている、のんびるリポーターの松尾陽子さんのブログから、「認知症―予防も介護も正しい知識から」をご紹介しましょう。

認知症に対する知識でまず大切なのは、「認知症=病気」と冒頭にあります。「原因となる病気」が「脳の変化」を起こすものであり、その原因となる病気が最初に紹介されています。さらに「治療によって治る可能性のある認知症」もあるとのことです。

また、「介護者の適切な対応で、認知症による症状がやわらげられる」点や、「認知症の家族を支えるために、オープンにして、互いに助け合おうという精神」の大切さが述べられています。

最後に、「認知症は、誰でもなる可能性がある病気です。自分のため、家族のためにも、正しく理解したいものです」とまとめられています。誰でもなる可能性があるからこそ、正しい知識を持って認知症と向き合いたいものです。
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元荒川に白鳥〜活動の励み〜

2010-01-19 01:30:22

今週は、のんびるリポーターの須藤順子さんの「元荒川に白鳥〜活動の励み〜」をご紹介しましょう。

元荒川は、さいたま市岩槻区を南北に流れる河川です。そんな都会の川に、白鳥が3羽飛来したというのです。「ゴミ拾って昔みたいなキレイな川にしよう」という目的で「NPO法人元荒川をきれいにする会」を立ち上げ、地道に皆さんで活動を続けてきたからこそ、こんなすてきなプレゼントがあったのですね。

活動を継続するための工夫について、須藤さんが伝授します。
「楽しみながらやること」
「特定の人にばかり負担がかからないようにすること」
「何でもポジティブシンキング」

活動を開始するのもエネルギーのいることですが、それを長く持続させるのは、本当に根気のいることです。実践者ならではの3つのポイントではないでしょうか。元荒川に次にどんなサプライズが起こるか、たのしみです。

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「チボー家の人々」と「炭」の話題

2010-01-12 12:23:11

新年の幕開けは、のんびるリポーターの山本豊美さんの「炭の効能から炭焼きイベントまで」をご紹介しましょう。

年の終わりの「月」と新年の「太陽」。夜と朝のつながりを実感しながら、新しい年を迎えることは、実に荘厳なひとときです。快晴の新年を迎えた年はまた格別でしょう。そしてお正月の読書。なんと豊かなのでしょう。

さらに「炭」が登場します。「病人の出す匂いと、手当ての消毒液などの匂いの混ざった病室内の匂いを消すために、暖炉に炭をたくさん放り込み燃やした」という描写が小説の中に2度出てきたという部分と、「冬の夕方となれば、一日の労働を終え、入浴する前の汗臭い汚れた足が炬燵に何本も入っている。そんな時でも、炭つぎをするために炬燵布をめくると、不思議に皆の足の匂いは、炬燵布に囲まれた空間から匂ってこない」の対比にはっとします。洋の東西を問わず、今も昔も「炭」の効能は変わらないのですね。こんな風に「炭」を紹介されると、次は竹炭でもつくってみたい衝動にかられます。

2010年も、どうぞよろしくお願いします。
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藍染めの布を縫う「藍工房」の縫製の有償ボランティア

2009-12-31 01:44:40

2009年の締めくくりに、のんびるリポーター吉田和子さんの「藍染めの布を縫う「藍工房」の縫製の有償ボランティアしてみませんか」をご紹介しましょう。

「藍工房」の代表である竹ノ内睦子さんのインタビューも、のんびる12月号に掲載されています(ぜひ本誌をご覧ください)。ここで働く障がい者が、藍染めをしたり、布に刺し子を丁寧に行います。こうしてできた布を、小さなポーチや巾着などの製品に縫い上げる有償ボランティアのお仕事です。ご自宅でもできるので、縫い物がお好きな方はたのしく取り組むことができそうです。「藍染め」という伝統工芸を元に、このように事業化した点にも感動しました。

藍で布を染める、布に刺し子をする、布を縫製する、できた商品を購入し使用する、つながることでこんな風に発展していくのですね。それぞれができることを、いかにつむいで大きな力にしていくか、2010年も考えていきたいと思います。
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ルイ・ブライユ生誕200年・石川倉次生誕150年記念点字ビッグイベント

2009-12-21 01:13:34

「今年は点字を作ったルイ・ブライユの生誕200年、それを日本に導入した石川倉次生誕150年になります。」と始まる、のんびるリポーター徳重富士子さんの「ルイ・ブライユ生誕200年・石川倉次生誕150年記念点字ビッグイベント」をご紹介しましょう。

現在日本でも用いられている6点式点字は、ルイ・ブライユという方が開発し、さらにそれが石川倉次によって日本に導入されました。それぞれの生誕200年、150年を記念した「点字ビッグイベント」の模様のリポートです。

中でも興味深いのは、「点字競技会」の速読みに関する記述です。特に優勝者の方の「完ぺきに読みこなしつつ斜め読みのスピード」という部分は、その速さと臨場感を感じさせます。普段我々は、指先で文字を「読む」という訓練をしていません。ですので相当慎重に一文字一文字に触れていかないと、仮に点字が読めたとしても、文字として認識するのがかなり困難なのではないかと思います。まさに徳重さんが「日ごろの努力の賜物」と表現されているとおりなのでしょう。

もしかすると晴眼者である我々の方が、点字を「読める」ようチャレンジする意義があるかもしれません。そのときいつもとは反対の意味での「バリア」に直面するのではないでしょうか。
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