グリーン・ツーリズム(G.T)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?のんびるで掲載された山崎礼子さんの取材記事が、
彼女のブログに詳しく紹介されました。グリーン・ツーリズムとは主に、「農山漁村で楽しむゆとりある休暇」を指して用いられています。山崎さんは江戸時代のすぐれた循環型の都市について感想を述べています。そのバランスの取れた都市がなぜ高度成長期に「都市化」し、都市環境は劣悪化してしまったのでしょう。実は工業化の中で、農山村から都市に移り住んだ人たちの新たな住居が、かつての江戸周辺の緑豊かな土地を占拠していったことも、都市化の1つの要因ではないかと思っています。
それでも初期の頃は、都市には「いなか」と称した地を持った人がたくさん存在していました。「帰省ラッシュ」という言葉がお盆や年末年始にいつも話題になったものです。今さらに時が過ぎ、都会生まれ、都会育ちの子どもたちはますます増えています。
「まちぐるみで子育てを応援」というテーマを持つ、山崎さんの問題意識の芽がここにあるように思います。
「豊かさと引き換えの自然のしっぺ返しを私たちは正視し、謙虚に先人の知恵に耳を傾けるべき時ではないでしょうか」と結ばれた中に、これからの「農」と「子育て」の接点がありそうです。今週さらに、山崎さんのそんな思いは発展しているようですよ。
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