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活動のジャンル > 「福祉」 のブログ記事一覧

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≪特定非営利活動法人・こえとことばとこころの部屋≫この春のイベント

ブログ探訪をしていると、「ん♪」と何かが心に響いてきて、中をしげしげと覗き見てしまうことがあります。これを私は、“net e-出会い”と称しています。
要介護4の夫を自宅で介護している私は、外に出かけて行って、誰かと出会う機会が少なくなっていますから、このe-出会いはとても大切です。

「特定非営利活動法人・こえとことばとこころの部屋」もそうした出会いのブログです。
名称に“こえとことばとこころ”とついていることから、私は、この団体は、表現の力と、表現する根底に在るパッションを信じて活動されているのかな、と思いました。

その後、ホームページやメルマガなどで実際の活動を知ってきたのですが、思った通り、「表現」を通して、さまざまな支援活動をされているのですね。その支援は、支援の必要な人たちの、自立・自律を育む事業を行ない、社会や地域の問題解決の力となるように取り組む、というもので、市民交流窓口となるココルームを運営しながら、ニート、ホームレス、障害者の人たちが抱える社会的な問題にコミットをはかっていらっしゃるようです。

それでは、「特定非営利活動法人・こえとことばとこころの部屋」の今年の春のイペントを、ココルーム発行の「ぼえ犬通信」からご紹介しましょう。

すでに期日が過ぎたものもあり、また場所が大阪ですので、遠路の方は無理かもしれませんが、お近くの方、間に合うものの中から、関心のあるイベントがありましたら、ぜひ出かけてみてください。

2008-03-23 14:03:29 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

認知症を支える町づくり、全国から8つのモデル:「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン報告会

今週は、のんびるリポーター中澤まゆみさんの記事から、認知症を支える町づくり、全国から8つのモデル:「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン報告会」をご紹介しましょう。

認知症という用語ができてまだそれほどたっていません。それゆえ「認知症」を正しく理解している人はまだまだ少数ではないかと思います。

認知症の問題が我が身にさしかかってきたとき、家族だけでなんとかしなくては、と多大な負担を抱えてしまいがちです。しかし、これからの高齢化社会の中では、それを地域全体で考えていくような環境を整える必要がありそうです。

中澤さんが紹介している、「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン報告会には、そうしたヒントになるような様々な取組が報告されています。中澤さんも書かれているように、“徘徊も、野原ですればハイキング”などは、開かれた取組として注目すべき事例といえそうです。

情報を共有し、たくさんの知恵を出し合って助け合う、今後の社会にとって実に建設的な考え方とはいえないでしょうか。
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2008-03-16 00:17:53 この記事のURL今週の注目記事

懐かしいメロディーをお年寄りに

老人ホームでの金管五重奏ミニコンサート

先日横浜の有料老人ホームで金管五重奏のミニコンサートが開催されました。

Jiyugaoka.jpg

この演奏を行ったのはK大オーケストラのOBで結成した『自由が丘クインテット』(http://jquintet.web.fc2.com/)という金管五重奏です。自由が丘を拠点に活動しているのでこの名をつけたとのことです。メンバーはトランペット3、ホルン1、トロンボーン1、チューバ1の6人です。大学を卒業したての人から、既に社会人10年選手まで多少の年齢の差はあっても、学生時代からやっていた楽器をどうしても離せない音楽大好き青年の集まりです。このうちの一人のおばあさんがこのホームにいることからこのボランティア・コンサートが実現しました。

2008-03-13 02:18:38 この記事のURLもっと楽しむためのバリアフリーとは

2週間分まとめて読める医療・健康・福祉情報:2月25日から3月9日

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毎日読んでいても、つい記憶の中に埋もれてしまう情報。気になった医療・介護・健康ニュースを、2週間分、まとめてお届けします

今回から「2週間分」とすることにしました。前回はパソコン故障と不在のため、やむなく2週間分となったのですが、このほうが「これはやはり知っておきたいな」という濃い情報が残るように思えました。というわけで、今回もはじまり、はじまり・・・。


【医療】

もういちど見直そう、後期高齢者医療制度

▽4月スタートの後期高齢者医療制度とは
(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080224/wlf0802241821000-n1.htm
4月から75歳以上を対象とする新制度「後期高齢者医療制度」がスタートするが、このほど新制度の診療報酬体系がまとまり全体像が固まった。 ...

▽野党4党、廃止法案を共同提出 後期高齢者医療制度(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0228/TKY200802280407.html野党4党は28日、4月から始まる後期高齢者医療制度などの廃止法案を衆院に提出した。年金からの保険料天引きを取りやめ、70〜74歳の医療費の窓口負担割合を現行 ...

▽高齢者医療 粗診粗療に? (キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14778.html今年4月発足の後期高齢者医療制度で新設される「後期高齢者診療料」をめぐって、医療現場から早くも疑問や疑念の声が上がっている。・・・

2008-03-10 11:46:18 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

身近な動物との「共生」について、小学校の飼育係の生徒たちと話し合う

「共生」とは何でしょう?と問われたら、どのようにこたえるでしょうか?のんびるリポーター佐々木和恵さんの「身近な動物との共生について、小学校の飼育係の生徒たちと話し合う」の記事には、こどもたちとのやりとりを通してそれがわかりやすく説明されています。

人間は唯一言葉を使う動物なので、なんだか一番偉いような錯覚に陥りがちです。でも決して一人では生きていけないし、動物や植物の生命に助けられながら生きています。

世話をしているにわとりやインコやうさぎが可愛いと感じるか、そのことに考えてみることが「共生」への理解の第一歩なのですね。「これからの時代は、強いものが、弱いがわを犠牲にしたり、踏みつけるだけではない生き方をするのが大事な気がします。皆さんに期待します♪」というメッセージ、こどもたちばかりでなく、おとなももう一度噛みしめなくてはなりません。

この記事にはさまざまなコメントも寄せられています。佐々木さんが「だからこそ、言葉が生きてくる」とコメントを返されていますが、「言葉」を媒介に、互いが互いを慈しみ合うことの大切さを伝えることは、人間にとっての使命なのだと改めて思いました。
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2008-03-08 23:46:18 この記事のURL今週の注目記事

介護☆同行二人<ぼく、知ってたヨ>

夫の部屋かつ寝室は、我が家の中では一番、夏は涼しく冬は温かい部屋です。そして夫に観やすいように大きなテレビも備えてあります。
それでいつしか、この部屋が私たち夫婦二人のくつろぐ茶の間にもなっているのです。

そのくつろぎの部屋の、電気の照明をつけたり消したりするひもが切れたのは、何月だったかは忘れましたが昨年のことです。足がおぼつかなくなっている夫がふらついた拍子に、ひもにつかまったのでした。

2008-03-08 03:07:18 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

認知症を支える町づくり、全国から8つのモデル:「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン報告会

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今回で4回目を迎えた「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン報告会。全国から自薦・他薦で寄せられた活動報告の中から、町づくりの参考となる活動を選んで報告しています。

「こんなアイディアがあったのか」「なるほど、こういうふうにすればいいのか」という目を洗われるような活動が、現場で実際に活動されている人たち自身から紹介されるとあって、今回の報告会にも500人以上の人が詰めかけました。


3月1日に東京・霞ヶ関の全社協・灘尾ホールで開かれた報告会では、49の活動報告の中から選ばれた8つの町づくり活動が発表されました。その中から私がとくに興味をもった2つの活動を紹介しましょう。みなさんの地域での認知症を支える町づくりの参考にいかがでしょうか。

■「認知症」になっても、安心して暮らせるマンション(中銀インテグレーション株式会社

この活動は、マンション管理会社に勤める女性社員、久保田雅子さんが、管理講習の中で講師から「認知症は誰にでも起こりうる」「なかなか人には相談できない病気」「認知症の方自身にも自覚がある」と聞いたことに始まります。「自分たちの会社のお客様の中にも認知症の方がいるのではないか」「無意識のうちに、私たちは間違った対応をしていないだろうか」、そう思った久保田さんは、講習が終わったあと、講師を追いかけて名刺交換をし、「認知症」について考えよう、と会社に呼びかけました。

2008-03-07 15:33:52 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

風邪にはヨードうがいは効かない? 水道水のほうが効く?:京都大学の調査報告から

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今年の風邪とインフルエンザの季節は、そろそろおしまいのようです。でも、タミフルの効かないタイプのインフルエンザも見つかって、来年はどうなるのだろう、と気になっていたところ、ちょっとショックな報告を読みました。

風邪やインフルエンザの予防として奨励されるうがい。でも、「ヨード液を薄めてうがいをしても、風邪の予防にはならない」と、京都大学保健管理センター所長の川村孝さんらが発表しました。実は私はヨード液うがい派。外出から戻ると、毎回、せっせとヨード液でうがいをしていたのに・・・・・。


この調査では、2002年から03年の冬、全国18地域のボランティア387人を、「水うがい群」「ヨードうがい群」「うがい介入なし群」の3群に分け、2ヶ月間にわたって、風邪の発症を追跡。発症の有無をスコア化しました。

その結果、うがい励行の介入をしなかった群と比較して、水うがい群で風邪の発症者が40%減少したのに対し、ヨードうがい群ではほとんど減少が見られなかったそうです。

2008-03-01 10:22:45 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

<身近な動物との「共生」について、小学校の飼育係の生徒たちと話し合う> 茨城県結城市

春のようにあたたかな二月のある日、茨城県結城市の結城小学校に行きました。
結城市は、茨城県の西の方にある鎌倉時代からの城下町で、その面影を残しながら、新しい家並みも広がる、新旧が調和した落ち着いた清潔な印象のまちです。
特産品の結城紬(常陸紬)は、国の重要無形文化財にもなっています。

結城小学校は、そうした格調あるまちのなかほどに、桜の木に囲まれるようにしてありました。
お訪ねたした目的は、当ブログにも登場していただいています、ゆうき動物病院の院長先生で、大学の先生もされています安藤先生のご紹介で、五年生、六年生の動物飼育係の生徒たちと動物について話し合うためでした。
私は、紙芝居を抱えて、「身近な動物(ペット)との共生について話し合いができたらいいな」と、ドキドキしながら訪ねたのでした。

では、その様子を写真を交えながらご紹介しましょう。

2008-02-29 01:08:40 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

本の紹介 阪神淡路大震災短編童話入選作品集<シロのいた町>2

1995年1月17日のあの朝のことを、地震に合わないところで暮らしていた皆さんは、どのように思い出しますか?

私は、二階の自分の寝室で目覚めると、いつものようにFMラジオのスイッチを入れました。すると、クラッシック音楽が流れてくるはずのラジオが、「○○町の△△さん、□□さんに連絡をして下さい」というようなことを次々と言っているのです。私はてっきりドラマの放送をやっているのだと思いました。BGMも何もなく○○町の△△さんとひたすら呼びかけているそこに、張り詰めて緊迫した空気が漂っているのを感じ、『朝っぱからなんだかすごいドラマを流しているなぁ』と苦笑すらしました。
それから、いつも聴いていたFM音楽に直そうとラジオをいじりました。何かの拍子に設定が動いたのだと思ったのです。
でも、番組設定はいつもの通りになっていました。
この時、はじめて、『なにかおかしい・・・』と感じ、テレビを観るために階下に急ぎました。
そして、神戸の惨状を知ったのです。8時ごろだったと思います。

私はその後、あまりの現実に押しつぶされ、自失の感覚でいたという気がします。テレビを観るのも怖かったです。直視することなどできませんでした。
私は四国の出身ですから、親戚や昔の友人知人の多くが関西方面に住んでいましたが、その人たちのために力になることもできませんでした。
地震の日からしばらく経って、兵庫にいる従姉妹に、どうしていいかわからず見舞いを送るだけで、復興や生活の役に立てないことを詫びましたら、従姉妹がこう言ったのです。
「何言うとるん。当たり前や、そんなこと。うちら、当事者になってしもたから、生きなあかん、立ち直らなあかんと、やらないけんことを必死にやっとるけど、立場が違うたら何もできんよ。役に立たんでごめん、なんか言われたら困るよ」

この「シロのいた町」を読んだ時、従姉妹の言葉を思い出しました。
『当事者になってしもたから、生きなあかん、立ち直らなあかんと、やらないけんことを必死にやっとる』

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では、「とらやよしみ作:崖の上の家」「高浜直子作:とうがらしの花」「古本博子作:シロのいた町」をご紹介しましょう。

2008-02-24 21:34:00 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

高齢者の終末期医療―胃ろう(PEG)

「胃ろう」という言葉、ご存知でしょうか?のんびるリポーター松尾陽子さんは、「誰でも通る、延命治療、終末期医療」というタイトルで毎回興味深い話題を提供する中、1/29、2/5と2回にわたり「高齢者の終末期医療―胃ろう(PEG)」についてのさまざまな見解や情報を提供してくださっています。

「胃ろう」とは、「内視鏡を使って、おなかに小さな穴をつくる」ことで、何らかの原因で口から食物の摂取が困難な場合に、そこから栄養を摂取することが可能になります。

胃ろうを選択するか否かは本人ではなく、家族が決断を迫られることも多く、問題を難しくします。普段「生や死」について、あまり意識することなく過ごしていると、こうした場面が突然訪れたとき、どう判断していいかわからなくなったり、家族間で意見が分かれてしまうこともあるのでしょう。

松尾さんは、「医療者にとことん聞いて、家族でとことん話し合って納得した上で処置をする事が、大切だと思いました。関係者が一緒に一つの命についてとことん議論する、そのことが、命の尊厳を守ることではないでしょうか。」と記事を結んでいます。

家族の間で普段から、「命」についてきちんと向き合って話す必要があるのだということを再認識します。
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2008-02-16 00:23:09 この記事のURL今週の注目記事

本の紹介 阪神淡路大震災短編童話入選作品集<シロのいた町>1

この本は、表題にあります通り、1995年1月17日5時46分に起きた大地震にまつわる童話集です。書かれたのは、この震災を体験された作家の方々です。
本を発行された「あしぶえ出版」の村上延子さんも、被災され、がれきの中から必死に立ち上がられたそうです。
あとがきに、「震災のことを決して忘れないためにも刊行に踏み切りました。震災で亡くなられた人は六千人を越え、その中にはたくさんの子供達も含まれていることは、心が痛みます」と記しておられます。

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収められている作品は七作ですが、このエントリーでは、「かねこかずこ作:ありがとう、ユキ」「戸沢たか子作:りょうくんの青い傘」「エイ子  ワダ作:今」「畑中弘子作:桜ふぶき」をご紹介します。

2008-02-11 05:00:16 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

穏やかさの感触〜セラピードッグ

「のんびる」2月号「はじめる!情報」コーナーにセラピードッグボランティア募集の記事が載っています。この記事リポート、私、山本が担当いたしました。
この記事、私のリポート文章を読むまでも無く、掲載写真がすべてを物語っていると思います。「ドッグセラピーの素晴らしさ!」を。ちなみにその写真はプロのカメラマン氏によるもの。

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「のんびる」2月号掲載写真と似て非なる私の撮影写真。被写体は同じなのですが・・・。

取材に際して、いつでもわくわく感を持ちながら取材先に出向く私ですが、このセラピードッグの取材の日は常に増して期待が高まりました。私は今まで、「アニマルセラピー」とか「ドッグセラピー」という言葉は聞いたことがあり、大体どんなものか想像はつきましたが、実際にセラピーの行われている様を目にするのは初めてなので。

この日、セラピーの行われた場所は山梨県甲府市にある高齢者の入院している病院。ドッグセラピーの実施時刻の1時間ほど前から、セラピードッグとその飼い主さんが集まってきました。皆さん車で到着です。
中には長野県から駆けつけたセラピストもいて、「遠路はるばる・・・すごいなあ・・・使命感に燃えているのだなあ!」と感じ入りながら、犬に見とれました。
そう、この日集まったセラピードッグたちは、私を、その毛並みの輝き、容姿の美しさで圧倒しました。車から降りてきた犬たちは施設の玄関前で飼い主さんと休憩し、ウォーミングアップしています。穏やかな空気の中。

2008-02-08 03:03:56 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨

介護☆同行二人< おーい、おーい>

これまでの<介護☆同行二人 我が家の場合>に書きました通り、夫は二度の脳梗塞、一度の脳内出血をおこしていますから、入院は長く、またディサービスなど介護施設に通うことも何年も続いています。
その間、喜びにつながる人との出会いや親切や温かさをいっぱい体験しましたが、それに輪をかけて体験したのは悲しみに近いものでした。病気、というもの自体が悲しみになりますから、それは当然といえば当然かも知れませんね。

2008-02-06 00:53:20 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

<闇の子供たち>映画と本の書評から

映画<闇の子供たち>
一般公開は春(2008年)のようです。現在は、東南アジア・タイ王国首都バンコクで撮影中とか。

原作 梁石日(ヤン・ソギル)「血と骨」の作家です。
監督 阪本順治
出演 江口洋介・宮崎あおい・妻夫木聡・佐藤浩市・鈴木砂羽 他
(この情報は、日本映画監督協会のホームページより)

社会学博士で評論家でラジオのコメンテーターもされている宮台真司さんが、ご自身のブログMIYADAI.com Blog に、映画「闇の子供たち」を熱く語っておられます。
↓が宮台真司さんのブログURLです。他の映画の紹介に続いていますから、ちょっと見にくいですが探してみて下さい。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=607

書評<闇の子供たち>
「本の言霊」というサイトに書いてある書評です。筋も丁寧に書かれていますので、内容がよくわかります。
http://www.shitamachi.net/wa/kodama/001.htm

書評の一部を転載しておきます。
――――――ここから転載――――――――
みなさんは国際児童年を覚えていますか。
世界のすべての子供たちの福祉の向上と人権が保障されることを目指し、国連で批准されました。もちろん日本も批准しています。
しかし、今でも多くの子供たちは強制労働や戦争、貧困、そして幼児売春によって苦しめられています。
日本人がアジアのある国で幼児買春をした罪で強制送還された事件は記憶に新しいところです。
今回紹介する「闇の子供たち」はタイの幼児売春の実態を余すところ無く書いています。
 舞台はチェンマイから約130キロ離れた北部山岳地帯から始まります。
主人公は8歳のセンラーと10歳のヤイルーンの姉妹です。日本にいれば遊び盛りの年齢ですが、すでに姉は8歳のときに売られて、売春宿で働かされています。妹も約3万6千円で売られていきます。父親は娘と別れを惜しむというよりは、あたかも農協に出荷する野菜のように売買の交渉をします。それが何か特別なことではなくて、村では当たり前なのです。
 需要と供給の関係から、児童売春にも世界各地にお客がいます。もちろん日本にも。
そのお客を喜ばすために、プロとして徹底的に仕込まれます。時には子供同士のセックスショーもやらされながら、あるいは、ホルモン薬を注射しながら。そして、そういう子供たちを本国に連れて帰り、手元において楽しみたいという大人もいるのです。
表向きは養子縁組ですが、まさしく性の奴隷です。実態は生き地獄。子供たちに救いは無いのでしょうか。
もちろん、現地の社会福祉センターの働きも描かれています。所長や日本人ボランティアの目覚しい活動に応援したくなります。しかし子供を売ることが当たり前になっている社会では、どうすることもできないのです。
やがて、当然のように子供たちは病に倒れていきます。
姉のヤイルーンはエイズに罹り、置屋を追い出されます。生きたままゴミ袋に入れられて、ゴミ捨て場に捨てられます。彼女はゴミ袋を破り、ゴミ捨て場の腐った食べ物を口いっぱいにほおばって、故郷に向かって歩き始めます。行きかう人は穢れたものでも見るように彼女に近づくことはありません。蟻や蜘蛛やゴキブリ等を食べながら、時には木の皮さえも口にして、やっとの思いで村に帰ります。そこで会えた父親から「人間か?」とナタを振りかざされるのです。そして村で檻に入れられてしまいます。もちろん手当てはしてもらえません。「あんた!あんた!ヤイルーンが蟻に食べられてる!」母親の叫び。父親はガソリンをまいて、娘を焼き殺してしまいます。
――――――転載ここまで――――――――

2008-01-31 15:12:29 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

介護☆同行二人< パジャマのポケットに、湯のみやら歯磨きやら>

前のエントリーで、病院での爆笑版を書きましたから、今度は“エレジー版”を書いてみようと思います。

夫は1989年、55歳の時に職場で最初の脳梗塞を起こし、信濃町のK病院の脳梗塞の権威と言われている医師の診療を二ヶ月近く受けました。
この時のことは、周りの人の様子を見る余裕もなく、今考えても私はただあたふたしていただけの記憶です。

2008-01-31 00:10:39 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

介護☆同行二人<てめぇ、どろぼう>

認知症というのは、本当にさまざまに思いも寄らないその人の姿を映し出すものです。その様は悲喜こもごも。思わず、「あっとおどろくタメゴロー」なぞ口走ってのけぞってしまうことがあります。

今日は、そのうちのお笑い版ともいうべき夫の行状を暴露しちゃいましょう。

2008-01-30 01:15:05 この記事のURL自分も幸せにする福祉活動

1週間分まとめて読める医療・介護・健康ニュース:2008年1月4週(1月21日〜1月27日)

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毎日読んでいても、つい記憶の中に埋もれてしまう情報。今週、気になった医療・介護・健康ニュースを、1週間分、まとめてお届けします。

【医療】


在宅医療の充実が求められています
▽動き始めた町医者たち、在宅医を育成する努力も(産経新聞)
http://tinyurl.com/2ue8r2

やはり責任追及が怖い!?
▽延命中止の指針、全国救命救急センターの6割が慎重姿勢(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200801200163.html

去年は日本の競馬も中止になりました
▽今度は馬インフルエンザ、モンゴル伝統の馬レース中止(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200801210378.html

インドネシア型、ベトナム型も新たに出現して・・・・
▽新型インフルエンザ対策にワクチン1千万人分増量計画(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200801210483.html

2008-01-27 14:55:53 この記事のURL最新!高齢者福祉と医療&美容

もっと知ろう、認知症

先週は“子育て”に関する記事を紹介しましたが、今週は高齢問題の1つでもある、認知症についての記事「もっと知ろう、認知症:認知症のすべてがわかる講座(埼玉、山梨、富山)と、NHKスペシャルのお知らせ」をご紹介します。リポーターの中澤まゆみさんは、現場での実体験をきっかけに、高齢者福祉や高齢者医療について、さまざまな視点から語ってくれます。

1/20に放映された「認知症 なぜ見逃されるのか〜医療体制を問う」もかなりの反響だったようです。中澤さんが記事中で「認知症は診断までが医療、その後は介護という意識が強い」と書いているように、「認知症」の問題を医療に引っ張りこみにくい現状があります。でも風邪の予防のためにうがいをするように、そのままにせず、治療の可能性もいくつかあるようです。

世界は人口増加と高齢化のために、2050年までに1億600万人が認知症になるという、冒頭で紹介された数字に驚愕してしまいました。高齢化社会の中、「認知症」に関する根本的な問題がどこにあるのか?私たちは今何をするべきなのか?、まずは考える必要がありそうです。
                           [バックナンバーへ

2008-01-25 23:01:57 この記事のURL今週の注目記事

演歌ゴスペルを体験しました

演歌とゴスペルの組み合わせって想像したことあります?
「ゴスペルって、あの黒人霊歌でしょう?圧倒的声量の豊かさを誇る黒人が教会で、神への賛美を歌い上げる、あのスピリチュアルな歌声でしょ?・・・で、演歌って、あの演歌ですよね・・・怨歌のことですよね?!どこか貧乏臭い、路地裏の酒場で酔いつぶれた女の、人生の哀しさ、怨み節みたいなの。歌詞がどれも似ているんだけど、ちょっと変えて、あらゆるバリエーションでもって歌われてきた、あれですよね。日本人のじめじめした部分の象徴みたいな歌。その演歌と、ゴスペルを組み合わせるって?!どういう風に?一体どうすれば結びつくんですか?!」とかいった声が聞こえてきそうです。私自身、それを体験するまで想像がつきませんでした。

1月19日、山梨県富士吉田市にある教会で「賛美しよったら賛美しよ!」というコンサートを体験してきました。歌うは「演歌フレンズ」の3人。

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女性ふたりは日本人。男性はアメリカ人。3人が日本語で、演歌のメロディーとこぶしを回して、主イエスを賛美する、「ゴスペル」を聞かせてくれました。

そも、生活協同組合コープやまなしの「わくわくイベント情報」でこのイベント「賛美しよったら賛美しよ!」を見かけた私が、行ってみたくなったのは、そこに「子どもからお年寄りまで年齢に関係なく歌えるゴスペル」という言葉があつたからです。
私は今まで、日本でゴスペルを歌う日本人たちって、自分の声量によほど自信がある人たちなのだ、そして英語がしゃべれる人たちなのだ。だから、ある程度若い人たちなのだ、みたいな思い込みがありました。
ですから、「お年寄りまで」というフレーズに興味がわいたのです。「一体どんなゴスペルなのだろう・・・?」と。ほんとに日本人のお年寄りもゴスペルを歌っているのか・・・と。

2008-01-20 23:03:54 この記事のURL農業・地場産業の助っ人になろう!From山梨


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