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地域 > 「神奈川」 のブログ記事一覧

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人と人とのつながりと地域を考える催し

ボランティアや市民活動をしている人たちから話を聴いたり交流したりして、「これからの地域活動や支えあいのネットワークを考える機会にしていこう」という集会が、横浜で開催されます。
午後は3つの分科会が開かれ、関心のある内容のものを選んで参加することができます。
何か新しいことを始めてみたい、もう始めているけれど、ほかの活動をしている人とも交流してみたい、と思っていらっしゃる方は、この機会にご自分の興味ある分科会に出てみられるのもいいのでは・・・。

2007-10-04 18:40:08 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

『世界に一冊しかない本』ができました!

〜 続日本聞き書きボランティアの実践場面 〜

昨年「のんびる」12月号、そして12月5日のブログで「日本聞き書きボランティア協議会」の活動をご紹介しました。そしてその実践活動を本年4月1日のブログでお伝えいたしました。「日本聞き書きボランティア協議会」は“人は物語を創り、その物語のなかで生きていく。「聴く」ことは分かちあうこと、「書く」ことは自分を知ること。人は必要とされてはじめて、生きることの意味を発見する。”の信念のもと、お年寄りが語る人生を聞き、手作りの冊子 〜『世界に一冊しかない本』〜 を作って贈る「聞き書き」のボランティア活動をしているのです。

そして4月から聞き取りが始まっていたお年寄りの中村博子さんのご本が今月9月に『世界に一冊しかない本』としてでき上がりました。

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週に一回一時間ほどの聞き取りを4〜5回ほどして、テープをおこし、原稿をまとめ、本に仕上げるという大変な作業をこなします。そして今回の中村さんの場合は94歳という高齢でもあり、中村さんの腎盂炎だのインフルエンザだの下痢だのでの入院といろいろな体調の悪さに阻まれて聞き取りがなかなか予定通り進まず、聞き手の秋山希美子さん、書き手の内藤千佳子さんはずいぶんとご苦労なさったと思います。中村さんの記憶もあまりよみがえらないようで、二人の娘さんの補足がだいぶ入りました。でも根気よく少しずつ少しずつ書きとめて、完成しました。

ご覧ください。こんな立派な冊子になりました。

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A6版の74ページにも及ぶ大作です。中村さんと二人の娘さんの会話形式で話が進められています。中村さんは上海での生活が長く、戦後引き上げてきてからかなり苦労されたようですが、こどもによい教育を身につけさせるのが親の残せる財産と考えました。幸い英語が出来たので米軍基地のチャプレン(軍属牧師)の秘書兼通訳をして夫を助けつつ、こども達をミッションスクールに入れて教育しました。その後夫を亡くしてからも仕事を続け、定年を過ぎても請われるままに73歳まで勤めていたそうです。米軍からはHonorary Chaplain(名誉チャプレン)の称号までもらったので、秋山さんと内藤さんは今回の冊子のタイトルを『名誉チャプレン』としました。その受賞の記事の載っている新聞まで一番最後のページに綴じこんであるのにはびっくりしました。

中村さんの娘さんたちは、秋山さんから送っていただいたその本を持って中村さんのところに飛んでいきました。場所は病院です。そうなんです。

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今中村さんはまた入院しています。一週間ほど前に夜中にトイレに行こうと起き上がった時ベッドから落ちて大たい骨骨折をしてしまったのです。手術は成功してリハビリが始まっていますが、痛いからいやとなかなか動こうとしないので、歩けなくなると娘さんたちは心配しています。この半年ほどで認知症的な症状が進んだ中村さんですが、上海の戦前有名だった建物のブロードウェイマンションの絵と『名誉チャプレン』というタイトルのついた表紙の本を見せたら「あら!」と目を輝かせていました。

聞き書きをしてこの本を作ってくれた秋山さんと内藤さんには、二人の娘さんたちはどんなに感謝しても、し足りないくらいの気持ちだといっています。「終戦や引き上げで随分苦労した母の半生をこんな立派な形にしていただけましたのは娘といたしましては、とてもうれしくて一生大切にしていきたいと思います。母がもう少しはっきりとしておりますうちにお願い出来ていたら、という思いもなくはありませんが94歳の今の母を映し出すものとして、最高のプレゼントとなりました。心からお礼を申し上げたいです。」と言っています。本当に家族にとっては何物にも変えがたい贈り物でしょう。

改めて秋山さんたちの「日本聞き書きボランティア協議会」の活動のすばらしさに感激いたしました。秋山さん方のますますのご活躍を心よりお祈りします。

■日本聞き書きボランティア協議会■
代表 秋山 希美子

■ホームページ■
http://homepage2.nifty.com/kikigaki-volunteer/

■問い合わせ先■
〒208-0013 東京都武蔵村山市大南4-21-31 2-206
多摩支部 岩本 紀子
noriko.iwamoto@nifty.com
Tel/Fax:042-562-9802

2007-09-16 21:11:27 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

「ユッカの会」ご近所での国際協力

9月号「のんびる」で紹介されました「ユッカの会」http://www.max.hi-ho.ne.jp/miyairi/を取材したときのことをもう少し詳しく報告します。

国際協力というと、海外への支援と思いがちで、外国に目を向けますが、日本に滞在する外国人(一時滞在者、移住者、中国帰国者などを含む)の数がここ数年で急増していることから、国内における国際協力の必要性が行政でも検討されるようになってきました。
私が今年の2月に参加した神奈川県でのイベントの中で、(以下のページに報告しています)http://secondleague.net/user/005/005/428.html#more 05年の統計で186か国から200万人以上の方が日本に滞在されているとの報告がありました。現在はもっと増えているでしょう。

ユッカの会は、1988年に創立、中国帰国者家族への学習の手助けを中心としながら、中国人だけではなく、広く、日本に滞在する様々な国からの方々と「共に学び、楽しむ」という姿勢で交流を続けておられます。

「ユッカの会」の活動内容は、日本に滞在する、海外と繋がりのある子ども達への学校の授業のフォローをするボランティア活動と、同じく大人たちへの日本語習得をフォローをするボランティア活動の二つを大きな柱とし、職業訓練としてパソコン教室、趣味の会として手芸教室があります。そのほか、会員相互の交流の場として、様々なイベントが頻繁に行われています。

イベントは「ユッカの会」のHPにもたくさん報告されていますが、日本文化に関しては、浴衣を着る会、お花見、成人の日を祝う会、七・五・三など、海外文化に関しては、タイ料理、餃子を作る会、国際スピーチコンテスト、バス旅行、ハイキング、バーベキューなどが報告されています。会員の方々にはとても楽しみにされているとのことですが、HPの報告写真を見てもうなずけます。また日本人の若いボランティアの方は、着物の着方を年配のボランティアに習ったりと、ユッカの会は、「年配の、教養高く、筋金入りのボランティア精神あふれる日本人」に支えられています。

学習者にとって、ボランティアの先生は、お父さんや、お母さん、おばあちゃん、あるいは、お姉さん、お兄さん、または、友人のようであり、多くのボランティアも含め、「ユッカの会」は様々な世代、様々な国からの人が集まるひとつの大きなファミリーです。

子ども達に教科のフォローを行っておられるボランティアの男性にお話しを窺いました。「教科を教えるのに必要な基本的な日本語から教えなくてはならない時もあり、その説明に時間がとられ、なかなか教科に戻れないときがあります。 本人に分かる日本語で説明するのが難しい。準備にもかなり時間をさきますよ。でもそれは、こっちの勉強にもなりますよ。勉強させてもらってるんですよね〜。子どもはどの子も可愛い。子どもが一生懸命学ぶからこっちも熱がはいりますよ。

時には無断欠席する子もいます。そうすると、帰りの電車の中で、ドッと疲れ、むなしくなりますよ。まあそんな時もありますけど、やっていてエネルギーをもらっているんですよ。でも、こういう子にはキチンと指導し、子どもをキチンとした大人にさせるという教育もします」とおっしゃる。

2007-09-14 00:44:28 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

ピコピコ 〜福祉ITバリアフリー化をめざして〜

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上の写真は、「障がい者だから・・・とパソコンの利用を諦めているのは、親のほう」と、おっしゃる、神奈川県大和市パソコン・コミュニケーション・アシスト ピコピコ代表の渡辺さん。7月号「のんびる」の取材で、障がい者のためのパソコン教室が行われている大和市内の作業所に見学に行ったときと、その後の報告です。

渡辺さんは、「諦めてほしくないんです。障がい者の方の可能性は無限大です。その可能性が見えるから、支援するメンバーのモチベーションが維持できるのです。もちろん、個人の特性・個性に応じた支援・コミュニケーションが重要な鍵になりますが、実際にパソコンを知るようになると、彼らは集中力をもって取り組みますし、一生懸命なので、とにかく応援したい気持でいっぱいになるんですよ」と、おっしゃる。

その渡辺さんの言葉に隣でうなずくのは、子育てが一段落して、現在、障がい者対象パソコン講師をめざし、ボランティア研修中のO さん(30代後半女性)。「こういう場所が有ることを障がい者の方の親たちにもっと知ってもらいたいです。私が今ここで教えているのは、渡辺さんの丁寧な指導と、『障がい者の方達に、パソコンを通して世界を広げてほしい』という渡辺さんの熱い思いに惚れているからなんです」」と、学習者の特性や好み、キャラクターに合わせて傍で淡々とフォローしておられるO さんもなかなかの情熱家です。

渡辺さんは、4人の娘さん(一番下が4歳)とご主人とのご家庭はもちろん、スタッフを大切にしながら、本職の教育・研修講師のかたわら、障がい者福祉施設での「パソコン学習会」、障がい者・高齢者(一般のかたも含む)のための「バリアフリーパソコンクラブ」、市民育成の「パソコン講師(インストラクター)・指導者養成」事業の主催などに駆け回る毎日。

2007-09-10 22:14:03 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

「退職後NPO」〜本紹介〜

地域社会は団塊世代を待っている?

団塊の世代に向けての「地域デビュー講座」が多く開かれています。退職後の人生をどう生きるか、社会貢献をするにはどうしたらいいのか、悩める?団塊世代が悩み続けて濡れ落ち葉にならないように、「生涯学習」や「市民活動」へのお誘いの講座も多くみられます。
市民活動?NPO?わかっているようで、詳しく知っているわけではないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にお薦めの本があります。コミュニティビジネスの事業形態で最も多いのがNPOです。

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 「退職後NPO キャリアが活きる仕事づくり・組織づくり」
    米田雅子 著 東洋経済新報社

NPO?
まずNPOについて、こう書かれています。
〜NPOというと、自分がこれまでに築いてきたキャリアを捨てて、一人の市民として奉仕活動することだと考えている方も多くいらっしゃいます。誤解されているところです。NPOは「作業奉仕」を意味しているのではありません。NPOの活動は、本来、多岐にわたるものであり、さまざまなキャリアをもった人材が必要とされる世界です。〜

定年起業のすすめ
退職後にこそ、社会とのつながりをもつことが大切だと主張されています。
〜定年後の人生には、新しい事業を展開するための時間が充分あります。(中略)起業とは、新しい事業をたちあげることであり、企業にもNPOにも共通する行為です。それが営利を目的とする場合は企業となり、公益を目的とする場合はNPOとなると考えてみてください。やる気があれば、どちらを選ばれてもよいのです。一般的にNPOの方が、報酬が低いかわりに簡単に始められ、起業リスクが少なく、社会的な満足度が高いようです。
高齢化が進み、閉塞感がただよう日本が活力を取り戻すためにも、退職後も社会を支える積極的な役割を担っていく方が、NPOを通じて一人でも多くでてきてほしいと思います。〜


NPOを設立するための情報や退職者を活かしたNPOモデル、具体的な運営方法まで詳細に書かれた本です。

2007-09-05 22:45:47 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

鎌倉を歩こう 鎌倉シルバー・ボランティアガイド協会主催【史跡めぐり】7月のコース

最近、パソコンの前に座る時間がふえ、外を歩く時間は減っているからか、自分のからだも心も何かどんよりしているような気がします。

そこで、ふと鎌倉のお寺周辺を歩いてみよう、と思い立ちました。
鎌倉はわりと近いのでときどき出かけるのですが、今回はリフレッシュのために「まだ知らない」鎌倉を訪ねてみることにしました。
それが、鎌倉シルバー・ボランティアガイド協会主催の「涼風渡る祇園山に蝉時雨を聞く」という半日コースです。コース名に風情がありますね。ちなみに同じ7月の別のコースは「光明寺 山門拝観とご法話に仏の心を知る(半日コース)」となっていました。
これらの史跡めぐりは年間を通じて行われており、FAX、ハガキ、電子メールで申し込むことができます。

2007-08-31 20:59:20 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

子どもたちに手作りの楽しさを

 丸の内キッズフェスタ

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猛暑が続く夏休みですが、子どもたちは元気です。
手作りの楽しさを子どもたちに伝えたいと願う大人たちも暑さに負けずに頑張っています。8月14日(火)〜16日(木)東京国際フォーラムで「丸の内キッズフェスタ」が開催されました。会場のKIDS広場に設けられた様々なブースは体験学習や遊びにたくさんの親子連れで賑わっていました。「竹とんぼ作りのブース」には毎日120名以上の子どもが参加。夏休みの工作作りとして励む子や、就学前ながら一生懸命翼に絵付けをする子もいました。

 川崎市の「わくわくプラザ」での教室

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8月21日(火)には、川崎市の小学校にある「わくわくプラザ」で竹とんぼ教室が行われました。参加者は1年生〜3年生の29名。指導は5名のおじさんおばさんです。出来上がった竹とんぼは、校庭で飛ばしの練習。初めはなかなかうまく飛ばせない子どもも何回も練習するうちに「飛んだ〜!」と大喜び。汗びっしょりになりながら竹とんぼを追いかけていました。

2007-08-22 02:39:30 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

第92回世界エスペラント大会

      ― 世界共通語エスペラント ―

8/4〜8/11の期間世界エスペラント大会が横浜のパシフィコで開かれました。第一次世界大戦と第二次世界大戦のときを除いて毎年開催され、ことしは92回目、日本では1965年以来二回目です。

ご承知のようにエスペラントはポーランドのザメンホフが考案した人工の国際語です。ザメンホフは異なる文化や言語を持つ人々が互いに対等な立場で共通の言語を使うことで国際平和に寄与しようという考えから創りました。現在エスペランティスト(支持者)は世界に約百万人ほどいるそうです。ロマン語系の語彙を中心としているので単語だけを聞いているとスペイン語やイタリヤ語に似た音があります。

今回の世界大会には2000人の人が参加しました。会議だの分科会だのと皆忙しいスケジュールをこなしていましたが、中日の8日だけはフリーデーで、富士山、東京、鎌倉、箱根などの日帰りオプショナルツアーが企画され、何台口もの大型バスが出ました。ツアーはすべてエスペラント語で行われました。ただし、エスペラントの通訳さんはガイディングに慣れていないので、私たち通訳ガイドが一台に一人添乗してお手伝いしました。うっかり英語をしゃべりそうになってしまいましたが、基本的にはエスペラントと日本語だけといわれました。


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2007-08-12 00:41:25 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

日本のハーブって?

ハーブときくと、つい「バジル」とか「ミント」とか西洋のものを思い浮かべがちではないでしょうか。「ハーブ」とは、香草ともいい、香りのある香辛植物を指します。そういえば子供の頃「わさび」と「しょうが」をうまく区別できませんでしたが、それらは代表的な日本の「ハーブ」ですね。

のんびるリポーター浅越美枝さんは、その中で、紫蘇・みょうが・生姜をつかった料理を2週にわたって紹介してくださいました。そのうち、「紫蘇・みょうが・生姜を使って(2)」では、加熱したり浅漬けの「和」ハーブの食べ方が紹介されています。

くせのある味は、子供にはなかなか慣れ親しめないものでしょう。でも経験を積んだ「おとな」には、なんともいえぬアクセントを味覚に与えてくれるものではないでしょうか。

「甘味」と「油」「人工的なうまみ」に囲まれている現代の食状況、違う味覚を子どもたちにも伝えたい、そして大人もこの美味しさを体感したい、と結ばれていますが、まさにそういった味覚がいつか日本人として実感できるように、日頃から「食育」する必要がありそうです。それはたぶん、おとなである私たちにとっても同様なのかもしれません。
                           [バックナンバーへ

2007-07-13 23:49:18 この記事のURL今週の注目記事

鎌倉の野菜たちーカポナータをつくってみようー

雨の上がった合間に時々行く鎌倉の農協市場に行ってきました。ここでとれたて野菜を買ってカポナータを作ろうと思ったからです。先日新橋のとあるお店で食べたカポナータが余りにも美味しく真似したくなりまして・・・。
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夏野菜がいっぱい!その中でも鎌倉ならではのちょっと珍しいコジャレタ?新顔やきれいな野菜たちが目立ちます。
まず「コールラビ」紫と白っぽいものの二色があり、サラダなどで食べるとおいしいとの事。でも茹でたら色が抜けちゃいました。しゃきしゃきしたジャガイモっていう感じです。
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それから「フェンネル」、太いところはサラダや、グラタンなどに、先っぽは香草として使うのが普通ですが、売っていた農家の人に聞くと、さっと揚げておつまみにおいしいということでした。試してみようっと。
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後は緑と黄色のズッキーニ、バジル、そしてルバーブまで。このルバーブはまだ緑色でしたが、ジャムにしてみたら美味しかったですよ。
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トマトは普通のトマトのほかに「紫トマト」が。
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下の写真のお皿の、上の方が普通のトマト、下が紫トマトです。加熱すると特においしいとの事なので、帰ってからの昼食になすとバジルを加えて早速パスタにしました。なるほど、すっぱくなくてじわっとおいしい。
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きゅうりは露地物が出てきて色も濃く力強い感じです。きゅうりが大好きな私(キリギリスか河童の生まれ変わりといわれてます)うれしい季節です。
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さて今回はこんな夏野菜たちを使っていよいよ「カポナータ」を。
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材料はトマトに、茄子、ズッキーニ、玉ねぎ、ニンニク、鷹の爪、パプリカなどなど、そしておいしいオリーブ油。
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作り方は簡単です。ズッキーニや茄子、パプリカは角切り、たまねぎとトマトはざくざく切ります。
野菜たちを別々にオリーブ油で炒めてはボールに入れて塩をして・・・を順に繰り返すだけ。まずはズッキーニ、焦げ目がちょっとつくまで炒めて、次は茄子とニンニクの薄切り、その次にパプリカと鷹の爪、そして玉ねぎの順に。トマトは玉ねぎに火が通ったら加えますが、水気が出ないようにさっと炒めてくださいね。
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全部入ったら、黒胡椒をガリガリ、ボールの中をかき混ぜておしまい。
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熱いまま食べても美味しいけれど、この季節はキーンと冷やして食べるのがお勧め。
オードブルにも肉料理のつけ合わせにもなるけれど、我が家ではドカンと大量にサラダ代わりにして食べました。
夏野菜のパワーを味わって健康に夏を乗り切りましょう。
(浅越 美枝)

2007-07-12 09:52:48 この記事のURLシニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー

続廃止された小学校の再利用2態

6月30日昼間は神奈川県相模原市藤野町名倉(なぐら)にある「学校法人シュタイナー学園」のオープンデイの賑わいを楽しみ、夜は同じく藤野町牧野(まぎの)にある「篠原(しのばら)の里」で「ほたるの夕べ」を楽しみました。旧名倉小学校はシュタイナー学園という学校法人による学校という形態で再生活用されていましたが、旧篠原小学校は学校とは少し違った形態で再利用されていました。旧篠原小学校は改築され交流・宿泊・研修・ふれあい施設「篠原の里センター」として活用されていました。運営は「NPO法人篠原の里」です。「ほたるの夕べ」は夕方5時半ぐらいから始まりました。参加者が三々五々集ってきました。まず食堂で夕食を取ります。メニューはタコライスと野菜のたっぷり入ったスープとフルーツポンチ。それと麦茶でした。地元農家が提供した数々の野菜を使った料理がこの施設の売りです。野菜スープには茄子やインゲンやひよこ豆も入っていてなんだかスープだけでも栄養取れそう!食事が終えた人は2階のコンサート会場に上がって「ガイネ」さんのコンサート始まりを待ちます。あいにく外は雨。コンサートを聴いてからほたるを見に行くのですが果たしてほたるは出るのか気がかりでした。「ガイネ」さんのコンサートは1時間ほどで終わり、いよいよ皆外に出てほたる鑑賞です。
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雨の中、暗闇の中、参加者はホタルの光を求めて歩きます。

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「あっ、いる!いる!」と声があちこちで聞こえます。雨なのにいましたね。数にすれば20匹ぐらいですが、光が点滅するごとに歓声が上がります。

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ホタルは川のそばにいます。「篠原の里」から50メートルほどのところに小川があり、その周辺の林にホタルが飛び交っていました。

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更にいくともう少し大きな川がありました。竹林が近くにありました。伐られた竹が川原に横たわっていました。その川原にホタルの点滅がいくつも。この川はカワニナが多いのでしょうね。周囲に民家はまばらです。ホタルは里山に生息するといわれます。あまり人里離れると、生息しないし、人の賑やかなところだと、また居ないし、ホタルの生息域って微妙なんです。篠原の里は人と自然のバランスがちょうどホタルの生息にあっていたのだと思います。
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参加者は10分間ほどのホタル見物のあと帰途につきました。

廃止された小学校を再利用して活用している「学校法人シュタイナー学園」と、「篠原の里」2態を6月30日にみることが出来ました。どちらも、人を誘うのに魅力的なイベントを行っていると感じました。そして地元の人々との連携を大切にしているとも感じました。全国で学校の統廃合が進み、廃校になった学校の生かし方について悩んでいる自治体等もあると思います。この2つの事例、参考になるのでは?(山本豊美)

2007-07-08 00:24:42 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

廃止された小学校の再利用2態

6月30日、神奈川県藤野町名倉にある「学校法人シュタイナー学園」と、同じく藤野町篠原(しのばら)にある「NPO法人篠原の里」に出かけてきました。「学校法人シュタイナー学園」は旧名倉(なぐら)小学校を再生し、「NPO法人篠原の里」は旧篠原小学校を再生しています。近年、少子化や過疎化による学校の統合が進みました。全国で廃校になった校舎はそのまま放置されているのでしょうか・・・。空いた学校をどうしていくのかは、各自治体や地域住民の知恵と意欲の見せどころだと思います。今回藤野町で見た2例は、空いた学校の再利用方法として多くの示唆を含むものと感じました。
ではまず「学校法人シュタイナー学園」から紹介します。6月30日に行われた「オープンデイ」の模様です。校内での写真撮影は禁止でしたので、校舎外の様子を少し紹介します。まずは建物。
山里の風景の中ひときわ目を引く建物が「NPO法人藤野シュタイナー高等学園」の校舎です。

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この日はこの建物の中で展示とお茶会が行われていました。旧名倉小学校を使った「学校法人シュタイナー学園」は小・中学生が通い、こちらの「NPO法人藤野シュタイナー高等学園」には高校生が通います。
旧名倉小学校の本校舎から体育館へと続く通路の屋根の梁には、生徒らが収穫した麦が吊るされていました

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この光景をみていましたら、私も自分が小学校に通っていた頃の小学生活が思い出されて、胸が熱くなりました。

オープンデイの学校見学参加者たちに人気があったのが「手作り品販売」。シュタイナー学園に子どもを通わせている親御さんたちが作った手作り品の数々が販売されています。私も12:40から体育館で始まる販売店のオープンを待つ行列に並んで待ちました。
お店には、フェルトやレース編みなどで作られた人形など、思わず手に乗せたくなる可愛いやさしい品々ばかりです。シュタイナー学園で使われているクレヨンや絵の具などの教材も販売していました。ここで私の買ったものを紹介しますね。

まず、エコバッグ。
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始めポケットティッシュ入れかと思いましたら、ファスナーを開けて引き出すと・・・
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あら、買い物袋に変身。

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並の布バッグと違い、底が厚めのキャンパス地なので袋としての安定感もあり、素敵だと感じました。
次に小さな花の精のフェルト人形。
家にあるアジサイの葉の上に載せてみました。

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売っていたとき、人形の顔は描かれていませんでした。そこで私はちょこっと描きいれて見ました。

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写真ではよくわからないかも知れませんが、お人形のドレス部分のフェルトはアジサイの花びらの形をしているのです。

そして、ライアーの演奏CD。
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仲正雄さんの演奏によるもの。シュタイナー教育ではライアーという楽器がよく登場します。とてもやさしい音色で、生活の中、癒し系のバッググランドミュージックになりそう。

シュタイナー学園の販売品はどれもこれも暮らしにやさしさと潤いを与えるものばかりで、私はまだまだ買いたかったのですが今回はこれぐらいで我慢しておきました。また来年のオープンデイが待ち遠しいです。

シュタイナー学園で見た空き校舎再利用の事例報告。次は「篠原の里」での「ほたるの夕べ」参加報告をしたいのですが。続きはまた。
(山本豊美)

2007-07-06 03:49:30 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

「ぬくもり」の健康増進教室

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「ぬくもり相模大野」はパルシステム神奈川ゆめコープの通所介護事業(デイサービス)の拠点です。取材にお訪ねした日も、ディサービスの活動中。ホールに明るい歌声が流れていました。大きな歌声と笑顔に接し、人の輪の中で過ごすことの大切さを再確認しました。いろいろな事情で身体が思うように動かせなくなった時、家に引きこもったり、病人として入院生活を続けている人を知っています。状況は決して良くなっていっているとは思えません。その人に比べ、ここ「ぬくもり」で仲間と一緒にリハビリに励んでいる方々の明るい笑顔!

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ぬくもり相模大野」では、要介護状態になたないための健康増進・筋力アップ教室を実施してきました。現在、7月下旬からの開港予定の受講生を募集しています。筋力アップする方法を理論的に学び、日常生活に無理なく取り入れて自己管理ができるようなる『きっかけになれば』というのがスタッフの願いです。慣れない運動も仲間と一緒だと楽しく続けられますよ。

☆問合せ先 生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ
      ぬくもり相模大野   担当 小長井 本井
      TEL.042−701−0222
      FAX.042−701−0212
☆所在地  相模原市相模大野4−5−5
      ロビーファイブ2F
☆アクセス 小田急線「相模大野駅」北口より徒歩10分

(田中幸枝)

2007-05-20 23:12:32 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

理科大好きの子ども

「理科ばなれ」という言葉を聞いたことはありますか?実は重要な課題として、さまざまな施策が立てているのです。そこでのんびるリポーター田中さんのリポート「理科大好き!」の子どもを育てたいを紹介しましょう。

NPO法人おもしろ科学たんけん工房は、「理科の楽しさと手作りで何かを完成する喜びを、子どもたちに体で感じてほしい。遊びながら学ぶ中で、子どもたちが自分から積極的に探求し自分で考える習慣を身につけてほしい」と活動する団体です。

「つくる」を改めて調べてみると、「物事を組み立てる」とあります。つまり、その過程(プロセス)の1つ1つを、検証しながら進めることが要求されるのです。手間をかける機会が減って、面倒なことはできるだけ避けたいとつい考えがち。でもそうして仕組みがわかれば、もっともっと楽しくなるはずです。そういった基礎的な力が求められているのです。

NPOで行う養成講座に、「知識を教えるわけではなく、理科の楽しさを子どもと分かち合う」「子どもが好きならどなたでもできます」とあります。子どもたちも教える側も、五感を働かせ現象をとらえることで、互いに成長できそうです。実際理科嫌いの大人もたくさんいます。特に女性にはその傾向が強いかもしれません。この活動に参加することによって、自分自身も「理科好き」に変われるかも!と、思わず期待してしまいました。
                           [バックナンバーへ

2007-05-09 03:15:15 この記事のURL今週の注目記事

50年前の料理ノートから「大根と牛肉の炒め煮」

実践!お料理記事を次々と紹介し、「健康を創るための食」を追求する、のんびるリポーター浅越美枝さん。そのブログの”お品書き”に、さらに強力な「料理ノート」が登場しました。それは、1886年生まれの浅越さんのおばあさまが書かれた料理ノート。昭和33年からはじまり8冊もあるとのことです。(詳しくは4/17付けの記事をご参照ください)

その貴重な50年前の料理ノートから、「大根と牛肉の炒め煮」を今風にアレンジした実況版が掲載されました。料理ノートの字が達筆で、なかなか解読がむずかしいとのことですが、このシリーズ楽しみですね。高度成長の真っ只中、日本人の「食」の原点がそこにはあるのではないか、とも期待しています。

ところで、「肉300グラムを炒めるのにサラダ油大さじ5杯!」という部分に同じく驚きました。当時は、草を食んで育った牛の肉を食べることが、まだ主流だったのではないか?と、ふと思いました。同じ食材でも、この50年では様々な違いがあると思います。そんな「食」の変化も頭において、貴重な料理ノートの内容を、浅越さんの目を通してよく噛みしめていきたいものです。
                           [バックナンバーへ

2007-05-02 16:24:44 この記事のURL今週の注目記事

「理科大好き!」の子どもを育てたい

 ものづくりは楽しい!
のんびる5月号の取材は「NPO法人おもしろ科学たんけん工房」
活動日の一日を取材しました。
会場は、横浜市磯子区洋光台駅徒歩3分のところにある横浜こども科学館。参加児童、小学4年生以上の24名。
当日のテーマは「電子サイコロを作って遊ぼう」
講座の内容は、ハンダ付けの方法を学んでマイコンを使った「電子サイコロ」を作り、出来上がったサイコロで目の出る確率を調べてみるというものでした。

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みんなできたよ!!
子ども達は緊張と期待の面持ちで席に着きました。
1つのテーブルに子ども達が6名、各々のテーブルにアシスタント講師が1名ずつ付きます。
主任講師の弓手さんの説明が始まりました。ハンダの材質、ハンダごての取り扱いなどが丁寧に教えられます。ハンダごてを見るのも初めての子どももいます。使い始める前に、どうした場合に危険なのかなどの理由がしっかり伝えられるのです。理論は丁寧に、しかし手は出さずに子ども達が自分で考えて試行錯誤することを大切にしたいという姿勢が貫かれています。
始めは、ぎこちなかった子ども達も50余のハンダ付けをみごとに仕上げていきます。出来上がったサイコロで目のでる確率を体験的に学ぶこともしました。実験の楽しさ、自分でものを作る喜びを得た子ども達の顔は達成感に輝いています。

スタッフの仲間になりませんか
このように、子ども達に手作りの楽しさ、科学のおもしろさを伝えるのが科学体験活動推進スタッフです。6月17日から養成講座が開かれます。こども好きな方、仲間に加わりませんか。
代表の安田さんは、科学の好きな子どもを育てたいという熱い思いと幸運な出会いからこの活動を始められました。「素朴な五感を使ってものに接する力が必要ですね」と手作りの大切さを力説、「思いがあったら、動いてみる!講習自体楽しいし、よい出会いがありますよ。子どもの笑顔をみると自分も若返ります」とシニアへ参加呼びかけを話されました。

5月15日(火)が応募受付開始です!詳細は下記をご覧下さい。

2007-04-24 22:57:33 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

農家のネットワーク〜オーガニックロ−ド〜なないろばたけ−3

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都会は消費地が近くにあるけれど、農地が少ない。田舎は消費地に遠いけれど、農地が多い。この二つが協力することで、販路の少ない田舎の有機農家となないろ畑が共に利益になるということで、2005年から試験的に「オーガニックロード」構想が始まりました。「シルクロード」をもじった「オーガニックロード」。温度差などが野菜の鮮度に影響するという難しい点もあり、現在も試行錯誤の段階のようですが、なないろ畑を中心に西方に延びているのは信州富士見町。かま猫庵さんと五味さんから、なないろ畑の端境期などに、高原野菜が軽トラに乗って、こちらの収穫、仕分け日の朝に届けられます。昨年はこちらでシーズンが終わったトウモロコシが季節がずれてグッドタイミングで届けられました。作物はその他、MLで注文を受けた豆類、みそ、果物などもありました。
東北方面に延びているのは、市貝.茂木 空飛ぶモニョンゴロ村。ここからシイタケ原木を買っています。ウインドファミリー農場の美味しい豚肉もイベントで使われます。益子では綿の種をもらい、今年はオーガニックコットンができそうだとのこと。

神奈川県内、近場でもオーガニックロードは草の根あたりを走っています。
愛川町のかかしの会からはお米と藁。厚木の酪農家河内さんからは乳製品。綾瀬のヒルカワ牧場からは豆と味噌。桜ヶ丘のふきのとう舎ではBDFプラント。トラクターやコンバインのディーゼル燃料が作れるそうです。

2007-04-19 22:31:04 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

会員制CSA農場 なないろばたけ農場−2

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「なないろばたけ」−虹を連想する可愛い名前−この名前は由来は、畑のそばを通りがかった老人が「あらま!ここはなないろばたけじゃないの!」と言ったことがそのまま名前になったとのこと。「なないろばたけ」とは、単作ではなくて、小規模でいろいろな種類の野菜が栽培されている畑のことを言うのだそうです。ここの農場は野菜の種類が多いだけではなく、農場経営の工夫も「なないろ」です。

地域通貨―面白さがポイント
なないろ畑農場で発行される地域通貨は何種類かありますが、まず会費を前納された方に配られる「フィーワット」−今年は半年分でMサイズ会員は36ワット。なないろ畑農場の指定する農産物やイベントの参加費で、一定の限度まで1ワット100円相当のクーポン券として利用できます。そのほか、農作業を手伝ってくださった方には「アグリワット」−これは、農場の経営状態により変動相場制、「フル−ツワット」−果樹園の果樹はオ−ナ−制になっているので、オーナーの方が対象。

そのほか、「とらたぬ畑システム」というのがあり、初期圃場整備が済んだ農地のうち、土地が痩せていてサツマイモや麦などしか栽培できない初期の数年を運営するためのシステムのこと。その農作業労働に対し発行される時間債券が「とらたぬ債」と呼ばれています。各作物の総収量から経費分に相当する収穫物を引いた残りを労働時間の総和で割り、各自の労働時間に対して相応の収穫物で清算する仕組みだそうです。

2007-04-12 17:38:52 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

CSA農業〜フェアなトレード

今週は、のんびるリポーター鈴木由利子さんの「CSA農業〜フェアなトレード」をご紹介しましょう。

農産物は元来、気候や土壌などに大きく生産量が左右されるものです。現在の日本の消費者優位なシステムの中で、生産者−消費者間の”フェア”な(=公正な)”トレード”(取引)がいかに困難なことかおわかりになるでしょうか。昨今印象に残った出来事としては大根、白菜の生産過剰による廃棄問題などをあげることができます。

鈴木さんは「フェアトレード」をテーマにブログを展開していますが、その1つとして、CSA農業の可能性についてシリーズで伝えてくださっています。CSAとは、Community Supported Agriculture (=地域コミュニティが支える農業)の略です。また、CSAについては、平成11年版環境白書中で紹介されている他、日本の「産直運動」がモデルともいわれています。

真に安全・安心な食物を得るには、私たちがその現場を体験できることが近道のようです。CSAについての知識を深め、実践へのノウハウを学んでみてはいかがでしょうか。
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2007-04-03 01:22:40 この記事のURL今週の注目記事

日本聞き書きボランティアの実践場面

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ブログで12月5日に取り上げ、『のんびる』12月号にも掲載された「日本聞き書きボランティア協議会」の実際の聞き取りの場面を見せていただく機会を得ました。「日本聞き書きボランティア協議会」は“人は物語を創り、その物語のなかで生きていく。「聴く」ことは分かちあうこと、「書く」ことは自分を知ること。人は必要とされてはじめて、生きることの意味を発見する。”の信念のもと、お年寄りが語る人生を聞き、手作りの冊子 〜『世界に一冊しかない本』〜 を作って贈る「聞き書き」のボランティア活動をしています。代表の秋山希美子さんは「聞き書き」は傾聴の延長線上にあるとの信念から活動し、時には認知症の改善につながった経験もお持ちです。

どのようにして高齢の方から何十年も前のお話を聞きだして繋いでいくのか、皆様に是非お伝えしたいとおもいます。

2007-04-01 23:08:36 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは


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