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日本の遺産。甲斐絹を追って。その一 手織りの浮世絵?

「時々思い出したように甲斐絹の周囲を彷徨する」と、のんびるリポーターの山本豊美さんは、山梨県内の農業や地場産業のさまざまな話題を提供してくださっています。そこで今週は「日本の遺産。甲斐絹を追って。その一 手織りの浮世絵?」をご紹介しましょう。

甲斐絹は(かいき)と読ませます。その名のとおり、甲州(甲斐の国)の特産物であったことから、「甲斐」という字をあて、定着したものと推察されるとのことです。養蚕や絹産業が衰退してかなりの年月がたちましたが、今でも郡内と呼ばれる地域では織物産業がさかんです。より安定した生活のため、これまで培ってきた技術を活用し、産業の形態を変えてきたのは、日本中どこも共通していることではないでしょうか。

経済的な豊かさだけではどこか表面的で、地域の風土や文化がそこに見えない、自らのブランドとして誇れるものを確立したい!、そんな背景から甲斐絹復活の取り組みが始まっています。

そのためには、まずは「歴史」、「ルーツ」を知ることが大切です。記事では江戸時代の様子、浮世絵と甲斐絹との関係など興味深い話が続きます。高度な技術で織られた甲斐絹はとても芸術的で美しい。また柄の種類もたくさんあり、今後どう活用されていくかが楽しみです。

古くから伝わる伝統や技術を今に合った形で継承していく、今後の日本の一つの課題なのではないかと思います。
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2007-11-23 22:19:55 この記事のURL今週の注目記事

地球市民ACTかながわ TPAK

のんびる12月号で紹介する特定非営利活動法人 地球市民ACTかながわ TPAK (Terra People Act Kanagawa)の代表近田さんにタイの山岳民族の子ども達を支援するようになったいきさつをお聞きしました。

TPAKはタイ、ミャンマーの山岳民族、少数民族、インドの貧農村地区の子ども達の教育支援を行っていますが、1991年に代表の近田さんがアユタヤの孤児院を視察するスタディツアーに参加したのがきっかけでした。

その孤児院とは当時、名ばかりの施設に2000人ほどの孤児達がいて、大人に面倒をみてもらうこともなく、よい子とは限らない年上の子が小さい子の面倒をみている?という悲惨な状況でした。近田さんが、「どうして政府はこの子たちを放っておくの?この国には福祉はないの?」と尋ねると、「この子どもたちは山岳民族の子だからタイの国民ではない。だからタイの税金を使って救うことはできないのだ」という答えが返ってきました。

その悲惨さに衝撃を受けた近田さんは帰国後、友人とともに三人で各1万円を出し合い、計3万円を持って半年後、三人で再びタイに渡りました。山岳民族のことをもっと知ろうとして情報を集める内、チェンマイの奥にある小学校に熱心な先生がいると聞き、ミャンマーとの国境近くの山岳民族の村に入り、そこのメートー校を訪ねました。

そこで出会った山岳民族の村の子ども達もまた、食事も満足に与えてもらえず、学校にも行けない。将来の希望など何もないという極貧の状況の中にありました。親たちの中には、子どもはお寺に捨てた方が食事にありつけるだろうと考える親が少なくありませんでした。教育にしても、自分たちが受けなかったのだから子どもにも必要ないと考えるのが普通でした。また、親たちは遠くの畑で仕事をするため、家に戻ることなく畑で寝泊まりするため、家で老人の世話をするのは子ども達の仕事でもありました。学校に行ってしまうと困るという親達に、「子ども達にせめて初等教育を」と説得する熱心な先生のぐちを聞くことが、最初に近田さんたちにできることでした。

2007-11-23 02:05:20 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

アルツハイマー病を知ろう:絵本<おもいではチョコレートのにおい バーバラ・マクガイア作>

『真夜中、ぼくとおじいちゃんは、美味しいチョコレートケーキを焼いて、月明かりの庭で花をつんだ。
ぼくはあの夜のことをきっと忘れない・・・。


原作は、子どもたちにアルツハイマー病に対する理解を深めてもらおうと、アールアイシー出版グループがオーストラリア・アルツハイマー協会との共同で制作した絵本です。
前半は、アルツハイマーになり、まもなく病院に入ることになっているおじいちゃんと、おじいちゃんが大好きなベン少年の心の交歓が、叙情豊な美しい月夜の風景のもとで描かれています。

2007-11-14 15:52:21 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

日本の遺産。甲斐絹を追って。その一 手織りの浮世絵?

以前このブログでも話題にしました「甲斐絹」。時々思い出したように「甲斐絹」の周囲を彷徨する私。今回思い立って富士吉田市に出かけ、「絵甲斐絹」の実物など見てきました。
「富士工業技術センター」の職員五十嵐哲也さんにお会いしてお話を伺いました。五十嵐さんは「富士工業技術センター」のホームページ中の「甲斐絹ミュージアム」作りを担当されました。

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資料室に保管されている甲斐絹を見せて説明してくださる五十嵐さん

五十嵐さんのお話から
「富士工業技術センター」の前身は「山梨県工業試験場」。明治38年に創設されました。現状、甲斐絹を約460点保存。古いものでは100年近く昔のものもあります。絹100パーセントの布ですから劣化を避けるため一般展示はしていません。ホームページで「甲斐絹ミュージアム」を作る以前はここに来て実物を見るしかありませんでした。

■「甲斐絹ミュージアム」を作った目的
甲斐絹のルーツを知って欲しい!
甲斐絹の産地で生まれ育った人でも、昔の甲斐絹の絵柄や風合いを知る人は少なくなりました。素晴らしい甲斐絹のルーツを忘れないで、多くの人に知ってもらいたい!そう思い「甲斐絹ミュージアム」を作りました。「古きを尋ねて新しきを知る」ことから、生産者も新しい技術・デザインを生み出して欲しいと思います。

2007-11-14 06:08:45 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

書物<北欧のエネルギー デモクラシー:飯田哲也 著>

『1999年11月30日、ついにバルセベック原発が閉鎖された。1980年に行われた原発国民投票から19年という長い期間をかけて。スウェーデン社会が高く掲げてきた「脱原発」という理念を、現実のものとする日がようやくやってきた。大きな技術的なトラブルもなく、平常に運転されていたバルセベック原発を閉鎖した今回の「政治的決断」の意味は大きい。ここ数年の間に、ドイツ、ベルギー、スペインなどの欧州各国で相次いで始まった脱原発への政治的な決断と、それに呼応するかのような自然エネルギーへと傾斜しつつある大胆なエネルギー政策の変化の先頭に立つものといえよう。(略)』(「はじめに」より)

2007-11-14 01:55:45 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

傾聴技能スキルアップ講座のお知らせ(こころの電話 金沢)

前回ご紹介した「こころの電話 金沢」で来月、2日連続して行われる講座をご案内します。

来年の「こころの電話 金沢」の『相談員養成講座』への参加を考えている方、このごろよく耳にするようになった「傾聴ボランティア」に関心のある方、また日常生活のなかで相手の話をよく聴けるようにないたいと思っている方などは、まずこの講座に参加して「傾聴」について学んでみられてはいかがでしょう。自分自身への新たな気づきもありそうです。

2007-11-12 20:51:18 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

エコフィードって本当にリサイクルの切り札?

エコフィードってご存知でしょうか?
食品残さからの飼料です。つまり食品工場の残渣やスーパー、コンビニ等の弁当や惣菜の売れ残りを回収し、殺菌乾燥させて作る飼料のこと。
11月6日のNHK「クローズアップ現代」でもとりあげられていましたが、食品リサイクル法の施行、飼料化が農水省の政策のトップとなったこと、輸入飼料の高騰等が追い風になったということでした。
果たして「エコフィード」は食の循環の切り札になるのでしょうか。

2007-11-07 18:45:03 この記事のURLシニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー

柳田邦男さんの講演など「大切なあなたへ〜いのちを共に考える〜」

きょうは横浜駅の東口側にある、デパートのホールで行われる催しのご紹介です。

【大切なあなたへ〜いのちを共に考える〜】

第1部 基調講演
「生きるとは〜悲しみと向き合うこと〜」
講師 柳田邦男(ノンフィクション作家)

第2部 シンポジウム
「いのちを支える活動から〜自殺対策の取り組み〜」
コーディネーター
 平安 良雄(横浜市立大学大学院医学研究科精神医学部門教授)
シンポジスト   
 茆原 洋子(弁護士)
 小森 美登里(NPO法人ジェントルハートプロジェクト 理事)
 久保田 路乃(社会福祉法人横浜いのちの電話 ボランティア)
 白川 義人(横浜市こころの健康相談センター長)

2007-11-01 22:52:39 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

突然目の前で人が倒れた!

新リポーターのお一人、松尾陽子さんはご自身の体験を活かし、延命治療や終末期医療という、少し重いけど誰にも避けて通れない話題を提供しています。今週はその1つ、「突然目の前で人が倒れた…その時、あなたに出来ること」を紹介しましょう。

最近、首都圏の鉄道駅に「AED」と書かれたものが設置されるのをよく目にします。「一体なんだろう?」と思っていた方はいらっしゃいませんか?それが松尾さんの記事で解決します。

松尾さんが書かれているように、もし目の前で誰かが倒れてしまったとき、何も予備知識がなければ気が動転して何もできないかもしれません。でも少しでも状況がわかり、するべきことがわかっていれば、救助する本人にとっても、倒れたご本人にもとても役に立つことでしょう。

AED(体外除細動器)は、心室細動の心臓に電気ショックを与えその機能を取り戻すための医療器械です。用法を誤ればそれこそ「命」にかかわる問題になってしまいますが、一方で適切な処置ができれば、ともすると命を助けることも可能なのです。地震の危機管理についても最近よく話題となりますが、「備えあれば憂いなし」ということですね。

まずは紹介されているリンク先の情報も含め、一度落ち着いてシミュレーションすることをおすすめいたします。
                           [バックナンバーへ

2007-10-30 02:25:00 この記事のURL今週の注目記事

突然目の前で人が倒れた…その時、あなたに出来ること

命を救うのは、バイスタンダー
道を歩いていたら、前を歩いていた人が倒れた!
その時、あなたは“バイスタンダー”(by Stander:急現場に居合わせた人)
さあ、どうしますか?

2007-10-28 22:13:10 この記事のURL誰でも通る、延命治療、終末期医療

とっても気前のいい「国際有機農業映画祭2007」へのお誘い

とっても気前のいい映画祭を紹介します。
11月24日「国際有機農業映画祭2007」では、朝から夜までの11時間、有機農業をメインテーマに14本が一挙・連続上映されます。会場は、東京・御茶ノ水の明治大学リバティタワー
プログラムとスケジュールはこちらからです。

 ・「自然農−川口由一の世界」(1996年/日本)
 ・「食の未来」(2004年/米)
 ・「種子をまもれ!」(1994年/インド)
 ・「農民ジョンの真実」(2005年/米)
 ・「あぶない野菜」(2002年/日本)
 ・「農薬禍」(1967年/日本)
 ・「石おじさんの蓮池」(2005年/台湾)
 ・「死の季節よ、さらば」(2006年/フィリピン)
 ・「危険なオレンジ」(2005年/タイ)
 ・「根の国」(1981年/日本)
 ・「日本の公害経験 農薬その光と影」(2007年/日本)
 ・「懐かしい未来:ラダックから学ぶこと」(1992年/英国)
 ・「地域から始まる未来:グローバル経済を越えて」(1998年/英国)
・「サルーハバナ」(2006年/日本)

*「自然農−川口由一の世界」の上映後、自然農を実践している生産者を含む有機生産者との交流会が行われるそうです。

*「自然農−川口由一の世界」が153分、「食の未来」と「農民ジョンの真実」が90分くらい。「懐かしい未来:ラダックから学ぶこと」が55分、そのほかの作品はだいたい30分前後ですから、かなりたくさんみられますね。

そうは言っても見られる本数は限られています。どの映画を選ぶかに当たって、そのポイントを映画祭実行委員の方に窺いました。いただいたお返事をそのまま転記します。

●誰でもわかる作品

・『農薬禍』
1967年の作品。長野県佐久市の佐久総合病院の農薬被害への取り組みを描いたドキュメンタリー。農薬被害は消費者より、それを使わざるを得ない農民自身が一番の被害者になることを如実に示している作品。散布中に転倒し入院するも死亡。あるいは、水銀系の農薬散布の結果、体重が半減しガリガリとなって死亡する女性。かなりショッキングなシーンが多い。消費者のエゴを気づかせる。こ作品の持つ意味は、今もあせてはいない。

・『石おじさんの蓮池』
絶滅危惧種の保護と農業の共生、両立が成り立つことを示した作品。品質のよいハスの花の栽培には農薬が欠かせない。しかし、その蓮池には絶滅の恐れのある台北カエルが生息している。この“危機”に台湾の有機農業団体が関わり、農薬を使わない蓮の栽培と販路を確保する。蓮池の主「石おじさん」は、名刺に徐々に増えてきた台北カエルを印刷するまでになっている。

・『根の国』
土の中の土壌微生物をテーマとした作品。こちらも農薬使用がもう一つのテーマとなっている。

・『サルー! ハバナ キューバ都市農業リポート』
有機農業で“復活”したキューバの都市農業を描いた作品。農薬も化学肥料も使わない。しかし、亜熱帯のキューバでも立派なキャベツやレタスができる。大都市のあちこちに直売所のある幸せ。希望が見えてくる秀作。

2007-10-25 11:13:51 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』

今週も新リポーターのお一人を紹介しましょう。テンポの良い文章で高齢者福祉、高齢者医療モデル、さらにいくつになっても関心の深い「美容」をテーマのブログを展開する中澤まゆみさんです。中澤さんによる上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』についての記事は、上野さん、さらには中澤さんの「粋」を感じ、読後感さわやかです。

「おひとりさま」を自認する女性にとって、「老後」はどこかネガティブなイメージかもしれません。けど視点を変え、自分の立ち位置をしっっかり持てば、「おひとりさま」は楽しいぞ!というメッセージが伝わってきます。

世代ごとに「老後」は違ってみえるものなのだな、と新たな発見でした。とすればせっかくの人生ですから、世代世代で直面する問題を真摯に受け止め、ポジティブに過ごすことが大切なのでしょう。

それぞれの感性を信じ、現場と向き合いながら楽しく歳を取りたいものですね。少し若くして人生の先輩のメッセージにふれることができ、ちょっとラッキー!と思いました。
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2007-10-25 01:33:21 この記事のURL今週の注目記事

食の安全・安心について

「ミートホープ」社の元社長らが、本日北海道警に逮捕されました。
私たちの身近にある食の安全を脅かし、信頼を失わせた多くの事件の発端でした。
先日、横浜で開かれた神奈川県生協大会のパネルディスカッションで、この事件をスクープした朝日新聞北海道支社の山田 理恵記者の話を聴くことが出来ました。
内部告発されてからも行政は反応せず、最後になって挽肉の偽装の情報を得た朝日新聞社が、ひそかに都内でDNA鑑定を行ったことや、この科学的根拠を持って報道してもなかなか認めず、他社からも「豚肉で何が悪い」と揶揄されながらの報道だったことが語られました。
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行政側からも神奈川県保健福祉部生活衛生課長代理の石村氏も出席していましたが、縦割り行政の問題、条例の実効性が持つ限界などが浮き彫りになったように感じました。
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あれから表面化しただけでも白い恋人、赤福餅や比内地鶏など偽装や改ざんなどの事件が後を絶ちません。これらは残念ながら氷山の一角と思われています。
行政や企業の問題点を衝くことは必要ですが、同時に消費者自らがきちんと情報を得る努力をし、正しい情報を生かすこと、常に問題意識を持つことが求められているのかもしれません。
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まだまだ食の安全については残念ながら問題の提起の段階といえるのでしょう。でも毎日私たちは食事を摂ります。人任せには出来ないことです。
命を育むものとして、まっとうなものをまっとうな価格で得たいという思いは叶うのでしょうか。簡単・便利・手軽に流れがちな食のあり方を再考しなければならないと思いました。
(浅越 美枝)

2007-10-24 10:39:00 この記事のURLシニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー

『市民主体による地域づくりとその経営』に参加して

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『市民主体による地域づくりとその経営』に参加しました。
 主催は広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
 会場は、「ちよだプラットフォームスクウェア」会議室でした。

鶴ヶ島市における地域づくり 
「パネルディスカッション」の報告です。
埼玉県鶴ヶ島市における地域づくりのキーパーソン4名がパネリスト。
鶴ヶ島市は人口約7万、多くの勤め人が東京へ通勤している「埼玉都民」の町のひとつ。この鶴ヶ島市が、行政と市民の協働のモデルとでもいうべき活動をしていることを知りました。

地域福祉計画の策定において、鶴ヶ島市では、市民に集まってもらって「地域の課題解決を考えるワークショップ」を延32回開いたのです。調査会社に頼むのではなく市民と共に課題と解決法について第一歩から意見を出し合って市民と行政の協働でまちづくりが行われているのです。行政が設置している「審議会」等の諮問機関でよく行われている、”一応ご意見をお聞きいたします”という形式的なものではありません。
政策決定の過程で、市民の声を積極的に受け入れる自治体は決して多くはありません。そのような行政の姿勢に応え、市民も行政に要望をするだけでなく、市民自ら知恵を出し、労力も惜しまず住みよい街づくりに具体的な事業が生まれています。

地域に根付く「もう一軒の我が家」

NPO法人鶴ヶ島学童保育の会は留守家庭児童の居場所、生活の場として560名の児童の第2の家庭の役割を果たしています。
NPO法人鶴ヶ島なごみ」は、2,000年に活動仲間12人で設立。現在は会員は300人です。コンセプトは”もう一軒の我が家”介護予防事業、自立支援事業、子育て事業、IT事業、調査交流事業の5つの事業が行われています。「地域に参加するすることによって、地域が見えてくる。」という言葉が印象的でした。

2007-10-21 17:46:30 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

新米の季節・・・日本の主食・米の未来は

急に秋が来ました。
新米の季節です。つやつやの炊きたてご飯を食べるとき、ホンワカと幸せを感じます。
でも、喜んでばかりはいられないようで、気になる新聞記事を見つけました。
米の生産農家が減少していること、加えて米価格の下落が止まらないことです。減反政策によって米の生産量はピーク時(1967年)と比べて60%にも満たないのに・・。消費量は1962年の一人118kgをピークに下がり続け、昨年度は概算で一人61kg、およそ1/2になってしまったからでしょうか。(農林水産基本データ集より)

ジリ貧の食糧自給率は40%を切り、食料小国ぶりはますます状況が悪化しているのを感じます。
先日TV番組の中で、「工業製品の輸出を進めてその分で食糧(米)は外国から買えばよい。周辺国と仲良くしておけばいいじゃないか」という暴言(と私には聞こえました)を述べた人がいました。未だにそんな人がいるのか!!という驚きのほうが大きかったのですが、実際にこの国の舵を取っている人たちはどういう考えで農政を進めているのでしょう。減反を強いて、今度は大規模経営を勧め、最後は市場原理に突き放す・・・ように見えます。
ここにきて米の価格が史上最低という報道(10/19付朝日新聞朝刊)に、私たち消費者はどう対応していくのでしょうか。そして自由化で外国から安い米が入ってきたら、「安ければよい」と買うのでしょうか?

消費者である多くの国民と農業従事者の意識の乖離は大変な問題であると思います。米を作る人、食べる人が共に手を携えなくては、と思います。
私たちの命を支えてきた米、そしてわが国の環境保全にも寄与している水田、決して失ってはならないと思います。

今年初めて千葉の「ふさおとめ」をいただきました。首都圏で作られた米、まだまだ知らない味がありました。秋は実りの時期、稲も木の実も果物も、この国の地でわれわれをの命を支えてくれます。心を込めていただきます。
(浅越 美枝)

2007-10-19 09:03:52 この記事のURLシニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー

こころがなごむ香りでマッサージ アロマボランティア養成「介護福祉とアロマテラピー講座」3

第2回、第3回の講座
2回目の講義の内容は「精油の安全な利用のしかた」など。
3回目の講義は、「タッチングと心のケア」。高齢者へのアロマテラピーには、血液循環の促進、痛みの軽減、心身に活力を与える、コミュニケーションを高める、などの目的があり、健康状態や既往症ほかを考慮して、必ず安全に行わなければならないことを学びました。
マッサージの際には、高齢者の方とコミュニケーションをとることも大切で、なかには悩みのようなことをお話しくださる方もあるそうです。
認知症の方への接し方、施設にマッサージボランティアとしてうかがう場合の注意事項(守秘義務や服装など)についても説明されました。

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2007-10-18 23:18:53 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

こころがなごむ香りでマッサージ アロマボランティア養成「介護福祉とアロマテラピー講座」2

講師の言葉
講座第1回目は、アロマテラピーの効果、生活の中での利用法、使用上の注意などの講義を受けます。
講師は、このセンター代表で英国IFA認定アロマセラピストの大場直緒さんです。
ハンドマッサージの実習について、「人にふれるということがどれだけ大切なことかを体感してほしい」という講師の言葉が印象的でした。

マッサージオイルをつくる
ハンドマッサージの実習のために、精油を数種類混ぜて、マッサージオイルをつくります。
小瓶に入った植物油に、精油3、4種類を自分の好みで選んで数滴づつたらし、合計8滴以内に。そのブレンドの割合を書いたシールをボトルにはってできあがり。そして自分の小瓶を近くの席の受講者と交換して、香りをかいでみるようにとのこと。「ああ、いい匂い。ローズゼラニウム3滴入れたんですか」「やっぱりラベンダーは落ち着くわ」小瓶をあちこちに行き来させているうち、だんだん受講者同士が打ち解けてきます。
     

2007-10-18 23:10:47 この記事のURLこころが、ちょっとほっとする地域活用法

思い立ったら20分できのこリゾット

やっと秋めいてきました。
ミズヒキがきれいです。ちょっと地味な野草ですが、祖母が大好きな花でした。
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祖母の50年前の料理ノート、昭和33年の項には「松茸と鮭の包み焼」「土瓶蒸し」「ほうれん草と松茸のお浸し」「松茸ご飯」と松茸のオンパレード。きっと手に入りやすかったんでしょうね。
でも当時のノートにはしいたけ以外のきのこが出てきません。今はよく食べているエノキダケやシメジ、エリンギやまいたけなどは人工栽培できたのがこれ以降だったのでしょう。今回はいろいろなきのこが入っているパルシステムの「きのこセット」を使って、簡単なリゾットを作ります。
+++++
材料は米(無洗米がおすすめ)・玉ねぎ1/2個・きのこを好きなものを好きなだけ・ニンニク1かけ・スープ(米の3〜4倍ほど)・オリーブ油(菜種油でもOK)・溶けるチーズ・パルメザンチーズ
まずきのこ類は洗ったら、石突を取って食べ易い大きさにしておきます。玉ねぎはみじん切り、ニンニクは包丁でつぶしておきます。
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オリーブ油でニンニクの香りを出すようにしたら、きのこを投入、強火でいためます。塩コショウをしたら、そこにスープ(ブイヨンを溶かしたものでOK)を入れて煮ます。
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別の鍋で玉ねぎをオリーブ油で炒め、米を洗わずに投入、焦がさないように炒めます。米につやが出てきたら先ほどのスープを1/3位入れて煮ます。
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ひたひたになっているようにスープを足しながら約13分、ちょっと芯の残っているように(アルデンテに)煮たら、溶けるチーズ(今回はきのこだけなのでコクを出そうと入れていますが、勿論お好みで)パルメザンチーズを入れて出来上がり。
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インスタント食品を作るのとさほど変わらずに、短時間で、そして美味しく出来るので我が家のお急ぎメニューの一つになっています。
コツは、米を洗わないこと、スープを入れたら、余りかき混ぜすぎると粘りが出るので気をつけて。アルデンテに仕上げてくださいね。
米の量は本などに書かれているのは4人分で2C.でも食欲と人数で加減してください。
中身は魚介や野菜などいろいろ工夫が出来ます。仕上げにバターを溶かし込んでもコクが出ておいしいです。
余ったら、丸めてコロッケ状にして揚げる(アランチーノ)のが常道らしいのですが、我が家には「リゾット食い」がおりますので、いくら作っても余らず、未だに試していません。
1年中あるきのこですが、やはり秋の味覚としてたっぷり使いたいですね。
ぜひお試しください。
(浅越 美枝)

2007-10-11 09:35:26 この記事のURLシニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー

高齢者の失明原因第2位の、「緑内障」をネットで自己チェック

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緑内障は40歳以上で30人に1人、60歳以上で10人に1人

10月10日は「目の愛護デー」。ふと気がつくと、老眼にかすみ目、ドライアイ、目のチラチラ、シパシパ・・・・・。パソコンに向かう時間が長いことに年齢が加わって、最近の私の悩みのひとつも「目」のトラブルです。

ところで、高齢者の失明の原因の第2位といわれている「緑内障」。40代以上は30人に1人、60歳以上では10人に1人がかかっているそうです。緑内障は何らかの理由で眼圧が上がって視神経に障害が起こり、視野が狭くなっていく病気ですが、初期の症状はほとんどありません。そうそう、ちなみに、日本人高齢者の失明の第1位は「白内障」、欧米人の第一位は「加齢黄斑変性症」です。

初期症状はほとんどないとはいえ、パソコンのマウスを動かしたときに、ディスプレー上の矢印(←)が見えなくなったり、時刻表を見たときに、時間を追うのが難しかったり、新聞や文庫本などの細かい活字を追うときに違和感があったら、要注意、という記事を読んで、ムムムム・・・・・。

というわけで、今回は「目の愛護デー」にちなんで、インターネットでできる「緑内障」の簡易自己チェックを紹介しましょう。

2007-10-10 21:56:30 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

市民事業・起業講座が小平市で始まります

11月の講座紹介です。
小平市で開催される連続講座の主催は「Mystyle@こだいら」です。
”社会貢献活動に事業をプラス。新しい起業の形で、思いを形にしてみませんか?”と呼びかけています。

1.◆市民事業・コミュニティビジネス起業講座〜活動は伝わらなければ始まらない 資金がなければ、継続できない〜
▽日時:平成19年11月10日(土)〜12月8日(土)14:00〜16:30
     ※毎週土曜日、連続5回
▽会場:小平元気村おがわ東 第一会議室(旧小川東小学校)
※詳細はこちら  http://mystyle-kodaira.net/cbcourse.html
 ○申込締切 11月8日(木)

2.NPO法人をつくろう!〜NPO法人設立セミナー〜
▽日時:平成19年11月10日(土) 14時00分〜16時45分
▽会場:新宿NSビル 3階 西ブロック 306会議室
▼内容:「NPO法人設立、その手続きや概要」「NPO法人の会計と税務」など
※詳細はこちら http://www.iva.jp/seminar/seturitu/seturitu.html

……………
横浜市で行われる講座では、ゲスト事業者に、藤田 巖氏(株式会社福祉美容室 カットクリエイト21代表取締役)を迎え、企業人から転身し、コミュニティビジネスを立ち上げられたお話を聞けます。

2007-10-10 15:56:58 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!


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