
「いのちの電話」をご存じですか?そこでのんびるリポーター
徳重富士子さんの今週の記事をご紹介しましょう。
誰しも、多かれ少なかれ悩みを抱えて日々暮らしています。イギリスで始まったこの活動は、日本では1971年に東京で開設されて以来全国に広まりました。現在は24時間オープンの体制を持つところも多く存在します。今回の「千葉いのちの電話」もその一つです。
「傾聴」という言葉が気になりました。「傾聴というのは、普通の話を聴くというのとは違って、自分の殻の中でなく相手の世界を受け入れる、相手の世界に入っていく必要がある」とあります。
自分の悩みを誰かに聞いてもらうだけで、なんだか楽になった経験があるのではないでしょうか。悩みを解決する最善の方法は一人で悩まず、誰かと問題を共有することなのかもしれません。
人は一人では生きられません。何らかのつながりが欲しいのです。だからこそ相談者のみならず、相談員の方も「自分のほうがはるかに大きなものを頂いている」と感じるのかもしれません。
「ボランティア」は決して「無償」の行為という意味ではなく、与えることによって得るものもまた大きいのだと、改めて勉強になりました。