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ラテン料理教室ーインパクト・ラティーノ
「21ヶ国のラテン文化を一括りにせず、それぞれの国の文化の良さを普及させたい、都心に住むラテン人が集える場所を作りたい、日本に暮らすハーフの子供達に日本文化とラテン文化の両方を知ってもらいたい」という願いから、「ラテン文化センター インパクトラティーノ」が昨年の夏に設立されました。
普段の活動はラテン文化のカルチャーセンターとして、スペイン語、ポルトガル語を始めとして、英語、イタリア、フランス語などの言語の教室の他、フラメンコ、アルゼンチンタンゴ、サルサなどのダンス、フラメンコ ギター、ケーナなどのラテン音楽の楽器、お料理教室、そして子供達にはラテンサッカー教室があります。

「のんびる」の取材でラテン料理教室を覗いてきました。講師は二人、ホルへさん(男性)と通称ロリさん(女性)。お二人ともNHKテレビの「スペイン語講座」の中で料理を教えておられます。
ホルへさんはラテン料理レストランのシェフでもあり、ヴォーカリスト。スペイン料理のお店に行くと、ギターを抱えて歌うホルへさんに会えるそうです。実際生徒さんの中に、スペインレストランに行ったとき、ホルへさんに会い、この料理教室を知って来たという人がいました。
この日のメニューは、「スペインカタロニア地方のパスタパエリア」と「マッシュルームのセゴビア風」。
まず、お二人が材料の扱い方や調理のしかたを説明しながら手本を示し、生徒さん達の前で調理します。調理しながら食材のうんちくや、スペインの家庭についての話をしてくださいました。いかにちゃんと料理を作るか、いかに家族を思う気持ちが大切であるか・・・ラテン料理を通してそれを伝えたいという、ロリさんのお気持ちがよく伝わりました。
各家庭にはパエリア用のお鍋がサイズ別にいくつかあり、特別な日でなくとも、パエリアは通常、庭で薪を使って作るとのこと。奥さんは時間をかけて愛情こめて夕食を作るから、旦那さんが外で食べて飲んで酔っ払って帰宅するなどないとのこと。友達と食べたり飲んだりするのも家に呼んで家族と一緒にすることが多いとのこと。
ホルへさんは横でダジャレと冗談の連発。ちょっと漫才風な親子コンビといった感じでした。そうは言ってもホルヘ氏はシェフですから、さすが包丁さばきがとてもキレイ!そして前準備が大切なことを生徒さん達にしっかり伝えておられました。
生徒さんが作る段階になると、準備のしかたや包丁の扱いなど、お二人がやさしくおかしく教えて下さっていました。気さくなお兄さんとやさしいお母さんに習っているようです。

仕上がるとテーブルの用意。テーブルクロスを敷き、調理されたスペイン料理2種と、フランスパンとサラダ、それに生徒さんの差し入れのワインが彩りよく並べられ、ちょっとごちそう風です。
生徒さん達からは、「とにかく楽しい。スペイン語ができなくてもOK。厳密にグラムどおりにせず、味見しながら作るアバウトなところがいい。特別な材料ではないけれど本格的に学べる。先生達はやさしくて面白い。味付けはシンプルで意外と難しくない」といった言葉が聞かれました。

このスペイン料理教室は、全8回コースですが、以下のスケジュールでまだ参加できます。
第4回目 4月13日
第5回目 4月27日
第6回目 5月25日
第7回目 6月01日
第8回目 6月15日
場所:「大久保地域センター 3階:調理室」
住所:新宿区大久保2-12-7
新大久保駅(JR山手線)徒歩8分 新宿社会保険事務所併設(大久保通り)
問い合わせは:03(6303)3638へ
7月からは次の8回シリーズが始まり、ペルー料理が3回、そのあと、コロンビア、チリ、メキシコ、キューバ、ブラジル料理と続き、各々専門レストランのシェフが講師に入る予定だそうです。
ペルーと言えば、世界遺産の「マチュピチュ」、楽器の「ケーナ」、日本人の移民がたくさんおられることくらいは聞いたりテレビで見たりで知っているのですが、お芋が1000種類以上あるのは知りませんでした。そういえばジャガイモはペルーが原産地なのですよね。
インパクトラティーノの代表でペルー人のジョニーさんは、「ラテン人の特徴は子供へのしつけとコミュニケーションを大切にすることです。ラテン人にとって最優先は仕事ではなく、子供であり家族。家族の繋がりはとても強いです。ペルーでは、母親は朝6時に起きて朝食を丁寧に作ります。昼食時には、主人は仕事場から、子供は学校から家に戻って食べます。夕飯時には、主人は職場から真っ直ぐに家に帰り、夕食は家族で一緒に食べます。子供は恋人より母親を大切に思います。日曜日は母親はゆっくり起床し、主人が一日の食事を作ります。この日は夫婦で一週間分の食材の買い出しに出かけます。 友や家族との語らいを一番の楽しみとしています。
ファーストフードはリマの中心地に少しあるくらいで、それほどメジャーではありません。ペルー料理はとてもヘルシーな食事です。ペルーには日本の文化が浸透していますが、日本ではラテンといえば、スペインもベルーもアルゼンチンもブラジルもほとんど“情熱的”とだけの一括り。ラテンの国々のそれぞれ固有の文化のすばらしさを紹介したいです」と内に秘めた情熱をおだやかに語ってくださいました。
写真上、料理を教える ホルへさんとロリさん(通称)
写真中、調理したごちそうを囲んで
写真下、最後みんなで ホルへさん、ロリさん、ジョニーさんも
(鈴木由利子)
2008-04-09 12:28:49 この記事のURL 「身近な国際協力に参加しよう」
発達障がいとは?
「発達障がい」についてきちんと理解しているかと問われると、とたんに自信がなくなります。今回山崎さんは、さまざまな資料を元に、AD/HD(注意欠陥/多動性障害)、学習障害(LD)、自閉症の3例について、その特性や障がいを抱える子どもにどのような注意を向けていけばよいかといった点を中心に簡潔にまとめています。いずれも脳機能の障がいであること、また多様な症状があること、さらに理解と支援によってかなり好転することがわかります。
最後の部分に書かれてとおり、何より重要で、また私達にできること(しなくてならないこと)は、「発達障がい」についての正しい理解にほかなりません。また、AD/HDの正しい理解の普及と支援をするNPO法人、えじそんくらぶが掲げる「理解と支援で個性になる」というメッセージも心に響きます。もともと誰一人同じ人間は存在しません。昔だったら、もしかすると個性の違いとして気づかず普通に過ごしていたことかもしれません。将来へのたくさんの可能性を持つ子どもたち一人一人が分け隔てなく個性を活かせるよう、大きな視野からの理解と支援を改めて進めていきたいものです。
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物づくり好きにはうれしい「学園坂レンタルボックス」は、地域の交流スペース的役割もーその1−
一人ではお店が出せなくても、小さなスペースで自分の作品を販売してくれるので、物づくりを楽しんでいる人には嬉しい場ですね。
そんなレンタルボックスが小平市の一橋学園駅近くにもあります。
名前は「学園坂レンタルボックス」。駅から続く商店街のなだらかな坂を下ったところ。
ここが特徴的なのは、この学園坂商店会がオーナーである点。


オープンは、昨年の5月。オープン以来、商店街の活性化に役立っているそうですが「昔はこんなもんじゃなかった」とその賑やかさを懐かしむ世話役の山口さん。向かいの紳士服「メンズヤマグチ」のオーナーです。
山口さんは、ボックスを借りる出店者の素人さんたちに、商品を見やすく並べたり、値札の付け方から、価格の相談などにも応じています。なのに出店者の販売手数料は、ゼロ。その代わり、出店者はお当番で店番をすることになっています。
気さくな山口さんは、出店する人たちの商品をよりよく飾ろうと一生懸命。お当番の方や商品を届けに来る人たちに冗談を言い、なんだかとても楽しそうな雰囲気。商店街の活性化と同時に、地域の人たちの交流の場のようです。
2008-04-05 12:13:00 この記事のURL 「地域デビューでキラリ輝く」
歌声喫茶カチューシャ
「みんなの声が合った時の心地良さがたまりません。一人で歌う時よりも数倍幸せ感に満たされます」という参加者の女性の声が紹介されていますが、カラオケとは全然違った一体感のような雰囲気が、記事中に満ちあふれていますね。この一体感が当時の日本の成長を支えてきたことをつくづく感じます。
にぎやかだった「歌声喫茶」は、時代の移り変わりの中で多くは閉店してしまっていますが、こうした形で、その場が今も残っていることはすてきなことです。思い出や一緒にすごした時代を共有する場として、いろんなまちに再び歌声喫茶がはやってくると楽しいのでは?、と感じました。
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『地域でともに働きたい』〜生きる場・であう場・つながる場〜
そんな働き方と、働く側の今の価値観ををもう一度見直そうというシンポジウムが開かれました。
『地域でともに働きたい』
〜生きる場・であう場・つながる場〜
3月23日(日)13時半〜
会場 アミューたちかわ(立川市民会館)
主催 特定非営利活動法人 市民活動サポートセンター・アンティ多摩

【地域で働く可能性を考えたい】
基調講演と進行役は、朝日新聞の編集委員である竹信三恵子さん。暮らしや労働に関わる報道や取材を通じて、人間らしい働き方や社会政策のあるべき方向を模索し続けてきました。
そんな彼女からの提案は、社会保障が確保された正社員という立場に固執する結果、長時間労働・長時間通勤という働き方に縛られているけれど、あらためてお金や幸せの価値観を見直してみたら、地域で働くというワークライフバランスの取れた方向もあるのではないか、というものでした。

地域で働く実践報告例として二人のパネラーが出席されました。
2008-03-29 12:09:12 この記事のURL 「地域デビューでキラリ輝く」
住まいと地球の健康、考えてみませんか?

山林の復活と健康な住まいをつなぐ「天然住宅」
昨年秋、取材に行ったフォーラムで、とても興味深い話を聞きました。林産地と直結することで森林再生にも貢献しながら、100年以上住める、徹底的に健康なエコ住宅をつくりたい―。長年、健康住宅を提唱してきた一級建築士、相根昭典さんの、その構想「天然住宅」プロジェクトがスタートしました。
「天然住宅」は合板や集成材ではなく、燻煙乾燥した国産無垢材を採用、断熱材は天然ウール、壁材などもすべて天然素材を使い、化学物質の使用をほぼゼロに抑える住宅です。家の建築を通して、山と自然、作り手、職人、地域経済、住まい手がつながっていきます。
4月10日(木)に東京・田町で「天然住宅」の発表会が開かれます。家づくりを考えている方、改築を考えている方、足を運んでみたらいかがでしょうか。
日時:4月10日(木)19時〜20時30分(開場18時30分)
場所:「女性と仕事の未来館」(JR田町駅・徒歩3分)
http://www.miraikan.go.jp/riyou_annai/guide_02.html
料金:無料(要事前申し込み。最大200名様まで)
詳細: http://tennen.org/preinfo.html
申し込み:http://tennen.org/
会場へのお問い合わせ:「エコヴィレッジ研究会の林産地ワークショップ」で。
2008-03-28 11:53:08 この記事のURL 「最新!高齢者福祉と医療&美容」
ホテルのバリアフリー
前回、『もっと優しい旅への勉強会』のフォーラムをご紹介した時のパネリストのお一人、『飛行機の達人』と司会者に紹介された快活なお嬢さん重岡利栄子さんは、車椅子ではるばる福岡から駆けつけられました。重岡さんはこの会の運営委員もしていらっしゃるので、定例会にも頻繁に上京されます。従って東京にもよく宿泊なさいますので車椅子でも困らない常宿をお持ちです。「よかったら見に来ませんか?」と誘っていただいたので、喜んで見せていただきに伺いました。それが新宿の京王プラザホテルです。

2008-03-25 01:09:31 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
車椅子ユーザーの旅を考える〜行けるところから行きたいところへ〜
10年ほど前にイギリスを旅したとき、90歳くらいのやっと歩けるようなおばあちゃんが、一人で列車に乗って旅行をしている姿をみて、ひどく驚いた記憶があります。まさに"Tourism For All"。誰もが普通に旅することができる環境は、この十数年のうちに日本でもずいぶん進歩してきましたが、こうした環境整備にも「もっと優しい旅への勉強会」は多大な貢献をしてきました。
今後のテーマは、まさに「行けるところから行きたいところへ」。徳重さんの問題意識と豊富な経験を元に、多くの勇気ある先駆的な事例を今後も積極的に紹介しつつ、一部の人だけでなく誰もがノーマライゼーションについて理解できるような情報が、どんどん発信されることを願っています。
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元気で100歳!!定年後の大きな生きがい発見
『歌声喫茶カチューシャ』
NPO法人てーねん・どすこい倶楽部は、東京都墨田区高齢者福祉課と協働で、シニアが地域社会に参加できるような場作りを積極的に進めています。各人が培ってきた経験、技能、趣味、特技を活かして、暮らしやすいまちづくりを進めると共に、生きがいを持ちいつまでも健康でくらせるように様々なボランティア活動を行っています。活動のひとつである『歌声喫茶カチューシャ』を訪問しました。午後1時を過ぎる頃には、会場の吾妻橋会館(墨田区役所の隣)に次々と集まってくる人達。「こんにちは。お元気そうですね!」受付で交わされる挨拶。休憩時間のために準備されるコーヒーの香り。会場には企画運営担当の「生きがい講座部」の飯田さんを中心に世話役の方々の細やかな心配りが行き届いていました。
2008-03-23 10:52:10 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
発達障がいNO.3

◆自閉症の定義 <Autistic Disorder>
自閉症とは、3歳位までに現れ、他人との社会的関係の形成の困難さ、言葉の発達の遅れ、興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。また高機能自閉症とは上記自閉症のうち、知的発達の遅れを伴わないものをいう。また、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。
(文科省平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」参考資料より)
○高機能自閉症の具体例のひとつとしては、社会的関係形成の困難さでは友達関係をうまく築けない、言葉の発達の遅れでは 含みのある言葉の本当の意味が分からない、興味や関心が狭く特定のものにこだわるでは、とても得意なことがある一方で,極端に苦手なものがある、などあげられます。
(日本発達障がいネットワークHPより)
○アスペルガー症候群
アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴 のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである。なお、高機能自閉症やア スペルガー症候群は、広汎性発達障害に分類されるものである。
(文科省HPより)
※アスペルガー症候群は自閉症の一つのタイプ。アスペルガー症候群の子ど もや大人は、(1) 他の人との社会的関係をもつこと、(2) コミュニケーシ ョンをすること、(3) 想像力と創造性の3分野に障害を持つことで診断さ れる。典型的な自閉症も同じように3分野の障害(以下「3つ組の障害」 と呼ぶ)を持っています。自閉症とアスペルガー症候群はひとつながりの もの。
【日本自閉症協会東京都支部HPより】
下記サイトはある自閉症のお子さんをお持ちのお父さんのHPです。6,7年前の記事ですが、自閉症についての情報が判りやすく書かれています。
・「ダダ父通信」みんなに知って欲しい自閉症豆知識1〜5(1から5まであります)
2008-03-20 15:07:23 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
【コミュニケーション力をアップするって、どんな力をアップさせること?】
〜コミュニケーション力をつけて、人と関わって得られる「宝」を見つけよう〜
小平市で開かれた「大人のためのコミュニケーション力アップ講座」に参加しました。小平こども劇場が、市の補助を受けて主催したものです。
講師を務めるのは、NPO法人「あそび環境Museumアフタフ・バーバン」の代表北島尚志さん。講義形式ではなく、身体を使った表現遊びを次から次へと体験させてくれます。
ある時は、何人かのグループを作って、言葉を使わず身体の動きやポーズで伝えたいことを伝えてみたり、ある時は言葉を使って共感する喜びを感じる、そんなゲームを通して、「伝える」ということをあらためて見直します。
連続4回の講座は、北島さんのキャラクターで、楽しませてもらい、自分が大人であることを忘れさせてくれるひとときでもありました。

【講師の北島さん(NPO法人 あそび環境Museumアフタフ・バーバン代表)】
2008-03-17 18:05:41 この記事のURL 「地域デビューでキラリ輝く」
発達障がいNO.2

◆学習障害(Learning Disabilities)とは
学習障害とは,基本的には全般的な知的発達に遅れはないが,聞く,話す,読む,書く,計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである.学習障害は,その原因として,中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが,視覚障害,聴覚障害,知的障害,情緒障害などの障害や,環境的な要因が直接の原因となるものではない」
【文科省,平成11年学習障害児に対する指導について(報告)より】
※LDは,主に学習面で様々なつまずきを示す。漢字を読むことは学年相当以上にできても書くとなると難しく、平仮名ばかりの作文になってしまったり、計算問題は得意でも図形問題になると手が出なくなってしまう。これらは全般的な知的発達の問題でも環境が直接の原因でもない。その背景には、認知(情報処理)の過程、つまり情報を「受けとめ,整理し,関係づけ,表出する過程」のどこかに十分機能しないところがあることが推定されている。このような認知過程の部分的な障害であるため、学習面での得手・不得手の差が大きく、また各々現れる状態像が一様でないゆえ気づかれにくい。
【独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所HPより】
LDの子どもの中には見て理解すること(視覚的に情報を処理すること)は得意でも、聞いて理解すること(聴覚的に情報を処理すること)が苦手な子もいれば、その逆の傾向を示す子もいるということです。それではどのような配慮での導きが必要なのでしょうか。
“聴覚的に情報を処理することが得意な子ども”には、見ただけではどう手をつけたらよいかわからない場合でも、ことばによって一つ一つ説明してもらうと理解できたりする。「絵よりもことばでの説明」「言語的・逐次的な説明」が有効である。例えば「一つめには○○をします.二つめには△△をします」というような継次的な説明が入りやすかったりする。このような子どもの場合,視覚的な情報を自分で的確に分析することが難しいので、情報を言語化する(ことばにし直す)のもよい。
2008-03-16 12:00:00 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
フォーラム−車椅子ユーザーの旅を考える(2)
「もっと優しい旅への勉強会」(http://www.yasashiitabi.net/)が主催する『車椅子ユーザーの旅を考える〜行けるところから行きたいところへ〜』と題するフォーラムが開かれました。会場は新宿区戸山の戸山サンライズ(全国身体障害者総合福祉センター)です。
今日の参加者は34名。車椅子での参加者も8〜9人見込まれたので、会場の設営もそれにあわせて10人位は車椅子のまま座れるような高めの机が用意されました。受付時間の1時ごろには続々と参加者が集まり始めました。ほとんどの方々が顔馴染みのようではじめから和気藹々とした雰囲気です。
冨吉さん(旅行会社勤務)のよどみない司会で始まりました。本会の代表黒嵜さん(車椅子ユーザー・プログラムには『無敵の弁護士』との肩書きが!)の開会の挨拶。会場の前方には既に6人のパネリストがひかえてます。

2008-03-13 19:37:04 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
発達障がいについてNO.1
すべての子どもたちはいろいろな可能性と個性をともに持って生まれてきます。発達障害というのは、そうした生まれながらの可能性や個性のあり方の1つだと私たちは考えています。それらは、基本的に脳の機能的な問題が原因で生じているものです。障害という言葉は、成長の中で「困ること」が生じる場合につけ加える言葉です。従って、その人の置かれた場所で「困ること」が全く生じないとしたら、リスクとしては何らかの障害になりうる問題があったとしても、障害ととらえる必要はありません。人々が発達障害の人たちのことを正しく理解し、その人が「困ること」をしっかり把握できることで、よりよく発達障害の人が生きていけることになります。そうやって、他者のことを考えられる世の中は、すべての人にとってもよりよい世の中になるだろうと信じます。
(日本発達障がいネットワークHPより)

今年2月私の住んでいる地域の小学校便りに、こんな記事がありました。
「在籍学級での学習にはさほど困らないが、人と人との関係の中で、特定の関係にこだわって相手の気持ちを取り違えたり、自分の思いを相手にうまく伝えられなかったりして、良好な友人関係を築くのに苦手傾向を持つ等の児童が通う通級学級。学習内容としては、人間関係調整力を養う訓練(自己理解他者理解、コミニュケーション能力、ソーシャルスキル)がある。通級学級の保護者が、周囲の人々の障がいのある子どもへの差別的な考えや偏見に悩んでいる、」というような内容のものです。
※通級学級とは、小・中学校の通常の学級に在籍している障害の軽い子どもが、ほとんどの授業を通常の学級で受けながら、障害の状態等に応じた特別の指導を特別な場(通級指導教室)で受ける指導形態である。通級の対象は、言語障害、自閉症、情緒障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、弱視、難聴などである。(文科省HPより)
今回は発達障がいについての情報を取り上げます。
◆発達障がい
発達障害とは、発達障害者支援法には「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。
(文科省HPより)
平成17年施行の発達障害者支援法。特別支援教育における情報として
「障害のある児童生徒をめぐる最近の動向として、障害の重度・重複化や多様化、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)等の児童生徒への対応や、早期からの教育的対応に関する要望の高まり、高等部への進学率の上昇、卒業後の進路の多様化、ノーマライゼーション(注2)の進展などが進んでいます。」とあります。(文科省HPより)
・発達障がい者やその家族の支援、情報発信などの活動をする団体が各地にありますが、「NPO法人えじそんくらぶ」もそのひとつです。
※NPO法人えじそんくらぶは、注意欠陥/多動性障害(以下、AD/HD)の正しい理解の普及と、AD/HDを持つ人々を支援し、AD/HDを障害としてクローズアップするのではなく、豊かな個性の一つとして長所を伸ばし、弱点を克服できるよう支援する団体です。
【NPO法人えじそんくらぶHPより】
2008-03-11 10:00:00 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
いきいきと豊かに暮らすセカンドライフ--私の場合
八王子市生涯学習センターが開いた講座「会社から地域への応援講座」で、まさにセカンドライフをいきいき豊かに暮らしている、秋富繁夫さんの体験談発表がありました。秋富さんは、朗読ボランティア「虹の会」の代表。その活動は11年になります。社会保険センターで朗読の講師もしています。
朗読ボランティアは、障害や高齢などで読書しづらい人に情報を提供することですが、今、虹の会では、デイサービスで朗読や絵本の読み聴かせ、紙芝居をしたり、歌を唱ったりの活動が多いそうです。また、朗読テープの吹き込みなども。
月1回の仲間の勉強会では、たくさんの人に気持ち良く聴いてもらえるように、スキルアップをはかっています。
「一介のサラリーマンが、今楽しく活動している経過をお話ししましょう」と語ってくれました。

2008-03-01 12:16:07 この記事のURL 「地域デビューでキラリ輝く」
ご近所さん、いらっしゃあ〜い
<えんがわお昼の会>
まっすぐ歩くのも難しいくらい風が強かった2月24日、「えんがわお昼の会」に参加しました。あったか〜いお鍋をいただき、お腹も心もホッ。えんがわお昼の会は毎月1回、お昼をいただきながらみんなでおしゃべりする会です。ご近所の方や地域活動で知り合った方など11名の参加者で楕円形のテーブルを囲みました。
自分の作品などを展示するボックスも借りられます
運営は「としまNPO推進協議会」です。会長の柳田好史さんは挨拶の中で、地域サロンにかける熱い思いを語られました。「商店街空き店舗対策事業の一環として、豊島区の商店街活性化事業の支援を受けた事業です。地元の商店会活性化と地域住民の方々の居場所として、昔ながらの『縁側』が果たしてきたご近所づきあいの拠点として運営していきたい。」
2008-02-29 19:33:25 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
「第16回 地球環境映画祭」のお知らせ
3月7(金)、8(土)、9(日)は第16回地球環境映画祭に出かけませんか?
「EARTH VISION地球環境映像祭」とは、地球サミットがおこなわれた1992年に始まった、アジアで初めての国際環境映像祭です。映像を通して地球環境について考えるきっかけとなる場を作ることを目的としています。
今なおあまり紹介されることの少ない世界の環境映像と出会う場、様々な地域と文化の背景を持つ映像制作者と観客との対話、交流の場として、毎年東京で、世界の映像作品と、アジア・オセアニアの監督を招き、国際映像祭を開催しています。(以上、EARTH VISION地球環境映像祭 のHPより抜粋)
上映日時、時間
3月7日(金)14:00〜21:00
3月8日(土)10:00〜19:00
3月9日(日)10:00〜最長21:00(終了時刻は、アース・ビジョン大賞受賞作品により異なります)
上映場所:四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)
参加費:協力費1日1,000円
高校生以下無料・事前予約不要
3日間通し協力費(カタログ付き)一般2,000円 学生1,500円
1日目は午後2時から4作品。「世界里山紀行 中国・雲南 竹とともに生きる」、「赤貧洗うがごとき −田中正造と野に叫ぶ人々」、「トラ −死の軌跡」、「水になった村」など気になっていたけど見られなかった作品や興味ある作品ばかりです。
2日目は「子供のための環境プログラム」となっています。2分〜11分のアニメなどの小作品が6本と、30分くらいの実写が5本、1時間くらいの実写が3本です。芸術性の高いアニメにも興味をそそられますが、シベリアの先住民族を扱った「タイガの子」、食肉の生産現場を扱った「動物工場」、表示だけではわからないエビの素性を映した「エビの履歴書」など、大人にも見応えある作品ばかりです。
3日目は3作品上映の後、特別プログラムとして「不都合な真実」の上映と、受賞作品の表彰式、表彰式のあとにはアース・ビジョン大賞作品が上映され、交流会もあるとのことです。プログラムを見ると、欲張って3日とも行きたい〜!と思ってしまいます!
詳細と上映場所の地図、プログラムはこちらから入り、今年度のEARTH VISIONをクリックしてください。
(鈴木由利子)
2008-02-29 19:11:08 この記事のURL 「身近な国際協力に参加しよう」
幼なじみ

小学校を卒業して8年、二十歳を過ぎた子どもたちがいよいよ「タイムカプセル」を掘り起こします。8年前小学校のプールの傍に埋め、成人式を迎えたら掘り起こそうと企画したものです。
東京都のとある小学校。わが娘の在籍した小学校のクラスで、卒業記念にということで考えられました。クラス全員の声を録音したカセットテープ、二十歳の自分に宛てた手紙、そのとき自分の大切にしていたもの(娘は何故か定規)を入れたそうです。手紙はきっと二十歳の自分に向け、小学6年生は一生懸命考えたのでしょうね。でも二十歳になった本人は、何を書いたか憶えていないそうです。(ちなみに梱包の方法が悪いと原形をとどめないほどになってしまうとの情報も。)
余談ですが国立環境研究所では、環境試料タイムカプセルにより、魚類や貝類、海底堆積物、大気粉じん試料、母乳などさまざまな試料を収集、長期保存をしています。「タイムカプセル」ということでは思い出作りだけではなく、長期的な研究にも利用されているのですね。
2008-02-26 02:09:31 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
Shall We Dance?
車椅子の方も高齢者の方もダンスを楽しめるということをご存知ですか?全国にボランティアサークルを設立して車椅子ダンスを普及させる活動をしている団体があります。車椅子レクダンス普及会です。理事長の黒木実馬氏は高校時代サイクリングで養護学校に雨宿りをしたことからボランティア活動が始まり、それが現在の活動の原点になっているといわれます。
障害者や高齢者も、みんな同じようにダンスを楽しめる環境を作りたいとこの普及会を始めました。ボランティアは自分自身も楽しみながら活動するものであるとの理念のもと、活動を通じて得られる感動を活力源にしています。現在、全国に315の支部があり、会員数約6,300名で、毎年一回開催される全国大会には1,000人の会員が集まるそうです。今回はその中のひとつ城南支部の活動を見せていただきました。
2008-02-25 20:41:07 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
YOKOSO! JAPAN WEEKS 2008
国土交通省は、平成14年、日本人の海外旅行者が約1,600万人であるのに対して、日本を訪れる外国人旅行者は、その3分の1以下の約500万人に過ぎないことから、その格差をできる限りはやく是正しようと決定しました。

そのため、「外国人旅行者訪日促進戦略」の一環としてビジット・ジャパン・キャンペーンの実施が決定されました。「2010年までに1,000万人の訪日外国人誘致」を実現するための活動が開始され、今年も1月20日から2月29日の期間、“YOKOSO! JAPAN WEEKS 2008”と銘打ってそのキャンペーンが行われています。現在日本にはそれぞれ異なった形態を持つ大手の通訳案内士の団体が三つあり、私はそのうちのひとつ、全日本通訳案内士連盟(JFG=Japan Federation of Certified Guides http://www.jfg.to/)に所属しています。この団体は通訳ガイド、通訳、翻訳など、9ヶ国語での外国語サービスを有償で提供している国家資格を持つプロ集団です。このキャンぺーに協力するべく、私たち通訳案内士(通称通訳ガイド)は日本の歴史・史跡・伝統・習慣などをよりよく理解してもらうために有名観光地に立って、ボランティアで一日フリーサービス(無料)のガイドをしました。
2008-02-19 09:01:07 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」

- 自分も幸せにする福祉活動
のんびるリポーター:佐々木 和恵 - コミュニティビジネスでまちを元気に!
のんびるリポーター:田中 幸枝 - シニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー
のんびるリポーター:浅越 美枝 - まちぐるみで子育てを応援
のんびるリポーター:山崎 礼子 - 身近な国際協力に参加しよう
のんびるリポーター:鈴木 由利子 - 農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨
のんびるリポーター:山本 豊美 - セカンドリーグ!自立して生きる女のガイド
のんびるリポーター:矢口 峰子 - もっと楽しむためのバリアフリーとは
のんびるリポーター:徳重 富士子 - 地域デビューでキラリ輝く
のんびるリポーター:吉田 和子 - 誰でも通る、延命治療、終末期医療
のんびるリポーター:松尾 陽子 - こころが、ちょっとほっとする地域活用法
のんびるリポーター:成相 陽子 - 最新!高齢者福祉と医療&美容
のんびるリポーター:中澤 まゆみ


