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地域 > 「神奈川」 のブログ記事一覧

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里山の人情に触れてふるさとを感じて !

     名倉・ファーマー・ランド

35年前に藤野町の農家が協力して園芸ランドを開き、一時はバスを連ねて観光客が訪れるほどの盛況となりました。しかし、次第に自然消滅の状況になったのでその中のメンバーのうちの7人が昨年2007年4月に名倉・ファーマー・ランドを創設、収穫体験が出来て、しかも都会の人たちがふるさとに帰ってきたような気持ちになれる観光農園をめざしています。6月にはじゃがいも、夏はとうもろこし、秋には栗、サツマイモと、次々と収穫が楽しめます。今回は秋の栗拾い参加者を募集。「もっとも栗だって放っておくだけでいい実がなるわけじゃないんですよ。草むしりも下草刈りもまめにします。肥料もきちんとやりますよ。」と野崎さん。

今回は筍の季節だったので筍狩りの様子をお知らせしますので、この秋の栗拾いがどんなに楽しいものになるか想像なさってみてください。


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2008-07-25 01:08:48 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

「笑顔の魔法をかけに行きましょう」 日本フェイスペイント協会


『のんびる』7月号の取材で、8月にボランティアの養成セミナーを行う「日本フェイスペイント協会」を訪ねました。


フェイスペイントは、「正しい英語では“フェイスペインティング”といい、画用紙に絵を描くように顔やからだに絵を描いて楽しむアート」(日本フェイスペイント協会のホームページより)。
サッカーなどスポーツの試合で、観客の顔にペイントされている姿をよく見かけますね。
代表の深井仁美さんがボランティアで出かけた2005年の「愛・地球博」では、ペイントを希望する人が150分待ちということもあったほどの人気だったとか。


取材当日、チャイムを押したときドアを開けて迎えてくれたのは、お子さんをおんぶひもでおぶった事務局スタッフの遠見(とおみ)景子さん。ほんわかワールドが漂っています。
おかげで、初めての方に会う緊張が一気にほぐれました。ボク、ありがとう。
代表の深井仁美さんは、自身の子育て中の経験から、このように小さいお子さんのいる方たちも働ける職場環境をつくったそうです。


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       【遠見さん&お子さん(左)と代表の深井さん】

2008-07-12 00:30:40 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

摂食障害の人がほっとできる居場所 ― フリースペース&地域作業所 「ミモザ」


きょうは横浜にある、摂食障害をもつ女性のためのフリースペース、「ミモザ」をご紹介します。


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ミモザは、日本で唯一の摂食障害の女性の地域作業所でもあるそうです。
運営しているのは、摂食障害者を支える特定非営利活動法人「のびの会」。のびの会は、旧国立療養所久里浜病院の集団療法に参加していた、摂食障害の患者・家族の自助グループによって10年前に発足しました。



◆摂食障害とは?

インターネットのフリー百科事典『ウィキペディア』によると、

「概要」
患者の極端な食事制限や、過度な量の食事の摂取などを伴い、それによって患者の健康に様々な問題が引き起こされる。主に拒食症と過食症の総称である。
人間関係の問題による心理的なストレスや不適応、コミュニケーションの不全などが原因とされている。依存症の一種である。
拒食症から過食症に移行する場合や、その逆のパターンも珍しくない。
「分類」
・神経性無食欲症:いわゆる拒食症。さらに制限型と、無茶喰い・排出型の2つに分類される。
・神経性大食症:いわゆる過食症。
・特定不能の摂食障害

(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)



◆ミモザはどんな居場所なのでしょう

ミモザの職員である、精神保健福祉士の竹内麻子さんにお話をうかがいました。

2008-07-03 11:57:33 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

横浜でジャズを楽しもう − ボランティアする、聴きに行く −   『横濱ジャズプロムナード2008』

横浜には、ジャズの生演奏が聴けるお店がいろいろあります。
よく知られているところでは、たとえば


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中華街の近くにある、「491 house」とか


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横浜スタジアムに近い、老舗の「Bar Bar Bar」とか。


初めて行ったときには何となく入りづらい気がしたのですが、入ってしまえばそこにいるお客さんはごく普通の人たち。飲んだり食べたりおしゃべりしながら、まじかで演奏されるジャズを楽しんでいます。
音楽好きでジャズのCDもときどき聴くけれど、けっしてくわしいわけじゃない私にも、居心地のいい空間でした。

2008-06-27 13:15:02 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

新しいスポーツ シャフルボード

シャフルボードというスポーツをご存知ですか?「のんびる」の取材で、横浜シャフルボード協会(YSA) の活動拠点である、横浜市都筑区葛が谷公園内のシャフルボード専用コートを訪れました。

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シャフルボードとは、直径15cmの円盤をプレーヤー二人が交互に長さ1.9mのキューで押し、コートの反対側の得点エリアに入れて得点を競うゲームです。

タイトルに「新しいスポーツ」と書きましたが、このスポーツの起源は13世紀、イングランドのテーブルの上で銀貨を押したゲームと言われ、それがやがて野外スポーツとなり、クロケット、カーリングなどと混じり合い、現在の形となり、大型客船の甲板の上で行われるようになったそうです。1913年、客船でプレーしたフロリダのホテルのオーナーがホテルの庭にコートを作ったことから、フロリダ州全域、他の州にも広がったとのこと。当時、プレーする男性は正装、女性もハイヒールをはいて行う、オシャレなゲームだったそうです。

1931年、ナショナル・シャフルボード協会(全米協会)が設立され、ルール、コート、用具が統一されました。現在はアメリカ、カナダ(冬にフロリダに移住する人たちが多い)で特に盛んだそうですが、ヨーロッパでも近年普及してきているとのことです。現在も大きな客船の甲板にはコートがあり、気軽に楽しまれているようです。

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日本では、1988 年、横浜シャフルボード協会(YSA)が設立され、都筑区葛が谷公園内、市営コンクリート製コート(12 面)を拠点として活動がスタートし、現在では会員数が約80 名。

2007 年2 月、横浜シャフルボード協会の有志(約50 名)が、ディスクが良く滑るコートで行う中高年者向きシャフルボード普及を事業目的とする「特定非営利活動法人(NPO 法人)横浜シャフルボード協会」を設立。その前に横浜市がシャフルボードの普及のために毛布のようなコートを用意して市民への普及を図ったそうですが、ディスクが滑らないため、体力を使うばかりで、楽しめないという印象が与えられてしまったため、本来のよく滑るコートでプレーすることをアピールして普及を図っているそうです。

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コートが常設されているところが、横浜市には4カ所あり、都筑区 葛が谷公園(都筑センター管理)内にある横浜市営コートが 12 面で一番大きく、これまでに2回国際大会も開かれました。他には、戸塚区 老人福祉センター柏桜荘に 3 面、西区 平沼集会所に 2 面、泉区 泉スポーツセンターに 2 面、東京都には1カ所 辰巳の森海浜公園に12面あります。これらのコートでプレーしているグループはこれまで連携がなかったため、ルールもばらばらになってしまいましたが、ルールの統一を図るための講習会も始まりました。

現在活動拠点となっている葛が谷公園内のコートはこの団体に火、木、土、第一・第三日曜日の午前、午後が貸し出されていて、用具は横浜市が購入しているので、手ぶらで行けます。毎回の参加者は、多いときで40名くらい。対戦相手はトランプを引いて決めるとのこと、ひとりでぶらりと行っても大丈夫です。

実際私も教えてもらってチャレンジしてみました。面白い! やりだしたら止まらないのはわかりました。ゲートボールよりオシャレ、しかしゴルフのようにお金がかかることはない・・・手軽で健康的です。屋外でちょっとスマートに体を動かしたい人にはぴったり。体験レッスンの参加者の募集があります。

■場所■ 都筑区葛が谷公園内 市営のコンクリート製シャフルボード専用コート(神奈川県横浜市)
■日時■ 毎週火曜日 9:40〜12:00
■参加費■ 200円(初回のみ資料代として)
■募集期間■随時
■募集対象■ 中高年男女
■応募方法■ 電話 045−932−0208 杉浦さんまでご連絡ください。
■その他■ 用具は全てコートにあります。服装は軽装、スニーカー 

アクセス:横浜市営地下鉄・グリーンライン 「都筑ふれあいの丘」下車すぐ
バス 中山駅(JR)、市が尾駅、江田駅(田園都市線)仲町台(市営地下鉄)各駅より乗車「都筑ふれあいの丘」 又は「都筑ふれあいの丘駅」下車徒歩3分、車の方は公園内に無料駐車場あり。

写真 
上 葛が谷公園でプレーしている様子
中 コート ここからシュートして向こう側のコートに入れます。
下 午前のプレーが終わりスコアボードを見て談笑

                      (鈴木由利子)
        

2008-06-25 22:01:49 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

NPO法人の役割は?

シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 事務局長・松原明さんのお話を聞く機会がありました。市民活動やボランティア活動、行政、市民活動支援組織で働いている人達を対象にした研修です。

タイトルは、「市民活動・NPOの歴史・社会的意義・制度」
松原さんはまず研修の初めに参加者全員に講師である松原さんに聞きたいことを書かせました。一人ひとりの質問事項に答える形で話が進められます。NPO、NPO法人……わかっているようで、どこまでわかっているのか。
 法人のメリット、デメリットは? NPOの仲間は?
明解な講義は、まさに目からうろこの連続だったのですが、私にとって一番印象的だった言葉はNPOの役割について語られたものでした。「NPOは、自分たちで社会をつくろう、公共サービスを自分たちでつくっていこうという活動です」。

2008-06-22 21:44:47 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

蕎麦屋に行こう

土日しか営業していない蕎麦屋がある。相模原市相模湖千木良にある「休屋」という蕎麦屋さん。お店のたたずまいは立派なものだ。なぜ土日しかやってないのだろうと不思議に思って店に入った。給仕してくれた女性が店主の奥さんで、にこやかにお話してくれた。ここのご主人は平日はサラリーマンをしているからだそう。出された蕎麦を見ると、きりりとした姿の蕎麦。期待に胃を躍らせながら口に運ぶと、「おっ!」うまい。これがサラリーマンの片手間に打つ蕎麦とはとても思えない。「このご主人どこでそば打ち修行をしたんだろう」と考えつつ蕎麦を手繰る。お店は客が絶えない。土日しかやらないことを知った上でワザワザ来る客なのか、それとも相模湖に遊びに来てたまたまお店を見つけて立ち寄った客なのか・・・。
かくいう私は春まで住んでいた山梨県上野原市から、現在住んでいる東京都八王子市を結ぶ国道20号線を1時期頻繁に車で往来していた、その折「千木良」の交差点の斜め向こうにこの建物があるのを目にし、ある日立ち寄ってみたのだ。
その日は平日だったから、店は閉まっていた。「土日のみ開店します」旨の貼り紙と店の名「休屋」を見比べて「いまどき悠長なことをのたまっている店もあるもんだ」みたいな感想を持った。悠長というか尊大といおうか・・・。
その後「千木良」交差点通過のたび気になって見ていたが、「あっ、きょうは日曜日だった」と思い出し、すぐに車をターンしてお店に入ったのだ。
結果「正解。」蕎麦屋で味わう至福の時間。この店も私のオススメのベストに入れました。私は今まで蕎麦屋では「せいろ」か「天せいろ」か「冷とろろそば」の3種類しか食べたことが無かったけれど、この日なぜか「鴨汁」のつけ蕎麦を食べたくなりました。そして鴨汁の長ねぎの美味しさに目覚めました。もちろん鴨肉の味も柔らかさも絶品でしたけど。

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すみません。長々とグルメ話を吹聴してしまいました。セカンドリーグ的には、私のこの回のテーマは、現職をリタイアした男性に向けて、「蕎麦打ちにチャレンジしてみよう!」になるべきでした。リタイア後、あるいはリタイア間近の男性が、「『そば打ち』なんか良いな・・・挑戦してみたいなあ。・・・でも、本物の蕎麦屋にはなれないしなあ・・・せいぜい家族相手に年に数回腕前披露するぐらいじゃないの?」「そのためにコネ鉢だの、蕎麦切り包丁だの買い揃えるのもナンか勿体無いしなあ・・・」なんて迷っている人たちがいたら、「大丈夫!なれるよ。蕎麦屋にだって!」「サラリーマンしながらこんな立派な蕎麦屋やっている人がいるんだもの」と、励ましのエールを送るつもりでした。でも、自身が蕎麦打ちより蕎麦食いの方に興味あるせいか、単なるグルメ記事の域を出ずじまい。

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ただ、一つだけ付け足しますと、「休屋」というこの店の名前。杉浦日向子さんの愛した「休屋」から受け継いだそうです。平日休むから「休屋」と命名した、というわけではないのです。杉浦日向子さんと蕎麦仲間との編著「ソバ屋で憩う」を久しぶりに読み返している私。なるほど「休屋」が文中に出てきます。

ああ、それにしても杉浦日向子さん、一昨年でしたっけ・・・亡くなってしまい寂しいです。テレビ「お江戸でござる」はとても楽しい番組でした。番組の最後をしめる日向子さんの解説の面白かったこと。その表情豊かなかわいらしいそぶりも・・・。そんな杉浦日向子さんが愛した店の名を冠した、蕎麦の名店がここ相模湖の「休屋」なのです。是非一度食べに行ってみてください。

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「休屋」〒229−0104神奈川県相模原市相模湖町千木良1227−8
電話042−684−5005
HP:http://www002.upp.so-net.ne.jp/men-Yu/
(山本豊美)

2008-06-13 10:33:21 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

さまざまな活動について知ることのできる機会−「病院ボランティア養成講座」のお知らせ その2

きょうは、昨年の「病院ボランティア養成講座」で心に残ったことをいくつかお伝えしようと思います。

<どうしてボランティア?>
第1回の講師は、かながわボランティアセンターの小野智明さん。グループワークをしながらボランティアについて学びました。
どうして人はボランティアをするんでしょうか、という小野さんの問いかけには、
・新しい出会いを求めて ・仲間をつくりたいから ・自分に役立てることをして生きがいにしたい ・まだ知らない世界を経験してみたい ・残された時間を後悔しないで生きたい ・必要なときに助けてもらえなかった経験があるから、人が自分のような思いをしないようにしたい
などの意見が出ました。
ボランティアは「技術よりまず、気持ちの部分が重要視される」、「ボランティアというゆるやかな活動のなかに身を置くと、人は自分をとりもどして、自分の本当の場所にもどっていきます」という小野さんの言葉に、ボランティアについて改めて考えされられました。

<講座に参加した動機>
昨年の参加者は20代〜60代ぐらい。この講座に参加した理由のいくつかは、次のようなものでした。
・子どもが入院したときに、病院に『もっとこうしてほしかった』と思ったので。
・自分が入院したときに、よくしてもらったから、自分も何かしたくなった。
・誰かの役に立ちたかったから。
・傾聴ボランティアに関心があり、病院でいつか活動したいと思っているので。

2008-06-12 22:33:27 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

さまざまな活動について知ることのできる機会−「病院ボランティア養成講座」のお知らせ その1

「病院ボランティア」は、もうずいぶん知られるようになりました。
病院に出かけた方は、受付近くで案内などをしているボランティアの人たちを見かけたことがあるのではないでしょうか。

きょうは、7月中旬から10月初めにかけて横浜の「かながわコミュニティカレッジ」で再び開催される、「病院ボランティア養成講座」をご紹介します。
再び?そうなんです。同じ講座が昨年の10月から12月にかけても行われ、私も受講しました。講師に一部変更がありますが、今回も前回とほぼ同様のカリキュラムで行われる予定です。
内容は、病院ボランティア活動の基本、グリーフケア、入院する子どもと家族への支援、赤ちゃんをなくした家族への精神的な援助、骨髄バンクを支える活動など興味深いものです。

2008-06-05 23:44:10 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

プラネタリウムで「銀河鉄道の夜」の世界へ 

何かとあわただしい毎日。
『ひなびた温泉にでも行って、きれいな星空をぼんやり眺めていたいなあ』などと思うのですが、当分むずかしそうです。
そんなとき、横浜のプラネタリウムで宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を上映すると聞き、心ひかれて出かけてみました。

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場所は横浜・洋光台駅近くの『はまぎんこども宇宙科学館』。

2008-05-31 23:50:08 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

認知症を支える家族の会 「かまくらりんどうの会」 

七年(ななとせ)の辛き介護を振り返り
よくも出来た(やれた)と我が手を見つむ

徘徊の妻追う道ではっとする
赤信号を渡り行く背に

人形を孫と思いて抱く妻の
あやす笑顔の何と麗し

その時のつらき介護の思いをば
短歌(うた)に託して心やすらぐ

ひとりにて妻の襟巻首に巻き
昔を偲び西伊豆の旅


これらの歌は、認知症を支える家族の会「かまくらりんどうの会」の副代表、池田金蔵さん(88歳)による短歌集、「妻を想う」のなかの数首です。
池田さんは70歳代後半を迎えるころから、認知症の奥さんを介護してきました。現在、奥さんは施設に入所されています。

「かまくらりんどうの会」は1989年(平成元年)、神奈川県鎌倉市の旧鎌倉保健所で行なわれた「痴呆老人を抱える家族の会」に集まった有志10数人によって発足しました。
現在の会員は、認知症の家族をもつ人(=A会員)、認知症の家族を看取った人(=A’会員)、会の趣旨に賛同する人(=B会員)の合計約160名。鎌倉、逗子、葉山、横浜、藤沢に住んでいる方たちです。
この会では、認知症の理解や情報交換などを目的とし、サポート会やリフレッシュのための「みんなでディ」の運営、電話相談、施設でのコーヒーサービス、バス旅行、講演など、きめこまやかな活動をボランティアで行なっています。

会報印刷の作業の日、代表代行の鈴木文子さんと副代表の渡辺ヨシさんにお話をうかがいました。

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【鈴木さん(右)と渡辺さん。充実した内容のホームページも渡辺さんが担当。】

2008-04-29 11:25:27 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

口は福のもと〜嬉しいことも悲しいことも口に出して言いましょう〜

介護殺人や無理心中、虐待のニュースが毎日のように報道されます。
孤独な状況で、介護を頑張って頑張って倒れてしまいそうな人に、ぜひ届けたい言葉があります。

野原すみれさんのお話と本

noharasumiresan.jpgすみれ色の服に包まれたにこやかな笑顔の野原すみれさんのお話を伺う機会を得たのは3月15日。特定非営利活動法人ふれあいワーカーズうららの研修会でした。
「がんばらない介護はよい介護」
介護者自身の健康を保つことが、介護される人のため。介護者が倒れたら、介護される人が困るのです。親を、つれあいを残して倒れてはいけないでしょう。
『口は福のもと』
いったん口火を切れば相談の輪が拡がります。
ひとりで頑張って悩んでいないで、誰かに悩みや愚痴を話してみましょう。同じ思いを持った人や、助けてくれる人、良い解決法を知っている人にきっと出会えることでしょう。

「壊れてしまう前に自分を救ってあげて!
『がんばらない』は、幸せのおまじない・・・」
野原すみれさんからの『魔法の言葉』に出会える本があります。

2008-03-30 12:28:20 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

ひとり暮らしの高齢者を招いての昼食会 「すみれの会」

「すみれの会」は毎月一度、地域のひとり暮らしの高齢者を招いて、昼食会をしているボランティアグループです。
活動場所は、神奈川県逗子市の沼間公民館。1990年(平成2年)から、こころをこめて料理をつくり続けてきました。
近隣の高齢者の方たちが毎回、この昼食会を楽しみにやってきます。

昼食会の行なわれる日、忙しいなかを取材させていただきました。
公民館の2階にある調理室に入ると、香ばしい、いいにおい。色とりどりのエプロンに三角巾姿のすみれの会のみなさんが、野菜を切ったり揚げ物をしたりと料理の真っ最中です。
それぞれが真剣に手を動かしているけれど、家族のために料理をつくり続けてきたみなさんの、主婦としてのキャリアとチームワークのなせる技なのでしょう。なごやかで楽しそう。
 
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2008-03-28 01:44:16 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

ホスピスの公開セミナーとボランティア養成講座

“ホスピス”というものを私が知ったのは、いまから20数年前に、大阪の淀川キリスト教病院の医師、柏木哲夫さんの著書、『生と死を支える−ホスピス・ケアの実践』(朝日新聞社)を読んだことがきっかけです。

DSC01917.jpgその後ずっとホスピスにかかわってきた柏木さんは、2006年に出した『ホスピス・緩和ケア』(青海社)のなかで、地域社会に根を張る新しいホスピス・緩和ケアの試みが全国に広がっていると述べています。
そこには、かつて大きな反響を呼んだ、『病院で死ぬということ』を書いた山崎章郎さんが2005年にNPO法人を設立し、東京都小平市に「施設ホスピスでも在宅ホスピスでもない」いわばコミュニティホスピスとも言うべき「ケアタウン小平」をつくったこと、鳥取県鳥取市で徳永進さん(徳永さんは『のんびる』2007年7月号に寄稿)がホスピスケアなどを行なう有床診療所「野の花診療所」を始めたことなどが紹介されていました。
この本の最後は、次のように締めくくられています。
一般病棟で病気と闘いながら死にたい、ホスピスで最後までゆっくり過ごしたい、どうしても在宅で看取られたい、コミュニティケアを望みたい−−人生の総決算をする場はいろいろあっていいはずです。
ホスピス・緩和ケアが、それ以前の医療と違う点は、自分のいのちをどのような形で全うするかという選択を患者さん自身にお任せすることです。それを可能にする医療とケアを行なうことこそ「ホスピス」なのではないでしょうか。


人生の総決算の場はどこにしようか、と選択に迷えるぐらいに選択肢がふえていってほしいものです。
存在を知ってから20年以上たっても、素人の私から見ると、期待していたほどホスピスがふえたようには思えません。ホスピスをつくることがたやすくはないのは、理解できますが。
でも、ぐちを言って誰かが何かしてくれるのをただ待っているのではなく、地域社会に根を張るホスピス・緩和ケアがもっと広がっていくように、自分の住む地域でできることがあるならば、何かしてみたいとも思います。

みなさんのなかにも、自分の人生の全うのしかたやホスピスに関心をお持ちの方は、たくさんいらっしゃると思います。
そこできょうは、神奈川県足柄上郡のピースハウス病院ホスピスで4月から行なわれる、公開セミナーとボランティア養成講座についてお伝えします。

2008-03-20 23:37:02 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

昨年紹介した成田文忠さんの、 「小さな小さな音楽会」のお知らせ

昨年12月のブログでご紹介したピアノの先生、成田文忠さん が主宰する、「小さな小さな音楽会」のお知らせが先日届きました。

この音楽会は、ことしで21回目。1年に1度開かれています。
音楽会が21年ずっと続いてきたということに、多くの人たちの深くて強い思いを感じます。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

・日時   4月6日(日) 13:00〜16:30
・会場   沼間公民館(神奈川県逗子市)
          電話 046−872−2449
・入場料  無料

☆椅子に限りがありますので、立ち見になる場合もあります。ご了承ください。

2008-03-17 08:18:24 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

懐かしいメロディーをお年寄りに

老人ホームでの金管五重奏ミニコンサート

先日横浜の有料老人ホームで金管五重奏のミニコンサートが開催されました。

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この演奏を行ったのはK大オーケストラのOBで結成した『自由が丘クインテット』(http://jquintet.web.fc2.com/)という金管五重奏です。自由が丘を拠点に活動しているのでこの名をつけたとのことです。メンバーはトランペット3、ホルン1、トロンボーン1、チューバ1の6人です。大学を卒業したての人から、既に社会人10年選手まで多少の年齢の差はあっても、学生時代からやっていた楽器をどうしても離せない音楽大好き青年の集まりです。このうちの一人のおばあさんがこのホームにいることからこのボランティア・コンサートが実現しました。

2008-03-13 02:18:38 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

横浜の多彩なコミュニティビジネス

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横浜市コミュニティビジネス認定証交付式と事例発表が2月26日開催されました。認定された5事業者の分野はそれぞれ異なり、CBの新たな可能性が紹介されました。各活動の発表の中で、「事業を立ち上げてから、先輩事業者や市の支援策等との出合いを経験して、『横浜で良かった!』との思いを強めています。」とのコメントがありました。自分が住んでいる街を、より住みやすくする事業を起こして活動をすることにより、その街をもっともっと好きになることは素敵ですね。

「横浜のコミュニティビジネスの未来を読む」
    〜今、旬な7人が語る〜

講演
「ソーシャルデザインとまちづくり」
  岡部 友彦 氏(Funnybee株式会社取締役)
okabesan03.jpg岡部さんは横浜市の寿町をドヤガイから宿街に戻そうという想いでまちづくりを進めています。日雇い労働者のまちから高齢者のまちになっている寿町。そのまちのイメージの改善をするために空き部屋をホステルにしてまちの新しい魅力とし、いまや海外旅行者や若者たちが利用するようになりました。岡部さんの活動は、まちのオジサンたちと学生も巻き込んで渦を多角的に大きく拡げていきます。ひとつの活動が次の活動につながり地域が元気になっているようです。

2008-03-05 18:49:50 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

病院ボランティアの、1日研修会

今週は、のんびるリポーター成相陽子さんの「病院ボランティアの、1日研修会に参加しませんか (神奈川県立こども医療センター)」を紹介しましょう。

病院とはあまり親しくなりたくないかもしれません。でも自分自身や家族や親戚、友人知人が病院にお世話になることは案外多いのではないでしょうか。そんな毎日が続くと、日常とは違ったさまざまなストレスも増えていきます。自分の自由時間が削られ不満も深まり、やがて心も穏やかではなくなってきます。

そんなときほんの少しでいいから、助けの手をさしのべてくださる人がいれば、気持ちはずいぶん楽になることでしょう。成相さんの記事で紹介されている神奈川県立こども医療センターでは病院ボランティアの活動が活発で、なんと約300名ものボランティアの方がさまざまな活動をされているとのこと。病院側もこういったボランティアをしてくださる方がもっともっと必要でしょうし、こういった形で誰かの役に立ちたいと思っている人がきっとたくさんいらっしゃると思います。

こちらの病院では3/18に第7回ボランティア研修会が開催されるそうです。お近くの方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

                           [バックナンバーへ

2008-02-29 00:48:20 この記事のURL今週の注目記事

病院ボランティアの、1日研修会に参加しませんか (神奈川県立こども医療センター)

横浜市南区にある神奈川県立こども医療センター(英語での略称はKCMC。以下、こども医療センター)は、1970年(昭和45年)に設立された、日本で2番目に古い歴史をもつ小児専門の病院です。
こども医療センターは、こども専門病院、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設の3つの施設からなっています。先駆的な高度医療を提供するとともに、地域の保健福祉事務所(昔は保健所)と連携をとって、患者さんや家族への支援を行なってきました。
国内でも有数の患者支援のためのノウハウを蓄積し、現在全国各地にある小児病院のモデルとなり続けてきたといわれています。

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2008-02-21 23:50:34 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

横浜ベンチャーポートの社会起業家セミナー 「福祉の分野で起業する!」を受講して(その2) 

この日のセミナーのスケジュールは、
1.コーディネーターの濱田静江さん(社会福祉法人 たすけあい ゆい理事長)より挨拶・パネラー紹介
2.「地域から始まる福祉事業」泉一弘さん(いこいの家 夢みん 代表)
3.「車いすから始めるソーシャル・ビジネス」服部一弘さん(NPO法人アニミ 理事長)
4.「小箱ショップで地域をつなぐ」吉田麗子さん(ハートフルショップたんぽぽ 代表)
5.ディスカッション
6.会場からの質疑応答
7.4名のゲストに参加者から個別相談

という予定でしたが、講師のみなさんが熱心に話してくれたのに加え、参加者からの質問も多かったため、結局予定していた終了時刻の午後4時30分にすべては終わらず、最後の個別相談は散会後、希望者が残って行なわれました。

2008-02-14 23:34:05 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法


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