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過疎の村で結婚式

大多摩の紅葉もこれからが本番ですね。JRの「大多摩紅葉まつり」パンフを見ると、小菅村は大多摩のひとつに組み込まれています。JR青梅・五日市線電車で終点「奥多摩駅」まで。そこからバスで「小菅の湯」まで約1時間。小菅村は山梨県にありますが、村の生活圏は東京に親しいといいます。「東京の奥座敷」多摩にあるという意識が強いみたいです。人口1000人に満たない小菅村。

先日、9月29日。小菅村でひとつの結婚式がありました。結婚した二人は小菅村に住みます。
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ちょうど、村の特産の秋蕎麦の花が満開でした。

日本の農村の抱える問題「高齢化と過疎化」を象徴するような村、小菅村に久しぶりの結婚式と、若者の定着。喜びにわくこの日の小菅村をリポートします。

結婚した二人は小菅村で「NPO自然文化誌研究会」事務局長をしている黒澤友彦さんと、栄養士の森田東江(はるえ)さん。
ふたりを結びつけたのは、自然豊かな小菅村での野外教育活動キャンプでした。

友彦さんの出身地は神奈川県海老名市。実家はサラリーマン家庭。農村とは程遠い環境に育ちました。
一方の東江(はるえ)さんは埼玉県大里郡の生まれ育ち。お父さんは公務員の仕事を持ちながら休日は農業を営み、お母さんは老人ホームで介護の仕事に携わっている家庭環境に育ちました。

仕事で小菅村に定住して6年。野外教育キャンプ活動や、雑穀の栽培などに同じNPO仲間や村人と取り組む友彦君の、生まれ育ちは都会でも、今はすっかり「野人」と化した「たくましさ」に東江さんは魅かれたといいます。

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パレード用の着物で。

披露宴に先立ち、13時半から軽トラックに乗って村内パレードして村人に挨拶して回る予定だった新郎新婦。あいにくの雨模様でパレードは中止となりましたが、披露宴会場にふたりを励ましに訪れる村人らは引きもきりません。

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新郎新婦親族顔合わせの会場で、やや緊張の面持ちのふたり。

15時から始まった披露宴。
小菅村の公民館「YLО会館」3階の広間での結婚披露宴が開催されるのは20年ぶりとか。この建物が出来た当事は(約50年前)、幾つもの結婚披露宴が行われていたことでしょうね。村一番の大きな建物として人々が集まった屈指の場所だったそうです。

高齢者から赤ん坊まで、村人120名近くが披露宴に参加してくれました。新郎新婦共通の知人若者らが裏方に回って宴を盛り上げます。
お祝いのご馳走は、前日、新婦の栄養士仲間が中心となって手作りしたものが並んでいました。村の郷土料理もお目見えし、村外からの参加者を喜ばせていました。
乾杯の音頭に引き続き料理紹介。小菅村の郷土料理「かまぼこ」と呼ばれているもの。海のない村ですので、海の魚は使われておりません。麩をベースに山菜が入っているようです。でも食感は確かにかまぼこでした。
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郷土料理「かまぼこ」を紹介する、井村さん。
新郎の大学の恩師で、小菅村の「植物と人々の博物館」の設立運営にも深く関わっています。

司会者や、仲新郎新婦の介添え役も皆新郎新婦の共通の仲間でした。

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村の古老の採ってきた山の幸、アケビもテーブルを彩り、山奥の村ならではの宴席ですね。

この結婚披露宴に先立つ8月1日に、ふたりは結婚の届けを役場に出しました。それからふたりの小菅村定着の準備が徐々に進められてきました。小菅村の村営住宅に空き家があり、入居することが決まったそうです。また小菅村には定住する若者を応援する「小菅村若者定住促進の奨励制度」があります。その中には「結婚祝金」や「出産祝金」など、定住する2人にうれしい措置が含まれています。

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笑顔の2人を村が応援しています。

小菅村村長の広瀬さんが新郎新婦に祝辞を述べ「村の活性化に一役買ってもらいたい」と言い添えたのが印象的でした。

東京都民の飲み水の源流域、小菅村。他所から来た若者が村に定住し、結婚をした。この事例が、これからますます小菅村への若者の流入を招く呼び水となってくれると良いですね。(山本豊美)

2007-10-04 04:15:59 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

あなたも認知症サポーターに

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今、85歳以上の高齢者の4人に1人は、認知症だそうです。

認知症の人は全国で200万人近く。高齢化社会から超高齢化社会へと急速に移行している日本では、20年後には2倍に増えるといわれています。

こうした状況を背景にスタートしたのが「認知症サポーター100万人キャラバン」です。これは厚生労働省の「認知症を知り、地域をつくる10ヵ年」構想の一環事業で、都道府県、市区町村などの自治体が、住民、学校、地元企業などを対象に住民講座を展開しているほか、大手スーパー、銀行、マンション管理会社をはじめとする住民と身近に接する機会の多い企業の職場や、全国の生協などでも「認知症サポーター養成講座」が開かれています。

2007-10-01 11:38:34 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

私の「はじめる!」・・・・・遅まきながら地域へ

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新米です。どうぞ、よろしく!

3年前、近所に住むひとり暮らしの女ともだちが、認知症の診断を受けました。頼れる親戚もいないため、半分以上なりゆきで彼女の介護を一手に引き受けるようになってから、それまで遠い存在だった介護の世界が、突然、身近になりました。

ふってわいた認知症の介護。当然のことながら、わからないことだらけですから、「介護」とか「認知症」とか「高齢者」という文字を見つけるたびに、目がそちらに引き寄せられます。地域の看護情報を調べ、区の保健センターの保健師さんやケアマネさんなどと付き合ううちに、あまりにも自分の地域を知らないことに、あらためて「はた!」と気がつきました。

私は長年、ものを書く仕事をしています。地域やコミュニティのあり方などについても、何度か書いたことがありました。でも、自分の足元に目が向いていなかった。反省です。そんなときに、たまたま「のんびる」のレポーター募集のお知らせを目にしました。最近は単行本の編集が仕事のほとんどで、パソコンの前にへばりつくばかり。足腰強化もかねて取材の初心に戻り、地域を足で歩くいいチャンスです。

とはいえ、まさかブログまで書くことになるとは・・・・。最初はう〜ん、と思いましたが、この際、目の前にあらわれたものは、どんどんチャレンジしてしまいましょう。あげくのはては、区の福祉委員会の発起人にも応募して「地域デビュー」までしてしまい、文字通り「はじめる!」を地でいくことになりました。

ブログ・タイトルは「最新!」などとおおげさなものがつくようですが、旧聞も交じるかもしれません。根が野次馬で好奇心の強い猫ですので、私自身にも刻々と迫りつつある「老後」に焦点を当て、できるだけ地域を歩きながら、介護、医療、そして、すっかりお肌が曲がってしまった私たちのための美容(!)に関するお役立ち情報を、楽しくお伝えしたいと思います。

2007-10-01 11:20:11 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

新リポーターブログ、必見です!

セカンドリーグの公式ブログに今日から4名ののんびるリポーターの皆さんが新たに参加しました!。
それぞれ興味深いテーマを掲げ、役立つ情報を紹介していきます。
今週はダイジェストにそのブログテーマを紹介します。

トップバッターは吉田和子さんの「地域とつながろう」。女性ならではの地域デビューのヒントが満載です。続いて、「誰でも通る、延命治療、終末期医療」というちょっと重いテーマを、明るいキャラクターで淡々と紹介する松尾陽子さん。続いて、「こころが疲れた人のための”地域”の活用法」の成相 陽子さん。ちょっと疲れた方は必見です。トリを飾るのは、軽妙なタッチで「最新!高齢者福祉と医療&美容」を紹介する中澤 まゆみさん。美容の話、楽しみですね。

4名ののんびるリポーターのみなさん、よろしくお願いします!
ぜひ、お気軽にコメントやメールでご意見をお寄せください。
                           [バックナンバーへ

2007-10-01 02:50:47 この記事のURL今週の注目記事

1日1クリックで救える命がある−クリック募金をしてらっしゃいますか?

私たちはクリックするだけ!クリックした私たちに代わって企業が様々なNPO団体に寄付してくれます。
まずはここをクリックして「クリックで救える命がある」サイトへhttp://www.dff.jp/
ここを開くと現在の総寄付額の数字が刻々と増えているのが分かり、参加している実感があります。10の企業が参加していますので、クリックできるのは、それぞれのサイトで1日1回ずつ。すべてに参加すると、1日10円の支援が可能になります。

どんな企業がどんな支援に参加しているかを見てみると、
例えば、「日本製粉」にクリックすると「日本製粉」がクリックした人に代わってユニセフに1円寄付してくれます。「世界の子ども達を支援したい」と思っている方は是非!

クリックすると、現在までの総額と、本日の額、自分のこれまでの額が表示されます。ちなみにこのブログを書いているお昼頃までに今日のクリック数は6,141クリックつまり、募金額は6,141円。これまでの総額は8,688,463円。

みんなの14クリックで鉛筆1本とノート1冊、100クリックでポリオワクチン7回分、4クリックで失明や、栄養失調などから守るビタミンAカプセル一人分は届けられるとのことです。

「コスモ石油」は国内外の7つのプロジェクトを支援しています。その中から支援したいプロジェクトを選んでクリックする仕組みです。地球温暖化防止に関心のある方は是非ここを覗いてクリック!

例えば、シルクロード緑化プロジェクトではこれまで3,287,181円、熱帯雨林保全プロジェクトは6,407,613円で、熱帯雨林保全が7つの中で一番関心が高いようです。
 
「e-まちタウン」は、インターネット、ショップ、タウン情報誌を通して、地域で暮らす人々の目線に立った全国で展開する街の総合ポータルで、全国の清掃活動支援しています。ページを開くと、クリーンアップしたい地域が日本地図に示され、自分がきれいにしたいと思う地域をクリックする仕組みになっています。

例えば、これまで関東エリアには、1,403,559円、四国、中国、東北、北海道はだいたい同じで576,000円、中部北陸エリアが922,066円、九州は704,776円。ここで集まった募金はその地域のクリーンアップ活動を支援するJean (Japan Environmental Action Network) に寄付されます。http://www.jean.jp

そのほか、「価格.com」は、パソコン、家電、通信料金など、様々な製品やサービルの価格を比較する日本最大の価格比較のサイドですが、ここのクリック募金は、骨髄移植推進、盲導犬、子どもの教育の支援です。募金はそれぞれ、「骨髄移植推進財団」、「日本盲導犬協会」、「チャイルド・ファンド・ジャパン」に寄付されます。これまでの寄付総額は3つとも600万円台。

2007-09-29 13:04:28 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

「日本聞き書きボランティア協議会」の活動

徳重富士子さんは、心を豊かにするレジャーや芸術活動、学習活動、交流活動などでの広い意味でのバリアフリー活動について毎回心あたたまる話題を提供してくださいますが、『世界に一冊しかない本』ができました!もそんな広い意味でのバリアを解き放つようなお話です。

「日本聞き書きボランティア協議会」の実践活動として、ご高齢の中村博子さんへの聞き取りを元に、『名誉チャプレン』の冊子ができるまでが紹介されています。戦前戦後を生きぬくために、とりわけ女性たちは、大変な苦労を重ねたことと思います。その多くは表に出ることもなく、記録がなければ後世に伝えることもできません。

偉業のあるないにかかわらず、人にはそれぞれの人生があります。たとえ他人に知れなくとも、そこにはドラマがあるのだと思います。そうした隠された人生を発掘し、記録する作業、それは本当に根気がいる仕事であると同時に、私たちにとって実にありがたい活動なのではないでしょうか。

一人の人間の小さくも壮大な「物語」を、これからもっともっと目にする機会が増えるといいですね。
                           [バックナンバーへ

2007-09-26 03:55:01 この記事のURL今週の注目記事

『世界に一冊しかない本』ができました!

〜 続日本聞き書きボランティアの実践場面 〜

昨年「のんびる」12月号、そして12月5日のブログで「日本聞き書きボランティア協議会」の活動をご紹介しました。そしてその実践活動を本年4月1日のブログでお伝えいたしました。「日本聞き書きボランティア協議会」は“人は物語を創り、その物語のなかで生きていく。「聴く」ことは分かちあうこと、「書く」ことは自分を知ること。人は必要とされてはじめて、生きることの意味を発見する。”の信念のもと、お年寄りが語る人生を聞き、手作りの冊子 〜『世界に一冊しかない本』〜 を作って贈る「聞き書き」のボランティア活動をしているのです。

そして4月から聞き取りが始まっていたお年寄りの中村博子さんのご本が今月9月に『世界に一冊しかない本』としてでき上がりました。

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週に一回一時間ほどの聞き取りを4〜5回ほどして、テープをおこし、原稿をまとめ、本に仕上げるという大変な作業をこなします。そして今回の中村さんの場合は94歳という高齢でもあり、中村さんの腎盂炎だのインフルエンザだの下痢だのでの入院といろいろな体調の悪さに阻まれて聞き取りがなかなか予定通り進まず、聞き手の秋山希美子さん、書き手の内藤千佳子さんはずいぶんとご苦労なさったと思います。中村さんの記憶もあまりよみがえらないようで、二人の娘さんの補足がだいぶ入りました。でも根気よく少しずつ少しずつ書きとめて、完成しました。

ご覧ください。こんな立派な冊子になりました。

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A6版の74ページにも及ぶ大作です。中村さんと二人の娘さんの会話形式で話が進められています。中村さんは上海での生活が長く、戦後引き上げてきてからかなり苦労されたようですが、こどもによい教育を身につけさせるのが親の残せる財産と考えました。幸い英語が出来たので米軍基地のチャプレン(軍属牧師)の秘書兼通訳をして夫を助けつつ、こども達をミッションスクールに入れて教育しました。その後夫を亡くしてからも仕事を続け、定年を過ぎても請われるままに73歳まで勤めていたそうです。米軍からはHonorary Chaplain(名誉チャプレン)の称号までもらったので、秋山さんと内藤さんは今回の冊子のタイトルを『名誉チャプレン』としました。その受賞の記事の載っている新聞まで一番最後のページに綴じこんであるのにはびっくりしました。

中村さんの娘さんたちは、秋山さんから送っていただいたその本を持って中村さんのところに飛んでいきました。場所は病院です。そうなんです。

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今中村さんはまた入院しています。一週間ほど前に夜中にトイレに行こうと起き上がった時ベッドから落ちて大たい骨骨折をしてしまったのです。手術は成功してリハビリが始まっていますが、痛いからいやとなかなか動こうとしないので、歩けなくなると娘さんたちは心配しています。この半年ほどで認知症的な症状が進んだ中村さんですが、上海の戦前有名だった建物のブロードウェイマンションの絵と『名誉チャプレン』というタイトルのついた表紙の本を見せたら「あら!」と目を輝かせていました。

聞き書きをしてこの本を作ってくれた秋山さんと内藤さんには、二人の娘さんたちはどんなに感謝しても、し足りないくらいの気持ちだといっています。「終戦や引き上げで随分苦労した母の半生をこんな立派な形にしていただけましたのは娘といたしましては、とてもうれしくて一生大切にしていきたいと思います。母がもう少しはっきりとしておりますうちにお願い出来ていたら、という思いもなくはありませんが94歳の今の母を映し出すものとして、最高のプレゼントとなりました。心からお礼を申し上げたいです。」と言っています。本当に家族にとっては何物にも変えがたい贈り物でしょう。

改めて秋山さんたちの「日本聞き書きボランティア協議会」の活動のすばらしさに感激いたしました。秋山さん方のますますのご活躍を心よりお祈りします。

■日本聞き書きボランティア協議会■
代表 秋山 希美子

■ホームページ■
http://homepage2.nifty.com/kikigaki-volunteer/

■問い合わせ先■
〒208-0013 東京都武蔵村山市大南4-21-31 2-206
多摩支部 岩本 紀子
noriko.iwamoto@nifty.com
Tel/Fax:042-562-9802

2007-09-16 21:11:27 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

こどもの笑顔にバリアはない

われらが「のんびる」編集統括藤井将氏は、知る人ぞ知る玄人はだしの写真家です。特にこの数年来、中東を中心としたこどもたちの写真を撮り続けています。先日藤井氏の写真展にリポーター仲間のSさんとご一緒しました。前回のテーマは「ムスリムのこどもたち」で、子供たちの美しくきらきらと光る瞳に圧倒されましたが、今回もまたあの懐かしい目に会うことが出来ました。

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今回の会場は新宿駅ルミネ・エストB1のスタンド式カフェショップ「Berg(ベルク)」です。新宿らしいにぎやかな地下の一角のお店で、藤井さんによると、迫川尚子さんという女性写真家の方がオーナーをしていらっしゃるそうです。(http://www.artatcom.com/gazer/hibakari.htm)

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今回もテーマは「チルドレン」。藤井さんは「2004から2007にかけて歩いたスリランカ、イラン、トルコ、シリア、レバノンの子どもたちのレポートです。」といってらっしゃいます。

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藤井さんが鏡の中から自己紹介しています。いかにも藤井さんらしいやり方で。

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作品20点がコーヒーショップの壁を飾っていました。こぶりな木製の素朴な洗濯ばさみに写真がつるされてます。その何気なさがなんともいい雰囲気です。

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カウンターの向こうで忙しく立ち働くスタッフ。

来ているお客さんもコーヒーや職人さんが作ったハムだのパンだのを黙々と飲んだり食べたりしています。ほとんどの人が一人で来ています。そして何気なく藤井さんの写真を見ているのです。私たちのようにぺちゃくちゃおしゃべりをしてわざわざ作品を見に来ましたといわんばかりなのはちょっとばかり場違いの雰囲気です。こんな作品の鑑賞の仕方もあるのだと知りました。

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この写真の波と光の美しさに感動しました。是非実物を見ていただきたいです。

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母親に手を引かれてモスクに入るこどもの後姿はすでに敬虔なイスラム教徒を見せています。

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ティッシュー売りの少年のちょっともの悲しげな微笑みに惹かれました。

写真の中のこどもたちは、変わることなくあの美しい目で私たちを見ています。とても幸せそうな笑顔もあります。ちょっと憂いを含んだ微笑みもあります。日本ではあまり馴染みのない中東の子供たちの表情ですが世界中どこへ行っても出会える純粋で無垢なこどもの笑顔です。このこどもたちの笑顔を絶やさないように、おとなは争いなんかやめなくてはと心底思います。みんなみんな幸せでいてほしいと藤井さんの写真は無言で訴えていました。平和は何物にも変えがたい大切なものと訴えかけていました。

(徳重 富士子)

藤井将氏写真展
■開催期間■
9月1日(土)〜9月30日(日)
■ 開催場所■
ビア&カフェ BERG (ベルク) 7:00〜23:00 東京都新宿区3-38-1 ルミネエスト(旧MYCITY) B1
(JR新宿駅東口から徒歩15秒)

2007-09-14 03:32:10 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

「ユッカの会」ご近所での国際協力

9月号「のんびる」で紹介されました「ユッカの会」http://www.max.hi-ho.ne.jp/miyairi/を取材したときのことをもう少し詳しく報告します。

国際協力というと、海外への支援と思いがちで、外国に目を向けますが、日本に滞在する外国人(一時滞在者、移住者、中国帰国者などを含む)の数がここ数年で急増していることから、国内における国際協力の必要性が行政でも検討されるようになってきました。
私が今年の2月に参加した神奈川県でのイベントの中で、(以下のページに報告しています)http://secondleague.net/user/005/005/428.html#more 05年の統計で186か国から200万人以上の方が日本に滞在されているとの報告がありました。現在はもっと増えているでしょう。

ユッカの会は、1988年に創立、中国帰国者家族への学習の手助けを中心としながら、中国人だけではなく、広く、日本に滞在する様々な国からの方々と「共に学び、楽しむ」という姿勢で交流を続けておられます。

「ユッカの会」の活動内容は、日本に滞在する、海外と繋がりのある子ども達への学校の授業のフォローをするボランティア活動と、同じく大人たちへの日本語習得をフォローをするボランティア活動の二つを大きな柱とし、職業訓練としてパソコン教室、趣味の会として手芸教室があります。そのほか、会員相互の交流の場として、様々なイベントが頻繁に行われています。

イベントは「ユッカの会」のHPにもたくさん報告されていますが、日本文化に関しては、浴衣を着る会、お花見、成人の日を祝う会、七・五・三など、海外文化に関しては、タイ料理、餃子を作る会、国際スピーチコンテスト、バス旅行、ハイキング、バーベキューなどが報告されています。会員の方々にはとても楽しみにされているとのことですが、HPの報告写真を見てもうなずけます。また日本人の若いボランティアの方は、着物の着方を年配のボランティアに習ったりと、ユッカの会は、「年配の、教養高く、筋金入りのボランティア精神あふれる日本人」に支えられています。

学習者にとって、ボランティアの先生は、お父さんや、お母さん、おばあちゃん、あるいは、お姉さん、お兄さん、または、友人のようであり、多くのボランティアも含め、「ユッカの会」は様々な世代、様々な国からの人が集まるひとつの大きなファミリーです。

子ども達に教科のフォローを行っておられるボランティアの男性にお話しを窺いました。「教科を教えるのに必要な基本的な日本語から教えなくてはならない時もあり、その説明に時間がとられ、なかなか教科に戻れないときがあります。 本人に分かる日本語で説明するのが難しい。準備にもかなり時間をさきますよ。でもそれは、こっちの勉強にもなりますよ。勉強させてもらってるんですよね〜。子どもはどの子も可愛い。子どもが一生懸命学ぶからこっちも熱がはいりますよ。

時には無断欠席する子もいます。そうすると、帰りの電車の中で、ドッと疲れ、むなしくなりますよ。まあそんな時もありますけど、やっていてエネルギーをもらっているんですよ。でも、こういう子にはキチンと指導し、子どもをキチンとした大人にさせるという教育もします」とおっしゃる。

2007-09-14 00:44:28 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

家族デビュー

団塊の世代のための「地域デビュー講座」、そして「NPO」、これまで仕事一辺倒だった多くの団塊世代の男性にとって、気になるキーワードではないでしょうか?コミュニティビジネスをテーマに毎回さまざまな話題を提供してくれる、のんびるリポーター田中幸枝さんが、『退職後NPO』という本を紹介してくださっています。。「NPOは作業奉仕を意味するものではない」、「退職後にこそ、社会とのつながりをもつことが大切」という本に書かれた大切なポイントが提示され、退職後のNPOとのかかわりがシンプルに理解できます。

もうひとつ田中さんらしいのが、「企業戦士から市民活動戦士にならないで」というメッセージです。今まで仕事が忙しくて家族サービスの場があまりなかった方には耳の痛いところです。でも一番大切すべきは、やはり「家族」なのではないでしょうか。

「セカンドリーグこそ、人生のパートナーと二人三脚で」という最後の一文、心に響きます。せっかくの貴重な時間です。ご夫婦で共有できる何かを探せると、いっそう充実した毎日になるのではないでしょうか。
                           [バックナンバーへ

2007-09-12 00:14:02 この記事のURL今週の注目記事

江東区で水彩フェスティバル

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第8回水彩フェスティバルが9月8日・9日開催されました。
会場は江東区の水門橋周辺。
主催は「水彩都市アピール実行委員会」です。
のんびる7月号で取材させて頂きました「NPO法人江東区の水辺に親しむ会」など15以上の団体が協力して開催されたものです。地元江東区や町会。東京海洋大学、明治学院大学経済学部の若者たちの積極的な参加もありました。ストリートライブの出演者は、真夏のような暑さにも負けず、楽しい踊りや素敵な歌声を披露。
竹とんぼ作りコーナーでは、手作り工作を子どもたちに伝えました。

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2007-09-11 12:58:09 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

居場所づくり

「■子ども・若者の居場所」 とは
『他者との関わりにおいて発生する感情や経験の中で自分の存在意義を確立し、それを社会に還元していくために自分はどうあるべきかを考えていく材料となる時間や空間ではないか。そして、思いやりや行動力、協調性、前向きに生きていく力などの心の豊かさは、学校だけでなく、家族や同じ地域で暮らす多くの人たちとふれあいながら得られるものである。』
(財団法人横浜市青少年育成協会発行『ボランティア横浜』2006.3月号掲載)より

彼らの居場所としての「地域の人達とのふれあいの場」を確保するのはそれなりの手間が必要ですし、継続するエネルギーも必要でしょう。そして何より大切なことは子どもたちが主体となることです。
下記の2箇所は子どもたちが主体となって運営されている施設です。それぞれのサイトで活動の様子などを公開していますのでご覧ください。

ゆう杉並■ゆう杉並
東京都杉並区の複合施設。1997年開館。ここに中、高校生のための児童館があります。
運営には 「中・高校生運営委員会」 が参画しています。 主な活動は、利用者を巻き込んだイベントの開催、広報紙や HP の作成、利用者の要望を聞き、運営に生かせるように検討する広聴活動などです。 委員の中高生たちの感想として、 「委員にならなければ出会えなかった人たちと仲良くなれたことが財産。 少し成長できたかな」 「大きなイベントとか終わると"やったー" って感じ。 自信がつく」 「委員になった時は正直自分にできるのか不安だった。 だけど先輩やスタッフたちが親切で、伸び伸びやらせてもらっている」。という声が上がっています。
 ほとんどの委員が 「活動を通じて人間関係が広がった」 と語っています。 そして体験を通じ自信を持ち、他の委員との関わりによって"新しい自分"を発見できているようです。 委員会活動そのものが、彼らにとって 「居場所のひとつ」 となっているのです。
児童館職員の話。 「委員には、たくさんのことを経験してほしいと思います。 学生のうちは好きな人や気の合う人とだけ付き合っていればいい。 だけど社会に出たらそうはいかない。 いろんな年齢や考え方の人たちと一つの集団を作る中で、どれだけの関係性を築けるか。 委員会はその練習ができる場ではないかと思います」。
(『ボランティア横浜』2006.3月号掲載)より

2007-09-04 07:51:04 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

攻めるも守るもこの一線:シルバーリハビリ体操指導士の相馬順子さん<地域包括指導センター in 八千代町>

前回の記事で取り上げていますが、2006年4月からスタートした『地域包括支援センター』の活動は、多くの人はまだ、それがどのような役割をもって何をしているのか、具体的にはご存じないのではないでしょうか。
厚生労働省のホームページを見ますと、『趣旨』と『業務の内容』にはこのように書いてあります。

★趣旨
地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として、包括的支援事業等を地域において一体的に実施する役割を担う中核的機関として設置。市町村は責任主体。

★業務の内容
○包括的支援事業
介護予防ケアマネジメント
総合相談・支援
権利擁護
包括的・継続的ケアマネジメント支援

○介護予防支援業務
指定介護予防支援事業所として、要支援者のケアマネジメントを実施

地域包括支援センターの手引き(目次)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/tp0313-1.html

地域包括支援センターについて(概要)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/dl/tp0313-1a-01.pdf

わかりましたか? この説明ではちょっとわかりにくいですね。
そこで、茨城県八千代町で、『地域包括支援センター』の活動を実際に担っていらっしゃる相馬順子さんにお話しを伺ってみました。

2007-08-30 22:38:23 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

福祉の店『レインボー』

大田区立上池台障害者福祉会館

我が家から徒歩7分のところに、大田区立上池台障害者福祉会館があります。ボランティア登録をしていると、年に一度のお祭りの案内をもらって、時々行っておりますが、お祭りでもなんでもない今日、久しぶりにぶらっと訪ねてみました。『レインボー』という福祉の店があってそこのクッキーがおいしいことを知っているのでそれを買いに行ったのです。

会館の入り口に入るとすぐ左手に、福祉の店『レインボー』という幟が立っていて、三つほどショーケースがあります。

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2007-08-28 22:59:40 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

夏休みと青少年

政府広報ポスター■夏休み・非行問題

(政府広報オンラインより)
○夏休みの期間は子どもが非行に走りやすい時期だといわれます。政府は、毎年7月を「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」と定め、少年の非行防止を呼びかけています。

○まだまだ多い問題行動
平成18年の飲酒、喫煙、深夜はいかいなどの不良行為少年の補導人員は、平成9年から10年間で2倍近くに増えています。特に、そのうちの約半数を占める深夜はいかいは、10年間で約2.8倍となりました。
子どもたちが夜遅くまで出歩くことは、様々な非行行為の入口となるばかりでなく、子どもが犯罪の被害に遭うきっかけともなります。

○少年サポートセンターを中心とした街頭補導活動
各都道府県警察において、全国192か所(平成19年4月1日現在)に設置されている少年サポートセンターを中心として、少年警察ボランティア、学校関係者等との協力による街頭補導活動に取り組んでいます。 夏休み期間中の時期は、少年が家出、深夜はいかい等の不良行為等に走りやすいため、こうした活動を強化します。
(政府広報オンラインより)

あと1週間で夏休みも終わり。なぜだかホッとするお母さん?宿題に負われる子どもたち・・・。どんな夏休みだったのでしょうか。楽しい夏休みですが、青少年にとっては誘惑の多い時期でもあります。

平成19年青少年白書 第三章第3節「少年非行対策等社会的不適応への対応」として、「地域における多様な活動機会や場所づくり」を挙げています。
また夜の繁華街を徘徊する子どもたちに声をかけて歩く、“夜回り”先生こと水谷修先生は、ある取材インタビューでこう話しています。
「メール相談の約95%が女の子。10代〜20代が多く、95%のうち約85%が、リストカットやOD(オーバードーズ:処方薬の過剰摂取)、自殺願望、「居場所がない」「死にたい」と苦しむ子どもたちです。」
夜の繁華街

ここで目に付くのは「居場所」という言葉です。

■「居場所」とは
(財団法人横浜市青少年育成協会発行『ボランティア横浜』2006.3月号掲載)より
今、「子どもと若者の居場所がない」 という声をよく耳にします。 自分の部屋、家族、あるいは大切な人といる時間――。 あなたにとっての居場所は?と聞かれたら、多くの人が 「心も身体も安心できる空間」 を思い浮かべるのではないでしょうか。 居場所とは 「ありのままの自分でいることのできる空間や人間関係」 だと言えそうです。
 では、「子どもと若者の居場所」 とは、どんな意味を持つのでしょうか。

2007-08-27 10:00:00 この記事のURLまちぐるみで子育てを応援

「ごはんを考える会」 参加報告

学校で朝からなぜか疲れているこどもがいるという話を聞きます。その原因が食事にあることは多々あります。都会なら24時間コンビニはあいていて、おなかがすいたら好きに何か食べるものを買うこともできます。しかしその自由さ便利さは、積み重なるとどうやらとんでもない方向に進んでしまいそうです。

のんびるリポーター田中幸枝さんの「ごはんを考える会」 参加報告を読み、ふとにんじんやピーマンを、涙を流しながら食べたこどもの頃を思い出しました。けれどもそのおかげで、好き嫌いなく栄養のバランスが自然と取れるようになってきたのです。こどもの時分に「食」を自主性にまかせるだけではそれは解消されません。さらにおとなになって、より自由になればなるほど、偏食が進む可能性もあります。

自分でつくったお箸を使い、よい素材で丁寧につくられた食事をいただく、わいわい言いながらそんな機会を持つことで、それぞれの「食」を見直すきっかけになるのではないでしょうか。

「食」の問題はこどもだけではなく、地域全体が取り組むべき重要な問題です。なんといっても「食」なしには人間は生きていけません。田中さんがテーマとする「コミュニティビジネス」としての「食」への取り組みも、今後ますます重要になってくる気がします。
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2007-08-25 01:47:31 この記事のURL今週の注目記事

9月のイベントとボランティア募集のお知らせ:トーク、ライブ、写真、お祭り

六本木ヒルズアリーナ チャリティ・リレーTALK&LIVE へのお誘い
対人地雷禁止条約(オタワ条約)の署名から今年で10年を迎え、「難民を助ける会」により、地雷対策年2007を記念して2日間にわたるチャリティ・リレートーク&ライブが開催されます。六本木ヒルズアリーナの特設ステージにて、「地雷ではなく花をください〜地雷原に生きる子どもたちより〜」をテーマに、行われる特別企画イベントです。

天満敦子、日野皓正などのトップアーティストによるチャリティライブや著名人ゲストによるトークコーナー、地雷探し体験他の参加型イベントコーナーなど、様々な企画を予定されています。 (HPより抜粋)

【日時】9月7日(金)午後3:00〜午後8:00(開場午後2:30)
     8日(土)午前10:45〜午後8:00(開場午前10:30)    
【場所】 六本木ヒルズアリーナ特設ステージ
【主催】 難民を助ける会
【入場料】無料

詳しくはこちらをhttp://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0709-1roppongi.html

グローバルフェスタJAPAN 2007 当日のボランティア募集
2007年10月6日、7日におこなわれるグローバルフェスタJAPAN 2007の当日9月8日〜9月16日ボランティアの募集です。

今年のグローバルフェスタは、http://www.gfjapan.com/2007/index.html
昨年のようすは、http://www.gfjapan.com/2006/web/01_open/index.html
グローバルフェスタは、援助関連政府機関、公益法人、国際機関、大使館、青年海外協力隊関連団体、NGO団体関連など約200団体が出店する毎年大がかりな年一度の国際協力関係のお祭り、昨年は参加団体が約200団体、入場者は2日間で6万6千人ほどだったそうです。

普段はふれあうことのない国々の方々ともお話しできたり、エスニック料理を食べたり、ワークショップでNGOの取り組みを学んだり、フェアトレード商品の並ぶテントを見て歩くだけでも楽しいですが、ボランティアとしてイベントに関わるのも、また違った喜びがあるのではないでしょうか?

ボランティアの作業は2通りあります。
Aタイプ:NGO事務局サポートチーム、チャリティランチームでの
    当日ボランティア。
    事前説明会があります。9月2日、5日、8日 
    いずれか都合の付く日に参加してください。
Bタイプ:来場者対応チーム、クリーンアップチームでの
    当日ボランティア。事前説明会はありません。

*説明会は定員になり次第締め切りますので、
 できるだけ早くお申込みください。
*初めての方もたくさんいらっしゃいます。
 興味のある方はお気軽に お問い合わせくださいとのこと。

 申し込みなど、詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.tvac.or.jp/tuna/10640.html

横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバル2007へのお誘い

【日時】 9月8日〜9月16日
【場所】 横浜市開港記念会館 http://www.city.yokohama.jp/me/naka/renraku/kaikokinen/
横浜赤レンガ倉庫 http://www.yokohama-akarenga.jp/access/
【主催】 横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル実行委員
 
 まずはHPよりプラグラム表をご覧ください。http://www.photofestival2007.net/event/index.html
著名なジャーナリスト達を迎えての数々の魅力的なイベント!参加には予約が必要です。
メールかファックスで、イベント名、ご住所、氏名、電話番号、メールアドレスを書き添え、申し込み下さい。
メールアドレス : info@photofestival2007.net
Fax : (03) 3322-0353

初日の9月8日のプログラムを見ますと、
9月8日(土)19:00〜21:00 (開場18:30)
場所は横浜市開港記念会館 講堂

第 1部 歌と写真による「チェルノブイリ」 
     ナターシャ・グジー・広河隆一
 「三日たったら戻れます」という言葉を信じて故郷を離れた人々。1週間が過ぎ、1年がたち、それから21年が巡り、そして、半永久に帰ることはできませんと、彼女は語ります。チェルノブイリ原発事故で友を失った悲しみを乗り越えて、事故当時6歳であったナターシャが、チェルノブイリ取材20年の広河隆一の写真を背景に、民族楽器バンドゥーラを弾きながら、生きていることの大切さを歌います。

第2部 「母の旅−小児ガンの子とともに」 
 レネ・C・バイヤー(DAYS大賞2位、2007年ピューリッツァ賞受賞者)
DAYS大賞2位の受賞に際して、レネ・C・バイヤーが寄せた言葉は、「家族の絆の大切さ」だ。レネは小児ガンを患ったデレック(当時10歳)とその母シンディ(当時39歳)の母子を、デレックが息を引き取る2006年5月まで、カメラで記録した。家族の姿を追いながら、つらい場面がしばしばあり、どうしてもシャッターを切れないこともあったと彼女は語る。この取材を通じて、感じたこと、思ったこと、考えたことを映像を交えて語っていただきます。 (HPから)

暑さも一段落しているころだろうと願いつつ、夏休みの子ども向けのイベントとは異なり、大人向けの興味深いイベントがたくさん!横浜赤レンガ倉庫辺り、歩くだけでも気持ちがいいです。出かけてみませんか?

(鈴木由利子)

2007-08-23 13:33:52 この記事のURL身近な国際協力に参加しよう

子どもたちに手作りの楽しさを

 丸の内キッズフェスタ

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猛暑が続く夏休みですが、子どもたちは元気です。
手作りの楽しさを子どもたちに伝えたいと願う大人たちも暑さに負けずに頑張っています。8月14日(火)〜16日(木)東京国際フォーラムで「丸の内キッズフェスタ」が開催されました。会場のKIDS広場に設けられた様々なブースは体験学習や遊びにたくさんの親子連れで賑わっていました。「竹とんぼ作りのブース」には毎日120名以上の子どもが参加。夏休みの工作作りとして励む子や、就学前ながら一生懸命翼に絵付けをする子もいました。

 川崎市の「わくわくプラザ」での教室

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8月21日(火)には、川崎市の小学校にある「わくわくプラザ」で竹とんぼ教室が行われました。参加者は1年生〜3年生の29名。指導は5名のおじさんおばさんです。出来上がった竹とんぼは、校庭で飛ばしの練習。初めはなかなかうまく飛ばせない子どもも何回も練習するうちに「飛んだ〜!」と大喜び。汗びっしょりになりながら竹とんぼを追いかけていました。

2007-08-22 02:39:30 この記事のURLコミュニティビジネスでまちを元気に!

図書館が”ぼっち”になればいい<茨城県・八千代町図書館司書、山中治雄さんの生涯>

茨城県八千代町図書館司書、「山中治雄さん」をご紹介します。
無名の一司書に過ぎなかった山中さん。でも多くの人が、彼の人柄と志を決して忘れることはないでしょう。


町の「図書室」
私がはじめて山中さんに会ったのは、ここ八千代町に引っ越しをしてきた1991年の後のことです。児童文学に取り組んでいた私は、移転してきて真っ先に探したのは図書館でした。でも当時は八千代町には「図書館」はなく、公民館の中に、こじんまりとした「図書室」があるだけでした。

何度かその図書室に通ううちに、私は、若い二人の職員の方と、お話しするようになりました。お二人は、読書量が豊かで、どの分野にも詳しく、何よりひきつけられたのは、「本の持つ力」を信じ、「町の子供や大人に図書館を作りたい」という深い願いを抱いていらっしゃることでした。

実際にお二人は、それが実現する日のために、司書として必要なこと、全国の図書館の様子、本の出版の状況など、多岐にわたってそれはよく勉強されているのがちょっとした会話を通して伝わってきました。
この二人の方のうちの一人が、山中治雄さんでした。

ついに町の「図書館」に

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そして、1999年7月、ついに「八千代町図書館」がオープンしました。

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明るい広々とした館内には、いつ行っても、山中さんの穏やかな笑顔がありました。

ですが、2006年、7月14日、山中さんは亡くなりました。享年48歳。

2007-08-19 07:48:13 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

ラジオ体操

ラジオ体操という言葉にはどこかノスタルジックな響きがないでしょうか。今週は山崎礼子さんのラジオ体操をご紹介しましょう。

小学生の夏休み、ラジオ体操の思い出を持つ方はたくさんいらっしゃることと思います。いつものように学校がないと、なんとなく生活が不規則になりがちです。8月の終わりになって一生懸命夏休み分のできごとを思い出しながら、宿題の絵日記を書いた記憶もあります。そんな中、毎朝6時半からいろんな地域に巡回して放送されていたラジオ体操はとてもありがたい存在でした。また、近所のおじさんやおばさんのお世話で、カレンダーが書いているカードに毎日スタンプを押してもらうのが、とても楽しみだったことも懐かしく思い出されます。

個性を重要視されるようになって、だんだん集団行動をする機会が失われているように思います。暑い毎日が続き、寝不足がちな今日この頃ですが、たまには少し早起きをして、家族や地域の人と一緒にラジオ体操で体を動かして一日を始めるなんて企画、おすすめかもしれませんね。
                           [バックナンバーへ

2007-08-17 00:26:09 この記事のURL今週の注目記事


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