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地域 > 「埼玉」 のブログ記事一覧

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ドドンとたたけば気分爽快!

〜 日本太鼓協会 〜

ドーン、ドーンと打ち鳴らされるリズミカルな太鼓の音色はズーンとおなかに響きます。ここはさいたまスーパーアリーナのけやき広場。オーソドックスに祭り半纏で、あるいはお揃いのロゴ入りTシャツでオリジナル曲に踊りも取り入れて演奏する団体とさまざまです。

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200人以上の観客がその力強い音色に圧倒され、陶酔しています。

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私もテレビ等では和太鼓の演奏を見たことがありましたが、今回のような生演奏は初めてで、その音色はまさしくおなかのそこまで響いたというのは大げさではありません。いろいろな国にそれぞれ民俗芸能として打楽器がありますが、この和太鼓の響きは「おー、わたしは日本人だ。」と体が受け止めました。今まで気がついていなかった日本人の血がさわぐとでもいうのでしょうか、背中がゾクゾクとしました。

2008-07-06 23:46:17 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

福祉ショップ・カフェ『くるみの木』

福祉ショップ・カフェ『くるみの木』は東武東上線若葉駅から徒歩2分、女子栄養大学のすぐ前。

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店内には、坂戸市近隣にある15〜16の小規模な作業所で製作されたビーズ細工、ぬいぐるみ、バッグ、ストール、和服のリフォーム品等の手芸品が飾られています。

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陶器類もあります。

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これらがみんな展示即売されています。壁面をギャラリーの展示場として二週間2000円という破格の安さで貸し出しています。クッキー、パン、ケーキも売られていてテイクアウトも出来ます。展示されている作品を楽しみながら、飲み物と一緒に注文して7〜8脚ほどあるテーブルで食べることもできます。この日の展示は、亀野泰子さんのちぎり絵です。花や風景画をちぎり絵で描くその見事さ。時々ハーモニカなどのミニ・コンサートも行われます。口コミで、その道のプロやセミプロの人たちが次々とギャラリーを借りて展覧会をするそうです。次回の展示は口筆画家の清水正男さんの絵画展、その次は写真三人会の写真展とギャラリーの予約も大忙しです。

2008-05-27 23:28:28 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

花が人と人とをつなぐ「ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ」に行ってみませんか

最近、初夏のような陽気になったり2月のような寒さに戻ったりと、寒暖の差が激しいですね。体調をくずされていませんか。
でも花々を見ると、とりどりの色で咲きほこり、まさに春らんまん。

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花の魅力を強く感じるこの時期、花にまつわる催しがあちこちで開かれていますが、個人の庭をボランティアで無料公開し、花を通じて地域の人たちと交流しようという「オープンガーデン」という活動が、私の住む東京都小平市でも行なわれています。現在は市内で14軒のボランティアさんがご自分のお庭を公開されています。
素敵な活動だな、お庭を公開しているボランティアの方にお話しをうかがいそのきっかけややりがいをお聞きし、ご紹介しようと思っていたのですが、そんなオープンガーデンが埼玉県深谷市内には、なんと!74軒もあると最近知りました。
そこで、小平市の情報をお伝えする前に、開催日が近い深谷市で行なわれる「ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ」をご紹介します。
開催は、4月26日(土)9時〜16時・27日(日)9時〜16時の2日間です。

2008-04-18 18:01:58 この記事のURL地域とつながろう

「ユガテの森」で春の山の幸を満喫しませんか

〜『のんびる』取材から〜
「ユガテの森」で春の山の幸を満喫しませんか


東京では桜が咲き始めましたね。
見回してみると、いろんな花々も「待ってました!」と一斉に咲き始めた気がします。
暖かさも日ごとに増し、外を歩くのも楽しくなってきました。

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【わが家の前の桜は、気が早いようでこんなに咲いちゃっています】

今年は少し足をのばして、山の春も楽しんでみませんか。
『のんびる』3月号でご紹介した、「ユガテの春を楽しむ会」は、4月12日(土)に行なわれます。

2008-03-25 16:24:45 この記事のURL地域とつながろう

さいたま演劇集団「YOU」の公演、「煙が目にしみる」にみる、“人生の完結”

作家、演出家、監督など何かを表現する人が、よく「誰かが見てくれて完結する」と言われるのを聞いたことはありませんか。

私は、この「煙が目にしみる」を観たあと、「人は死んで、生命の終わりという上で完結を迎えるが、人生の完結は、死だけではないのだ」という感慨にふけりました。

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2008-03-17 09:03:59 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

大事な「家づくり」、こういう人たちに任せたい!

〜雑誌『のんびる』の取材から〜
「NPO法人 木の家づくり座談会」

2月号の『のんびる』30ページでご紹介している、森と住み手のネットワーク NPO法人 木の家づくり座談会。誌面ではお伝え切れなかった部分をご紹介します。

会の森では、杉や檜、さわらがびっしり植林され、どれも空に向かってまっすぐ行儀よくのびています。「あれで50年、こっちは70年」と樹齢を教えてくれますが、そんなに経ってるのに、たったこれだけの太さ! そんな長い間、下草を刈り、枝を払われてという作業が延々と続けられ、大事に育てられてきた結果かぁと驚き、見上げる木の高く健やかなこと!

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【杉の木の断面は、中心が赤いんですね】

2008-02-16 08:22:31 この記事のURL地域とつながろう

もっと知ろう、認知症

先週は“子育て”に関する記事を紹介しましたが、今週は高齢問題の1つでもある、認知症についての記事「もっと知ろう、認知症:認知症のすべてがわかる講座(埼玉、山梨、富山)と、NHKスペシャルのお知らせ」をご紹介します。リポーターの中澤まゆみさんは、現場での実体験をきっかけに、高齢者福祉や高齢者医療について、さまざまな視点から語ってくれます。

1/20に放映された「認知症 なぜ見逃されるのか〜医療体制を問う」もかなりの反響だったようです。中澤さんが記事中で「認知症は診断までが医療、その後は介護という意識が強い」と書いているように、「認知症」の問題を医療に引っ張りこみにくい現状があります。でも風邪の予防のためにうがいをするように、そのままにせず、治療の可能性もいくつかあるようです。

世界は人口増加と高齢化のために、2050年までに1億600万人が認知症になるという、冒頭で紹介された数字に驚愕してしまいました。高齢化社会の中、「認知症」に関する根本的な問題がどこにあるのか?私たちは今何をするべきなのか?、まずは考える必要がありそうです。
                           [バックナンバーへ

2008-01-25 23:01:57 この記事のURL今週の注目記事

もっと知ろう、認知症:認知症のすべてがわかる講座(埼玉、山梨、富山)と、NHKスペシャルのお知らせ

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2050年までに世界で1億600万人が認知症に

世界の現在の人口は、ただいま66億5164万人。国連の推計では、2050年には91億に増える、とされていますが、この人口の増加と高齢化で、そのうちの1億600万人が認知症になるという推計を、アメリカのジョンズホプキンス大学公衆衛生学グループが発表しました。同クループの推計によれば、アジアの増加数がもっとも多く、2050年までに6,280万人が認知症になるとか。

日本の厚生労働省も、2005年時点で推計170万人、2030年には65歳以上の10人に1人にあたる353万人が認知症になると予想し、2007年度から、アルツハイマー病を原因とする認知症の全国的規模の調査と研究に乗り出しました。

NHKスペシャルで「認知症の医療体制を問う」

NHKでは、去年12月に始まった認知症キャンペーンの一環として、NHKスペシャル「認知症 なぜ見逃されるのか〜医療体制を問う」を2008年1月20日(夜9:00〜10:29)総合テレビで放映します。

2008-01-19 13:43:15 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

人生のセカンドリーグを迎えて何かしたいと思っている方、『朗読』はいかがですか?

当ブログの2007-05-15に、『朗読に魅せられ 魅せます』というタイトルで、「与野朗読の会」の方々をご紹介しています。

あの中で演出を担当されていた板垣正義さんが、「小法師プロ」を立ち上げ、12月22日、夕方6時半から、さいたま芸術劇場映像ホールで、朗読をされます。入場料は1900円です。

2007-12-21 00:05:53 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

オーガニックレストラン in 高麗

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前回ブログのつづきです。高麗に行った時、お昼ご飯を食べに、阿里山(アリサン)カフェにに行って来ました。お天気もよく、高麗川を眺めながらのデッキでの食事は、“ほぼベジタリアン”の私にはとっても満足でした。

ここはレストランだけではなく、フェアトレード商品を含むオーガニック食品の販売(通販も含め)も行っているほか、20年前からオーガニック、ベジタリアンをもっと広く知ってもらおうと、多くのイベントや勉強会が開かれています。英語と日本語で書かれた「Tengu Times」という、ニュースレターも発行されています。なぜ英語版?と思ってお尋ねすると、お店のオーナーがアメリカ人でお客にも外国の方が多いからとのことでした。

中身を読んでみると、「アリサン」のイベントの様子や他のオーガニックレストランの紹介などの他に、農業の礎となる、「種」の問題にも触れてありました。

少なくとも毎月1回のペースでイベントが企画されているとのことですが、
味覚の秋、11月も楽しそうなイベントがたくさん用意されています。

他ではちょっと味わえないお料理教室:(以下HPとチラシから抜粋転載)
ヨーロッパ、南米、アジア・・・世界各地を旅し、それぞれの食文化を吸収して独自のスタイルを築き上げた米国出身のドリュー・ジャクソン氏が、「アリサン」の料理教室の為に来日しているとのこと。「世界の台所シリーズ」第4弾となる今回の教室は、「デモンストレーション料理教室」に加えて、「製造見学ツアー&実習」、そしてドリュー氏が腕をふるってくれる「ワンデー シェフの日」という3つのイベントが企画されています。

2007-11-05 19:19:50 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

"難民が作った郷”高麗郡を訪ねて

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埼玉県日高市に用事があり、行ったついでに周辺を散策しようと、高麗郡を訪ねました。

その日は、まず用事を済ませてから市役所へ、玄関で観光案内地図をもらい、それから産業振興課へ。持ってくるのを忘れたレストランの場所をお聞きするためでした。関係のない建築課の方が気前よく、そのレストランのHPをダーと印刷してくださり、いろいろ親切に教えてくださいました。

まず高麗神社(こま神社とよみます)に直行。それから聖天院へ足を伸ばしました。古い道を歩いると、おそらく当時とあまり変わっていないのではないかと思えるほど、のどかで心が安らぎます。

日本人のルーツには諸説あるようですが、縄文系と、何回かにわたって異なるルートで大陸から移動してきた異なる民族の渡来系とに大別され、それらの混血により現在に至っているようです。

668年、半島では、唐と新羅の連合軍に高句麗が滅ぼされ、亡命の民が日本列島へ逃れ、関東各地に散らばって暮らすようになりました。高麗郡は、716年、朝廷が関東7ヶ国に居住していた旧高句麗の移民1799人を武蔵国に移したことにより設置されたのが最初とのこと。高麗郡は“高句麗からの難民”の開拓した土地だったのですね。

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高麗神社は、高句麗王族とされる若光が、当時の朝廷によって武蔵国内に新設されたこの高麗郷の首長として就任し、関東各地から呼び集めた高句麗からの移民とともに当時未開だったこの地を開拓した、その偉功をたたえ、若光の没後その御霊を祀った神社です。湘南の大磯町にも高麗山があり、高来神社(もとは高麗神社と呼ばれていた)があることからすると、きっと関東全域に現在もたくさんの足跡があるのでしょう。

この時の亡命移住の前にも、長野には5世紀から6世紀にかけての高句麗式積石塚が多数分布し、狛、巨麻などの古代地名が日本各地にたくさんあります。交流はもっと古くからあったのですね。聖徳太子の師となった恵慈、紙と墨の製法を伝えたとされる曇徴らの高句麗のお坊さんも有名です。若光も高句麗が滅ぶ少し前に日本にきていて、既に朝廷から高い位を授けられていたとの説もあります。

2007-11-01 11:32:20 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

私のボランティア<紙芝居ボランティア「あじさいの会」伊藤節子さん、木崎由美子さん、松本妙子さん>

「ボランティア」に対して、このブログを読んで下さる皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「ボランティア、と聞いて真っ先に浮かぶ言葉は?」と、30代から50代の何人かの人に訊ねてみました。
すると、「う〜ん、そうねぇ・・・ヒマ・・・かな?」「ボランティアねぇ・・・昔は熱心にやったけど、今はやめたの。残ったのは疲れだけ」「立派だとおもうけど、私はやらない。イマイチ心が動かない」「生活を維持するのにいっぱいいっぱい、とても出来ない」などという言葉が返ってきました。中には、「善意の押し付け」「規約が堅苦しい」「偽善」など取り付く島もない言い方をする人もいました。
『へぇ、ずいぶんネガティブでイージーなイメージなんだなぁ・・・』と私は驚きとともにちょっとガッカリしました。
現代のボランティアは、「社会参加」「自立あっての活動」など、社会的にも明確な位置づけと評価があり、人々の意識は、ボランティアに重要性と充実感を寄せているものだと思っていたからです。

そこで、このブログで、ボランティア活動を実際にやっている人たちに時々登場していただき、その人その人のボランティア観を伺ってみようと思いました。
自由に語っていただく中から、「ボランティア」の意味が見えてきて、「自分もやってみよう」と誰かの意欲をほんの少しでもそそることができましたら、こんな嬉しいことはありません。

2007-08-03 15:14:55 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

楽しい紙芝居

今週はリポーター佐々木和恵さんの「楽しい紙芝居」の話題です。のんびる12月号でも紹介された紙芝居ボランティア「あじさいの会」は、埼玉県坂戸市を中心に活動を行い、昨年結成20年目を迎えました。昨年の10月のブログでも詳しく活動についての記事が掲載されていますので、こちらもご覧ください。

さて、今回は、介護老人保健施設である「練馬ゆめの木」で披露された紙芝居の報告です。佐々木さんはその前の記事で『はじめよう老人ケアに紙芝居』という本の著者・監修をされた遠山昭雄さんを紹介していますが、確かにこどもの頃に紙芝居に慣れしたんだお年寄りにとっては、今も紙芝居を楽しむのことは「楽しい時間」を過ごせるものなのでしょう。

絵本の読み聞かせが想像力豊かなこどもに育つために役立つように、ライブで会話のある紙芝居は、わくわくしながら小銭を握りしめ街頭の紙芝居を楽しんだ世代にとって、遠い昔を思い出し、人とつながることのできる、かけがえのない時間なのだと感じました。
                           [バックナンバーへ

2007-07-27 00:33:03 この記事のURL今週の注目記事

音楽ボランティアゆっぴーず

特技を活かして、まちづくりの交流の輪を!

特定非営利活動法人ゆっぴーずは埼玉県春日部市周辺を中心に活動する音楽ボランティアサークルです。
主な練習会場である内牧地区公民館へ取材に伺いました。
ドアを開けると、「おしえて(アルプスの少女ハイジ)」の明るい歌声が部屋いっぱいに広がっていました。ゲゲゲの鬼太郎、バンビ、象さん、と子どもの歌が続きます。次回の演奏は春日部市児童センターでのエンゼルコンサート。子どもとお母さんがお客さんです。リクエストに応えて歌い演奏する〜特定の音楽ジャンルにこだわらず、お客さんが楽しめる音楽を〜というのが「ゆっぴーず」の活動理念です。
代表理事の藤井さんは「お客さんが演奏にあわせて嬉々として踊ったり一緒に歌ったりしてくれるときに、私たちの取り組みは役にたっているんだな、と感動と充足感を覚えます。これは、演奏家として『いい演奏をする』だけでは得られない感動です。」と活動の喜びを語ってくださいました。
ゆっぴーずは、あくまで「自分たちが何をやりたいかよりも、何をやればお客さんが楽しんでくれるか」を優先する団内なのです。」(藤井さん)

2007-07-25 07:44:07 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

紙芝居ボランティア<「あじさいの会」の伊藤節子さん、木崎由美子さん、松本妙子さんの楽しい紙芝居>

「練馬ゆめの木」で行われた手品と紙芝居。今日は紙芝居のご紹介です。

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「いもころがし」のはじまりはじまり〜

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和尚さんと小僧さんたちのユーモラスなとんちのお話

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「いもころがし」が終わって、「今度は、皆さんがよくご存知の紙芝居を始めます」と挨拶する、向かって左から木崎さん、真ん中が松本さん、右側が伊藤さん・・・あれ? 伊藤さんのそばに、もう一人可愛い女の子がいますね。そうです、腹話術の人形ななちゃんです


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ななちゃんの「ももたろう」が始まりました。ななちゃんは、桃からももたろうが現れると、「あれ〜、この子、はだかんぼだよ〜」と言ったりします。その可愛らしさ、テンポのよさに、会場の皆さん、真剣に見入ります

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鬼がひっくりかえっています。ももたろうが悪い鬼を負かしたのです。「ももたろう、強いなぁ」とななちゃん。会場の皆さんは拍手喝采

2007-07-21 08:20:30 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

上尾市のコミュニティビジネス中間支援

アブセック(ABCEC: Ageo area Business Career Enjoy Circle)

アブセックは、上尾地区ビジネスキャリア・エンジョイサークルの頭文字をとったものです。埼玉県上尾市を中心とした実務経験豊富な企業OBの集まりです。
会員は約120名。現役時代のスキルを活用し、中小企業の体質強化のための経営支援活動(企業OB人材活用推進事業)街づくりへの提言やコミュニティビジネスの研究、種々なボランティア活動を通じて地域に貢献しています。また、仲間同士の親睦交流とサークル活動により、充実したセカンドライフを創出しています。

「竹とんぼ教室」で子どもたちに手作りの楽しさを
会員交流委員会の活動として、地域の公民館などで「竹とんぼ教室」を開き子どもたちに手づくりの楽しさを伝えています。
去る6月3日(日)には、竹とんぼ教室の講師になるための「どこ竹リーダー養成実技講座」が開かれ24名の参加がありました。

副会長の有野さんは、「地域の特性を大切に、中小企業の経営支援や商店街活性化のためのコミュニティビジネスの支援、遊休農地対策など意欲的に取り組んでいます。また、会員交流のための自然観察を年6回行っています。」と話されました。

 3ガイ活動
アブセック」は活動を通じて、“3ガイ活動”を行っています。
 ※3ガイ活動とは・・・
 (1)生きガイを求めて中小企業の経営支援活動
 (2)やりガイを求めて地域の活性化活動
 (3)ナイスガイを目指して充実したセカンドライフの創出
 の3つの活動のことです。

社会と積極的に関わり、貢献していこうとする意欲的なシニアの姿が見えてきます。

2007-06-17 00:01:30 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

朗読に魅せられ 魅せます 2

前回に引き続き、6月16日に朗読発表会を控えた「与野朗読の会」会員の方々に、朗読にかける思いを、アンケートに記入という形で表わしていただきました。(写真は許可して下さった方のみの掲載です。似顔絵は会員のY・T人さんが描いて下さいました。表情が豊かで素敵です!写真をクリックすると大きくなります。)

bo1-g.gif田島まき子さん 50歳代
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朗読歴
会の発足以来ずっと

朗読をはじめられた理由
子どもの頃からの読書好き、朗読好き

朗読をはじめてよかった、と思われること
読書の幅が広がり、読みが深まった。(古典から現代まで実に様々な作品を取り上げている。)

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
発言が明瞭になった。
アナウンサー始め、他の人の言葉の使い方に敏感になった。
読み聞かせが得意(?)になった。


bo1-g.gif根本由美子さん 50歳代
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仲間の稽古に真剣な眼差しを注ぐ根本さん
朗読歴
発足から24年目。

朗読をはじめられた理由
小学校教員で演劇クラブが担当になり、日本演劇教育連盟、夏の全国大会「朗読講座」に参加したことをきっかけに発足させた。

朗読をはじめてよかった、と思われること
読書の幅が広がった。
演劇、ミュージカル、映画、ドラマ、音楽等へと興味が広がった。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
子どもたちへの指導の幅が広がり、内容的にも深まった。
友人の輪が広がった。
夫婦でやっているので、話し合う機会が増え、お互いの理解が深まってきた。


bo1-g.gifE・Bさん
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朗読歴
21年

朗読をはじめられた理由
友人にさそわれて

朗読をはじめてよかった、と思われること
すばらしい先生(巌金四郎先生)に出逢えたこと

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
言葉の意味を深く考えるようになった。
作品を通して、自分とは違った考え方に触れられたこと。
一つの作品を何度も読むことにより、作品の良さが増していくこと。


bo1-g.gif藤島徳江さん 50歳代
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朗読歴
朗読の会の開設時より(24年)

朗読をはじめられた理由
全劇研の講座(朗読入門)に参加して自分もやりたいと思った。
子ども(我が子、受け持ちの学級の子ども)に絵本の楽しさを味あわせたかったので。

朗読をはじめてよかった、と思われること
授業中に子どもの理解に役立った。(子どもの良さを伸ばすことができる)
朗読の良さ、楽しさ(巌先生から学んだこと)を後輩にも伝えられる。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
更に声を出すことの楽しさが感じられるようになっている。


bo1-g.gifF・Mさん
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朗読歴

朗読をはじめられた理由

朗読をはじめてよかった、と思われること

朗読をはじめて、自分に変化がありますか


bo1-g.gifM・Mさん
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朗読歴
17年

朗読をはじめられた理由
「朗読の会」が近くにあったから

朗読をはじめてよかった、と思われること
大きな声を自然におなかから出す快さを感じられるようになった。「ここちよさ」
仲間との交流

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
声に出すことでお話が「生きて歩き出す」というのを感じることができ、自分の考え方や感じ方に少し幅がでた?!


bo1-g.gif本居麗子さん 60歳代
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朗読歴
20年

朗読をはじめられた理由
小学生の頃、夕方ラジオの放送劇を聞くのが楽しみだった。その放送後に出演者が読み上げられ、巌 金四郎という名前がずーと心に残っていた。「演劇と教育」という冊子に「与野朗読の会」の案内が出ていて、講師に先生の名前がありすぐに電話をして入会する。長男が言葉の発達が遅かったことで、言葉への思いがあったことも確かです。

朗読をはじめてよかった、と思われること
一つの作品に向き合う時間を持つことで、難しさと面白さがわかりかけてきた。他の人の作品を聞くことの楽しさと、自分では出会えない作品が聞けることのうれしさ。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
人に伝わるような表現をしているかなと反省したり、日々人の話をしっかり聞こうと思っている。
絵本の読み語りや紙芝居をする機会も増え、自分の活動が広がってきた。
生の舞台、ラジオ、テレビなど、観たり聞いたりする楽しみが増した。


bo1-g.gifM・Yさん
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立ち姿も美しく、稽古中のM・Yさん
朗読歴
入会して17年くらい。

朗読をはじめられた理由
子どもに読み聞かせをしていたので、朗読に関心があり、会に誘ってくれた友人があったので。

朗読をはじめてよかった、と思われること
会の皆さんとの交流ができて仲間に入れていただいたこと。
巌先生に教えていただけたこと。
先輩の仲間から教えていただけたこと。
朗読の難しさ、奥深さを知ったこと。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
テレビやラジオ出演者の言葉や、アクセントが気になる。


bo1-g.gif渡辺和子さん 60歳代
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朗読歴
23年

朗読をはじめられた理由
特にこれといった趣味もなかったので。

朗読をはじめてよかった、と思われること
仲間と共に、朗読の楽しさを味わうことができること。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
自分が表現することに対して、会のメンバーに批評されることにより、様々な意見を深く考え、自分の表現を工夫、模索できるように徐々になっているきていることかも知れません。
自分のために楽しい時間を使え、心が豊になってきていると思います。心の若さも感じたいです。

2007-05-19 15:06:38 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

朗読に魅せられ 魅せます 1

「のんびる 5月号」でご紹介しました「与野朗読の会」の第22回、”朗読発表会ー夏の会ー”が6月16日に開かれます。
本番を一ヵ月後に控え、張り詰めた空気が漂う稽古場をお訪ねし、アンケート形式ですがお一人お一人から朗読にかける熱意を伺ってきました。(写真は許可して下さった方のみの掲載です。他の方は会員のY・T人さん画の似顔絵で登場していただきました!写真をクリックすると大きくなります。)


bo1-r.gifS・Aさん 60歳代
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朗読歴は?
「与野朗読の会」発足より。

朗読をはじめられた理由
「子どもたちに上手に読んであげられたら・・・」と演教連の夏の「朗読講座」で巌先生の指導を受け、さらにその気持を強くしたことから。

朗読をはじめてよかった、と思われること
読書の範囲が広がったこと。
音声表現の楽しさを子どもと共有できること。
解放感と充実感がわいてくること。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
日常の会話でも発声や明瞭さをより意識するようになった。
観劇の機会が増えた。
言語・方言への関心が深くなった。


bo1-r.gifS・Aさん 60歳代
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朗読歴は?
21年。

朗読をはじめられた理由
我が子にお話の世界を声で生き生きと伝えたいと思ったのがきっかけかしら? はじめた理由はなどと改めて思うこともなくなる程、朗読は身近になっています。

朗読をはじめてよかった、と思われること
会の皆さんと朗読について学び合ったり、他のグループの発表会を聞きに行くのも楽しく、自分では読まないような作品にふれたり、黙読した時とはまた違った感動を味合うことができます。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
出不精の私が朗読と聞くと、どこへでも飛んでいくようになりました。


bo1-r.gif板垣正義さん 50歳代
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厳しい表情で演出をする板垣さん
朗読歴は?
21年。

朗読をはじめられた理由
会のスタート当初は、裏方としてプログラム作りなどに参加。その後、指導者だった巌金四郎先生にすすめられて入会。

朗読をはじめてよかった、と思われること
朗読を入り口にして、演劇全般に興味を持てた。(鑑賞する事、演じる事、両方共に)。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
自己表現の巾が広がった。
心と体の開放感を得た。
ことばに対する興味がより一層深くなった。(朗読をはじめる以前から、国語学的な事に興味あり)。
夫婦で朗読をやっているので、お互いのダメ出しなどを含めて、会話がぐんと多くなった。


bo1-r.gifF・Oさん 50歳代
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朗読歴は?
23年。与野朗読の会が発足して1年ほどたってから入会しました。朗読との初めての出会いです。

朗読をはじめられた理由
まだ小学生だった我が子や職場の子どもたちに、もっと上手に本を読んであげられたらと思ったことがきっかけです。

朗読をはじめてよかった、と思われること
日々、何気なく使っていた日本語を大切に思えるようになったこと。「美しい日本語を伝え広めたい」と言われていた巌金四郎先生に指導していただいたことが何よりよかったです。
作品を通して(作家の方の言葉や文章をお借りして)自分の思いを伝えられること。
聞いて下さる方の反応が感じられること。至福の喜びが味わえます。
何歳になっても学ぶことができることなど数えきれません。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
言葉のアクセントに注意を払ったり、日本語一つ一つの意味や由来を考えるようになりました。
表現することの喜びを実感できるようになりました。


bo1-r.gifA・Oさん
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朗読歴は?
たぶん9回目の発表会から参加。10年以上。

朗読をはじめられた理由
ラジオやテレビで朗読を聞いて楽しそうだったこと。
自分の子どもが教室で読むのに、わかりやすく、作品の世界にひきこめるような読み方ができるようになりたいから。

朗読をはじめてよかった、と思われること
いつでもどの作品でもないが、その作品の世界にひたっていたいと思えるものに出会えたこと。登場人物の人がら、心情、相手との関係や情景などを声を出して表現することで、多様な人物になれたし、生き生きとしている自分に気づいたりしたこと。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
小説やエッセイなどが身近になった。
言葉のアクセントや言いまわしを意識するようになった。


bo1-r.gif嶌田純子さん 60歳代
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仲間の稽古に静かに聴き入る嶌田さん
朗読歴は?
24年。

朗読をはじめられた理由
子どもに本を読んであげるのに、少しでもイメージゆたかに読みたいと思った。

朗読をはじめてよかった、と思われること
作品の登場人物になる楽しさ。こどもにもなれば王子さまにもなれる。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
生涯やるものとして大切に取り組んだ。


bo1-r.gifY・Tさん 50歳代
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朗読歴は?
9年。

朗読をはじめられた理由
男性が足りないので狩りだされた。

朗読をはじめてよかった、と思われること
本をジックリ読むようになった。
作者の思いを深く読み感じるようになった。

朗読をはじめて、自分に変化がありますか
人の輪が広がった。



                      

2007-05-15 03:00:39 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

紙芝居 「わたしのお兄さん」井出裕子作・絵

「わたしのお兄さん」は、紙芝居作家であり実演者でもある井出裕子さんが、障がいのあったお兄さんとの思い出を描いた紙芝居です。

わたしのおにいさん 脚本・絵 井出裕子

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ここに私が赤ん坊の頃、今から50年以上前の
古い写真があります。

私には4歳年上のお兄さんが居ました。
何枚かある、お兄さんと一緒に写った写真を見てみましょう。


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これは私とお兄さんが一緒に写っている最初の写真です。

近所のおじさんが映してくれたました。
そっくりかえっていてるのが私、
嬉しそうにしてるのが私のお兄さんです。

何故、ズボンを二枚はいているのか、というと
お兄さんは足が不自由で直ぐ転ぶからです。
ころぶとすぐどろんこになるから、
お母さんが
汚れてもいいのを上から履かせてたのです。

言葉も不自由でした。何度も覚えさせられ、自分の名前を
お兄さん「ががしまかじと(ナガシマカズト) 」
住所を
お兄さん「きたくたばたろぴゃあよんじーさんばんち(北区田端643番地)」と言えました。
でも、本当に迷子になったときは
泣いてばかりで役に立たなかったそうです。


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ご飯の時も良くむせました。
お兄さん「はっくしょーん」
ひろこ「あーきたないなあ。
    唾がとんじゃってこっちにきたじゃない。」


お兄さん「鼻出た、鼻出た」
お母さんが鼻紙で鼻を押さえてあげるとちーんとかみます。
一人で歩けない、鼻もかめない、
うんちしてもお尻の拭けない
何にも一人で出来ないお兄さんに
私はいつも威張っていました。
そしてみんなが「ボク」と呼ぶので
私も「ボク」と呼んでいました。


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だからある時、お母さんから
お母さん「ひろこはボクの妹なんだよ。」って言われたとき

ひろこ「裏のおばちゃんが
    『何でも出来てひろちゃんのほうが
    ボクよりお姉ちゃんだ』
     って言ったもの。」  
    「えーん、えーん」(大声で)
お兄さんは自分がお兄さんだと言われて凄く嬉しそうでした。
それ以来、私が我が儘を言うと
お兄さん「ひろちゃん、駄目よ。
     ひろちゃん、マママ」
と兄貴風を吹かせました。、
マママとは我が儘と言っているつもりです。


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これは私が幼稚園に入ったとき
友だちのお父さんに写して貰った写真です。
バラの垣根の前で
お兄さんも一緒に笑っています。
実は7歳になっても
お兄さんはどこの学校へも入れてもらえませんでした。
そのころは自分のことが一人でできない子は
養護学校も入れませんでした。
2年遅れて少しだけ小学校へ行きましたが、
みんなに付いていけないので、すぐ止めてしまいました。


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お兄さん「ぼくおおちえんに行ったよ。」
ひろこ「へー行ってませんね。」

お兄さん「ひろちゃん、べんきょうしなさい。」
ひろこ「うるさいなーもうやったもん。」

私が学校へ行くようになるとお兄さんはいつも留守番でした。
ささいなことでけんかを良くしました。
口げんかで勝てないと手が出ました。
手当たり次第に物を投げたとき
何かがガツンとお兄さんの頭にぶつかりました。
お兄さん「痛いよー、ひろちゃんやったのー」
   「お父ちゃん、帰ってきたら言いつける。」
ひろこ「ふーんだ、平気だもん。」


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夜帰ってきたお父さんが
お兄さんの頭を調べると切れて血が出ていました。
お父さん「見なさい、こんなに切れてるじゃないか!」
    「お母さん、赤ちん出して、
     全くなにしてたんだ。」

お兄さん「ひろちゃん悪いの。お父ちゃん、かんかんして!」
怒られたと事より
大変なことをしてしまって恐ろしくて私は泣きました。
ひろこ「ごめんなさーい。もうしません。」


お兄さんは一四歳の時、知り合い人の薦めで
保谷市にある小さな施設に入りました。


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あるとしの夏休みにお父さんとお兄さんと電車に乗って
千葉の海へ遊びに行きました。
お兄さん「こんちゃん、こんちゃん」
電車の中にメガネをかけた男の人を指さして言います。
次は
サングラスをかけた人を見つけ、大きな声で
お兄さん「いっこうかめん」と指を指します。
お兄さんはテレビの『月光仮面』や『とんま天狗』が好きでした。
ひろこ「あーやだやだ、はずかしい。」
そう言いながらも、お兄さんと出かけるとき
人にじろじろ見られるのはなれっこで
それほど恥ずかしくはありませんした。


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海では体が自由になるのかお兄さんは大喜び。
お父さんが浮き輪に風呂敷をくくりつけそこにお兄さんを乗せて
放り出して遊びました。
お兄さん「おとうちゃん、もっとやって、もっとやって!」
私に水をかけられても
お兄さん「おべたいよ(冷たい)」と
おおよろこびでした。


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ところが海で体が冷えたのか
帰りの電車ではお腹がゆるくなってしまいました。
行きはあんなに嬉しそうにしていたのに
帰りの電車にはつらそうでした。
ウンチが漏れて臭くなったのには困りました。
何度か途中の駅のトイレにに寄りました。

ひろこ「あーあ、ボクのせいで恥ずかしいよ。」
お父さん「そんなことを言うんじゃない。」

そのうちお父さんが免許を取って小さな車を買ったので
そのとき以来、お兄さんと電車に乗ったことは有りません。


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私が結婚して子供が産まれるとお兄さんも叔父さんに成りました。
子供達は「ボクおじさん」と呼びました。 
その後、大好きなお父ちゃんが病気で死んでしまいました。
  
私たちはずっと離れて暮らしていましたが
お兄さんが 四三歳の時、
私の家のすぐ近くに出来た療護園に入れることになりました。

お母さんも毎週面会に行けるようになりました。 
私は初めて安心しました。

園の運動会の日に家族で面会に行きました。
あんぱんが大好きなお兄さんはパン食い競争で頑張りました。
みんな「かずとー、手をつかっちゃ、反則だぞ」
お兄さん「うーん、うーん」 


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その日、私の家族と一緒に撮した写真です。
お兄さんと一緒に写っている写真はこれが最後です。
有る冬に、インフルエンザの高熱が元で
激しいけいれんを起こし、緊急入院しました。
それから三年間の病院のベッドで寝たままで
お兄さんは五四歳で死んでしまいました。

今は大好きなお父さんと一緒に
遠い空から私たちを見守ってくれています。
お兄さん「ひろちゃん、マママ、ダメよ。」
「ひろちゃん、勉強しなさい。」

終わり

2007-03-19 04:25:40 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

”身の丈起業” 入門講座

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カッセKOGANEIでは、コミュニティビジネスの担い手として期待されるシニアや主婦の皆さんを対象として、先進事例の研究をしながら“身の丈起業”について学ぶセミナーを2週連続で開催します。「仕事の経験を活かして働きたい」「趣味を極めて仕事にしたい」「気の合う仲間と一緒に何かやりたい」という方や、お店を開業したりコミュニティビジネスでの創業に興味のある方、参加してみませんか。

*日時 2月17日(土)2月24日(土)13:30〜15:30
   ・24日終了後、希望者の方で交流会を行います。
*場所 小金井市前原暫定集会施設 A会議室
     (JR武蔵小金井駅南口から徒歩約7分)
     小金井市前原町3−33−27
*参加費 全2回で2,000円
*交流会参加の方は別途1,000円

*申込方法
下記の申し込み先まで、TEL・FAX・メールのいずれかにて。
先着順で受け付けています。
NPO法人カッセKOGANEI
TEL/FAX 042−381−1139
Mail kacce@nifty.com

・主催 : NPO法人カッセ小金井
・共催 : 小金井市 
・後援 : 経済産業省関東経済産業局 
     広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
     小金井市社会福祉協議会

2007-02-07 23:04:15 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!


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