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活動のジャンル > 「子育て」 のブログ記事一覧

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グリーンツーリズムと子どもたちNO.1

■最近の修学旅行
先日、わが子の年度初めの保護者会に出席。今年度の修学旅行先の説明があり、例年沖縄だったのが今年は熊本、長崎に変更、(福岡が故郷のわが子は少々がっかり)理由としては時期が挙げられました。観光に最適のシーズンは大勢の生徒を受け入れる体制が無いためどうしてもオフシーズンになる、つまり冬場(この学校は2月)ということ。しかしこの時期は、風邪やインフルエンザを患う子がいて参加できない子がでてくる、との説明でした。
上の子の修学旅行は北海道での体験型修学旅行でした。カヌー体験、フィッシング体験、アイヌ文様刺繍製作、彫刻、アイスクリーム作り、ラーメン作りなど希望のコースを選択しての体験学習。また市内観光も班ごとに計画、行動。大勢でゾロゾロという光景ではないようです。
最近はこの体験型が多いようですね。

歴史をさかのぼると発祥は伊勢参宮であるとのこと。
(その昔は旅は命がけだったようです)
※修学旅行の発祥、意義、歴史、環境学習素材などが閲覧できます。(メニュー欄よりお入りください)

・修学旅行情報センター(修学旅行博物館)
http://shugakuryoko.com/


■都市と農山漁村の共生・対流
私の生まれ育ったのは北九州工業地帯のど真ん中だったので、自然環境には恵まれていませんでした。
15歳の時玄界灘にほど近い土地に転居、河や田畑に囲まれたのどかな土地でした。家の前の川で釣りが趣味の父と川魚と釣ったりしました。釣りはのーんびりというイメージがありますが、川釣りは川の流れがあるので絶えず釣り糸を移動させねばならず、またポイントもなるべく魚が潜んでいる川岸に近い草叢を狙えと教えられ、結構ワザが必要だなと感じました。こうした自然を相手の体験は、都市生活ではなかなか難しいですね。

こうした都市生活者が自然を体験できる仕組みが近年増えてきました。
下記サイトは東大名誉教授、養老孟司氏が代表の、都市と農山漁村の共生・交流をめざした組織です。

※オーライ!ニッポン会議
http://www.kyosei-tairyu.jp/

下記サイトで体験内容を検索できます。
※体験メニュー検索サイト
http://taiken.kouryu.or.jp/taiken.html

※修学旅行では一過性になりがちな体験学習ですが、子どもが小さい時から自然とふれあう体験も是非させたいものです。

2007-04-23 15:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

学童クラブ 風の子シュワッチ

子どもの頃、近所のお友達と、日が暮れて暗くなるまで夢中になって遊んだ記憶はありませんか? のんびるリポーター徳重富士子さんの「学童保育 この指とまれ 学童クラブ 風の子シュワッチ」を読むと、そんな子ども時代が懐かしくよみがえります。

学童クラブ 風の子シュワッチ」は、千葉市にあるNPO法人学童保育の会・この指とまれによって運営されています。学童クラブは全国にありますが、その形態は公立公営・公立民営・民立民営とさまざまです。今回のこの学童クラブは、自主運営の持つ「機敏性・柔軟性」や手作りのぬくもりのある学童保育を目指しているとのことです。

徳重さんの記事を読むと、本当にこどもたちがのびのびと遊んでいる様子が伝わってきます。かつては遊び場だった空き地や田んぼや畑は、どんどん近所から姿を消しています。こどもはいつでも「遊ぶ」ことが一番大切というのに、彼らの居場所は少なくなっているのです。

だからこそ記事にあるように、学童保育の子ども以外でも仲間に加わってくるのではないでしょうか。こうして考えると学童クラブの存在は、こどもたちにとっても、働いているお母さんたちにとっても、現代が抱えるある種のバリアを解き放してくれる場所といえる気がしました。
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2007-04-17 00:07:05 この記事のURL今週の注目記事

シルバー人材センター

今週はのんびるリポーター山崎礼子さんの記事、「わが町のシルバー人材センター」を紹介しましょう。「シルバー人材センター」ときくと、毎朝駐輪場でもくもくと働くおじいさんをつい思い浮かべてしまったのですが、それぞれのまちごとに組織化されていて、さまざまな仕事がメニュー化されているのですね。

山崎さんは、「手芸、ソーイング」というメニューを見つけたそうです。なるほど確かにミシンの苦手なおかあさんには、こどもさんの幼稚園や保育園での靴袋づくりなど、なかなか大変な仕事。頼める人がいてくれると、とても助かると思います。

さまざまな技能を持ったシニアの皆さんが、そのまちのいろんな「お仕事」を請け負ってくださるのですね。「筆耕」などもぜひ頼んでみたいメニューの一つです。

シルバー人材センター事業全般についても、わかりやすく引用してくださっています。核家族化した都会の生活の中で、「仕事」を介して、同じまちに住む人と人の温かい交流もきっと生まれることでしょう。誰かの役に立てるってとても素敵なことです。

まさに「まちぐるみで子育てを応援」!ありがたい制度があるんだなと思いました。

                           [バックナンバーへ

2007-03-22 00:44:11 この記事のURL今週の注目記事

地域での見守り(2)

■地域での見守り(2)

3月は卒業の季節。あちこちで旅立つ姿を見受けます。
私たち世代の卒業式のスタンダード曲「仰げば尊し」は「贈る言葉」や「旅立ちの日に」という曲にとって変わりました。
後ひと月もすると、真新しいランドセル姿の一年生の子どもたちを見かけるようになるでしょう。子供たちが何事もなく無事に成長してくれることを、だれもが願っていると思います。


■自転車のカゴへ
自転車カゴ最近はさまざまな「地域での見守り」がなされるようになりました。
写真は小学校のPTAの呼びかけで、有志の保護者(お母さんが多い)の自転車カゴに取り付けています。この取り組みは都内各地でよく見受けます。

■夕焼けチャイム(自治体)
地域によって時間は違いますが、夕方になると音楽を流したりチャイムを流したりして「帰宅する時間であることを子どもたちに知らせます。小さな子どもたちは時計を持っていません。また遊びに夢中になると時間を忘れます。ですから、この方法はとても役に立っています。
ここ多摩市では昨年からさらに防災無線で低学年の子どもたちの下校時間に合わせ、地域の人達に見守りの呼びかけの試行放送を流しています。
「子どもたちの下校の時刻になりました。地域の皆さんの見守りをお願いします。」あるいは「子どもたちの安心、安全のため、見守りをお願いします。」
というものです。

※多摩市のコメント
夕やけチャイム」は青少年問題協議会の提言に基づき、子どもたちに時間の観念を育むためのきっかけとして実施しております。また、不審者情報が多発している状況を踏まえ、5月から「夕やけチャイム」の放送時間に合わせ、「子ども見守り放送」を試行として流しているところです。
 放送時間帯につきましては、皆様からのご意見のほか、子どもたちや見守る方々の生活時間帯にも照らしながら、青少年問題協議会におきまして、今後検討していただくことを考えています。


■不審者情報を電子メールで配信(多摩市安全安心まちづくり情報より)
自治体によるメールでの配信(3月7日の配信例)
3月5日午後0時30分ごろ、××商店前で女子高生が男(一見サラリーマン風、35歳位)に「時間ありますか」と声掛けられた後、50mほどあとをつけられた。

自治体による防犯メールです。登録しておくと、寄せられた情報が上記のようにして携帯電話のメールへ配信されます。

■子ども110番
 幼児・児童を対象とした誘拐事件、殺傷事件が連続して発生したことを契機として、被害児童等が助けを求めることができる民間協力の拠点「子ども110番の家」の活動が、PTAや自治体等を主体として都内各地域で広まってきています。(警視庁HPより)

子ども110番プレート写真は多摩市で配布しているプレートです。団地では通りから見えやすい窓の手摺りなどに取り付けています。

■わんわんパトロール
犬のお散歩の時地域を見守ろう、というものです。これも各地に広がっています。
多摩・稲城防犯ネットワーク
わんわんパトロール隊
ワンワンパトロール(札幌)


いろいろな方法で、各地でこどもたちへの「地域での見守り」がなされています。
お互いが声を掛け合い、安心して暮らせる町であるよう心がけたいものです。
(山崎礼子)

2007-03-12 02:03:42 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

地域での見守り(1)

■地域での見守り(1)

私は子どもができるまでは家と職場の往復で、居住地域の様子にはまったく関心がなく、隣人の顔すら知りませんでした。
地域でのつながりの必要性を実感したのは子育てを始めてからでした。
娘が幼稚園に通っていた時のこと。
通園途中で若い男に「車に乗せてあげるよ」と声を掛けられたことがありました。
娘はその時走って逃げ、居合わせた顔見知りの同じクラスの子のお母さんに救いを求めたといいます。
当時幼稚園では父母会の管理する本の貸し出しで、お母さんたちが交代で幼稚園に足を運んでいました。ですから子どもたちは、だれがだれのお母さんかよく憶えていました。

2001年大阪の小学校での痛ましい事件。
その後各地で事件を教訓にし、当時わが子の通っていた小学校でも新たな対応がとられました。登下校時以外の校門の閉鎖、来訪者の記名、ネームプレートの装着、声掛けなどですが、少子化で教職員の数が減り目の行き届かないこともありました。
そしてその対応策として学校内でも多くの人の目での見守りをしよう、ということになり、保護者や地域の人達でいろいろなグループ活動を立ち上げ、小学校へ足を運びやすいようにしました。
パソコンサークル、本の読み聞かせサークル、裁縫サークル、茶道サークルなどさまざまです。
こうして学校へ入るようになると、自然と子どもたちの顔を憶えます。また子どもたちも親の顔を憶えます。この日々の積み重ねが地域で子どもたちを見守る時に役に立つのです。

「地域での子どもたちの見守り」とは耳には心地よいのですが、いざ実践となると保護者の努力も必要です。特に共働き家庭では、地域活動やPTA活動に意識的に参加し周囲に保護者と子どもの顔を覚えてもらうことが、保護者が不在の時間わが子を地域で見守ってもらう事へとつながると思います。
(山崎礼子)

子ども110番

■東京都小学校PTA協議会HP

2007-03-04 23:19:01 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

ベビースリング

sulingu4ひろば「おきらく」オリジナルベビースリング
(畑中のえるちゃん1歳2カ月と、ママの恵美里さん。)

■ベビースリング

最近肩に斜め掛けし、すっぽり赤ちゃんを包み込んだような抱っこ紐を使っているママさんたちをよく見掛けます。
これは「スリング」といいますが、実は古くからあるものでアフリカや東南アジア圏で昔から使用されたいたとのことです。

20年ほど前、私は当時市販されていた抱っこ紐を使っていました。
しかしそれは立て抱き専用で、首の据わっていない時期には使えませんでした。またわが娘は小柄で、袋状になったその抱っこ紐の中に入り込んでしまい、使い辛かったのを覚えています。
suling1suring2
ひろば「おきらく」オリジナルベビースリング
(小田切一朗くん2カ月と、ママの京子さん。)


その点、このスリングは広い布の中に赤ちゃんを包み込む方法なので、どんな月齢でもどんな体格でも対応できる優れものです。
また、幅広で背中全体で支えるので重さも分散されます。ファッション性も損なわないので、多くの人に支持されるのだと思います。

その使い勝手の良さが受け入れられ、今ではいろいろな種類のスリングが市販されるようになりました。
スリングは、早い話一枚の布の間に赤ちゃんを入れるだけの簡単構造なので、手作りも可能です。


ただ使用に当たっては十分な注意が必要です。
下記アドレスで使用方法を説明していますが、実際にスリングを使っての説明(各地でスリング講座が開かれています)を受けることをお薦めします。

ひろばおきらく べビースリングを楽しむ会
下記日時でスリングの説明会を開きます。
(写真モデルはオリジナルベビースリング企画・製作担当の畑中さんと小田切さん)
・2007年5月31日(木)
・多摩市子ども家庭センター団体活動室 

■ベビースリング愛好会
http://pinco.cside.com/bs-union/baby-sling_03.html


下記サイトで構造などの説明がされています。また手作りに際しての注意点もありますのでご覧ください。
■スリング向上委員会
http://www53.tok2.com/home2/yukki/sling-up.html

山崎礼子

2007-02-27 08:07:52 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

ライアーコンサート@多摩センター

ライアーのコンサートのおしらせが、のんびるリポーター山崎礼子さんのブログで紹介されています。「ライアー」という耳慣れない楽器の名前ですが、実は映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」により、広く知られるようになった竪琴だそうです。その題名をきいたとたん、やさしい歌詞とともに、ほっとするような音色が奏でられていたことを思い出しました。

また、ライアーは「シュタイナー教育の中で生まれた療育楽器」とのこと。その点も気になりました。「シュタイナー教育」とは、ルドルフ・シュタイナーというドイツの哲学者が提唱した教育理念に基づくものです。発達段階に合わせた教育が特徴で、芸術の要素を重視することでも知られています。最近ではシュタイナー教育を実践する、文部科学省の学校設置基準や学習指導要領に沿った小学校が承認されたことでもニュースになりました。

ともあれ、コンサートは来る3月4日(日)午後2時より、多摩センターにある新都市センターホールにて開催されます。シュタイナー教育に造詣がおありの、保育園「種まく人」代表の川上さんがコンサート主催者だからでしょう、保育があるのが二部からとなっています。きめ細かな設定ですね。

多摩センターは小田急線、京王線のほか、多摩モノレールの駅もあり交通の便のよいところです。初春のひとときを親子で楽しめるコンサート、要チェックです!

                           [バックナンバーへ

2007-02-16 01:44:23 この記事のURL今週の注目記事

ライアーホームコンサート

■ライアーホームコンサートへのお誘い

しっとりとした雨の日漂う花の香にふと見上げると「あら、もう・・・」
暖冬の影響で梅の開花が例年より早いですね。
さて今回はライアーコンサートへのお誘いです。

皆さんは「ライアー」という楽器をご存知でしょうか。
宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」で広く知られるようになりましたが、じつはこの楽器、シュタイナー教育の中で生まれた療育楽器ということです。

ライアーの音色は心を癒してくれます。あわただしい毎日ですが、この時間ほっと一息ついてみませんか。子育て世代の方はもちろん、シニア世代の方もどうぞ。
一部はお子さんとご一緒に。二部では保育をします。ちょっと飽きてきたな、というお子さんはお預かりします。どうぞご利用ください。



■コンサート主催者、保育園「種まく人」代表の川上さんのお話
私がシュタイナー教育とであったのは20年ほど前です。(それは、日本古来の子やらい(こそだて)観に共通しています)
私は、心を癒してくれる療育楽器としてのライアーの音色に魅力を感じていました。
そんな中,偶然内村先生のライアーにであったのです。偶然の重なりで、保育園を開くことになり、好きな事をみんなに紹介し保育園に持ち込みたいと思い、保育園でライアー教室も開いています。
ゆったりとし心癒される音色は、シニア世代の方にも好まれます。何か楽器を習いたい、と思われる方はいかがでしょう。


■コンサートご案内

・日時 2007年3月4日(日) 午後2時より
     1部 午後2時〜  親子コンサート
      (休憩15分)
     2部  午後3時〜 天上コンサート(0〜3歳保育体制有り)
・場所 新都市センターホール(多摩センター三越7階)
   
・入場料  親子券 1,000円
       一般券 800円(前売り700円)

※お問い合わせ、チケットのお求め
  たま・まち交流館 電話・042-355-6730
           Fax・042-355-6731

  種まく人 email:tanemakuhito_ivent@yahoo.co.jp
     Tel./FAX 042-771-2442

       
■ライアーについて
 http://www.musical.jp/harp/harp-afs/L2.htm

■ 現在のライアー 
http://www.weekendfarmer.net/htm_folders/lerer/leier_gakki.htm

■シュタイナー教育
http://steiner.blume4.net/steiner.html

■ライアー教室
・ 毎月第三土曜日 午前・午後 
・1時間 個人レッスン
・講師 内村先生
(体験レッスン有り。まずは体験してみてください)
※詳細は上記保育園「種まく人」へお問い合わせください。

※保育園「種まく人」について 10月16日当ブログ記事参照

(山崎礼子)

 

2007-02-11 11:11:54 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

子育てにやさしいまち

今週は、のんびるリポーター山崎礼子さんの「子育て広場」をご紹介しましょう。子どもは本当にアクティブです。何か「遊び」がないと、すぐにたいくつしちゃいます。時にはむずかることもあります。

寒い季節や雨の日は、確かに彼ら彼女らがたいくつすることが多くなりがちです。母と子の関係だけでは、行き詰ってしまうこともいっぱいあることでしょう。そんなときのお役立ちスポットとして子育て広場である、「ひろばおきらく」を紹介しています。多くの市町村は、今、子育てしやすいまちを目指し、さまざまな工夫をしています。ちょっとしたことで、おかあさんも子どももたいくつせず、いらいらせず、楽しく過ごせるのですね。

多摩市の「ひろばおきらく」は、廃校になった小学校の空き教室を利用しているとのこと。ちょっと前まで都市近郊の小学校は、人口の増加にともない、どんどん新設校ができました。現在は少子化やその他の理由により、廃校になっている学校も多いと聞きます。卒業した生徒たちにとって、自分たちの通った学校がなくなるなんてとてもさみしいことですが、こんな形で利用されると、よりいっそう住んでるまちへの愛着も増すのではないでしょうか。

子育てにちょっぴり行き詰まりを感じている方にもぜひお知らせしたいものです。こうやって地域がみんなでこどもの成長を見守れる体制がもっともっと増えるといいですね。

2007-01-24 23:36:16 この記事のURL今週の注目記事

子育て広場

子どもはお外が大好き。ご機嫌ナナメでもお散歩に出るとケロリとおさまります。
でも寒い冬の季節や雨の日など「お散歩はちょっとねぇ・・・」と敬遠しがち。
そんな時のご近所お役立ちスポットが「子育て広場」です。最近は各地で運営され、大勢の子育て世代に利用されています。

・ひろばおきらく
私の住んでいる多摩市にも、市内のいろいろな子育て支援団体がそれぞれの団体の個性を生かして運営している子育て広場があります。
この「ひろばおきらく」もかつての子育てママが主体で運営される任意団体です。
主な活動場所は廃校になった小学校の空き教室を改造した団体活動室です。
お弁当を持っていくもよし、おやつを持って行くもよし、子どもだけではなく、ママ友達づくりも可能です。
気の合う仲間ができたらしめたもの。もしかしたら、ながーい間の頼りになるお友達かもしれません。
「一日中子どもとしか話さなかった」「大人と話したい!」「愚痴を言いたい!」などなど思いはさまざま。
ブラッと、ちょっと覗いてみませんか。ステキな出会いがあるかも・・
(山崎礼子)

○おきらくのホームページです。
    http://www.geocities.jp/hiroba_okiraku/index.html 
 
  
○東京子育て応援ナビ(子育て広場検索サイト)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/navi/service-list.html

2007-01-21 14:45:13 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

ファミリーサポートセンター

■ファミリーサポートセンターとは
ファミリーサポートセンターは、地域で子育ての支援を受けたい人と行いたい人が会員となり、助け合う会員組織です。設立運営は市区町村が行います。
平成14年の調査ですが、提供会員(支援を行いたい人)は40〜50歳代の女性が圧倒的に多く、活動理由としては「子どもが好き」「子育て経験を生かしたい」「持っている資格を生かしたい」「育児の支援をしたい」「収入になる」などが挙げられます。
またその半数の人は仕事を持っていて、ほとんどがフルタイム以外の仕事で、自由な時間をやりくりし複数の仕事や地域活動に積極的に関わっている、ということです。
(女性労働協会・平成14年度ファミリーサポートセンター活動状況調査報告結果報告書より)

ここでは私が活動しているファミリーサポートセンターを紹介します。
○多摩市ファミリーサポートセンター
2004年6月、多摩市ファミリーサポートセンター事業の委託が公募になり、前回掲載の「たすけあいの会ぽれぽれ」が3年間で在宅支援活動12,000時間等の実績が買われ受託しました。

代表の山田さんのお話です。
2000年ごろから「ぽれぽれ」の子育て支援が年々激増し、行政に厚生労働省の事業だった(当時)ファミリーサポートセンター事業に早く取り組むように働きかけをしました。お金がかかる子育て世代に負担の少ないファミリーサポートのサービスがぴったりだと考えたからです。加えて、希薄になった隣近所との関係や子育ての密室化等、子育てしにくい現代に、地域相互援助活動で子育て支援の輪を広げることはとても重要です。
「子育てのお手伝いをして欲しい人(利用会員)」と「子育てのお手伝いをしたい人(提供会員)」をマッチングするのがセンターの大きな役割です。会員組織なので、会員募集説明会から、提供会員養成講習会、会員相互の交流会、フォローアップ研修会等も担っています。2006年12月末で、利用会員396名、提供会員159名、両方会員31名、計586名の登録です。保育園等のお迎えとその後の預かりや保育園等への送りの活動を中心に、月平均330件ほどの活動が行われています。ご自分の子育て経験を活かして、地域ではつらつと行動してくださる方たちに支えられています。

下記サイトで検索できます。
活動する場合は各センターにより違いがありますのでご留意ください。
(山崎礼子)


■ 女性労働協会(各自治体のファミリーサポートセンターの情報が得られます)
http://www.jaaww.or.jp/index.html
※介護についてのサポートもありますが、各センターにより違いますので問い合わせてください。

■多摩市ファミリーサポートセンター
  (多摩市の例ですが会員登録の方法、謝礼金など詳しい情報はこちらから)
http://famisapo.tama.jp

2007-01-14 11:13:26 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

NPO法人たすけあいの会ぽれぽれ

2007年を迎え、新たな気持ちで心躍る今日この頃、今週は、のんびるリポーター山崎礼子さんの「NPO法人たすけあいの会ぽれぽれ」の記事をご紹介します。

山崎さんは、子育てが一段落した際、「自分が住んでいる地域で何か関わってみたいと思い一大決心(?)」をされ、NPO法人たすけあいの会ぽれぽれの活動に参加するようになりました。
以来、たくさんの地元の子どもさんたちとかかわってらっしゃいますが、その支えとなったのがご自身の「子育て経験」とのこと。
また、継続する秘訣として「無理をしない」ことをあげています。

「私たち一人ひとりの力はほんのちょっぴりですが、それがたくさん集まると結構大きな力になります」と結んでいますが、それぞれの人生経験を糧に、社会貢献できる場がきっとたくさんあるのだと思います。

「自ら行動を起こすこと」は最も重要かもしれません。自分自身ではなかなか気づかない部分もあると思いますが、このような団体とも、主体性をもって地域をみるときっと出会えるはずです。

「何か自分にできること」をヒントに、今年は行動を起こしてみてはいかがでしょうか。

2007-01-11 02:20:47 この記事のURL今週の注目記事

NPO法人たすけあいの会ぽれぽれ

のんびるちゃん
今年ものんびるリポーターとして頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
2007年年頭に当たり私の活動している「ぽれぽれ」出の活動を通し、その様子をお伝えします。

■子育て経験を生かして
私が「ぽれぽれ」を知ったのは確か生協(マイコープ)を通してだったと記憶しています。
下の子が10歳を過ぎ少し心の余裕が出来た時、自分が住んでいる地域で何か関わってみたいと思い一大決心(?)で説明会に出向きました。
初めての活動は4人のお子さんのお宅でした。前任者の人がずっと付っきりでいろいろ教えてくれたので迷うことなく仕事ができました。私が初めてということで配慮してくれたのだと思います。
関わったお子さんは20人以上になるでしょうか。一人ひとり、ケースバイケースなのである程度の気配りは必要ですが、その心のよりどころはなんと言っても自分の「子育て経験」です。
小さなおてて、小さなあんよ・・・。それを見るだけでも愛おしく思ったかつての自分に出会い、そのときのエネルギーが蘇ってくるのです。
その後は私の都合に合わせ活動を続けています。この活動を継続する秘訣のひとつは「無理をしない」ということ。まず自分の生活を優先し、スケジュールを立てます。もちろん予定通りに行かないこともありますが、日々の生活とはそういうもの、と思い活動しています。
子育て支援だけではありません。部屋のお掃除だけ、入院時の患者さんの着替えのお洗濯、など生活の中での「ほんの少しのお手伝い」もあります。

■これからも・・・
私がこうして活動を続けられるのは、何といっても理解ある「ぽれぽれ」のスタッフの皆さんのおかげだと思います。私は思い込むと突っ走るタイプなので、失敗した時は「よくあることよ」と勇気付けてくれ、時には適切なアドバイスをしてくれたりと、とても頼りになります。
また地域の中での活動なので、関わったご家族に街でバッタリ!なんていうこともあります。あちらから声を掛けてくださることもあり、そんな時は‘近所のオバちゃん’に変身。
なんだかとても嬉しくなり、こんな私でも人様のお役に立てるんだ!と勇気づけられます。

私たち一人ひとりの力はほんのちょっぴりですが、それがたくさん集まると結構大きな力になります。子どもから手が離れ、地域の中で何か役立ちたいけど「何も出来ない」と思っている方、大丈夫です。子育ての経験があればそれでOK。その経験を活かし、若い子育て世代をサポートしてみませんか。

(山崎礼子)

2007-01-07 13:54:21 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

子育て中のお母さんを支援します

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「のんびる」の取材で、こどもミニデイサービス[まーぶる]を覗いてきました。

東急田園都市線市が尾駅から広い坂道を少し上がると、トールペイントで描かれた可愛い案内の看板があります。NPO法人 ワーカーズコレクティブ「パレット」の3つの子育て支援の中のひとつである「まーぶる」はここを右に入ったすぐのところにあります。

こんなところがあったらいいな・・
子供に何か問題があると、すぐに親の育て方が云々されますが、「親が一生懸命でも、育てにくいお子さんもいますから、疲れすぎてしまう前に、お子さんを私たちにちょっと預けてお母さんはリフレッシュなさるといいんですけどね・・・」と代表の山田さん。子供を預けられないで、追い込まれてしまうお母さんを心配しておられる。ここはお母さんが働いていても、働いていなくても、お子さんに障害があってもなくても、夫婦だけで出かけたい時も、身内の看護に病院に行きたいときも、理由はなんであれ、「こんなところがあったらいいな」という若いお母さんたちの思いを受け、子育てを支援しています。営利主義ではなく、子供を大切に、気持ちのこもった保育がなされています。

子供は未来の社会を担う大切な存在
「ま−ぶる」は2000年の発足以来、親と子の集いの広場「ぴよぴよ」、学童保育「いるかクラブ」を順次設立してきましたが、2006年11月から青葉区の委託事業として青葉区地域展開型子育て支援拠点をスタートさせ、親子の広場、相談、情報提供、人材育成、ネットワーク事業が始まりました。

子供は個人の宝であるとともに、未来の社会を任せる大切な存在。国や自治体がもっともっとこのような子育て支援のネットワークを広め、子ども達たちを地域でも、国でも大切に育てていくことを考えるべき時がとうに来ていますが、横浜市では少しずつこのような取り組みが始まっています。

安心して子供を預けて、お母さんも元気になってください
子育てに関する情報が氾濫するなか、自分の子育てにも自信がないのに、知らない他人に預ける時は、もっと不安になるお母さん達も多いはず。「お母さんがお子さんを預けるのにドキドキしていると、お子さんは泣きます。でもお母さんが安心して預けると、お子さんは泣き止みますよ。お母さんの心をお子さんはそのまま感じ取るんです」と山田さん。最初は目を合わせて話すことのできなかったお母さんも、スタッフとコミュニケーションができるようになると、表情も明るくなって元気になられ、同時に子供も落ち着いてくる。そうなると、次には仕事や社会活動へと新しいステップを踏み出していくお母さんもいらっしゃるとのこと。

2007-01-05 16:57:35 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

障がいのあるこどもの学校選択

憲法第26条に、全ての国民は「教育を受ける権利」があること、「保護する子女に普通教育を受けさせる義務」を負うことが規定されています。
これは、こどもはみんな「普通教育を受けられる」ということなのです。でも、何らかの障がいがある場合、誰もが公平にもっているはずの「教育を受ける権利」に、大きな壁が立ちはだかることがあるのです。
2006年12月9日、水戸市福祉ボランティア会館に於いて開催された、「NPO法人 水戸共に育つ会」主催のフォーラム、「第1回みとともフォーラム 障がいのある子の学校選択」にお邪魔して、パネラーの方の報告を聞いてきました。


mito_hosi.jpg
人と違ってもいい。
みんなと同じでなくてもいい。
みんな認め合って
支え合って
助け合って
一緒に生きていける社会が
いちばんだと思うのです。

水戸共に育つ会は、障がいがあるなしでわけられることなく、
子ども達がみな同じ教室で学んだり、
一緒に活動するための支援事業をしています。
障がいがある子のみが支援をうけるというのではない。
その子から学んでいることが、
生涯を通じて、とても大切なことであると考えています。
そして、知らず知らずのうちに、私たちも育っていると感じているのです。
共に育ってみませんか? 
<「水戸共に育つ会」パンフレットより>


mito_ooutisan.jpg
写真中央は、「水戸共に育つ会」の現在の代表、大内千裕さん。
「水戸共に育つ会」は、2002年に、前代表である谷中愛子さんがボランティアサークルとして設立され、2004年にNPO法人化して後、大内さんが代表となられました。
この日の参加者は50人前後。皆さん、熱心に、代表の話やパネラーの報告に聴き入っていました。

パネラーの報告
Fさんの報告:長男(知的障害)の学習権を得るまで
<2004>
・9月
某小学校の校長から長男を「受け入れてもいい」ととれることを言われ、その学区への引越しを決める。同時期、総研で親の承諾なしに長男の知能テストをされ、養護適と判断される。

・12月
某小学校の校長と面談した際、「学校のレベルが下がる、○○養護があいてるよ」と言われる。人権を全く無視した校長の発言を、市会議員に訴え、議員が校長に確認すると「言ってない」を繰り返すばかり。こちらから、ボイスレコーダーを公表すると言うと一転認めるが、その後他の保護者数名に、「Fさんは議員を使って学校にはいろうとしている」と就学相談の内容を漏らす始末。

<2005>
・1月
長男の就学先をF小学校に変え引っ越しを決める。学校教育課にF小学校に入学希望と伝えると「引越しなんか認めない」「学校を決めるのは学校教育課だ」と怒鳴り付けられる。

・3月23日 
F小学校の校長が教育長に「M君を受け入れます」と言って下さったおかげで長男の入学が決まる。

・4月
母親とNPO法人「水戸共に育つ会」から派遣されたボランティア、学校側のスクールボランティアとでローテーションを組み、長男の学校生活をサポート。

<2006>
・4月
長男、2年生に進級。障害のある1年生が4人入学してきたためボランティアが大幅に足りなくなる。ボランティア募集のビラ5.000枚を地域に配り、30人のボランティアを確保したが、全員、1年生に付くことになる。

・9月
埼玉の「障害者の教育権を実現する会」に相談し、登校から下校まで補助員の配置を求めて要望書を教育長に提出。

・10月
行政交渉2回目で、この11月から長男に週29時間の補助員配置が決まる。

Sさんの報告:就学相談の状況
mito_huruhasi_s.jpg

<本人6歳の現在>
痰の吸引、栄養剤の注入など、医療行為が必要なため、現在母親が付き添って幼稚園へ通っている。

<経緯>
就学への行動は、2005年11月、養護学校の見学から始まる。
2006年5月、学区の小学校へ、入学を希望しているので、本人に会ってほしいと電話。本人の姉が在学中なので、フリー参観時に特別支援学級の様子を前から見学していた。

6月に、特別支援学級の担任と面接。
7月、学校教育課に電話、面接、教育委員会から子どもの様子を見に、幼稚園に来園と続く。
8月、就学相談。
9月、養護学校体験入学。
10月、学校教育課より電話があり、就学時の健康診断の前に、学区の小学校の先生との面会を提案される。
小学校を訪問し面会。教頭先生と面接。学校教育課係長も同席。
中旬には、養護学校授業見学。
同じ時期に就学時の検診。
10月末、現況確認のため学校教育課に電話。31日には2回目の養護学校体験入学。
11月になって、バリアフリーの学校開放見学。学校教育課より経過報告電話。
11月20日には、養護学校開放見学。自立訓練見学である。

幼稚園に通い始めた娘の様子を見ていると、それまで何でも恐がってやらなかった娘が、友達がやることを自分もやってみたり、気管切開をして声が出ないのに大きな口を開けてみんなと一緒に歌を歌うなど、「この子にこんな力があったんだ!」と知らされた。
適切な訓練も受けたいが、学校でも友達の刺激をいっぱい受けたいとの気持ちで来年4月の就学に向け活動中である。

<最後に>
沢山の人の理解、協力を得てここまで来た。誰からも強制されること無く、純粋に本人のためにどの選択が一番いいのかを考えて過ごしている。
             

2006-12-29 21:54:39 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

■♪もーいくつねると〜

■年の瀬によせて
・忘年会
昨日、ご近所のシニア世代の皆さんとともに恒例の「オバちゃんたちの忘年会」を開きました。各人一品手料理を持ち寄り、料理上手の人が多いので若輩者の私はいつも感心してしまいます。娘もこの日だけはいそいそと母に付き合ってくれ、これらのご馳走の恩恵に与ります。しかし息子は4年前、中学生になったとたん「冗談じゃねえ!」と誘いに乗らなくなりました。

さて「忘年会」の起源は、鎌倉時代に連歌を詠み合う行事「年忘れ」が由来と言われています。ただ、現在の忘年会とは異なり、貴族や武士などが行う厳かな会だったようです。
 江戸時代になると、庶民が「一年の労をねぎらい、杯を酌み交わす」といった、現在に近い形の忘年会が存在していました。一方、武士階級は年末ではなく、年始に「新年会」を開いていたとも言われています。
 現在のように、行事として慣例化したのは明治時代に入ってからで、政府の官僚や学生を中心に忘年会がにぎやかに開かれていたという記録があります。
 「忘年会」という名前が文献に始めて出てくるのは、夏目漱石が明治後期に書いた「我輩は猫である」ということです。文中では特に注釈もなく「忘年会」という言葉が使われているため、この頃には忘年会もかなり普及していたと思われるということです。  (キリンニュースより)

・正月の遊び
これはもう定番の「凧揚げ」「独楽回し」「羽根突き」、「双六」「福笑い」「カルタ」などですね。わが娘のお気に入りは「のんたんカルタ」でした。飽きずに何度も何度も、付きあう方がたいへんでしたが・・・。
私が最近知ったことは、わが故郷福岡の三池がわが国の「カルタ」の発祥の地とされていることです。三池といえば炭坑、「♪月が出た出た〜」の炭坑節ですが、これは意外なことでした。

カルタについての詳しい情報がこちらです。
・カルタの話
http://www.omuta.fukuoka.med.or.jp/city/karuta2.htm
・三池カルタ記念館
http://www.kyu-teikyo.ac.jp/cityinfo/cartax/index.html

カルタの中に「小倉百人一首」がありますが、娘が学童クラブに通っていた頃、この百首を覚えることがはやっていました。10歳前後の子どもの記憶力はものすごいですね、娘もさすがに百首は覚え続けてはいませんが、かなり記憶に残っているようです。

・「小倉百人一首」
http://contest2.thinkquest.jp/tqj2003/60413/index2.html

2006-12-24 15:00:02 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

読み聞かせNO.3

shougakkou

地域の小学校で読み聞かせサークルの活動の様子です。時々集まり情報交換します。



■朝のひととき
2001年、わが子の在籍する小学校で10人ほどの仲間とともに「読み聞かせサークル」を立ち上げました。その後入れ替わりはありましたが、現在も12,3人で継続しています。
読み聞かせの時間は朝子どもたちが登校し、先生が教室に来るまで、午前8時25分から15分ほどの時間です。この時間帯は私たち主婦は家事に追われる時間ですが、そこはぐっと我慢、掃除洗濯を放り投げ学校へ行きます。
毎週金曜日、今週は1年生、来週は2年生と一学年ごとに訪問しています。子どもの数が減り2クラスなので、毎週金曜日はどこかの学年で2人の保護者が読み聞かせをしている、ということになります。

■全校一斉読み聞かせの時間
一年に一度、年末には全学年一斉読み聞かせをします。この時間は全校で子どもたちが本の世界に入っていきます。しーんとして、本を読んでいるお母さんの声があちこちの教室から聞こえてきます。なんだかとってもすてきな、宝もののような時間です。
今回私は1年生担当、絵本「とのさまサンタ」を読みました。
1年生の子どもたちの反応はとにかくストレート。教室に入るや否や「誰のお母さん?」の質問に始まり、「あっ、これ知ってる!」「見えないよー!」と読み始めるまで賑やかです。
そして読み始めると、即絵本の世界へと入ってきます。素直に反応してくれるので読み手としても達成感がありますね。
これが5,6年生になると様子が違ってきます。そうなんです、反応がないんです。まあこの年頃になると集団の中での自分の在り方を意識するので、一人ではしゃぎまわることはしなくはなりますが・・・。でもねえ、もうちょっと何とか言ってくれい、と思うのですよ、ハイ。

2006-12-16 23:50:19 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

絵本の読み聞かせNO.2

■  読み聞かせ 絵本  学童期

我が家では、生活の中で絵本を読み聞かせる時間はほとんどが寝る前でした。
午睡の時はまだ私も一日のエネルギーは半分残っているので平気でしたが、夜の就寝時は時々つらいものがありました。
「このまま寝入ることができたらどんなに幸せだろう・・・。もういや、こんな生活!」なんてブチブチ言いながらも続けていましたが、子どもたちが成長し、親の干渉を煩わしく思うようになってからはそんな機会はなくなりました。今思えばそれは母として至福の時間だったのですね。

うえの子のお気に入りだった本のひとつに「とけいの本」があります。
大人には当たり前の時計の表示も小さな子どもにとってはチンプンカンプンでしょう。十進法で数の数え方をおぼえていたのに「十が六つ集まったら大きな一になる」というややこしい時間の数え方に出会うのです。
この本は大きな針と小さな針の関係がとてもわかりやすく、読みながら時計の読み方を覚えられました。(1)はどんぐりぼうやが、(2)はおばけちゃんが出てきます。
ちなみに、わが子は(2)のおばけのぼうやをこわがって、しばらくこちらは読めませんでしたが・・・。
(とけいの本http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=252 )

学童期になると絵に頼らずに本を読み聞かせることができるようになります。もちろん絵本も大好き。でも複雑なストーリー展開でも理解できるようになるので、読み手も一緒に楽しめていいですよ。
私のお気に入りだったのは「おしいれのぼうけん」です。これは絵本というより挿絵のたくさんある本、といった感じですが、読み手も絵を楽しみながら読めます。(この「ねずみばあさん」が私のお気に入りでした)
(おしいれのぼうけんhttp://www.ehonnav i.net/ehon00.asp?no=442 )
(山崎礼子)

2006-12-10 15:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

絵本の読み聞かせ

■読み聞かせ 絵本  幼児期

私は職業柄、よく本の読み方について質問されます。
一番多いのは「こどもにどういうふうに読んであげたらいいの?」という実に基本的、且つ漠然とした質問です。
答えはひとつ「好きに読めばいい!」のだ。
本から受け取るメッセージは一人ひとり違います。ですから自分が感じたことをそのまま相手に伝えたい気持ちがあれば、どんな人でもちゃんと読めます!
一番大事なのは伝えたい気持ちです。次に「何を」伝えたいかです。技術的な問題は余り気にしなくてよろしい・・・でもないか。ならばまず基本です。
赤ちゃんは相手がどのような状態であれば注目するか。以前TV番組で実験か行われていましたが、一番静かに聞いていたのは狂言師の語り口です。豊かな表情、抑揚のあるゆっくりとした語り口。しかも相手の目から感情を読み取ります。幼児への読み聞かせもこの点への留意が必要でしょう。
音量はまあ、うるさくない程度。声の質、顔(口腔内のつくり)によって聞きやすいか否かは左右されますが、私は余りこだわりません。

我が家の場合、初めての絵本は字のない絵本でした。
小さめで紙が厚く、小さな子が自分でページがめくられるような工夫がされています。
何度も何度もせがまれ、私のほうが先に夢の国へ行くことがたびたびありました。
少し大きくなると「のんたん」シリーズや、五味太郎の仕掛け絵絵本「きんぎょがにげた」「きいろいのはちょうちょ」、加古里子の「だるまちゃんシリーズ」かながわえりこ、おおむらゆりこの「ぐりとぐら」シリーズなどを読んでいました。ときにはエンドレス状態で。
下の子が好んだのは図鑑です。ただ図鑑は重くて寝転がって持つには不向きです。怪獣図鑑でカタカナの怪獣の名前知りたさに、ひらがなよりもカタカナを先に覚えたおまけつきです。
本は心の栄養剤。読み聞かせてやれる時期は数年です。親であることを大いに楽しみましょう!
(山崎礼子)

2006-12-03 11:54:39 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

昔ながらの遊び

こどもの頃は、こんなに豊かに遊べたなあ、と今週の山崎礼子さんの「こどものあそび」を読むとしみじみ思い出します。

みんな自然と集まって、おねえちゃんもちっちゃな妹もみんな揃って、大きな声で歌いながら、「かごめかごめ」とか「はないちもんめ」といった歌声が、確かにあちこちで響き渡っていたような気がします。

たまに遊びに来てくれるおばあちゃん。おかあさんよりずっと器用に2つ3つ4つとなにやら楽しげに歌いながら、お手玉を片手で軽々と操っていたっけ。

「こういう遊び歌が地方によって少しづつ違うのは、口伝えによるからでしょうね」。そうなんですね。だからこそ、同じような幼少の記憶がある人間には、なんだか懐かしく、優しい気持ちになるのかもしれません。

こんな遊びを通じて、情緒豊かな、のびのびとした人格が形成されるのでしょう。子どもの世代にも孫の世代にも、「西郷さん」の歌がずっと歌い継がれてほしいもの。

ということは、まずはこんなこども時代を過ごした大人たちが、今のこどもたちに歌い聞かせてあげなくてはいけませんね。

2006-11-28 22:47:19 この記事のURL今週の注目記事

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