「地方の元気」の再生が強く望まれている中、のんびるリポーターの山本豊美さんは、さまざまな角度から山梨の元気な話題を提供してくれています。いつもの話題と比べると少々異色ながら、今週は「
蕎麦屋に行こう」をご紹介しましょう。
蕎麦屋となると、こだわり店主に出会う確率も高いものですが、土日にしか営業しない店というのはなかなかあるものではありません。相模湖町ですので今回は神奈川県のお話ですが、ともあれこの「休屋」さん、確かにただ者ではなさそうです。
このお店のサイトを拝見すると、さまざまな工夫や起業へのヒントがみえてきます。たとえば、オーナーは現役のサラリーマン、休日に第二の職としてお店を営業しているという点で、芽生えた夢を、少しずつ可能な範囲で育てていることが伺えます。「売切れ仕舞い」には、質を保ちながら無理なく提供できるように、また最近はじめられた夜のコース料理(1組限定)というシステムも、1つ1つできる仕事を広げ、前進しているように思えます。蕎麦そのものの魅力は、山本さんのユーモラスでおいしそうな文章に譲るとして、地方の元気を実感する1つの事例として、またおすすめ蕎麦屋が1つ加わり、なんだかうれしくなりました。
[
バックナンバーへ]