少子化が叫ばれて久しい昨今ですが、その要因として、これまで非婚率の増加、こどもの教育費の負担増などが指摘されてきました。さらに深刻に思われるのが、のんびるリポーターの山崎礼子さんの記事にある「
産科医の減少」という問題ではないでしょうか。身近にもその問題に直面し、今後の出産に対して不安を抱えている友人の話を聞いたことがあります。
厳しい現実を感じる中、記事に紹介されていた「セミオープンシステム」に興味を持ちました。地域というネットワークの中で、毎月の妊婦検診は診療所、出産は病院で、という連携がうまくいっている地域も出ているそうです。少子化や産科医の高齢化による閉院といった問題は、そう簡単に解決できない深刻な現状す。しかし、早急な解決のための努力や知恵も求められます。
出産は誰にとっても人生での一大事です。現代社会の中でそれは、母親本人、家族だけの問題ではなくなってきています。出産を経験する方々が少しでも不安のないよう、地域ぐるみで問題に取り組み、実現可能な仕組みをつくることが、これからますます重要になってくるのでしょう。
助け合い=連携のネットワークを広げていく、未来を担うこどもたちのために、ポジティブに積極的に考えていきたいものです。
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