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参加の形 > 「楽しむ」 のブログ記事一覧

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いくつになっても桃の節句はなにやらうれしくて

ちょっと遅くなってしまいましたが、桃の節句、皆さんはどう過ごしましたか?我が家は主役?の娘たちはみな不在、でも、やはり何か「らしい食卓」にしたいなあと・・・
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で、押し寿司です。スモークサーモンと卵、きゅうりでかわいらしく。でも、ふーどのスモークサーモンより、紅鮭のそれのほうがもっときれいだったかもしれませんね。
菜の花は春野菜といためて。と定番からし合えも。
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春ですね、我が家の土手にも土筆がひょっこり。ちょっと枯れ草とまぎれていますが。茹でこぼして、梅干とさっと煮ました。なぜ、梅干を入れるか、私の祖母からの伝授されまして、理由はよくわかりません。でもはかまを取るのは少々根気がいりますね。
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昨日のローストビーフの残りを伊予柑やレタスなどとサラダに。
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ハマグリは白ワインとニンニク、鷹の爪で蒸して熱くしたオリーブオイルでジャっと。、三つ葉をあしらって。
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ささかみの濁り酒を白酒の代わりにして、昔の少女たちの春の宴?おしゃべり会になりました。
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2007-03-08 11:07:00 この記事のURLシニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー

気になる風景・春の山梨

2月25日は都留のうぐいすホールで「うぐいすキネマ館」を鑑賞してから、都留市上谷にある「好浩」(よしひろ)(電話0554−43−6318)で昼食を取りました。ここの鍋焼きうどんが有名です。
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600円と安い上にボリュームたっぷりです。私が店内にいる間にも引きもきらずにお客さんが来ていました。法事の会食に利用するグループも来て、うどん屋だけでない「割烹」の「好浩」の面目も躍如でした。

食事が済むと、都留市の戸沢という地区を通って上野原市秋山村に出て、上野原を縦断するというドライブをしました。途中見かけた「気になる風景」を紹介します。
松木というバス停近く(盛里駐在所近く)で梅の花満開。遠景です。

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大きなお屋敷の一角に梅の木があり見事に花を咲かせていました。
少し行くと石船(いわぶね)神社がありました。ここの社殿の飾りが変わっていて面白かったです。

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石船神社に立て看板がありました。

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看板にはこう書かれています。

市指定有形文化財
石船神社には復顔首級があります。
首級とは、人の頭がい骨に箔(金や銀を非常にうすい板のようにしたもの)を押し付け、梵字(古代インドの文字・仏教遺物に多く使われている)を墨書きし、その上に小さな木片や漆と木屑を混ぜたような塑形材で肉付けして、生きている人の頭部のように仕上げられて入る。両眼には玉眼(水晶などで造ったもの)が用いられていたが、現在は左目にのみ認められている。
この復顔技術は我が国で最も古い時代に属するものとして高く評価されている。
なお、石船神社には、護良親王(1308〜0355)の御首級であるという伝えがあり、同神社の御神体として古くから地域の信仰を集めている。
                        昭和56年12月1日
                        都留市教育委員会

遠く昔、足利尊氏で有名な、南北朝の戦いの犠牲者として、護良親王の名前が思い出されますが、この地域の言い伝えによると、護良親王のお后、雛鶴姫が、護良親王の首級を持ってこの地に避難してきたそうな。で、雛鶴峠で赤ちゃんを産みました。でも肥立ちが悪くて命を落とした。とのことです。
この地には雛鶴姫にちなんだ地名がいくつか残っていますから、言い伝えは本当なのかも。そう知って、改めて石船神社の屋根の飾りの鬼の顔を見ると、不気味なのもわかるような気がしますね。怨念がこもっているんだよ、と示してあるような気がして・・・。

また、石船神社の境内の木にはムササビが生息していることで有名でした。十数年前は・・・今はどうなっているのでしょうか・・・。以前のうっそうとした林の印象がありませんが・・・。

また少し行くと、吉祥寺というお寺がありました。川のせせらぎの音が常時聞こえてきます。井戸もありましたが、今は使われていないような雰囲気。

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秋山村から、雛鶴トンネルと田野入りトンネルを通って上野原の町に近づきました。田野入り地区で面白い形の木がたくさんあるのを見つけました。

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何の木でしょう。

次に鶴島地区にある神明社です。

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ここのお清めの水場、手水鉢の石を洗うたわしが藁で出来ていました。

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以上、目にしたものを点点と並べただけのそっけない記事でごめんなさい。次にブログにアップするときは、「何でこういうものがあるの?」という謂れとか、理由を、関係者に聞いて、情報を載せますね。次回乞うご期待。(山本豊美)

2007-02-25 21:06:56 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

名画に見る人の匂い

 2月25日は山梨県都留市にあるうぐいすホールで「うぐいすキネマ館」の映画鑑賞を楽しみました。主催は文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンターと(財)都留楽友協会です。文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンターの「平成18年度 優秀映画鑑賞推進事業」の一巻らしいです。

東京に出ずとも地域で日本の優秀映画が見られるのは幸せだと思い、「悪名」での勝新の男ぶりを見たさに出かけて行きました。
 「悪名」は1961年封切りの大映映画です。今から46年前ですね。この映画は当時大ヒットし、続編が作られ、シリーズ化しました。さすがに主演の勝新太郎、若いです。肌の輝き、目の輝き・・・海から上がったばかりの魚のようにピチピチしてます。それにとてもチャーミングです。
 はじめは河内弁が聞き取りづらく字幕が欲しい気分でしたが、次第に聞き取れるようになりました。中村玉緒も初々しく、私生活でもこの頃、勝新と中村玉緒が結婚したのかな・・・などとほほえましく想像しながら映画を楽しみました。

 映画の時代設定は、やくざ稼業の男たちがほとんど丹前のような着物を着流しでぞうりをはいており、芸者や飲み食い処の女給は日本髪で着物だから戦前だと思います。背景は芸者置屋とか、肉を食べさせる食堂(すき焼き屋?)や、小規模やくざの親分の家などが出てくることが多いので、戦前の日本人の暮らしの影の部分が見えます。つまり貧乏と隣り合わせの暮らしぶりがわかるのです。それで、映画から人の体臭がにおってくるような気がします。特に朝吉と貞の出会う場面。

 初対面の2人は遊郭で衝突し、殴り合いをするのですが、見ている私には、まるで犬同士の喧嘩や、テレビの動物ものでよくお目にかかる、オスの縄張り争いの喧嘩に重なって見えました。つまり自然界につきものの、自然の掟に従った争いに・・・。ですから安心してみていられました。

 肉弾戦も健康な男児同士のぶつかり合いというか、お互いを知り合うための通過儀礼だな・・・という感じで。そのとおり、殴り合いに負けた田宮二郎扮する貞(サダ)は、勝新扮する朝吉(アサキチ)に降参して、子分となってついていくようになるのです。度量の広い朝吉は「兄弟でいいじゃないか」といって、貞の目を潤ませることになるのですが・・・。

 こういう場面を見ていると、つくづく今の日本が、肌寒いというか人間臭さのない社会になったと感じます。50年ほど昔に比べて。
 昔は、男同士ならこういう取っ組み合いの喧嘩は日常茶飯事だったのでしょう。
 確か、最近「いきいき」という雑誌に、作家の佐藤愛子も書いていました。「兄たちはしょっちゅう取っ組み合いの喧嘩をしていた」と。
 でも、この映画に描かれる人間の戦いでは、倒れた相手を死に至るまではいじめません。荒っぽいやくざの世界のことなのに、です。
それが今の日本ではどうでしょう。取っ組み合いはしなくても、陰湿なやり方で、相手を死に至るまで追い詰めるケースがいくつも見られるではありませんか・・・。「動物の生態から遠ざかると、人間ろくなことはない」と、この映画「悪名」が教えてくれている気がします。

 先ほど、「人の匂いが感じられる」と書きましたが、どういう場面でか、というと、男同士の殴り合いの場面とか、朝吉が近所の人妻お千代に誘惑されて深い仲になるのですが、二人が旅館の布団に横になって駆け落ちを相談する場面とか、因島で、苦界に沈む琴糸という女郎を足抜けさせるために船を出してくれるよう頼みに行った島の漁師の家で見る漁師夫婦のみすぼらしい姿などに・・・私の記憶の中にある、人の匂いが漂ってくるのです。

 それと、もう一つ。特筆すべきなのは、この映画の主役はもちろん朝吉と貞の2人の男なのですけれども、その2人を動かすのは女たちなのです。そもそも朝吉が動くというか、宿命に従って行動するきっかけは女が作るのですから。朝吉はただの正義感の強い、人の良い、喧嘩に強い男という設定で、そのままではこれといったストーリーは生じません。女が関わってくることで、ストーリーが始まるのです。

 お千代に駆け落ちを迫られて、人の良い朝吉は駆け落ちしてしまうことから、いろいろな歯車が回り始めます。

 ところで、私はこの「悪名」に登場した女たちの中で一番きれいだなと思ったのはお千代です。中村玉緒さんには悪いけど・・・。中田康子という女優さんが演じています。中田康子さんは今で言ったら、藤原紀香さんといった感じの美人です。そしてお千代という女性の人物設定も良いです。好きな男にもべたべたしないで、自分の男好きの、不貞者のレッテルにも開き直ってわが道を行くタイプ。お千代のお陰で朝吉は、琴糸という女郎を助けるための資金を捻出できたり、ピストルを手に入れることが出来たりするわけですから、たいした陰の女です。
 「悪名」は、このお千代を筆頭に、朝吉に「この人を妻とします」という誓詞を書かせるお絹(中村玉緒)や、因島の半分を取り仕切る「麻生組」の女親分(浪花千栄子)など、強い女たちに可愛がられ、慕われるチャーミングな一人の男の物語と読みとくことも出来ます

 ちなみに当時大映の看板女優だった中田康子さんは今も健在でいらして、ジャズダンススタジオを主宰しておられます。NHK文化センター松本教室で「より美しく生きるためのエクササイズ」の講師もされています。なんだか、「悪名」という映画で演じたたくましいキャラクターが重なるような自立した強い女性の生き方をされていますね。
 
 今回の映画上映は、うぐいすホールの大ホールで行われましたが、観客は20名ほどと少なかったのが残念でした。ほとんど中高年。昔見た記憶をよみがえらせたでしょうか・・・。私は50年程前の日本人と、その暮らしに染みついていた匂いを懐かしみながら会場を後にしたのでした。(山本豊美)

2007-02-25 17:38:07 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

山梨県明野町その2

2月17日明野町小さな旅は、「お神楽チャレンジ教室」を覗いた後、「北杜市埋蔵文化財センター」から車で5分ほどの周辺に移動しました。「明野ふるさと太陽館」という看板に出会いました。

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宿もあるのですね。
駐車場に向かっていくと、薬膳料理のお店があります。

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ここでお昼をいただくことにしました。
お店の窓から明野温泉の建物が見えます。

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薬膳料理は1300円です。私の注文したお料理の名前は「明野燦燦御膳(あけのさんさんごぜん)」。
太陽の光がサンサンと降り注ぐ「日照時間日本一長い」明野ならではの名前。期待しちゃいます!

このお店は「地域資源活用工房」で「食と健康」をテーマに明野町の農作物を活用して都市と農村との交流を図ることを目的に作られた施設だそうです。
営業は
夏季(4月〜10月)午前11:00〜午後3:00
冬季(11月〜3月)午前11:00〜午後2:30
休業日は毎週火曜日(祝祭日にあたる日はその翌日)と年末年始です。

ふらりと入った私でも「薬膳料理」が食べられましたが、もし大勢で行くときは予約したほうがいいです。

メニューを見ると他に「ふるさとほうとうセット(10月〜3月)」1000円や焼肉定食850円、麦とろ丼700円。カレーライス650円などがありました。


いよいよ「明野燦燦御膳」が出てきました。

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豪華です!

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皆美味しかったのですが、特に3つあげると、

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「長いもの田楽焼き」「肉じゃが」そしてデザートの「スパークリングダイコン」です。

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特筆すべきは「スパークリングダイコン」。明野は大根の産地としても有名ですが、こんなお料理を考え出すとは!また、こんな味の大根があるとは!感触は大根おろしなのですが、いわゆる焼き魚にかける大根おろしとは全然違う風味と、役割を発揮している感じでした。ブルーベリージャムと相性もぴったりで。是非一度お試しを。


食事を済ませて、付近を散策。面白い看板を目にしました。

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「へぼの巣を取らないでください」だそうです。
私は長野県の出身ですが、地蜂のことを「へぼ」と呼ぶのは聞いたことがありません。山梨の方言なのでしょうか。
そして、ここでは「へぼの巣」を保護しているのですね。なんかうれしくなってしまいます。でも夏場にはこのあたりにうっかり近づけないですね。

明野町はりんごの産地でもあります。今は枝払いの作業が必要な時節。ところで、りんごの木って面白い形をしていると思いませんか?

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うねうねしていて。美味しい果実をたくさん実らせるために、木自体は身を飾らないのかしら・・・見ているとなんだか深遠な思いに浸りそう・・・。

春の明野はまた楽しみ。夏の明野は更に素敵。大きなひまわり畑があるから。
年に何回か行きたくなる明野でした。(山本豊美)

2007-02-20 04:10:12 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

山梨県明野町

日本で一番日照時間が長い明野町(あけのちょう)。山梨県北杜市(ほくとし)に在ります。2月17日(土)小さな旅をしてきました。
今回の旅では明野町で活動している「茅ヶ岳歴史文化研究所」の主催する「お神楽(かぐら)チャレンジ教室」にお邪魔しました。
「北杜市埋蔵文化財センター」を会場に「チャレンジ教室」が開かれていました

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写真は北杜市埋蔵文化財センター

「茅ヶ岳歴史文化研究所」が子供達に向けて「お神楽チャレンジ教室」を開くようになって、今年で4年目です。
毎年、明野町内の各地区の神社例大祭が4月中にありますが、そこで子供たちがお神楽を奉納するのです。練習は去年9月から始まり、10回以上の練習を積んで本番に臨みます。17日は通算7回目の練習日。10時から12時まで。練習に参加している子供たちは、地元明野町に住んでいる子供達ばかりでなく、隣あう武川町や大泉町からも参加しています。年齢も8歳から14歳までと幅広いです。初級1グループと上級2グループに別れて練習していました。上級者は剣を持った舞を練習したり内容が違うので、先生とほぼ1対1の指導を受けないとマスターできないのです。私は初級のクラスを見学しました。

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練習は2時間の間に3回繰り返して行われました。指導者は明野町に住む古老たちです。その中でも長老格の上野周茂(うえの ちかしげ)さん(89歳)は、自身がお神楽の舞・笛・太鼓の技能を体得した「お神楽の伝道者」でおられます。

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写真右が上野さん

上野さんにお話を伺いました。日本全国の神社にお神楽はあり、その舞や演奏の様式はわずかずつですが違っています。ここ明野に伝わるお神楽は「倭神楽(やまとかぐら)」と呼ばれ、このあたり一帯にしかない独特の様式を持っているそうです。上野さんは60年前に兵役を終えてふるさとに戻り、そこで、地元のお神楽の継承者がいなくなることに気がつき、自分で継承しようと思いました。「お神楽チャレンジ教室」は4年目ですが、その前から上野さんはお神楽を伝え残すため、本にあらわしたり、ビデオに残したりと活動して来ました。去年はお神楽保存の全国連絡会の関東ブロックの大会に参加して、「倭神楽」健在なりをアピールしてこられました。この地域では昔は神楽を舞うのは男児に限られたそうですが、今は、伝承の間口を広くするため女児も受け入れています。そうした、上野さんたちの前向きな努力に応えるように、年々参加する子供達が増えてきています。指導者の笛の音に合わせて足並みそろえて舞う子供たちの引き締まった表情が印象的でした。

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上野周茂さんの住む地域の三島神社の例大祭は4月8日(日)。装束をつけた子供達の晴れ姿、奉納の舞を見に行くのが今から楽しみな私です。(山本豊美)

2007-02-20 01:27:38 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

ライアーコンサート@多摩センター

ライアーのコンサートのおしらせが、のんびるリポーター山崎礼子さんのブログで紹介されています。「ライアー」という耳慣れない楽器の名前ですが、実は映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」により、広く知られるようになった竪琴だそうです。その題名をきいたとたん、やさしい歌詞とともに、ほっとするような音色が奏でられていたことを思い出しました。

また、ライアーは「シュタイナー教育の中で生まれた療育楽器」とのこと。その点も気になりました。「シュタイナー教育」とは、ルドルフ・シュタイナーというドイツの哲学者が提唱した教育理念に基づくものです。発達段階に合わせた教育が特徴で、芸術の要素を重視することでも知られています。最近ではシュタイナー教育を実践する、文部科学省の学校設置基準や学習指導要領に沿った小学校が承認されたことでもニュースになりました。

ともあれ、コンサートは来る3月4日(日)午後2時より、多摩センターにある新都市センターホールにて開催されます。シュタイナー教育に造詣がおありの、保育園「種まく人」代表の川上さんがコンサート主催者だからでしょう、保育があるのが二部からとなっています。きめ細かな設定ですね。

多摩センターは小田急線、京王線のほか、多摩モノレールの駅もあり交通の便のよいところです。初春のひとときを親子で楽しめるコンサート、要チェックです!

                           [バックナンバーへ

2007-02-16 01:44:23 この記事のURL今週の注目記事

続・山梨県で一番賑わうお祭り

山梨県南アルプス市の「十日市」リポートの続きです。
前回、この市場の賑わいは山梨県内では例を見ないほどのものだと申しました。なぜそんなに魅力のある市場なのか・・・?・・・食べ物の出店を除いた出店で、売られているものの値段がほとんど書かれていません。そこが魅力の一つであると思います。値段は売り手と買い手の交渉で決まるのです。これは近年珍しいことです。私が見て歩いている間にも、そこここで、値段をめぐって熱い攻防戦が展開されていました。失われたコミュニケーションが活発に展開されていく。それが面白いのです。

売り場を離れたところでは、慣れた顔の地元の人らしい男性2人がうっすら笑顔で「ほとんどが、明日、午後に買うのだよ」とひそひそ話してはうなづき合っている場面も見られました。

一日目は見て歩いて、「これ」と思うものにめぼしをつけておく。2日目の店じまい直前に買い叩いて安く買おうというわけなのかな・・・。ですから、2日間で「15万人の人出がある」と言っても、内実は2日目もほぼ同じ客が来ているので、半分の7万5千人の人出があるといった方が正しいかも・・・。木のちゃぶ台が売られていました。

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千葉県の業者が出店していました。思わず見惚れて立ち止まる人が続出の美しいちゃぶ台達。トチの木で出来ている38万円のか、花梨材の38万円のか、わたしはどちらも良いなあと迷いました。(お金無い為、買うと想像するのだけですが・・・)。私が南アルプス市近くに住んでいたなら、翌日も出てきて、市場の閉まる頃になっていくらに値段を下げるのか、はたまた下げないのか、観察したいと思いましたが、何しろ遠くなので、それが出来ず残念。
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十日市の「市神」の安養寺も大変な参詣者が。

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安養寺境内には「十日市」のいわれを書いた立て札が立っていました、その前でもだるま市が。

昔はこの時期の十日市では春に向けて農耕具を売ったそうです。でも今は農耕具はわずかです。どちらかというと、出店の通りを一歩外れた農家の庭先などに並べて農具や生活用品が売られていました。

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暖かい冬。

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農家の庭先の梅は早くも満開です。

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歩きつかれて、道端に座って一休みする家族の姿も。十日市は家族で楽しめる市場でした。

今回のリポートで興味をもたれた方、7月の十日市には行かれると良いですね。(山本豊美)

2007-02-13 06:54:04 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

ライアーホームコンサート

■ライアーホームコンサートへのお誘い

しっとりとした雨の日漂う花の香にふと見上げると「あら、もう・・・」
暖冬の影響で梅の開花が例年より早いですね。
さて今回はライアーコンサートへのお誘いです。

皆さんは「ライアー」という楽器をご存知でしょうか。
宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」で広く知られるようになりましたが、じつはこの楽器、シュタイナー教育の中で生まれた療育楽器ということです。

ライアーの音色は心を癒してくれます。あわただしい毎日ですが、この時間ほっと一息ついてみませんか。子育て世代の方はもちろん、シニア世代の方もどうぞ。
一部はお子さんとご一緒に。二部では保育をします。ちょっと飽きてきたな、というお子さんはお預かりします。どうぞご利用ください。



■コンサート主催者、保育園「種まく人」代表の川上さんのお話
私がシュタイナー教育とであったのは20年ほど前です。(それは、日本古来の子やらい(こそだて)観に共通しています)
私は、心を癒してくれる療育楽器としてのライアーの音色に魅力を感じていました。
そんな中,偶然内村先生のライアーにであったのです。偶然の重なりで、保育園を開くことになり、好きな事をみんなに紹介し保育園に持ち込みたいと思い、保育園でライアー教室も開いています。
ゆったりとし心癒される音色は、シニア世代の方にも好まれます。何か楽器を習いたい、と思われる方はいかがでしょう。


■コンサートご案内

・日時 2007年3月4日(日) 午後2時より
     1部 午後2時〜  親子コンサート
      (休憩15分)
     2部  午後3時〜 天上コンサート(0〜3歳保育体制有り)
・場所 新都市センターホール(多摩センター三越7階)
   
・入場料  親子券 1,000円
       一般券 800円(前売り700円)

※お問い合わせ、チケットのお求め
  たま・まち交流館 電話・042-355-6730
           Fax・042-355-6731

  種まく人 email:tanemakuhito_ivent@yahoo.co.jp
     Tel./FAX 042-771-2442

       
■ライアーについて
 http://www.musical.jp/harp/harp-afs/L2.htm

■ 現在のライアー 
http://www.weekendfarmer.net/htm_folders/lerer/leier_gakki.htm

■シュタイナー教育
http://steiner.blume4.net/steiner.html

■ライアー教室
・ 毎月第三土曜日 午前・午後 
・1時間 個人レッスン
・講師 内村先生
(体験レッスン有り。まずは体験してみてください)
※詳細は上記保育園「種まく人」へお問い合わせください。

※保育園「種まく人」について 10月16日当ブログ記事参照

(山崎礼子)

 

2007-02-11 11:11:54 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

山梨県で一番賑わうお祭り

2月10日土曜日、山梨県南アルプス市で行われた十日市(とうかいち)を散策してきました。国道20号線を竜王で左折、釜無川に渡した信玄橋を渡って白根方面へ走ると国道52号線とぶつかります。そのまま52号を進むと「小笠原橋北詰」の交差点。左折するとまもなく南アルプス市消防署が見えてきます。ここから先の通りが出店の並ぶ市場になっているため通行止めです。

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車を駐車場に入れて、さあ歩こう。
人出がすごい。前日の新聞に「2月10日と11日の2日間に行われる十日市の人出は約15万人と予想されている」とありました。山梨県の人口が約88万人。人口の約6分の一が南アルプス市に集合ですか(?!)もちろん他県からもおいでになる人はいるでしょうけれど・・・。今まで山梨のいろんなイベントを覗いてきましたがそんなに多くの人を集めたイベントは見たことがありませんでした。
出店は5百軒ほど。続く続く・・・。大判焼き、たこ焼き、焼き蕎麦、焼き栗、焼きイカ、金魚すくい、果物に糖蜜をかけた飴売り、七味唐辛子、甘納豆などの出店の定番にシシカバブ、トッポッキなどのニューフェース(私にとってはこうした異国の食べ物の出店を見るのは初めて)もあり、それが延々と・・・。
こんなに店が出て大丈夫なのかと心配しましたが、昼時には人の波が、思い思いの出店の前で立ち止まっている。・・・大丈夫なのでした。

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車道をはさんで、向こうにも市の通りは続きます。確かに5百軒はありそうな出店たち。

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十日市の歴史は古く500年ぐらい昔からあるのだそうな。昔は年に6回開かれていたそうですが、今は年に2回。2月と7月に開催。
2月の十日市は春に向けて農耕具を、7月の十日市は盆の準備や木工製品を売っていたそうです。
私は今回、地元の山の木で作られた、農耕具・木工製品などに興味がありました。

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しかし、行けども行けども業者の出店ばかり。と、ありましたありました「うす」と「杵」が。そば打ちの台とか「こね鉢」なども。

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出店の通りから1歩裏に入った民家の庭先で売られていました。

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値札はついていません。売り手と交渉です。この十日市のお客の楽しみは、この「交渉」の末の、「良いものを納得の値段で手に入れた」実感にあるようです。植木市も、縁起物のだるま市も賑わっていました。

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植木市では春の花が咲き競っていました。

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梅の盆栽も満開。

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縁起物のだるまも10軒以上出てました。でも「甲州だるま」と書かれただるまを売っている店は1軒だったなあ。

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甲州だるまは他のだるまとひげや眉の描き方が違うのですね。上は我が家にやってきた甲州だるま。も一つ上の写真の、出店で売られていた一般のだるまと比べてみてください。私は、出店で並んでいた中では一番小さいサイズを買いました(1200円)。まだ目は入れられていません。

市場通り中ほどを入った安養寺は、「十日市の市神さま」ということで、人の波はここのお参りにも押し寄せています。行きかう人がお互い挨拶しあっているのを聞いて、集まってきた人はほとんど市内とその近郊から、一家総出でやってきているのだなあと思いました。11日の午後、市場が終わり近くなると、売り手、買い手の交渉も一層熱を帯びていることでしょう。(山本豊美)

2007-02-11 05:31:24 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

暖冬〜2月の山梨に春を見る〜

暖かいですねえ。地球温暖化・・・ですねえ。不肖、私めは足のできもの、イボみたいなの(正しくは脂漏性角皮症)の削除手術で6針縫ったので、ここのところ外出が不自由だったのですが、やっと抜糸も済んで、普通に歩けるようになりました。
1週間ほどの足の不自由暮らしを経験して、歩けるありがたさをしみじみ感じています。これからは野に山に縦横歩き回るライフスタイルに変えよう!と決心。ひとまず「春を見つける旅」に出ました。といっても、まだ足が心もとないですから、家の近所をぶらついただけです。では一緒に春を見て回りましょう。お話しながら・・・。

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ところは、山梨県上野原市。家を出て最初に出会った春はレンギョウの花でした。3分咲きといったところ。
ここのところ暖かく、過ごしやすくはあるけれど、ニュースを見ていると「いいんだろうか、こんなことで・・・」と心配。「降雪量が少ない」と「夏の渇水」を想像し、ついでに農作物に与える影響を心配してしまう。
家の中にいて新聞やテレビでニュースを見ていると、「世界の大豆の輸出入の動向が変わる」とか・・・。いえこれは、温暖化に関係なくて、世界中のいくつかの国でバイオ燃料にするため、作付けを大豆からトウモロコシに変えたとか、そういった理由だそうです。輸入大豆で製品を作っている日本のメーカーさんが困った顔で映っていました。日本に大豆が入ってくるのが少なくなるから、というので。
このところ「納豆」に関する偽情報のテレビ番組にまつわる騒ぎがあつたりで、納豆メーカーは大変だったな・・・と思っていたら、違う角度から、納豆メーカーだけでなく、大豆製品のメーカーが苦労しなけりゃならない羽目に・・・。
でも世界的に見ると、バイオ燃料の推進で、皆、自国でエネルギーを生産しようとするのは良いことなのだと思います。大局的に見て、地球温暖化を食い止めるためのエネルギー政策になるのだから。当面大豆製品メーカーさんには痛いですけれど。

さて次に出会ったのがネコヤナギ。思わずなでてみたいビロードの産毛ですね。

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桜の花です。

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でもこの桜の木は12月にも花をつけていたのを見ました。つまり寒ザクラという種類なのでしょうか。

外に出てみれば、「こんな暖冬では、困った」な顔をしている人には会いません。陽のあたる道をゆったり散歩している人たちが目に付きます。目が合って挨拶するときはついにっこりして「いい陽気ですねえ」の言葉も出てしまいます。

タンポポも咲いています。
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ニュースによれば、「1月中からタンポポの花が咲いている」と日本のあちこちから声が届けられたそうで・・・。

家の中でニュースに向き合っていると、おろおろしてくるのです。地球温暖化現象と、実際のここ数日の陽気に。「異変が起こっているゥ」と。
・・・でも外に出ると、早くも春の到来を告げる花や木々たち。可愛い新芽たち。私までなんだか若返るような春の芽吹きに触れました。暖かいのは体が歓迎してしまう。しかし、やっぱり頭の中では怖くなる。う〜んどうしたものやら・・・。

最後に、暖冬のせいでこんなこともあった、という新聞記事を紹介させて。
2月4日付け朝日新聞。生活面。「家庭菜園 涙の豊作防げ!」という大見出し。
「この暖冬で、家庭菜園の野菜が取れすぎて困った人が多いようです」から始まっています。「収穫はうれしくても『ご近所に配ってもまだ余る』と戸惑う家庭も多かったのではないでしょうか。全国で15万世帯が市民農園を利用する時代。・・・」
・・・ほ〜お、市民農園で野菜作っている家が15万世帯もあったなんて知らなかったです。
記事は「作付けを計画的にしたり、貯蔵方法を工夫したりして、防ごう」という結びになっていました。確かに。貯蔵方法はいくらでも工夫の余地ありそう。市民農園の利用者さん、頑張って!
それにしても、暖冬、いろいろなところに影響が出ているのでありました。最後にバラの花の3分咲きを見つけて、春を見つける散歩を切り上げて帰りました。
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お散歩のお付き合いありがとう。
(山本豊美)

2007-02-05 00:01:28 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

共育ちの会「あ・そ・ぼ」

「農業・地場産業の助っ人になろう!」テーマからちょっとずれた感がありますが、今回お届けするのは「共育ちの会あ・そ・ぼ」の活動です。
1月27日に行われた会の新年会を覗いてきました。
山梨県長坂町にある「あそぼ館」は、会の代表今紀子(こん のりこ)さんの家の敷地に建てられた会の拠り所。
「あ・そ・ぼ」には会員・賛助会員含めて130名の会員がいますが、この日は30名ほどの会員が集まって、朗読や紙芝居やゲームを楽しむひと時を過ごしていました。

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写真は「魚釣りゲーム」に夢中のみなさん。
会員はほとんどが長坂町や隣の大泉町に住んでいる人々です。
日頃から地域の小学校や公的施設で朗読や紙芝居を行っている人たちが参加していますから、この日も数名の会員による熟達した語りで「節分」についてのお話や「鶴の恩返し」などの昔話が紙芝居や本の読み聞かせで披露されました。

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写真は「死んだ兵士の物語」という本の読み聞かせ。
その合間にも「あそぼ館」の室内に設置された本棚から本を取り出してきて読んでいる子供もいて、自由で気楽な雰囲気の集まりだと思いました。子供たちに文化を伝えることももちろんですが、大人がお互いに研鑽しあう文字通り「共育ち」の集まりだとも感じました。

長坂町、大泉町とも、都会から移り住んできた人の多い町と聞いていますが、この会のメンバーもそうした家族が多いというお話でした。
代表の今さん自身、18年前に大泉に住むようになって、子供の通う学校で知り合ったお母さんたちと人形劇サークルを作り、ボランティアで公演活動を始めたという経歴があります。
数年後、ここ長坂町に移り住んでからも大泉のサークル仲間の結びつきは途切れず活動は広がり、4年前「共育ちの会あ・そ・ぼ」を立ち上げたのです。13年前、自宅と一緒に倉庫も建てた時、その2階を仲間の集まる、会のイベントも行える場所にしようと考えていたそうです。それが現在の「あそぼ館」になっています。
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写真は今さんの家の敷地の一部。左が住居。右が「あそぼ館」のある倉庫。周りは田畑。(今さんご夫婦も、ここに来た当初は手広く田畑を作っていました)
定年退職され、セカンドライフをこの八ヶ岳北麓で暮らそうと移り住んで来られた人たちは、それぞれ特技を持っているようです。ピアノを弾く、琴をかなでる、絵を描く、菜園で野菜作りをする等々。そうした人々が参加してくる会なので、イベントをすると多彩です。
農産物を持ち寄ってバザーを開いたり、ピアノコンサートを開いたり。去年5月に行われた「あ・そ・ぼ」の総会の時には琴の演奏会のアトラクションが好評だったそうです。今年の総会もいろいろ楽しい企画が計画されているようです。

山梨県も今、団塊世代を呼び込もうと一生懸命な様子。20年近く前に移り住んできた人たちが築いた「あ・そ・ぼ」のようなコミュニティの素晴らしさを今、移住を考えている人たちに知って欲しいなと思いました。 (山本豊美)

2007-01-28 21:10:46 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

たまには・・・

■下北沢は演劇祭

各地で住民主体のさまざまなイベントが催されていると思いますが、今回はちょっと目先を変えて「若者の街・下北沢」の情報をお届けします。

今や演劇のメッカの感がある東京都世田谷区の下北沢。
17年前から2月に演劇祭が開かれています。
下北沢演劇祭は、北沢タウンホールの落成を記念し、
「演劇のまち下北沢」で、地域に根ざした演劇祭を作ろうと、
地元住民や商店会、演劇関係者などが実行委員会を立ち上げて、
はじまったものです。
下北沢の駅付近は400人ほど収容のホールから、100人ほど収容の芝居小屋があり、それぞれの会場で観劇することが出来ます。

観るもよし、舞台に立つもよし。
まずは下北沢演劇祭のホームページをご覧ください。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/020/d00010540.html
■舞台に立つ
アマチュア、セミプロ、プロ劇団、プロデュース集団、区民公募団体など、とにかく芝居好きの人々が参加しているのです。
昨年末結団式に参加しましたが、そこで元気印のお母さんたちにめぐり合いました。
 
 ○主婦劇団FMC http://www.geocities.jp/fmclove/
1992年、『東京都世田谷区立深沢小学校のPTA室』でFMC(FukasawaMusicalClubの略です)は誕生。代表の石井律子さんと作曲家末永直子さんが発起人。
毎年この演劇祭に向け活動している団体です。PTAという地域でのつながりから出発しました。今ではお子さんたちもそれぞれ成長し手が離れましたが、ここでつながりあった仲間で14年間活動を続けています。
※公演情報
2007/2/16(金)下北沢演劇祭参加・第12回公演「ザ・キッチンゲート」作/フライングママ・演出振付/加藤毅・音楽/まつもとみほ・いまむら直子
於:北沢タウンホール14時/18時半・当日1500円前売1200円

2007-01-28 16:19:37 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

子育てにやさしいまち

今週は、のんびるリポーター山崎礼子さんの「子育て広場」をご紹介しましょう。子どもは本当にアクティブです。何か「遊び」がないと、すぐにたいくつしちゃいます。時にはむずかることもあります。

寒い季節や雨の日は、確かに彼ら彼女らがたいくつすることが多くなりがちです。母と子の関係だけでは、行き詰ってしまうこともいっぱいあることでしょう。そんなときのお役立ちスポットとして子育て広場である、「ひろばおきらく」を紹介しています。多くの市町村は、今、子育てしやすいまちを目指し、さまざまな工夫をしています。ちょっとしたことで、おかあさんも子どももたいくつせず、いらいらせず、楽しく過ごせるのですね。

多摩市の「ひろばおきらく」は、廃校になった小学校の空き教室を利用しているとのこと。ちょっと前まで都市近郊の小学校は、人口の増加にともない、どんどん新設校ができました。現在は少子化やその他の理由により、廃校になっている学校も多いと聞きます。卒業した生徒たちにとって、自分たちの通った学校がなくなるなんてとてもさみしいことですが、こんな形で利用されると、よりいっそう住んでるまちへの愛着も増すのではないでしょうか。

子育てにちょっぴり行き詰まりを感じている方にもぜひお知らせしたいものです。こうやって地域がみんなでこどもの成長を見守れる体制がもっともっと増えるといいですね。

2007-01-24 23:36:16 この記事のURL今週の注目記事

子育て広場

子どもはお外が大好き。ご機嫌ナナメでもお散歩に出るとケロリとおさまります。
でも寒い冬の季節や雨の日など「お散歩はちょっとねぇ・・・」と敬遠しがち。
そんな時のご近所お役立ちスポットが「子育て広場」です。最近は各地で運営され、大勢の子育て世代に利用されています。

・ひろばおきらく
私の住んでいる多摩市にも、市内のいろいろな子育て支援団体がそれぞれの団体の個性を生かして運営している子育て広場があります。
この「ひろばおきらく」もかつての子育てママが主体で運営される任意団体です。
主な活動場所は廃校になった小学校の空き教室を改造した団体活動室です。
お弁当を持っていくもよし、おやつを持って行くもよし、子どもだけではなく、ママ友達づくりも可能です。
気の合う仲間ができたらしめたもの。もしかしたら、ながーい間の頼りになるお友達かもしれません。
「一日中子どもとしか話さなかった」「大人と話したい!」「愚痴を言いたい!」などなど思いはさまざま。
ブラッと、ちょっと覗いてみませんか。ステキな出会いがあるかも・・
(山崎礼子)

○おきらくのホームページです。
    http://www.geocities.jp/hiroba_okiraku/index.html 
 
  
○東京子育て応援ナビ(子育て広場検索サイト)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/navi/service-list.html

2007-01-21 14:45:13 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

西桂町と織物の伝統

山梨県郡内地域(富士北麓・東部地域)、その1つである西桂町が今週のリポーター山本豊美さんの記事の舞台です。山本さんは地場産業の活性化をテーマの1つに掲げ、この地で江戸時代から昭和初期にかけて盛んに生産されてた『甲斐絹』という高級絹織物に関心を持っています。

残念ながら今回の調査では、目的は達成できませんでしたが、「三つ峠グリーンセンターに行く途中であったきれいなもの」を紹介してくださっています。写真も掲載されているこの「道祖神」には「ヒイチ」と呼ばれる三角形の布が飾られています。さすが織物産地とあって、写真を拝見するととてもカラフルで優雅です。

日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りであるどんど焼きでは燃やしてしまいますが、ここではお祭りの終わったあと、各家庭の玄関に飾り、魔除けや災難除けにする風習があるとのこと。西桂町織物のネクタイや座布団カバーの柄もとてもすてきですね。こんな風に座布団カバーなどで地域の伝統を身近に家庭で楽しむことができると、毎日がきっと楽しくなりそう。

長く幻の織物となってしまった『甲斐絹』も、県や地元の方の熱心な活動で、少しずつ復活の道を歩んでいます。今年は新しい展開があるとの情報もあります。

かつての日本の産業を代表する絹織物、そして日本の象徴ともいえる富士山が贅沢に眺められるこの地域、今年は山本さん、ますます忙しくなりそうですね!

2007-01-19 00:56:26 この記事のURL今週の注目記事

山梨県西桂町の小正月

1月14日(日)快晴の中、山梨県西桂町に行ってきました。富士山からの湧き水で有名な町。西桂町役場のホームページによると、西桂町の特産品は、「バナジウムを含んだミネラルウォーターです。」それしか紹介されていません。
しかし、西桂町はかつて、甲斐絹の織物の生産地として有名でした。今でも、絹は使われていないとはいえ、織物業は続けられています。
私は今日、そこを取材するつもりで西桂町を訪れたのでした。めざすは三ツ峠グリーンセンター。
そこで西桂町の特産品が売られているとの記事を読んだから(去年の12月23日の山梨日日新聞)です。

去年11月にオープンした、西桂町小沼の交流拠点「茶論(サロン)いろは」は高齢者による手作り品などの活動がが本格化している、と新聞にありました。また、「町特産の織物を使った手工芸品の制作に取り組んでいる」とも。
(えっ!あの甲斐絹の伝統が今も息づいているの?)と鼻息荒くした私。「団塊世代の生きがい作りの場としてPRし、参加を呼びかけたい」との、石田敏江代表の言葉も紹介されていて・・・。「団塊世代に呼びかけたい」と聞いてはなおさら見過ごせない私であります。早速石田代表に突撃インタビューをッ!と意気込んで出かけたのでした。

新聞に載っていた写真は三つ峠グリーンセンターで茶論(サロン)の会員が、会で作った手作りの特産品を売っている場面。写真下の解説には「サロンで作った製品は町のイベントでも販売される」と書かれていました。
「今日は日曜だし、きっと会員が売っていて、会って話が聞けるぞ!」「それに特産品の実物も手にとって感触がわかるし・・・」とルンルン気分で三つ峠に向いました。
しかし結論から言うと、石田代表にも会えなかったし、会員が販売している現場にも出会えなかった。
三つ峠グリーンセンターの係の人に聞くと、「イベントのある時に、来て販売するのです」とのこと。なあんだ、そうだったのかあ・・・残念!
出かける前に、新聞に載っていた「茶論(サロン)いろは」のお問い合わせ先という西桂町商工会に電話したのでしたが、留守でした・・・。そこで自重すればよかった。
「商工会、やっていないんだ・・・ということは、茶論も活動していないんだ」と理解すればよかったのです。
モノを売る団体でも、日曜日は活動しないところがあるんだってことに想像を広げるべきでした・・・。
「茶論(サロン)いろは」にはまた平日にアタックすることにして、ここで、三つ峠グリーンセンターに行く途中であったきれいなものを紹介します。

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三つ峠グリーンセンターに行く道の途中で出会いました。国道139号線を「西桂町役場前」信号で右折し三つ峠グリーンセンターに通じる村道を車で走っていたとき、左手に見えたので、通り過ぎて車を引き返し、カメラを向けました。近所の人に聞くと「道祖神」とのこと。西桂町は織物が盛んだったので、この道祖神にも「ヒイチ」ト呼ばれる三角の布袋を吊るす習慣になったのだそうな。

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「どんと焼きと同じ風習ですか?」と聞くと「そ
うだね」との答え。では15日の小正月には燃やしてしまうのだろう。なんだかもったいないような気がしました。近くに燃やすときに使うだろう薪が積まれていました。
三つ峠グリーンセンターにあるショップに売られているのは「西桂町織物」のネクタイや座布団カバーなど。私は座布団カバーを買いました。一枚472円と安いです。いろんな柄がありましたが、私の選んだのはこの柄。011403.jpg

家に帰って早速座布団を入れて見ました。

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布は丈夫そうだし、柄は華やかだし、で我が家に明るい光をもたらしました。三つ峠グリーンセンターにあったこの同一柄の色は青色と緑色の二色でしたが、他にもいろんな柄や色があり、迷いました。大きめだから、座布団カバーとしてもクッションカバーとしてもグー。どうですか?あなたの家のインテリアにも。(山本豊美)

追伸
1月16日に山梨日日新聞に載っている記事を読みました。西桂と同じ形の道祖神を立てている様子の写真とともに。「都留市十日市場自治会は13日、『ヒイチ』と呼ばれる三角形の布やバケツ、ロープなどで飾った杉の木を立て、厄除けなどを願った。ヒイチや飾りつけは17日以降に各家庭に配られる」という文が添えられていました。
私は14日に見たとき、「どんど焼きと同じようなもの」という近所の女性の説明で、あの道祖神の飾りつけは小正月が過ぎたらすべて焼いてしまうのだろうと早飲み込みしていました。が、そうではなさそうです。
(山本豊美)

2007-01-14 20:10:12 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

外国人の着物姿

皆さま
明けましておめでとうございます。
今年もバリアフリーを念頭に置きつつ、ブログを書きますのでご意見を頂戴できましたら幸いです。

お正月早々仕事で、53人のオーストラリアからのお客様にガイド二人が一週間アテンドして、都内、長浜、金沢、白川郷、五箇山、京都と回ってきました。

日本語の教師たちで日本に研修に来たのです。ですから、日本語で話して、その後、難しい部分を英語で言い直すというやり方でガイディングします。それぞれの地域でいろいろと興味深いことはありましたが、今日は、彼女らの京都での着物の着付け体験を、お正月らしい華やかな話題と思いましたのでお伝えします。

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2007-01-11 00:14:36 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

ホテルライフを楽しみながら、リハビリや健康増進を!

先日、神奈川県小田原市根府川のホテル・ヒルトン小田原に一泊してきました。かなり前に友人で足が痛むので、陸上より水中のほうが身軽になって動きやすい人のことをちょっと書きましたが(8/8 水の中のバリアフリー)彼女は月に一度はこのホテルへ来てリハビリ運動をしています。

このTさんは、数年前にC型肝炎で肝硬変まで進んでいることがわかりました。40年ほど前、ご長男のお産で帝王切開を受け輸血をしたことくらいしか原因は思い当たりません。そして、足の静脈瘤で手術を受け、あまり歩けないので体重が増え、又、足が痛くなるという悪循環となりました。肝臓のためにはたんぱく質が必要ですが、とりすぎるのはよくないし、栄養を摂れば運動して消化しなければなりません。お医者様に、足の負担にならない水泳を勧められ家の近くのプールで泳いでいました。最近は原因不明のめまいがひどくて、プールへの往復もままならず、このホテル滞在のリハビリを入院したと思って行きなさいとご家族から励まされてがんばっているのです。私は今回、もう一人の友人と一緒に誘っていただいて、大喜びで行ってきました。

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2006-12-27 01:16:33 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

絵本の読み聞かせNO.2

■  読み聞かせ 絵本  学童期

我が家では、生活の中で絵本を読み聞かせる時間はほとんどが寝る前でした。
午睡の時はまだ私も一日のエネルギーは半分残っているので平気でしたが、夜の就寝時は時々つらいものがありました。
「このまま寝入ることができたらどんなに幸せだろう・・・。もういや、こんな生活!」なんてブチブチ言いながらも続けていましたが、子どもたちが成長し、親の干渉を煩わしく思うようになってからはそんな機会はなくなりました。今思えばそれは母として至福の時間だったのですね。

うえの子のお気に入りだった本のひとつに「とけいの本」があります。
大人には当たり前の時計の表示も小さな子どもにとってはチンプンカンプンでしょう。十進法で数の数え方をおぼえていたのに「十が六つ集まったら大きな一になる」というややこしい時間の数え方に出会うのです。
この本は大きな針と小さな針の関係がとてもわかりやすく、読みながら時計の読み方を覚えられました。(1)はどんぐりぼうやが、(2)はおばけちゃんが出てきます。
ちなみに、わが子は(2)のおばけのぼうやをこわがって、しばらくこちらは読めませんでしたが・・・。
(とけいの本http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=252 )

学童期になると絵に頼らずに本を読み聞かせることができるようになります。もちろん絵本も大好き。でも複雑なストーリー展開でも理解できるようになるので、読み手も一緒に楽しめていいですよ。
私のお気に入りだったのは「おしいれのぼうけん」です。これは絵本というより挿絵のたくさんある本、といった感じですが、読み手も絵を楽しみながら読めます。(この「ねずみばあさん」が私のお気に入りでした)
(おしいれのぼうけんhttp://www.ehonnav i.net/ehon00.asp?no=442 )
(山崎礼子)

2006-12-10 15:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

絵本の読み聞かせ

■読み聞かせ 絵本  幼児期

私は職業柄、よく本の読み方について質問されます。
一番多いのは「こどもにどういうふうに読んであげたらいいの?」という実に基本的、且つ漠然とした質問です。
答えはひとつ「好きに読めばいい!」のだ。
本から受け取るメッセージは一人ひとり違います。ですから自分が感じたことをそのまま相手に伝えたい気持ちがあれば、どんな人でもちゃんと読めます!
一番大事なのは伝えたい気持ちです。次に「何を」伝えたいかです。技術的な問題は余り気にしなくてよろしい・・・でもないか。ならばまず基本です。
赤ちゃんは相手がどのような状態であれば注目するか。以前TV番組で実験か行われていましたが、一番静かに聞いていたのは狂言師の語り口です。豊かな表情、抑揚のあるゆっくりとした語り口。しかも相手の目から感情を読み取ります。幼児への読み聞かせもこの点への留意が必要でしょう。
音量はまあ、うるさくない程度。声の質、顔(口腔内のつくり)によって聞きやすいか否かは左右されますが、私は余りこだわりません。

我が家の場合、初めての絵本は字のない絵本でした。
小さめで紙が厚く、小さな子が自分でページがめくられるような工夫がされています。
何度も何度もせがまれ、私のほうが先に夢の国へ行くことがたびたびありました。
少し大きくなると「のんたん」シリーズや、五味太郎の仕掛け絵絵本「きんぎょがにげた」「きいろいのはちょうちょ」、加古里子の「だるまちゃんシリーズ」かながわえりこ、おおむらゆりこの「ぐりとぐら」シリーズなどを読んでいました。ときにはエンドレス状態で。
下の子が好んだのは図鑑です。ただ図鑑は重くて寝転がって持つには不向きです。怪獣図鑑でカタカナの怪獣の名前知りたさに、ひらがなよりもカタカナを先に覚えたおまけつきです。
本は心の栄養剤。読み聞かせてやれる時期は数年です。親であることを大いに楽しみましょう!
(山崎礼子)

2006-12-03 11:54:39 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援


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