
今週の注目記事は、のんびるリポーター佐々木和恵さんによる、埼玉県寄居町にある、知的障がい者通所施設「はぐくみ園」での
炭焼きの話題です。
薪や炭は、かつて日本人にとって大切な燃料でした。里山の存在価値もそこにありました。しかし昭和30年頃から燃料革命がおこり、燃料は急速に石油や天然ガスにとって変わられたのです。
最近はアウトドアブームもあって燃料としての炭は再び注目を集めてます。
また、佐々木さんも書いてらっしゃるように、自然、環境にやさしい燃料ともいえます。
秩父地方に伝わる「秩父窯」を使ったはぐくみ園の炭焼き活動は、園の大切な財源となるばかりでなく、里山の保護、地域文化の伝承といった役割も担っているということですね。
何より、佐々木さんの詳細な炭焼きの説明を読むと、炭焼きの楽しさが伝わってきます。自然の素材が美しい炭にできあがる瞬間は、しょうがいを持つ人も健常者も同じように感動するに違いありません。
わくわくするこんな作業に、次回はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。