「活動のジャンル」 > 「ボランティア」 のブログ記事一覧
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視覚障害のある子どもたちに、手づくりの絵本を届けるボランティア 「あじさいの会」

きょうは、目の不自由な子どもたちのために、手でふれてわかる絵本をつくっている、「あじさいの会」をご紹介します。
横浜の港南中央駅から程近い、「港南区福祉保健活動拠点」の一室。
この日は10人がテーブルを囲み、世界地図や「あいうえおカード」のひらがなの型をとったり、接着剤ではりつけるなどの作業が行なわれていました。

2008-01-31 23:46:49 この記事のURL 「こころが、ちょっとほっとする地域活用法」
スーパー紙とんぼに無限の可能性をのせて
「スーパー紙とんぼの会」の活動をご紹介します。
のんびる2月号の取材でまつど市民活動サポートセンターで開催された「スーパー紙とんぼ指導者講習会」に参加しました。
紙とんぼの羽根の材料は牛乳や酒の紙パック、厚紙などです。紙を使うことで誰にでも扱いやすく安全。その上、多様な形や大きさの紙とんぼ作りに挑戦することができます。紙とんぼの考案者の鎌形武久さんは100種類以上の作品を作られたそうです。今までに多くの子どもたちに紙とんぼ作りを教えてこられました。軸も子どもの年齢に合わせて団子の串やストローなど工夫がされています。活動の詳細は、会員の鬼塚さん製作の「スーパー紙とんぼの会」ホームページをどうぞ2008-01-25 21:17:31 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
横浜の自然環境に関心のある方、生き物のボランティア調査員になりませんか
いま、私たちそれぞれの住む地域には、どんな種類の「生き物」たちがいるのでしょうか。
横浜市では、地球環境を守るための取り組みのひとつとして、ことし平成20年度から『市民協働生き物調査』を行なうことになりました。
この機会に「生き物」のことを勉強して、ボランティアとして「生き物調査」に参加してみませんか。
2008-01-24 14:52:49 この記事のURL 「こころが、ちょっとほっとする地域活用法」
<ボランティアの人々>捨てられた犬たち猫たちの月光仮面:NPO法人 ポチたま会
まして、動物たちを救うボランティアは、命のあるものだけに、その大変さは生半可なものではないでしょう。その大変なボランティア活動を、信念のあるポリシーと深い愛情をもって颯爽とやり通している愛護団体があります。その名は、『NPO法人 ポチたま会』です。
『NPO法人 ポチたま会』は、人間と犬猫のよりよい関係を願って、2001年2月に設立されました。NPO法人を取得されたのは2007年1月です。
代表の川上郁子さんは、「人間と動物との温かい関係は、子供の成長にいい影響を与えると思うんです。また地域環境の福祉の増進にも繋がるでしょう」と話して下さいました。
実際の活動も、その視野の広さのもとで、遺棄された犬猫の里親探しや、幼児から大人に正しい犬猫の育て方を伝えています。
そして、「ペットを飼いたいけど、年をとると世話が難しくなるから飼えない」という高齢者の声を聞き、「60歳以上の方に、元気な間だけ、あるいは本当の飼い主が見つかるまで預かってもらう『一時預かりボランティア』をやってもらう」活動を始めました。
これはあくまで「預かり」で、その人が世話ができなくなったら、またポチたま会が責任を持って引き取るのです。ペットを飼いたいけど年だから飼えない、と思っていた人は、安心して元気な間だけペットと暮らせます。
「ペットの方も、一時的でも世話をしてくれる人と一緒に暮らせます。この間に、私たちは本当の飼い主を探せます」と川上さんは真剣な中にも優しさのにじむ眼差しで語りました。本当に、動物たちの味方なのです。

優しさのにじむ笑顔が印象的な、代表の川上郁子さん
2008-01-14 02:18:20 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
一家に一人、救急救命:大切な人のいのちを救う救命講習

危険がいっぱいの現代、救急救命は私たちの身近な道具です
21世紀のしょっぱなから始まった「不安の時代」。地震、災害、事故、テロが次々と続くそんな世相を反映してか、救命講習を受ける人が、このところグンと増えています。
実は私も3年前、思わぬ事故に遭いました。終電前のターミナル・ステーションで、走ってきた青年に足を引っ掛けられて大転倒。頭とお尻をしこたま打って「う〜ん」とうなっていたら、「大丈夫ですか? ボク、救急救命ができます」と、声をかけてくれた男性がいました。頭はガンガン、ボーっとしていたけれど、名前も言えるし、住所も言える。「大丈夫で〜す」と小声で答えて、あとは救急車の人となりましたが、それ以来、機会があったら救命講習を受けようと思っていました。
東京の場合、救命講習は東京消防庁と日赤でやっています。ところが、申し込もうとしたら、東京消防庁のも日赤のも満員御礼。結局、2ヶ月待ちでようやく、消防庁の「普通救命講習」を受けることができました。いやあ、こんなに人気があるとは・・・・。
一緒に受けた若いお母さんは、「息子が野球をやっているので、事故があったときのために」と、上級講習まで受ける予定。60代の男性は「私も妻も高血圧なので」と、家族の心筋梗塞や脳溢血にそなえて。40台のサラリーマン氏は「何が起こるかわからない時代ですから」。やはり、家族の「まさかのとき」を考えて受講する人が多いようです。
では、その救命講習。どんなことを、どんなふうに学ぶのでしょうか。3時間の「普通救命講習」を写真とともに紹介しましょう。
2008-01-11 18:06:08 この記事のURL 「最新!高齢者福祉と医療&美容」
今年の記事初めは、平野佳美さん著の「傾聴 猫又日記」
さて、今年の記事初めは、平野佳美さん著の「傾聴 猫又日記」のご紹介です。
この本は、当ブログの「ボランティアの人々」に登場していただいた、山崎かおるさんとその仲間の方々が開かれた「ねこんさーと」の受付においてありました。
表紙の黒猫の絵に心ひかれて手にとると、どなたかが、「この本は、”傾聴ボランティア”の著者が書かれた本よ」というようなことを言われ、私は、心の中で、「そうなのか、有名な方なんだ」と思いました。そして、「傾聴ボランティアをしている、猫の好きな方の、心温まる本なんだ・・・」とつぶやきました。まったく私は、何も知らないのでした。

2008-01-04 09:03:14 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
“私は、私にできることをしているだけ”
セカンドリーグの公式ブログの冒頭の『情報ボックス』で紹介されていた古賀美帆さんのミニ朗読会に行きました。古賀さんは朗読ボランティアのグループを指導したり、「のんびる」の校正を受け持ったりと実に多彩な活動をなさる方で、しかもすばらしい詩をお書きになる詩人です。以前古賀さんの朗読を聞いてとても感激したので、今回も飛んでいきました。
三軒茶屋の『ギャラリーつきや茶房』が会場です。20人も入ればいっぱいになるようなカフェですが、暖かい家庭的な雰囲気で、オーナーはこの朗読会のためにこの日の午後は貸切にしています。部屋いっぱいの聴衆は今日は全員女性。平均年齢はシニアに近いようです。休憩を入れて約二時間の今日の朗読プログラムは、
『最後だとわかっていたなら』ノーマ・コーネット・マレック作 佐川睦訳
『ろくでなしのサンタ』浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」より
『ハチドリのひとしずく』南米アンデス地方に伝わる小さいお話ほかです。
古賀さんの落ち着いたこころにしみる声の朗読を聴いているとどれもこれもみんなジーンとしてしまい、すべてをご紹介したい本ばかりですが、とりわけ『ハチドリのひとしずく』の中の一言、“私は、私ができることをしているだけ”が強烈な印象を心に残してくれました。
2007-12-30 18:21:11 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
60からがおもしろい 〜みどり定年塾〜
西田小夜子さんの講演と交流会が、横浜市緑区市民活動支援センターで開催されました。
画家であり小説家である西田さんは、定年後の夫婦の生態を新聞に連載し、「みのむし夫」「こたつむり妻」などの造語で話題となりました。快適な老後を目標に「定年塾」を主宰。
気がつけば見知らぬあなた
結婚、子育て、人生のパートナーとして一緒に歩いていたはずなのに・・・
男性は職場で責任ある地位になり、家には寝るだけに帰ってくるようになる。女性は地域にネットワークができあがってくる。
定年になって向かい合ってみれば、そこには見知らぬあなたがいる。
男の家庭内自立
「おれのめし」が作れる人
夫婦の心地よい距離
男も一人になりたい時がある
などのテーマに沿って、ゆったりとした優しい語りかけが続きました。
大きく頷いて聞き入る人、時には会場が笑いに包まれたり・・・
2007-12-26 22:10:55 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
一人でもできる小さなボランティア、始めませんか
12/5の国際ボランティアデーに合わせて、12/1(土)〜12/21(金)の期間中、「ボランティアウィーク2007 出かけてみよう! ちょっとそこのボランティアへ。」が開催されています。この期間またはこの前後、東京都心を中心に、初心者でも参加できるボランティアプログラムが用意されています。HP上でも、地域や内容でいろんなボランティアを検索することもできます。経験はないけど興味があったり、経験はあるけど、ほかのボランティアも知ってみたいという方、身近な活動に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【ボランティアプログラムが載っているリーフレット】
2007-12-18 10:59:41 この記事のURL 「地域デビューでキラリ輝く」
小さな勇気で、心のバリアを取っ払おう!(ボランティア活動講座に参加して)
==車いすのことをもっと知ってみませんか==
私の住んでいる小平市の社会福祉協議会では、11月19日から1月13日まで、全5回(1回は自由参加)にわたって、ボランティア入門講座が行われています。その3回目に参加してみました。
〜車いす利用者からのメッセージ〜
前2回で車いす体験をしている参加者に、3回目の今回は実際に使用している人の生の声を聞いてほしいという企画です。

講師は柳原昭三さん。重度の脳性マヒで歩くこと、話すことができません。
でも、そんなハンディなんかなんその。自分で車を運転し、「あさやけ風の作業所」でパソコン入力、年賀状作り、本の編集などの仕事をしています。
趣味も、写真を撮ったり、絵や詩を描いたり、それをブログで発信したり。市の催しのミュージカルに出演したりと、驚くほど活動的。
身体のためには、土・日は家にいて休んだ方がよいのだけれど、刺激が欲しくて、つい出て行ってしまうそうです。その足となっているのが電動車いす。
「外に出て、たくさんの人と出会えたことで、自分が成長できたと思う」と、柳原さん。
来年1つの夢が叶うそうです。それはなんと詩集を出版するということ。
2007-12-10 19:00:00 この記事のURL 「地域デビューでキラリ輝く」
遊覧船上でおもちゃの交換会「ぼくとわたしの 海からのクリスマス!!」=NPO法人 ザ・ピープル in 福島県いわき市

『ぼくとわたしの海からのクリスマス!!』は、こどもたちが、もう使わなくなった玩具を持って、小名浜港を巡る遊覧船に乗り、船が一巡している間に、絵本の読み聞かせや歌やゲームなどを楽しみ、最後に玩具の交換をするというイベントです。
なんと、「楽しいでっかいクリスマス会」でしょう!
2007-12-06 01:51:30 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
<ボランティアの人々>12月15日に、手人形でミュージカル「木につながれた犬の話」を上演します:三鷹「またたびアンサンブル」
12月15日の上演には、三鷹近辺の方、ぜひお出かけ下さい。素敵なクリスマスになると思います。
■代表の「山崎かおるさん」と「またたびアンサンブル」の誕生
山崎かおるさんは、東京都内の小学校の音楽の先生です。
何年か前、八ヶ岳の麓で猫と鶏と犬と暮らす画家、かじゅこ松島さんと出会います。そこでかじゅこさんの生き様に大変な衝撃を受けたそうです。
ひとつ果物があれば、鳥のために庭の木々にさし、その残りを自分が食べる。厳寒の冬にストーブで焚く薪がなくなり、外の木材を切って使おうとするが、そこに虫が巣を作っていればそれには触れず、代わりに家具を燃やしてしまう・・・そんなかじゅこさんの生き様。
「自分にはできない生き方に、ショックを受けると共に憧れちゃったのね♪」
かおるさんは、宮崎アニメに出てくる少女のようないたずらっぽい眼差しで笑いました。

稽古に打ち込むかおるさん(クリックをすると大きく見えます)
2007-12-03 00:19:14 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
ボランティア電話相談員養成講座のお知らせ「こころの電話 金沢」 ほか

「こころの電話 金沢」では、来年の2月から3月にかけて『第6期 相談員養成講座(感じてみよう 聴いてみよう こころの声)』を行います。
第1部は、どなたでも受講できます。相談員としてボランティア活動に参加することを希望する方は、第1部、第2部の両方を受講することが必要です。

【「こころの電話 金沢」の方たち】
2007-11-29 16:05:06 この記事のURL 「こころが、ちょっとほっとする地域活用法」
団塊世代・地域でつながる
NHKの子供向け長寿番組「おかあさんといっしょ」、1959年放送開始。ママ対子どもという観念はあっても、子育てにおけるパパ対子どもという観念は、その時代は一般的には広く浸透していませんでした。が、現在では「子育てに関わるパパたち」を話題にした「パパサウルス」という番組も放送され、子育て世代パパを応援しています。若いパパたちはなんだかんだといいつつも、子どもを通して世間とふれあう機会が結構増えましたね。

■さて、かつて企業戦士として働き続けてきた団塊世代の「オヤジ連」、退職後の身の振り方はいかがあいなっているのでしょう。
☆(株)博報堂エルダービジネス推進室の坂本節郎室長の予測。
坂本氏によれば、団塊世代が求める定年後の働き方のキーワードは「趣味と仕事とボランテイア」「団塊世代は退職後、現役時代と同じように、朝から晩まで働きづめの生活は望んでいません。むしろ週何日間など時間を区切り、『自分のやりたいこと』を中心にして、『自分なりの何か』を発見していきたい、と考えているようです。
坂本氏によれば「自由な時間が手に入る定年が楽しみ。それにわくわくする自分が変ではないかと思っていた」と語る団塊世代の男性が少なくない、ということです。
※余談ですがこんな記事もありました。
☆マーケッテイング・プロデューサーの辻中俊樹さんの見方。
辻中氏がいう「心理の問題」とは、とくに家庭生活の問題。
「団塊世代のリタイア後、男性たちがいっせいに家庭に戻ってきます。そのとき、彼らの妻である女性たちが、それを負担に感じないとも限りません」
団塊世代では、男性より以前に女性たちが子育てをリタイアしている。彼女たちの多くは、その後、自分の自由な時間と裁量を得るために、パートなどで働き収入を得てきた。
男性には耳の痛い話だが、「団塊世代の定年が、そうした彼女たちの生活スタイルを崩すことになりはしないか」というのが、家庭生活におけるほんとうの「2007年問題」なのだ。
【オールアバウトセカンドライフより引用】
家庭内の2007年問題はさておき、団塊世代のオヤジ連が「自分のやりたいこと、自分なりの何か」と向き合おうとする「風」を感じる最近です。
2007-11-26 12:21:34 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
花とふれあう、人とふれあう 「花のボランティア藤沢」の、「湘南あおぞら」でのある日
ここで毎週、花の手入れをしながら入所者と過ごす時間を楽しんでいるボランティアグループ「花のボランティア藤沢」がこの日、花の苗の植え付け作業をした様子をご紹介します。
今回植え付けるのは、パンジー、きんせんかなどの苗です。施設の建物の裏手にある庭には、すでに苗がたくさん持ち込まれています。「花のボランティア藤沢」の人たちが、車で運んできたのです。
作業の始まる10時になると、入所者がひとり、またひとりと集まってきました。
毎週、5〜6人の入所者が楽しんで参加しているそうです。

2007-11-22 19:34:09 この記事のURL 「こころが、ちょっとほっとする地域活用法」
「またたびアンサンブル」による「ねこんさーと♪」上演のお知らせ
そうなんです! 「またたびアンサンブル」は、前の記事でご紹介した、八ヶ岳の麓で、たくさんの捨てられた猫たちと暮らす猫の絵の画家、かじゅこ松島さんを応援するために結成された音楽グループです。
そして、年に一回、音楽会と手人形を使ったミュージカル「ねこんさーと♪」を開催されているのです。
今年2007年は、「7たび またたび ねこんさーと♪」と題して、12月15日(土)の上演です。
2007-11-22 12:31:00 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
人<八ヶ岳の麓で命を慈しみ清貧に生きる画家 かじゅこ松島さん>
どんなに暮らしに押し迫られようと福祉に頼ることはなく、その生き様は仙人かはたまたもののけか、と思わせるものがあります。
今日は、そのかじゅこ松島さんをご紹介します。
まず、かじゅこさんの描いた猫を一匹お見せしましょう。

どうです!? 威風堂々見事な風格ではありませんか。
2007-11-18 01:53:17 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
地域で、電話と訪問の活動 「こころの電話 金沢」
理事長の渡辺芙美江さん、訪問事業責任者の久間(きゅうま)久恵さん、事務局長の高橋啓子さんにお話をうかがいました。
「こころの電話 金沢」は、金沢区内で活動していた2団体の合体と別の2団体の電話相談部門の合併によって、平成11年にボランティアグループ「こころの電話 金沢」として発足。平成16年にNPO法人になり、翌17年には、横浜市との協働事業として「こころの訪問相談」(=居宅訪問)を始めました。
ボランティアの人数は93名。金沢区在住の方を中心に、鶴見区、磯子区、鎌倉市から来る方もあるそうです。
電話相談に関しては、平成17年度の年間相談件数が3,154件(うち女性1,944件、男性1,210件)。相談内容で多いのは平成17年度、18年度とも、また男女ともに、1.人生、2.健康、3.対人、の順となっています。

【理事長の渡辺芙美江さん】
2007-11-08 19:23:30 この記事のURL 「こころが、ちょっとほっとする地域活用法」
介護☆同行二人<ゾンビ来たる>

■ゾンビ来たる■
私が夫を介護する生活は、「2007年の現在で8年になります」と、言っているのですが、実際は、夫が一回目の脳梗塞で倒れた1989年から始まっています。
でも、この時は夫は半年ぐらいで驚異的な回復(医師の言葉)をし、普段の生活は全部自分でこなせるほどになりましたから、仕事は退職し、形としては家で療養という生活になっていましたが、『介護生活』の実感はあまりありませんでした。
その後、1999年に今度は脳出血で倒れ、一気に認知症の症状になり、本格的な介護生活が始まったのでした。
最初に、「これは大変だ! 介護というのものは生易しくはないゾ!」と不安になったのは、夫の『不眠』でした。とにかく眠ってくれない。なんとか布団に横にして、寝息が立ち始め、「やれやれ・・・」と思ったとたんひょいと起き上がるのです。そして歩き回ろうとする。この時の表情は無表情のようでいながら妙にひたむきで、力で抑えようとしても抑えられるものではありません。
「水を飲みたい?」と関心をこちらにむけさせるとふいに落ち着くのです。ふいに落ち着く、という表現はおかしく感じられるかも知れませんが、例えば、お菓子をもらえないで泣き喚いていた幼児が、お菓子をもらったとたん、ケロリとおさまるような、そんな感じなのです。
そうして水を飲むと、また横になって眠りに入ってくれるのですが、15分ぐらいでまたひょこと起きてしまう。・・・このような状態が一晩中続くという時期が三ヶ月ぐらいありました。
この頃、私は、夫をひそかに『ゾンビ』と呼んでおりました。映画の中で、ゾンビが殺されても殺されても、ひょこと立ち上がる様を連想したからです。実際、眠りを奪われ続けて神経が疲れ果てていく私自身には、眠ったと思うとすぐに起き上がる夫はほんとにゾンビそのままに思えました。【つづく】
(佐々木和恵)
2007-10-19 09:23:34 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
こころがなごむ香りでマッサージ アロマボランティア養成「介護福祉とアロマテラピー講座」3
2回目の講義の内容は「精油の安全な利用のしかた」など。
3回目の講義は、「タッチングと心のケア」。高齢者へのアロマテラピーには、血液循環の促進、痛みの軽減、心身に活力を与える、コミュニケーションを高める、などの目的があり、健康状態や既往症ほかを考慮して、必ず安全に行わなければならないことを学びました。
マッサージの際には、高齢者の方とコミュニケーションをとることも大切で、なかには悩みのようなことをお話しくださる方もあるそうです。
認知症の方への接し方、施設にマッサージボランティアとしてうかがう場合の注意事項(守秘義務や服装など)についても説明されました。

2007-10-18 23:18:53 この記事のURL 「こころが、ちょっとほっとする地域活用法」

- 自分も幸せにする福祉活動
のんびるリポーター:佐々木 和恵 - コミュニティビジネスでまちを元気に!
のんびるリポーター:田中 幸枝 - シニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー
のんびるリポーター:浅越 美枝 - まちぐるみで子育てを応援
のんびるリポーター:山崎 礼子 - 身近な国際協力に参加しよう
のんびるリポーター:鈴木 由利子 - 農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨
のんびるリポーター:山本 豊美 - セカンドリーグ!自立して生きる女のガイド
のんびるリポーター:矢口 峰子 - もっと楽しむためのバリアフリーとは
のんびるリポーター:徳重 富士子 - 地域デビューでキラリ輝く
のんびるリポーター:吉田 和子 - 誰でも通る、延命治療、終末期医療
のんびるリポーター:松尾 陽子 - こころが、ちょっとほっとする地域活用法
のんびるリポーター:成相 陽子 - 最新!高齢者福祉と医療&美容
のんびるリポーター:中澤 まゆみ


