「今年は点字を作ったルイ・ブライユの生誕200年、それを日本に導入した石川倉次生誕150年になります。」と始まる、のんびるリポーター徳重富士子さんの「
ルイ・ブライユ生誕200年・石川倉次生誕150年記念点字ビッグイベント」をご紹介しましょう。
現在日本でも用いられている6点式点字は、ルイ・ブライユという方が開発し、さらにそれが石川倉次によって日本に導入されました。それぞれの生誕200年、150年を記念した「点字ビッグイベント」の模様のリポートです。
中でも興味深いのは、「点字競技会」の速読みに関する記述です。特に優勝者の方の「完ぺきに読みこなしつつ斜め読みのスピード」という部分は、その速さと臨場感を感じさせます。普段我々は、指先で文字を「読む」という訓練をしていません。ですので相当慎重に一文字一文字に触れていかないと、仮に点字が読めたとしても、文字として認識するのがかなり困難なのではないかと思います。まさに徳重さんが「日ごろの努力の賜物」と表現されているとおりなのでしょう。
もしかすると晴眼者である我々の方が、点字を「読める」ようチャレンジする意義があるかもしれません。そのときいつもとは反対の意味での「バリア」に直面するのではないでしょうか。
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