「参加の形」 > 「交わる」 のブログ記事一覧
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江東区で水彩フェスティバル

第8回水彩フェスティバルが9月8日・9日開催されました。
会場は江東区の水門橋周辺。
主催は「水彩都市アピール実行委員会」です。
のんびる7月号で取材させて頂きました「NPO法人江東区の水辺に親しむ会」など15以上の団体が協力して開催されたものです。地元江東区や町会。東京海洋大学、明治学院大学経済学部の若者たちの積極的な参加もありました。ストリートライブの出演者は、真夏のような暑さにも負けず、楽しい踊りや素敵な歌声を披露。
竹とんぼ作りコーナーでは、手作り工作を子どもたちに伝えました。

2007-09-11 12:58:09 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
居場所づくり
『他者との関わりにおいて発生する感情や経験の中で自分の存在意義を確立し、それを社会に還元していくために自分はどうあるべきかを考えていく材料となる時間や空間ではないか。そして、思いやりや行動力、協調性、前向きに生きていく力などの心の豊かさは、学校だけでなく、家族や同じ地域で暮らす多くの人たちとふれあいながら得られるものである。』
(財団法人横浜市青少年育成協会発行『ボランティア横浜』2006.3月号掲載)より
彼らの居場所としての「地域の人達とのふれあいの場」を確保するのはそれなりの手間が必要ですし、継続するエネルギーも必要でしょう。そして何より大切なことは子どもたちが主体となることです。
下記の2箇所は子どもたちが主体となって運営されている施設です。それぞれのサイトで活動の様子などを公開していますのでご覧ください。
■ゆう杉並東京都杉並区の複合施設。1997年開館。ここに中、高校生のための児童館があります。
運営には 「中・高校生運営委員会」 が参画しています。 主な活動は、利用者を巻き込んだイベントの開催、広報紙や HP の作成、利用者の要望を聞き、運営に生かせるように検討する広聴活動などです。 委員の中高生たちの感想として、 「委員にならなければ出会えなかった人たちと仲良くなれたことが財産。 少し成長できたかな」 「大きなイベントとか終わると"やったー" って感じ。 自信がつく」 「委員になった時は正直自分にできるのか不安だった。 だけど先輩やスタッフたちが親切で、伸び伸びやらせてもらっている」。という声が上がっています。
ほとんどの委員が 「活動を通じて人間関係が広がった」 と語っています。 そして体験を通じ自信を持ち、他の委員との関わりによって"新しい自分"を発見できているようです。 委員会活動そのものが、彼らにとって 「居場所のひとつ」 となっているのです。
児童館職員の話。 「委員には、たくさんのことを経験してほしいと思います。 学生のうちは好きな人や気の合う人とだけ付き合っていればいい。 だけど社会に出たらそうはいかない。 いろんな年齢や考え方の人たちと一つの集団を作る中で、どれだけの関係性を築けるか。 委員会はその練習ができる場ではないかと思います」。
(『ボランティア横浜』2006.3月号掲載)より
2007-09-04 07:51:04 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
攻めるも守るもこの一線:シルバーリハビリ体操指導士の相馬順子さん<地域包括指導センター in 八千代町>
厚生労働省のホームページを見ますと、『趣旨』と『業務の内容』にはこのように書いてあります。
★趣旨
地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として、包括的支援事業等を地域において一体的に実施する役割を担う中核的機関として設置。市町村は責任主体。
★業務の内容
○包括的支援事業
介護予防ケアマネジメント
総合相談・支援
権利擁護
包括的・継続的ケアマネジメント支援
○介護予防支援業務
指定介護予防支援事業所として、要支援者のケアマネジメントを実施
地域包括支援センターの手引き(目次)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/tp0313-1.html
地域包括支援センターについて(概要)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/dl/tp0313-1a-01.pdf
わかりましたか? この説明ではちょっとわかりにくいですね。
そこで、茨城県八千代町で、『地域包括支援センター』の活動を実際に担っていらっしゃる相馬順子さんにお話しを伺ってみました。
2007-08-30 22:38:23 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
福祉の店『レインボー』
我が家から徒歩7分のところに、大田区立上池台障害者福祉会館があります。ボランティア登録をしていると、年に一度のお祭りの案内をもらって、時々行っておりますが、お祭りでもなんでもない今日、久しぶりにぶらっと訪ねてみました。『レインボー』という福祉の店があってそこのクッキーがおいしいことを知っているのでそれを買いに行ったのです。
会館の入り口に入るとすぐ左手に、福祉の店『レインボー』という幟が立っていて、三つほどショーケースがあります。

2007-08-28 22:59:40 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
夏休みと青少年
■夏休み・非行問題(政府広報オンラインより)
○夏休みの期間は子どもが非行に走りやすい時期だといわれます。政府は、毎年7月を「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」と定め、少年の非行防止を呼びかけています。
○まだまだ多い問題行動
平成18年の飲酒、喫煙、深夜はいかいなどの不良行為少年の補導人員は、平成9年から10年間で2倍近くに増えています。特に、そのうちの約半数を占める深夜はいかいは、10年間で約2.8倍となりました。
子どもたちが夜遅くまで出歩くことは、様々な非行行為の入口となるばかりでなく、子どもが犯罪の被害に遭うきっかけともなります。
○少年サポートセンターを中心とした街頭補導活動
各都道府県警察において、全国192か所(平成19年4月1日現在)に設置されている少年サポートセンターを中心として、少年警察ボランティア、学校関係者等との協力による街頭補導活動に取り組んでいます。 夏休み期間中の時期は、少年が家出、深夜はいかい等の不良行為等に走りやすいため、こうした活動を強化します。
(政府広報オンラインより)
あと1週間で夏休みも終わり。なぜだかホッとするお母さん?宿題に負われる子どもたち・・・。どんな夏休みだったのでしょうか。楽しい夏休みですが、青少年にとっては誘惑の多い時期でもあります。
平成19年青少年白書 第三章第3節「少年非行対策等社会的不適応への対応」として、「地域における多様な活動機会や場所づくり」を挙げています。
また夜の繁華街を徘徊する子どもたちに声をかけて歩く、“夜回り”先生こと水谷修先生は、ある取材インタビューでこう話しています。
「メール相談の約95%が女の子。10代〜20代が多く、95%のうち約85%が、リストカットやOD(オーバードーズ:処方薬の過剰摂取)、自殺願望、「居場所がない」「死にたい」と苦しむ子どもたちです。」

ここで目に付くのは「居場所」という言葉です。
■「居場所」とは
(財団法人横浜市青少年育成協会発行『ボランティア横浜』2006.3月号掲載)より
今、「子どもと若者の居場所がない」 という声をよく耳にします。 自分の部屋、家族、あるいは大切な人といる時間――。 あなたにとっての居場所は?と聞かれたら、多くの人が 「心も身体も安心できる空間」 を思い浮かべるのではないでしょうか。 居場所とは 「ありのままの自分でいることのできる空間や人間関係」 だと言えそうです。
では、「子どもと若者の居場所」 とは、どんな意味を持つのでしょうか。
2007-08-27 10:00:00 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
「ごはんを考える会」 参加報告
のんびるリポーター田中幸枝さんの「ごはんを考える会」 参加報告を読み、ふとにんじんやピーマンを、涙を流しながら食べたこどもの頃を思い出しました。けれどもそのおかげで、好き嫌いなく栄養のバランスが自然と取れるようになってきたのです。こどもの時分に「食」を自主性にまかせるだけではそれは解消されません。さらにおとなになって、より自由になればなるほど、偏食が進む可能性もあります。
自分でつくったお箸を使い、よい素材で丁寧につくられた食事をいただく、わいわい言いながらそんな機会を持つことで、それぞれの「食」を見直すきっかけになるのではないでしょうか。
「食」の問題はこどもだけではなく、地域全体が取り組むべき重要な問題です。なんといっても「食」なしには人間は生きていけません。田中さんがテーマとする「コミュニティビジネス」としての「食」への取り組みも、今後ますます重要になってくる気がします。
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9月のイベントとボランティア募集のお知らせ:トーク、ライブ、写真、お祭り
対人地雷禁止条約(オタワ条約)の署名から今年で10年を迎え、「難民を助ける会」により、地雷対策年2007を記念して2日間にわたるチャリティ・リレートーク&ライブが開催されます。六本木ヒルズアリーナの特設ステージにて、「地雷ではなく花をください〜地雷原に生きる子どもたちより〜」をテーマに、行われる特別企画イベントです。
天満敦子、日野皓正などのトップアーティストによるチャリティライブや著名人ゲストによるトークコーナー、地雷探し体験他の参加型イベントコーナーなど、様々な企画を予定されています。 (HPより抜粋)
【日時】9月7日(金)午後3:00〜午後8:00(開場午後2:30)
8日(土)午前10:45〜午後8:00(開場午前10:30)
【場所】 六本木ヒルズアリーナ特設ステージ
【主催】 難民を助ける会
【入場料】無料
詳しくはこちらをhttp://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0709-1roppongi.html
グローバルフェスタJAPAN 2007 当日のボランティア募集
2007年10月6日、7日におこなわれるグローバルフェスタJAPAN 2007の当日9月8日〜9月16日ボランティアの募集です。
今年のグローバルフェスタは、http://www.gfjapan.com/2007/index.html
昨年のようすは、http://www.gfjapan.com/2006/web/01_open/index.html
グローバルフェスタは、援助関連政府機関、公益法人、国際機関、大使館、青年海外協力隊関連団体、NGO団体関連など約200団体が出店する毎年大がかりな年一度の国際協力関係のお祭り、昨年は参加団体が約200団体、入場者は2日間で6万6千人ほどだったそうです。
普段はふれあうことのない国々の方々ともお話しできたり、エスニック料理を食べたり、ワークショップでNGOの取り組みを学んだり、フェアトレード商品の並ぶテントを見て歩くだけでも楽しいですが、ボランティアとしてイベントに関わるのも、また違った喜びがあるのではないでしょうか?
ボランティアの作業は2通りあります。
Aタイプ:NGO事務局サポートチーム、チャリティランチームでの
当日ボランティア。
事前説明会があります。9月2日、5日、8日
いずれか都合の付く日に参加してください。
Bタイプ:来場者対応チーム、クリーンアップチームでの
当日ボランティア。事前説明会はありません。
*説明会は定員になり次第締め切りますので、
できるだけ早くお申込みください。
*初めての方もたくさんいらっしゃいます。
興味のある方はお気軽に お問い合わせくださいとのこと。
申し込みなど、詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.tvac.or.jp/tuna/10640.html
横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバル2007へのお誘い
【日時】 9月8日〜9月16日
【場所】 横浜市開港記念会館 http://www.city.yokohama.jp/me/naka/renraku/kaikokinen/
横浜赤レンガ倉庫 http://www.yokohama-akarenga.jp/access/
【主催】 横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル実行委員
まずはHPよりプラグラム表をご覧ください。http://www.photofestival2007.net/event/index.html
著名なジャーナリスト達を迎えての数々の魅力的なイベント!参加には予約が必要です。
メールかファックスで、イベント名、ご住所、氏名、電話番号、メールアドレスを書き添え、申し込み下さい。
メールアドレス : info@photofestival2007.net
Fax : (03) 3322-0353
初日の9月8日のプログラムを見ますと、
9月8日(土)19:00〜21:00 (開場18:30)
場所は横浜市開港記念会館 講堂
第 1部 歌と写真による「チェルノブイリ」
ナターシャ・グジー・広河隆一
「三日たったら戻れます」という言葉を信じて故郷を離れた人々。1週間が過ぎ、1年がたち、それから21年が巡り、そして、半永久に帰ることはできませんと、彼女は語ります。チェルノブイリ原発事故で友を失った悲しみを乗り越えて、事故当時6歳であったナターシャが、チェルノブイリ取材20年の広河隆一の写真を背景に、民族楽器バンドゥーラを弾きながら、生きていることの大切さを歌います。
第2部 「母の旅−小児ガンの子とともに」
レネ・C・バイヤー(DAYS大賞2位、2007年ピューリッツァ賞受賞者)
DAYS大賞2位の受賞に際して、レネ・C・バイヤーが寄せた言葉は、「家族の絆の大切さ」だ。レネは小児ガンを患ったデレック(当時10歳)とその母シンディ(当時39歳)の母子を、デレックが息を引き取る2006年5月まで、カメラで記録した。家族の姿を追いながら、つらい場面がしばしばあり、どうしてもシャッターを切れないこともあったと彼女は語る。この取材を通じて、感じたこと、思ったこと、考えたことを映像を交えて語っていただきます。 (HPから)
暑さも一段落しているころだろうと願いつつ、夏休みの子ども向けのイベントとは異なり、大人向けの興味深いイベントがたくさん!横浜赤レンガ倉庫辺り、歩くだけでも気持ちがいいです。出かけてみませんか?
(鈴木由利子)
2007-08-23 13:33:52 この記事のURL 「身近な国際協力に参加しよう」
子どもたちに手作りの楽しさを

猛暑が続く夏休みですが、子どもたちは元気です。
手作りの楽しさを子どもたちに伝えたいと願う大人たちも暑さに負けずに頑張っています。8月14日(火)〜16日(木)東京国際フォーラムで「丸の内キッズフェスタ」が開催されました。会場のKIDS広場に設けられた様々なブースは体験学習や遊びにたくさんの親子連れで賑わっていました。「竹とんぼ作りのブース」には毎日120名以上の子どもが参加。夏休みの工作作りとして励む子や、就学前ながら一生懸命翼に絵付けをする子もいました。
川崎市の「わくわくプラザ」での教室

8月21日(火)には、川崎市の小学校にある「わくわくプラザ」で竹とんぼ教室が行われました。参加者は1年生〜3年生の29名。指導は5名のおじさんおばさんです。出来上がった竹とんぼは、校庭で飛ばしの練習。初めはなかなかうまく飛ばせない子どもも何回も練習するうちに「飛んだ〜!」と大喜び。汗びっしょりになりながら竹とんぼを追いかけていました。
2007-08-22 02:39:30 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
茨城県・八千代町図書館司書、山中治雄さんの生涯 1<図書館が”ぼっち”になればいい>
無名の一司書に過ぎなかった山中さん。でも多くの人が、彼の人柄と志を決して忘れることはないでしょう。
町の「図書室」
私がはじめて山中さんに会ったのは、ここ八千代町に引っ越しをしてきた1991年の後のことです。児童文学に取り組んでいた私は、移転してきて真っ先に探したのは図書館でした。でも当時は八千代町には「図書館」はなく、公民館の中に、こじんまりとした「図書室」があるだけでした。
何度かその図書室に通ううちに、私は、若い二人の職員の方と、お話しするようになりました。お二人は、読書量が豊かで、どの分野にも詳しく、何よりひきつけられたのは、「本の持つ力」を信じ、「町の子供や大人に図書館を作りたい」という深い願いを抱いていらっしゃることでした。
実際にお二人は、それが実現する日のために、司書として必要なこと、全国の図書館の様子、本の出版の状況など、多岐にわたってそれはよく勉強されているのがちょっとした会話を通して伝わってきました。
この二人の方のうちの一人が、山中治雄さんでした。
ついに町の「図書館」に

そして、1999年7月、ついに「八千代町図書館」がオープンしました。

明るい広々とした館内には、いつ行っても、山中さんの穏やかな笑顔がありました。
ですが、2006年、7月14日、山中さんは亡くなりました。享年48歳。
2007-08-19 07:48:13 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
ラジオ体操
小学生の夏休み、ラジオ体操の思い出を持つ方はたくさんいらっしゃることと思います。いつものように学校がないと、なんとなく生活が不規則になりがちです。8月の終わりになって一生懸命夏休み分のできごとを思い出しながら、宿題の絵日記を書いた記憶もあります。そんな中、毎朝6時半からいろんな地域に巡回して放送されていたラジオ体操はとてもありがたい存在でした。また、近所のおじさんやおばさんのお世話で、カレンダーが書いているカードに毎日スタンプを押してもらうのが、とても楽しみだったことも懐かしく思い出されます。
個性を重要視されるようになって、だんだん集団行動をする機会が失われているように思います。暑い毎日が続き、寝不足がちな今日この頃ですが、たまには少し早起きをして、家族や地域の人と一緒にラジオ体操で体を動かして一日を始めるなんて企画、おすすめかもしれませんね。
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おらが湊鐵道応援団
茨城交通が経営している湊鉄道が利用者の減少・経営難などを理由に廃線の危機にさらされています。茨城の勝田駅から阿字ヶ浦駅までの14.3kmを9つの駅で結んで走るローカル電車です。大正2年に開業し、平成16年には90周年を迎えた由緒ある鉄道です。
2005 年の12 月、茨城交通からひたちなか市に2008 年3月にも「湊鉄道線を廃止したい旨」の申し入れがありました。市はこれを受けて関係者等で組織する『湊鉄道対策協議会』を立上げ、市長自らが会長となって、湊鉄道線の維持存続対策・利用促進策・財政支援策を協議しているところですが、沿線住民も存続運動にたちあがりました。
その熱心な住民運動を生んだ湊鉄道はどんな鉄道でしょうか。取材してみました。

2007-08-15 22:42:43 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
第92回世界エスペラント大会
8/4〜8/11の期間世界エスペラント大会が横浜のパシフィコで開かれました。第一次世界大戦と第二次世界大戦のときを除いて毎年開催され、ことしは92回目、日本では1965年以来二回目です。
ご承知のようにエスペラントはポーランドのザメンホフが考案した人工の国際語です。ザメンホフは異なる文化や言語を持つ人々が互いに対等な立場で共通の言語を使うことで国際平和に寄与しようという考えから創りました。現在エスペランティスト(支持者)は世界に約百万人ほどいるそうです。ロマン語系の語彙を中心としているので単語だけを聞いているとスペイン語やイタリヤ語に似た音があります。
今回の世界大会には2000人の人が参加しました。会議だの分科会だのと皆忙しいスケジュールをこなしていましたが、中日の8日だけはフリーデーで、富士山、東京、鎌倉、箱根などの日帰りオプショナルツアーが企画され、何台口もの大型バスが出ました。ツアーはすべてエスペラント語で行われました。ただし、エスペラントの通訳さんはガイディングに慣れていないので、私たち通訳ガイドが一台に一人添乗してお手伝いしました。うっかり英語をしゃべりそうになってしまいましたが、基本的にはエスペラントと日本語だけといわれました。

2007-08-12 00:41:25 この記事のURL 「もっと楽しむためのバリアフリーとは」
ラジオ体操
子どもたちの夏休みも中盤になりました。夏休みで思い出すことのひとつにラジオ体操がありますね。
最近ではわが地域でも夏休みに限らず、近くの公園で有志の皆さんが集まりラジオ体操をやっています。多摩市保健・医療計画部会(けんこう多摩手箱プラン作業委員会)会議要点録に、ラジオ体操についての記述があります。
「ラジオ体操を定期的に毎日、雨の日以外できれば、その中から色々な知り合いができる。すばらしい方がいることを知る。そこからコミュニケーションを広げていける。」
「中高年期は、自分の好むスポーツ無理のないスポーツ(中略)高齢期では、ラジオ体操に来て友達を作ってもらうこと。」
というように、地域での仲間作りのツールとしてこのラジオ体操をあげています。
以下の情報はウィキペディアで検索したラジオ体操についてのものです。
■ラジオ体操の起源
学童の夏季休暇中は、全国で早朝に町内会や自治会が主催するラジオ体操の会が催されている。日本の夏の風物詩の一つ。

ラジオ体操自体は、1928年に当時の逓信省(現在の日本郵政公社)簡易保険局が制定したのが始まりで、同年11月1日に天皇の御大典記念事業の一環として放送を開始した。正式名称は国民保健体操。1925年3月にアメリカのメトロポリタン生命保険会社が、健康増進・衛生思想の啓蒙を図るために考案され、広告放送として放送されていた(世界初の)ラジオ体操がもととなった。
・ラジオ体操第一
1951年制定。同年5月6日放送開始。一般的にはラジオ体操といえば第一のことを指すことが多い。事務職向けの体操と言われている。 (作曲:服部正)
・ラジオ体操第二
1952年制定。同年6月16日放送開始。 ややテンポの速いメロディで、第一より運動量が多い。 主に小学校高学年〜高等学校で使われている。作業などを行なう現業向けの体操と言われている。(作曲:團伊玖磨)
・ ラジオ体操第三
1939年に制定されたもの(同年12月1日放送開始。1946年4月13日をもって放送中止(1945年8月15〜22日の間も放送中止))と、1946年(同年4月14日放送開始。翌年8月31日をもって放送中止)に制定されたものがある。現在では利用されていない。
2007-08-06 20:00:00 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
私のボランティア<紙芝居ボランティア「あじさいの会」伊藤節子さん、木崎由美子さん、松本妙子さん>
「ボランティア、と聞いて真っ先に浮かぶ言葉は?」と、30代から50代の何人かの人に訊ねてみました。
すると、「う〜ん、そうねぇ・・・ヒマ・・・かな?」「ボランティアねぇ・・・昔は熱心にやったけど、今はやめたの。残ったのは疲れだけ」「立派だとおもうけど、私はやらない。イマイチ心が動かない」「生活を維持するのにいっぱいいっぱい、とても出来ない」などという言葉が返ってきました。中には、「善意の押し付け」「規約が堅苦しい」「偽善」など取り付く島もない言い方をする人もいました。
『へぇ、ずいぶんネガティブでイージーなイメージなんだなぁ・・・』と私は驚きとともにちょっとガッカリしました。
現代のボランティアは、「社会参加」「自立あっての活動」など、社会的にも明確な位置づけと評価があり、人々の意識は、ボランティアに重要性と充実感を寄せているものだと思っていたからです。
そこで、このブログで、ボランティア活動を実際にやっている人たちに時々登場していただき、その人その人のボランティア観を伺ってみようと思いました。
自由に語っていただく中から、「ボランティア」の意味が見えてきて、「自分もやってみよう」と誰かの意欲をほんの少しでもそそることができましたら、こんな嬉しいことはありません。
2007-08-03 15:14:55 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」
「子育て支援」はだれのため?
ある講演会で、そんな言葉を聞いたのは、私が子育て真っ最中の30年近く前のことです。本当にその通りだ思いました。天使のような寝顔を見て一日が平穏に過ぎゆく時は親になれたことの幸せに浸ることができましたが、少しでも具合が悪くなったりするとオロオロ・・・自分の無力さに悩み、そもそも自分は親になる資格がなかったのではと思ったりしたものでした。
一日のほとんどを子どもと二人っきりで過していると、社会に取り残されてしまった孤独感に苛まれました。
「のんびる」の取材で改めて現代の子育て環境を考える機会を得、一冊の本に出会い深く共感しました。
「子育て支援が親をダメにする」なんて言わせない
大日向雅美 著
著者の大日向さんは大学で教鞭をとると共に、子育てひろば<あい・ぽーと>の施設長として子育て支援の現場で親たちに接していらっしゃいます。
本書を多くの方に読んでほしいのですが、一部を引用紹介させて頂きます。
…………………………………………………………………………
〜女性はいまだに仕事か育児かの二者択一に悩まされています。子どもが生まれると、働き続けることが難しい現状があって、子育てに専念する生活を余儀なくされ、養育責任の大半が母親の肩に担わされることとなります。社会との接点を持てない生活を強いられる閉塞感にさいなまれている女性が少なくありません。一方、仕事を継続すれば、仕事と育児の両立に悩み、いずれにも充実感を味わえない苦悩も待っています。こうした女性の悩みや苦労を、社会も夫も十分に認識しているとは、到底考えられません。
ですから、仕事と子育ての両立を可能とする社会の構築が緊急です。〜……………………………………………………………………
『子育てひろば「あい・ぽーと」』については、徳重さんのブログに詳しく紹介されています。
2007-08-03 14:14:45 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
「バリアフリー映画鑑賞推進団体シティーライツ」
「目から入る情報を言葉で説明する。そんな、ちょっとした手助けがあれば、目の不自由な人たちも、あきらめてしまった映画をまた楽しむことができます。」と、この団体のホームページに書かれています。
映画には音声があるから大丈夫じゃないか?と思った方もいらっしゃるかもしれません。でも、洋画だったらよほど語学力にたけていないと内容を理解することはむずかしいはずです。シティライツは「音声ガイド」という、映画の視覚的な情報を補うナレーションづくりのボランティアを通じ、バリアフリー映画鑑賞の推進活動をされています。1つの映画の音声ガイドづくりに約2ヶ月を費やしているそうです。こうした地道な努力により、視覚障がい者の方は、再び映画を「観る」ことが可能となるのです。
音声ガイドを作る皆さんも、実は単なるボランティアではないように思いました。映画という作品を隅から隅までじっくりと味わい、もう一つの「作品」を重ねていくという作業は、映画好きにとって、実は作品の内面をいっそう深めることのできる貴重な体験なのではないでしょうか。
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楽しい紙芝居
さて、今回は、介護老人保健施設である「練馬ゆめの木」で披露された紙芝居の報告です。佐々木さんはその前の記事で『はじめよう老人ケアに紙芝居』という本の著者・監修をされた遠山昭雄さんを紹介していますが、確かにこどもの頃に紙芝居に慣れしたんだお年寄りにとっては、今も紙芝居を楽しむのことは「楽しい時間」を過ごせるものなのでしょう。
絵本の読み聞かせが想像力豊かなこどもに育つために役立つように、ライブで会話のある紙芝居は、わくわくしながら小銭を握りしめ街頭の紙芝居を楽しんだ世代にとって、遠い昔を思い出し、人とつながることのできる、かけがえのない時間なのだと感じました。
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音楽ボランティアゆっぴーず
特定非営利活動法人ゆっぴーずは埼玉県春日部市周辺を中心に活動する音楽ボランティアサークルです。
主な練習会場である内牧地区公民館へ取材に伺いました。
ドアを開けると、「おしえて(アルプスの少女ハイジ)」の明るい歌声が部屋いっぱいに広がっていました。ゲゲゲの鬼太郎、バンビ、象さん、と子どもの歌が続きます。次回の演奏は春日部市児童センターでのエンゼルコンサート。子どもとお母さんがお客さんです。リクエストに応えて歌い演奏する〜特定の音楽ジャンルにこだわらず、お客さんが楽しめる音楽を〜というのが「ゆっぴーず」の活動理念です。
代表理事の藤井さんは「お客さんが演奏にあわせて嬉々として踊ったり一緒に歌ったりしてくれるときに、私たちの取り組みは役にたっているんだな、と感動と充足感を覚えます。これは、演奏家として『いい演奏をする』だけでは得られない感動です。」と活動の喜びを語ってくださいました。
ゆっぴーずは、あくまで「自分たちが何をやりたいかよりも、何をやればお客さんが楽しんでくれるか」を優先する団内なのです。」(藤井さん)
2007-07-25 07:44:07 この記事のURL 「コミュニティビジネスでまちを元気に!」
父親の子育て参加
我が家の地域にある幼稚園の夏祭り。夕方から開かれるこのお祭りには大勢の若いお父さんも見受けられました。のんびる8月号24頁お役立ち情報で「幼児教室」の紹介記事があります。その運営団体NPO法人さくらんぼでは親育ち支援として「お〜い父ちゃん大集合」を展開したとあります。
最近の父親の子育て参加について、いろいろな情報から拾ってみました。
◆NPO法人新座子育てネットワーク(お父さん応援プロジェクト)
父親プロジェクト 調査研究レポート
カナダ連邦政府プロジェクトMy Daddy Matters Because...に学ぶ父親支援シンポジウム (H.17年11月 於十文字学園)より
当ブログ6月5日付記事で「nobody's perfectプログラム」(1980年代にカナダ東海岸4州の保健機関が共同開発し、0歳から5歳までの乳幼児をもつ、ことばや文化、社会的に、経済的に、ハンディがある親など色々困難を持つ親に対してグループで学びあえる参加型プログラム)を紹介しました。下記リポーターの新澤拓治さんもそれに触れています。
○カナダの子育て支援との出会い
(前略)ノーバディズ・パーフェクトの根本にあるのは温かい人間へのまなざしである。人権の国といわれるカナダは、多くの移民を受け入れその多様性、多文化の共生を国の方針としている。人は様々であり、一人ひとりを認めよう、みなそれぞれに良いところがあり、力もある。ノーバディズ・パーフェクトという表題に表れているように、「完璧な人、完璧な親はいないのですよ、みんな学びながら親となるのです」といったメッセージにあふれている。日本でもこうしたカナダの子育て支援の姿勢は浸透を見せ、子育て支援の活動の広がりや、当事者である親たちの声も広まり、「今の母親はダメだ」といった評価から、母親たちには共感的な姿勢で話を聴き、受け止めていきましょうという態度がスタンダードとなりつつある。しかし一方で父親への評価はどうであろうか、「今の父親はダメだ」「もっと育児参加しなくてはダメだ」というメッセージが基盤に流れているような気がしてならない。(中略)母親バッシングといわれるものが少し緩和したところで、現在は父親バッシングとまではいかないが、かなり低い評価であることは確かである。ここで考えてみたいことはそうしたとらえで、父親の育児への参加は高まるのであろうかということである。前出のノーバディズパーフェクトプログラムでは、「あなたには力がありますよ、その力をぜひ発揮してください」というメッセージがあるのだが、それは父親にとっても同じことが言えるのではないだろうか。カナダでは父親たちを責めるという手法はとらない、それが効果的でないことがわかっているからである。
【新澤 拓治(江東区子ども家庭支援センター職員)】
2007-07-23 15:16:37 この記事のURL 「まちぐるみで子育てを応援」
紙芝居ボランティア<「あじさいの会」の伊藤節子さん、木崎由美子さん、松本妙子さんの楽しい紙芝居>

「いもころがし」のはじまりはじまり〜

和尚さんと小僧さんたちのユーモラスなとんちのお話

「いもころがし」が終わって、「今度は、皆さんがよくご存知の紙芝居を始めます」と挨拶する、向かって左から木崎さん、真ん中が松本さん、右側が伊藤さん・・・あれ? 伊藤さんのそばに、もう一人可愛い女の子がいますね。そうです、腹話術の人形ななちゃんです

ななちゃんの「ももたろう」が始まりました。ななちゃんは、桃からももたろうが現れると、「あれ〜、この子、はだかんぼだよ〜」と言ったりします。その可愛らしさ、テンポのよさに、会場の皆さん、真剣に見入ります

鬼がひっくりかえっています。ももたろうが悪い鬼を負かしたのです。「ももたろう、強いなぁ」とななちゃん。会場の皆さんは拍手喝采
2007-07-21 08:20:30 この記事のURL 「自分も幸せにする福祉活動」

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