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アイデアいっぱい! 衣替えに役立つワークショップ「住まいの収納術」

ワークショップ「住まいの収納術」でお役立ちアイデア、もらってきました

寒暖の差が激しい毎日ですが、もう衣替えはお済みですか?
整理整頓が苦手な私には、憂鬱な作業です。
そんな時、この「セカンドリーグ」の情報ボックスのコーナーに――「衣替え」に便利な衣類や小物の収納術―という何ともタイムリーな企画が紹介され、「これは行かねば!」と期待一杯で参加してきました。


【アイデアの1例---このように奥行きの長い衣装ケースは、前後をオン・オフシーズンに使い分ければ、出し入れしやすいし、衣替えも前後入れ替えるだけ。なるほど!でした】
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【「アイデア生活隊」って?】
このワークショップを主催したのは杉並区の「アイデア生活隊」。
毎日がもっと楽しく、ラクチンになる衣食住の「ちょっとしたアイデア」をプロから学ぶ、そんなワークショップをシリーズで開催している集団です。
そして、地域貢献を望む企業と、そこに暮らす生活者をつなぎ、それをコミュニティビジネスにしようと考えているそうです。
今回の講師は、インテリアコーディネーター・建築士でもある佐倉スペースデザイン代表・佐倉桂さん
子どもを持つ主婦の視点を活かした住宅・店舗の設計、家具デザインや住宅に関するコンサルティングをしています。
《画像をクリックしてください、拡大します》
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【アイデア生活隊の隊長・かみやきよこさん(左)と講師の佐倉桂さん】

【いずこも同じ、悩みの数々・・・】
まずは、出席者全員のわが家の収納の悩みを聞くと…
▼ 古い洋服が捨てられず、衣類が整理できない
▼ すぐに洗わない着かけた服を、どう保管したらいいかわからない
▼ バックとか小物の置き場に困る
▼ 小物や薄手の物の収納方法がわからない
でるはでるは、「そうそう…」と思わずうなずく意見ばかり。

2008-05-25 16:54:06 この記事のURL地域デビューでキラリ輝く

フェアトレードとファッション

「日本の消費者は世界の中でも最も社会性のない消費者です」 

これは、「フェアトレードデー2008年」のイベントの中で開かれたセミナー「日本のフェアトレード新時代」に参加した時、拓殖大学教授の長坂先生のおっしゃった言葉です。

確かに・・・国内の農産物に対する消費者の要求をみても分かります。形の悪い農産物は売れないから捨てられる、農薬がたくさん使われていても形や色がキレイな方を好むというのは、「日本人は世界の中でも社会性のない消費者だ」とレッテルが貼られてもしょうがない・・・フェアトレード商品が普及しない理由の一つにその意識の低さがあるようです。

国民一人当たりの年間フェアトレード商品の購入額はスイスが3367円、それに較べて日本は約8円。それでも年々確実に伸びてはいるそうです。企業が生き残りをかけてフェアトレードに注目してきたのもその伸びに貢献しているとのこと。企業にとっても質の良いものを提供でき、食に関しては安全であり、トレーサビリティが確立している、企業イメージ向上にも繋がる、そういった利点からフェアトレードを取り入れる企業も増えてきているようです。

ピープルツリーは、フェアトレードを広めるためにファッションに力を入れています。今回のイベントの中のファッションショーはちょっと驚きでした。これまでのタウン着やレジャー着の他に、あらっ?フェアトレードの服ですよね?と思うほど、これまでのフェアトレードの服に対して持っていた印象とは異なる服が登場していたからです。もっともプロのモデルさんが着て歩くと、どんな服でも異なって見えるというのもあるでしょうけど・・・サクーン、リチ ャード・ニコル、ボラ・アクスなど(といってもブランドに疎い私には分かりませんが・・・)の海外若手デザイナーとのコラボレーションのコレクションがいくつかあったそうです。

2007年6月のファッション雑誌「ヴォーグ」誌の中でフェアトレードの特集が組まれ、今回のファッションショーで紹介されたバングラデシュの職人が作ったデザイナーブランドの服がページを飾ったとのことです。この特集はとても反響が大きかったそうですが、ここに至るまでの苦労は大変なものがあったとピープルツリーのディレクターの方がセミナーの中で話されました。

デザイナーブランドの服の縫製には高度な技術を要するので、製作過程では失敗の連続。農村で作るにはハードルが高すぎるのではないか・・・とあきらめの声も上がったとのことですが、根気よく教える努力を重ね、完成した時は、生産者にとっても、ピープルツリーにとっても大きな自信に繋がったとのことです。日本の消費者の要求が高いというのは、フェアトレード商品に限らず、よく聞かれることですが、一方では生産者の技術向上にも繋がり、競争力のある製品をつくることに誇りがもてるようになるまで技術を磨くことにもなるようです。

フェアトレードの服のデザインに西洋的文化を持ち込むことに対する疑問の声も上がっていますが、持続可能なトレードを考える場合、より多くの消費者の関心をひき、買ってもらう手段として、特に日本においてはファッションを考えることがポイントになるようです。ファッションは消費するもので、おき物と違って買い換えます。若い人たちの消費行動を変えることにもなります。

フェアトレードの服を作ることは、原料のオーガニック コットンから、紡ぐ人、織る人、染める人、縫製する人を必要とし、コーヒーや紅茶に較べ産業の裾野が広がっています。手作業によるフェアトレードによる仕事は多くの人に収入の道を作ります。またフェアトレードではない、機械で服を作る工場現場では、労働者は劣悪な環境での長時間労働を強いられているところが多く、児童労働なども含め、様々な労働問題が起きています。フェアトレードはそこから労働者を救うことにも繋がります。

フェアトレード商品はフェアトレードに関する情報とともに販売されるべきものです。フェアトレードを理解してもらって、買っていただきたいので、本当は小さなお店で店の人と話ながら買われるのがよいのですが、デザイナーブランドの服を売るとなると、これまでの販路に新しいお店が加わり、原宿のユナイテッドアローズ、新宿高島屋(期間限定)でも扱われるようになったとのこと。これはピープルツリーの新たな挑戦だそうです。

デザイナーブランドでなくても、フェアトレードの商品は生産者の地域や作るまでの過程がわかる上に、さらにその人たちの健康を守り、生計の手段にもなる、そしてなにより、着ていて気持ちがいい、という何重もの良いことがあります。フェアトレード商品を選択肢の一つとして考えるのが当たり前になれば、不名誉なレッテルのついた消費者の名誉挽回になりますね〜  (鈴木由利子)

2008-05-22 15:38:37 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

東京おもちゃ美術館NO.3

今回は東京おもちゃ美術館の、自分で作って遊べる部屋の紹介です。

■おもちゃコンサルタント
優良なおもちゃや、遊びをバランスよく与えることのできる"遊びの栄養士"おもちゃコンサルタント。赤ちゃんの成長・発達とおもちゃの関わりから、お年寄りのリハビリ、ヒーリングおもちゃまで、幅広い視点でおもちゃを捉えるのがおもちゃコンサルタントです。現在全国で約2100名おり、おもちゃの製作、販売、ユーザーなど多方面におもちゃのコンサルティングを展開しています。また、小児病棟や高齢者福祉施設などでの社会貢献活動も行っており、優良おもちゃに関心のある消費者アドバイザーでもあります。
(日本グッド・トイ委員会HPより)

■おもちゃコンサルタントによるトイ工房 
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このコーナーにはおもちゃコンサルタントの皆さんが、それぞれ工夫して手作りしたおもちゃが展示してあります。これらは「トイ工房」で実費にて作ることができます。(詳細はHPのイベントカレンダーをご覧ください)


■つくってあそぼう

☆手作りおもちゃ教室
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ここでは簡単な手作りおもちゃを無料で楽しむことができます。当ブログNO.1で紹介した「おもちゃ学芸員」の皆さんが指導してくれます。
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☆ブロックのへや
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これはベルギーのブロック「クリックス」です。形は5cm角のブロック。平面から立体と自由自在に組み立てることができます。ちなみに右はクリックスで作ったカーペット。

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右は超大作「フェラーリ」ほぼ実物大。二万ピースが使われているそうな。
 

2008-05-19 18:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

トラベルサポーターの取り組み

    〜もっと優しい旅への勉強会(4月定例会)〜

「もっと優しい旅への勉強会」(http://www.yasashiitabi.net/)の4月定例会に出席しました。今回のテーマは『これからのバリアフリー旅行を支えるトラベルサポーターの取り組み』です。大雨にもかかわらず、大勢の方々が参加されての熱気あふれる定例会でした。トラベルサポーターについては以前から非常に関心を持っておりましたので、おおいに期待しつつ参加いたしました。

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2008-05-17 00:06:48 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

地域デビューの頼もしい指南役--東京都東村山市の「懇団塊」

地域デビューの頼もしい指南役--東京都東村山市の「懇団塊」

「懇団塊」…… 漢字で見ると画数が多くて、何やらいかつい感じ。
でも、音で聞くと「懇談会」を連想して、なんだかなごやかで楽しそう。

その名はまさに「懇談会」と「団塊」を合体させたという、東村山市の市民ボランティアグループです。メンバーは、8人(男性5名、女性3名)。団塊世代とちょっと手前の50代後半で構成されています。
団塊世代シンポジウムの企画運営をするスタッフ募集という、市からの呼びかけに応募した仲間が立ち上げたグルーブです。
退職後の団塊世代に、充実した生き方や地域デビューをサポートしたいと、同世代の立場から、市と市民をつなぐ架け橋として活動しています。

ただ、2008年問題として騒がれた団塊世代の地域デビューも、ふたを開けてみればまだまだ働きたい人と、働き手を求める企業も多く、どこの地域でも地域に戻ってくる団塊世代は少なく、肩すかし状態のようです。
なので「懇団塊」メンバーがこの2年間、呼びかける企画も今ひとつ盛り上がらず……。
そんな現状にもめげずに打ち立てたのが、「東村山手づくり小物雑貨市」市民企業支援プロジェクト(1)でした。

2008-05-16 14:33:38 この記事のURL地域デビューでキラリ輝く

こころを揺さぶる1枚にきっと出合う 「世界報道写真展2008」

今週はのんびるリポーター成相陽子さんの「こころを揺さぶる1枚にきっと出合う 世界報道写真展2008」を紹介しましょう。

ここ数日の四川大地震の報道は、地震に対する恐怖の高まりとともに、被災された地域に対する新たな発見や興味も多く生み出されているのではないでしょうか。広い広い地球をすべて知ることは不可能ですが、世界中で同じように日々の生活を送る人々が存在します。すべてを知ることは不可能ですが、それらを少しでも知ることが重要なのでしょう。

その様子を記録にとどめている人たちが存在します。文字を通して知ることもありますが、映像や画像はまさに「百聞は一見にしかず」、一瞬のうちにそれを把握することができるツールです。

成相さんが“マニラ湾のフローティングキッズ”という写真を見て、写真家のメッセージを読み取り解釈したように、長々しい難しい書物を読むよりも、私たちに語りかけてくれる瞬間があります。どんな装飾にも負けない真実のメッセージ、それは語り手と受け手の純粋な伝達の中で生まれてくるものではないかと直感しました。

古く広告の世界では、AIDAMAの法則というものがあります。Attention (気づき)、Interest (関心) 、Desire (欲求)、Memory (記憶)というプロセスを経て、人はAction (行動)に結びつくという理論です。 なれば、その第一歩としての気づきをできるだけたくさん、受ける機会を持つことが大切なのではないでしょうか。そういう意味から、この記事を大変興味深く拝見しました。
                           [バックナンバーへ

2008-05-16 01:30:54 この記事のURL今週の注目記事

「自分も明日の利用者」だと思って介護の仕事 [市民ユニットりぽん]

東京都八王子市にある「NPO市民ユニットりぼん」は、高齢者や障がい者を支援するために介護保険サービス、障がい福祉サービス、自立援助サービスなどの事業を行なっています。

「のんびる」5月号の取材で、この団体で介護の仕事をしている方たちにお話をうかがいました。
ヘルパーになって半年の神前博さん。定年前に第二の人生は何をしようかと考え、勤めてきた製薬会社に関連のある仕事をすることに決め、介護の道へ。退職後すぐに専門学校に入ってヘルパー1級の資格を取り、この仕事に就いたそうです。
「男性が介護の仕事に入っていくのはまだ認知されていない部分もあるけれど、男には男同士の話があると思っているんですよ」と神前さん。高齢や障がいをもつ同性の利用者を訪問し、喜んでもらえることに手ごたえを感じている様子でした。
ヘルパー歴4年の内田富美子さんは、実家のおばあさんが認知症になり、どうかかわっていいのかわからず勉強のためにヘルパー2級の資格を取得。友人の勧めで、この仕事を始めました。
障がいのある方に接する経験をとおして、人が感じたり思ったりすることは共通しているんだな、と気づかされたそうです。
サービス提供責任者の介護福祉士、井上智恵さんはこの仕事を始めて10年ですが、はじめはヘルパーの資格も持っていなかったといいます。
何か仕事をしようかなと思ったときに、ご主人の認知症のお父さんを預かった経験から、介護の仕事をすることに。働きながらまずヘルパー2級、そして介護福祉士の資格も取得しました。
「自分が介護サービスの利用者になったとしたら、自宅で暮らし続けるためにはどういうサービスを受けたいのかと考えています」という井上さん。“自分も明日の利用者だ”といつも思って利用者と接しているそうです。

2008-05-15 23:31:00 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

地下立体駐輪場エコサイクル

   〜自由が丘駅南口駐輪場〜

どこの駅近辺でも迷惑駐輪に悩まされる方は多いことでしょう。歩道まであふれるほど駐輪されているので、子供も高齢者も、障がいのある方はもとより一般歩行者にとっても大変危険な状態になって居ります。それだけでなく、これらの迷惑駐輪は街の景観もとても悪くさせています。そんな状況の中、目黒区自由が丘の東急線の南口にとてもモダンな立体駐輪場を見つけました。場所をとらないし、出し入れが簡単で、おしゃれでスマートな駐輪場です。さすが自由が丘!ご紹介しましょう。

2008-05-13 21:43:32 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

東京おもちゃ美術館NO.2

日本のおもちゃ文化を向上させ、子どもと大人の「遊び力」を育むことを理念として掲げるNPO法人日本グッド・トイ委員会。毎年、国内で市販されるおもちゃの中から優良なおもちゃ「グッド・トイ」を選定しています。その他、おもちゃの情報発信、おもちゃの専門家「おもちゃコンサルタント」の養成などを行っています。
「東京おもちゃ美術館」はこの日本グッド・トイ委員会が運営しています。

今回は「東京おもちゃ美術館(TTM)」の内を紹介しましょう。

グッド・トイ☆グッド・トイ展示室
グッド・トイ委員会が今までに選定したおもちゃは350点ほど。
この部屋では日本グッド・トイ委員会が選定したおもちゃを展示してあります。
グッド・トイ選定おもちゃはHPでも見ることができますよ)

企画展示☆「アジアの玩具展1」 企画展示室
影絵 操り人形    
10万点を超える収蔵品からシルクロードを彷彿とさせるおもちゃの展示。


☆おもちゃのもり
木のプール どんぐりコロコロ
靴を脱いで部屋に入ると木の香りが迎えてくれます。ここは「おもちゃのもり」。木で作られたおもちゃを体感することができます。
左はいっぱいの木のお砂場、右は「どんぐりコロコロ」というおもちゃ。洋服掛けのような、オブジェのような・・・。上から木のボールを落とすと、枝が共鳴しすてきなメロディーを奏でながらコロコロと落ちていきます。サイズは大、中、小あります。

そろばん玉 そろばん玉2
これ、何だと思われますか?実はそろばんの珠なんです。左の写真に小さなそろばんの枠がありますが、それを手に持ち珠の中で動かしながら珠を入れていくとの事。職人さんは見事に入れるそうですが、私たちには至難の業。
これを遊びにしてしまうのもTTMの見事な「遊び心」です。

芋虫 ☆いもむし
木のあちこちに虫食いの穴。この穴の中にいもむし君たちがいます。いもむし君の頭上にマグネットが付いているので、棒の先にくっつけて吊り上げることができます。こんないもむし君たちだったらかわいいんだけど・・・。

2008-05-12 22:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

休むことなく抱擁を与え続けることで世界の苦悩と闘っている−アンマ

初めて会う人からハグ(抱擁)してもらったり、自らハグした経験がありますか?日本人にはハグの習慣がないので、「ハグする」というとちょっと気恥ずかしい感じがするのですが、最近は「ハグします」と書いたボードをもって公園や街角に立っている若者がいるそうですね。テレビで取り上げているのを見ていますと、素通りの人が多いのですが、中には気軽にハグしてもらう人、ちょっと勇気をもってハグしてもらう人たちがいます。ハグしてもらった感想は、皆「よかった〜!」「もやもやしていたのがふっきれた!」などなど一様に好感をもった様子です。

さて「ハグ」といえば世界中をハグしてまわって下さっているインドの女性がいます。その方は本国インドはもとより、アジア、ヨーロッパ、北米、南米各国に招かれ、時には24時間以上かけて4万人以上の人々を、その間ずっと食事も取らず、休みなく、立ち上がることもなくハグし続けておられます。過去37年間で2800万人以上の人々を抱きしめて下さっているとのことです。ハグの様子はこちらから

アンマ(お母さん)と呼んで親しまれているこの女性は、「愛はありふれてなどいません。愛は生命を支えるものです。そして、私たちが何をしようとも、ただ愛を得ることがその目的なのです。世界には2種類の貧困があります。ひとつは経済的な貧困で、もう一つはは愛の欠乏という貧困です。この二つめの貧困を考えることがより重要です。もし、私たちが人を思いやる気持ちを持っていたなら、助けようとする気持ちは自然に起こるからです」と言っています。(パンフレットから転載)

そのアンマが例年のように今年も日本に来てくださいます。5月24日25日が神戸(ホームズスタジアム)、27日28日が東京(調布 味の素スタジアム内ミズノフットサルプラザ)です。スケジュール等、詳しくはNPO法人国際チャリティ協会アムリタハートのサイトをご覧下さい。

いい香りのするアンマのふわふわの腕に包まれ、耳もとで言葉を囁いてもらうのは格別な抱擁です。
インドの音楽(アンマの修行僧による演奏が聴けます)、インドのフェアトレード商品や宝石など(これらの売り上げは全て慈善事業にまわされます)にも触れられる楽しいイベントです。国籍も身分も宗教も関係なく、赤ちゃんからお年寄り、健康な人、病んでいる人、あらゆる人があらゆる場所からアンマの抱擁を受けにやって来ます。全てボランティアで運営され、もちろん入場料やハグは無料です。

アンマは、修行者にとっても一般の私たちにとっても偉大な師でもあります。「本当の愛とは何か」、「本当の慈善活動とは何か」を彼女が実際に行っている膨大な活動を通し、彼女が直接私たちに示して下さっています。アンマの様々な分野での膨大な慈善活動については、現在日本語のサイトが工事中なので、インド本部のサイトからご覧下さい。

彼女に対し、世界中から多くの称賛の声が上がっています。以下にそのいくつかをイベントのチラシから転載します。

アンマの一番大好きなところは、真の愛を実行していることです。
アンマは自分が社会で見たいと願っている理想を、そのまま実践しているのです。_______故ヨランダ・キング氏(キング牧師の娘で 米国マーチン・ルーサーキング Jr.センター前理事)

アンマはのびのびと直感的に行動します。これがスピードと弾みをもたらし、役所的な手続きを省き、人々を刺激し、動かすので、必要とする人に時を得た質の高い支援をすることが可能になります。
国際的NGO や国連諸機関はアンマの仕事や実績から学ぶものがあると思います。______オララ・A・オトゥンヌ前国連事務次長―前こどもと武力紛争に関する国連事務総長代理

アンマは、人々の生活の根本的な部分である平和と愛を表現しており、そのメッセージとキャラクターで、世界中の多くの人々をひきつけています。彼女は、ユネスコと世界宗教会議が目指す未来社会の基盤である愛と平和を表しているのです。彼女は偉大なリーダーであり、私たちは彼女がこの世界宗教会議の閉会式で演説することを光栄に思います。
_______フェリックス・マーティン国連教育科学文化機関(ユネスコ)事務局長 2004年世界宗教会議(バルセロナ)において

分け隔てなくすべての人に開かれた教育や医療、地域福祉などの、アンマの行う慈善活動に、私はいつも勇気づけられます。私の10ヶ月分の給与を、MAミッションの慈善活動に捧げたいと思います。
_______アブドゥール・カラム博士(前インド大統領、大統領就任中にアンマにあてた手紙より)

アンマのシンプルなメッセージは愛と人に奉仕することである。そして、彼女は今もそのほとんどの時間を求める人々を抱擁することに費やしている。
_______米ABCニュース

平和について語るにふさわしい人はアンマをおいて他にありません。自分自身が平和のうちに生きているだけでなく、人々をもその平和に目覚めさせているのです。_______アンマを撮影したドキュメンタリー映画「ダルシャン」のプロデユーサー、マニュエル・デ・ラッシュ氏(この映画は2005年カンヌ映画祭に正式招待された作品で2007年シネマ・ヴェリテ賞を受賞)
    
「IN GOD’S NAME」(2007年米CBSテレビ製作)
という番組で、世界でもっとも影響のある12人の精神的リーダーの一人としてローマ法王、ダライ・ラマと共に紹介されたそうです。
                        (鈴木由利子)

2008-05-08 09:59:25 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

世界エイズ孤児デー 写真展

今日、5月7日は世界エイズ孤児デーです。2002年5月7日、ニューヨークで開催された 「国連子ども特別総会」 にてエイズ孤児の支援を訴える請願書と200万人の署名がアナン国連事務総長へ提出され、これを受け手世界エイズ孤児デーが国際的に制定されたとのことです。この日に合わせて世界各国でエイズ孤児の支援を求める活動が展開されています。

日本ではエイズ孤児支援NGO・PLAS が主導となって世界エイズ孤児デーキャンペーン「Pieces for Peace2008 あなたにもできることが、ここにある」を展開しています。キャンペーンの一環として開かれている写真展「アフリカのエイズ孤児」を広尾にある JICA地球ひろばで見てきました。

写真家の相川美穂さんが2006年にエイズ孤児支援NGO・PLASの支援先、ウガンダのスラムにあるBlessed Nursery and Primary School とその地域を撮影した写真展です。

エイズというと私たちは大人のイメージしてしまうのですが、エイズで苦しむのは大人だけではなく、親をエイズで亡くしたエイズ孤児達も大きな問題となっています。エイズ孤児は全世界で1500万人いると言われ、内1230万人はサハラ以南のアフリカです。14秒に一人の割で子どもがエイズによって親を亡くしています。2010年には2000万人から2500万人にふくれ上がると予想されています。

ウガンダ共和国は、エイズ対策に成功した国とされています。確かに妊婦のHIV感染率は1992年に30%だったのが、2002年には8.3%までになっているそうです。しかし2010年には人口が増加するにもかかわらず平均寿命は54歳から45歳になると言われています。

親をエイズで亡くした子ども達は、祖父母・親戚・地域住民に預けられるか(労働力と見なされ学校に行かせてもらえない。医療、衣食住すべての点で家庭の中でさえ差別や、偏見を受けます)、ストリートチルドレンになる子、子供だけで生活するエイズ孤児の家で暮らす子もいます。また、騙されて人身売買の被害にあう子、誘拐されて少年兵や児童労働、売春を課せられる子もいます。教育が受けられませんから、エイズの知識もなく、自分もエイズに感染する。差別されて仕事にも就けない、麻薬、アルコール依存症になる。そしてこれが更なるエイズ孤児を生むことになるという悪循環となってます。

しかしそのような過酷な状況を経験してきた子どもたちの中にも学校に行けるようになった子どもたちがいます。相川さんの作品にはその子どもたちの輝く笑顔があふれています。子どもたちは教育を受けることで誇りを取り戻したようで、「何より学ぶことが楽しい」と言っています。

会場では相川さんの作品やエイズ孤児についての映像、パネル展示が行われています。

写真の展示は5月11日(日)まで
<会場> JICA地球ひろば 1階 企画展示スペース
<対象>興味・関心をお持ちの方ならどなたでも
<入場料>無料
会場アクセスはこちら

世界エイズ孤児デーキャンペーン世界をうごかす7つのストーリーはこちらから

キャンペーンムービーはこちらから

ご寄付はこちらから
                    (鈴木由利子)

2008-05-07 15:22:29 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

オープンガーデン

今週は、住んでいる地域での居場所探し、地域とのつながりをどうつくりあげるか、について毎回興味深い話題を提供している、のんびるリポーター吉田和子さんの「オープンガーデン」の記事を紹介しましょう。

イギリスでよく知られているオープンガーデンですが、日本でもこんなに積極的に取り組んでいる方がいらっしゃるのですね。吉田さんは「個人の庭を一定期間、一般の人に公開するボランティア活動」と表現されています。公共の場として公園があげられますが、個人の家の庭も一般に開放することになると、公共の場としての役割を果たすようになります。

よく手入れのされたお庭はそこにいるだけで幸せになります。訪れる人も、管理している人も、そういった場を媒介に新しいつながりができる、オープンガーデンにはそのような力があることを実感します。

「お花だけでなく、例えば手作り洋服や小物作りが得意な方、絵を描くことが好きな方、お習字が得意な方なども真似ができそうなアイデア」とまとめていますが、自分の趣味も誰かと共有することによって、もっともっと広がりが生まれます。それが地域のつながりにも結びつくきっかけになるとは、いろんな面で見習っていきたい活動といえそうです。
                            [バックナンバーへ

2008-05-07 01:14:54 この記事のURL今週の注目記事

東京おもちゃ美術館NO.1

子連れお出掛けスポットのNO.1は何といってもディズニーランド。この休暇中、テレビやラジオからは毎日のように情報がながれます。

そんな華やかさとは無縁でありながら、大人も子どもも楽しめるスポット「東京おもちゃ美術館」が四谷に移転、4月20日にオープンしました。
(当ブログ「東京おもちゃ美術館」「グッド・トイNO.1」「グッド・トイNO.2」)

東京おもちゃ美術館外観■東京おもちゃ美術館外観

東京都新宿区の旧四谷第四小学校跡地を借り受け「四谷ひろば運営協議会」がこの4月から「四谷ひろば」の運営を開始、東京おもちゃ美術館はこの一角に移転しました。

講習おもちゃ学芸員のみなさん

多世代交流の場をめざす「東京おもちゃ美術館」のスタッフがとてもユニーク。
各部屋に「おもちゃ学芸員」が配置されおもちゃの説明や遊び方を教えてくれますが、この学芸員は昨年の募集に応募したボランティアの皆さんです。年齢層はさまざまですが、子育てを終えた世代が多いようです。ここでの活動のため昨年講座を受講し備えてきました。登録スタッフは200名ほど、交替で活動しています。

※「四谷ひろば」とは、四谷第四小学校跡地を利用し、地域住民が自主的に運営する子どもから大人までみんなが集えるコミュニティー。
校舎の半分を「地域ひろば」として、サロン活動や施設開放をおこなっています。 残りの校舎をCCAAアートプラザと「東京おもちゃ美術館」で同居しています。

2008-05-05 12:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

人はさまざま

〜トヨタユニバーサルデザイン・ショーケース〜

このブログを書き始めてから、ほぼ、2年になりますが、(つくづく月日の経つ早さに驚いています。)そのはじめのころにバリアフリーの定義を書きつつ、ユニバーサルデザインの定義にも触れたことがあります。(2006年6月30日付けのブログ「バリアフリーと交流活動」)

(前略)バリアフリーといつも並べて取り上げられるのがユニバーサルデザインである。まず、バリアフリー(B.F)と,ユニバーサルデザイン(U.D)の違いを考えてみた。B.Fはもともとあるバリアを取り除くこと、U.Dは最初から取り除かれていることを指すという言葉の定義から考えると、今回私が考えているのはやはりB.Fだと思う。
 障害がある人ない人、老若男女全ての人に向けられるのを究極の理想とはしても、目の前には余りに障壁となるものが多すぎる。このバリアを一つ一つ根気よく取り除きつつ、新しい設定をするにあったてはU.Dを念頭に置き計画する。究極の理想はU.Dの社会を実現するということだと思うが、現時点ではバリアフリーから考えたい。(後略)

と書きました。

2008-05-04 23:48:51 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

つながり求めてーー個人で行なうオープンガーデン

しつこいようですが、またまたオープンガーデンの話題です。
実は、わが家のそばに最近(と思っていたら2年前だそうです)引っ越されて来たお宅があり、小さな山野草の鉢をたくさん持っていらっしゃるんです。

fence_plan.jpg

塀のほんの少しの隙間にもビッシリと並べてあって、前々からちょっと興味があったんですが、改めて玄関を見ると、ベルとともにこんな表示が。

mon.jpg 「春の芽出しや 初めてつぼみを付けた時の感激。横から可愛い枝苗が出て来た時などうれしい感動を、見ているだけで疲れを癒してくれます。
庭の中にはたくさんの緑をそれぞれが好む場所で育てています。
時間のある方、どうぞゆっくりご覧下さい。
縁側でお茶でも頂きながら……。見るだけも大歓迎。



そして、その左下には、湯気の立つお茶のかわいらしいイラストと、「どうぞ」という文字が。
迷わず「ピンポ〜ン」してしまいました。
ほどなく玄関から現れたのは、優しげなご婦人、菅野洋子さんです。

2008-05-02 16:16:06 この記事のURL地域デビューでキラリ輝く

父親を楽しもう!


「子どもが生まれ、父親になったら、仕事も育児も両立しながら楽しんで生きていきたい」。そうした「Fathering=父親であることを楽しもう」という意識をもった若い世代の男性たちが、いま確実に増えている、NPO法人ファザーリングジャパンHPにはそう記されています。

ジャンプ!
そんな子育て世代の父親を応援、情報提供するこの団体が、去る3月16日「パパ力検定」なるものを、関東、東海、関西、中国新潟エリアで実施、HPにその回答が公開されています。子どもの教育費から健康、絵本に関わる話題など検定問題は多岐にわたっています。参加者は全国で約1000人、さすがに全問正解はいなかったとの事。皆さんのご家庭の「パパ力」お試しになってはいかがでしょうか。

去る4月24日(木)NHKラジオの朝のトーク番組にこのファザーリングジャパン代表の安藤哲也氏が出演、3児の父親として子どもとの関わり方を披露していました。
安藤さんのこだわりのひとつが「絵本の読み聞かせ」。長女がまだお腹の中にいたときから絵本を準備し、いままでに子供たちに読み聞かせた本は6,000冊になる、ということでした。最近感動したことは、長女が生後2ヶ月の赤ちゃんに絵本を読んでやっていたこと、親がしていたことが伝えられていくことに感動した、ということです。
さて、このトークの中で「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が出てきました。最近よく耳にするこの言葉、いったいどういうものなのでしょうか。

■ワーク・ライフ・バランス
仕事と生活の調和。仕事は生活を支える上で必要だが、家事、育児、地域との関わりも充実した生活のためには欠かすことができない。非正規雇用など安定した職に就けない、仕事に追われ心身が疲労する、仕事と子育てや親の介護との両立に悩む、など仕事と生活の間で問題を抱える人が多い。これらにより働く人たちの将来への 不安、豊かさが実感できない。ひいては社会の活力の低下や少子化・人口減少という現象にまで繋がっているといえる。
それらを解決する取り組みが「仕事と生活の調和=ライフワークバランス」である。
(内閣府HPより)

※ワーク・ライフ・バランス憲章
昨年12月「ワーク・ライフ・バランス」憲章が策定されました。国や地方自治体、企業、労働組合が一体となり国民的な取組の大きな方向性を示しています。

2008-04-27 10:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

花が人と人をつなげるオープンガーデン(ボランティア) その2

前回もご紹介したオープンガーデン。
個人の庭を一定期間、一般の人に公開するボランティア活動です。
丹誠込めた庭を開放し、訪れた人との交流を深めて季節の植物を楽しみ、自然と潤いのある街づくりをという市の呼びかけに協力するというものです。

小平市でこの活動に現在参加されているお宅(お店も含め)は14軒。通年もあれば、時期を限定、はたまた年に1日だけというそれぞれのお宅の都合によって公開はさまざまです。

そんなボランティアの一人で3月〜11月の間公開している森田さん宅を訪ねました。

玉川上水沿いの遊歩道に面しているという恵まれた立地。入り口にも小さな花々が訪問者を誘うように咲き、散歩をしているとつい足を止めて寄ってみたくなる環境です。
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2008-04-25 23:16:57 この記事のURL地域デビューでキラリ輝く

物づくり好きにはうれしい「学園坂レンタルボックス」

今週は、小平市一橋学園駅近くの学園坂商店会にあるレンタルボックスの話題をご紹介しましょう。のんびるリポーター、吉田和子さんによる、元気いっぱいのリポートです。

「お店の中は、バック、ビーズアクセサリー、洋服、木工品、工芸品、編み物、装飾品と手作り作品にあふれていて、まるで玉手箱のよう」と表現されていますが、こうした手仕事を趣味とする方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。手作りを楽しむことももちろんですが、それらが誰かに喜んでもらえたら、よりいっそううれしいもの。さらに自分の作品に値段がついたらきっと励みになることでしょう。

最初に発案した人はどなたなのでしょう?実はこうした「レンタルボックス」は全国に広がっています。個人の楽しみのみならず、今回の例のように、商店街の活性化の一助となるケースも増えているようです。

まさに「コミュニティビジネス」、小さな小さなビジネスかもしれませんが、つくる人もグッズに出会う人も、なんだか幸せになれそうなお話です。

ところで、「レンタルボックス」というと、「貸し倉庫」とか「貸金庫」として用いられることも多々ありますが、こうした取り組み固有の何か粋な名称ってないものでしょうか。
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2008-04-15 01:00:39 この記事のURL今週の注目記事

物づくり好きにはうれしい「学園坂レンタルボックス」は、地域の交流スペース的役割も −その2−

<物づくり好きにはうれしい「学園坂レンタルボックス」は、地域の交流スペース的役割も −その2−

前回ご紹介したレンタルボックスに出店している方々をご紹介します。

新聞でたまたまこのレンタルボックスの記事を見て、すぐに出店を申し込んだという宮迫みどりさん(多摩市在住)。「編み物は誰にも習ったわけではなく、自己流ですよ」。

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1年前に仕事をやめて、楽しむことを探していたとき、ふと編み物をしてみてその楽しさに魅せられたそうです。
「でもただ自分や家族のためだけに編んでいるだけでは暗くなるけど、今度はこんな配色でこれを編んでお店に持って行こうと思うと、もう楽しくって!」と語ります。

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小さなお花のような飾りは、胸や帽子に付けるブローチ。手編みのニットの帽子も、この冬ずいぶん売ったそうです。「作品を見てもらって、素敵ねと言われるだけで嬉しいです。
そのうえ買ってもらえるなんてとても感激。それだけじゃなく、お店番をするのも大好きなんです。他の方の作品を見ることもできて刺激になるし、お客さんといろいろお話しができるのがとても楽しい。自分が身を置けるこんな場があってうれしいです」。

2008-04-11 22:00:29 この記事のURL地域デビューでキラリ輝く

秋葉原バリアフリー最新情報

           〜車椅子ユーザーの視点から〜

以前何度か触れさせていただいている故草薙威一郎さん(「もっと優しい旅への勉強会」元代表)のご縁で私は「もっと優しい旅への勉強会」へ入会させていただき、そこで沢山の方々とお知り合いになることが出来ました。

今日はその中のお一人、勝矢光信さんの下さったメールから秋葉原のバリアフリー最新情報をお伝えいたします。

勝矢さんは『当事者から見たバリアフリー旅行の実証的考察 −旅行環境のバリアフリー化と旅行介助の軽減に関する研究−』を、草薙さんとともに書かれた方です。0歳からの進行性筋萎縮症で、加齢に比例して筋力が失われて行く障害をおもちで、30年前から電動車いすを利用していらっしゃいます。

先日のフォーラム『車椅子ユーザーの旅を考える』でもパネリストのお一人として、バリアフリー旅行の歴史を切り開いてきた人たちの記録や体験がこれからの歴史を更に開くことになるでしょうというお話をされました。これからは、旅行障害をもっと広い意味で捉える時期になり、高齢化社会を迎える今、どうやって充実した生き方が出来るかを世界的な視野で考え連携していく必要があるといわれました。旅をすることで体力にも自信を持て、好奇心が満たされ心が広くなって人生が豊かになってよかった、感謝しているとおっしゃいました。

その勝矢さんが、何気ないエッセイ風のメールを下さいました。当事者ならではの視点からの秋葉原観察と文学的薫り高い隅田川の美しい桜の描写なので、私が独り占めするのはもったいないと思い、ご本人のご承諾を得てここで取り上げさせていただきます。

2008-04-10 16:28:28 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは


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