先日、自然薯の人工栽培を開発し、勉強会を開いて参加者にその方法を伝授されている「特定非営利活動法人 地域資源を活かす リ・フレッシュ」の「北茨城自然薯研究会」を取材でお訪ねして来ました。
自然薯は山でしか採れない野生の食品と思っていましたから、人工栽培ができ、しかも猫の額ほどの狭い庭でも栽培可能と聞いてびっくりしました。もっとびっくりしたのは、野生の自然薯は地中に深く縦に育ち、掘るのが大変だ、という認識でしたが、人工栽培は、畑に浅く溝を掘り、そこに塩化ビニールのパイプシートを斜めにおき、中にウイルスのいない種芋を植えて山土を被せれば育ち、収穫は、鍬で土をはらいパイプが見えてきたらそれを片手でひっぱるだけでいいということです。
味も滋養も野生のものに負けないといいますから、これも驚きです。
その人工栽培の自然薯、今が旬です。販売されています。珍しいものなので、お好きな方のためにチラシを紹介しておきましょう。電話での申し込みも出来ます。

クリックすると大きくなります。
勉強会に出て、自宅の庭で栽培してみようと思う方のために、勉強会の詳細もご紹介しておきますね。下の通りです。

栽培の先生です。向かって左から田口満彦さん、代表の山縣繁一さん、山縣実佐子さん。
■日時■
2008年3月10日(月)10:00〜13:00
■場所■
そば道場:北茨城市華川町小豆畑1138 TEL 0293-42-3306
9時から参加者の受付をはじめます。
■参加費■
昼食代込みで2000円
■募集期間■
随時(勉強会直前まで受け付けます)
■応募方法・問い合わせ■
自然薯栽培の担当、山縣繁一さん(北茨城自然薯研究会代表)に電話で申し込む
TEL・FAX:0293-42-3306(そば道場) 携帯:090-9107-0263
■服装・持ち物■
普段のままの服装で、持ち物も特にいりません。(指導者が栽培の実践をして、それを見ていただきます)
■アクセス■
JP常磐線、磯原駅から6キロ。タクシーで10〜15分。
車の場合、常磐自動車道、北茨城出口を降り、「花園渓谷」を目指して5キロほど進むと、左側に「そば道場」の看板あり。
国道6号線の場合も、「花園渓谷」向かって進む。
自然薯の人工栽培は、まちおこし、地域おこしのためにされています。それらの詳しいことは、のんびる2月号に記事が出ますのでぜひ見て下さい。
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「特定非営利活動法人 地域資源を活かす リ・フレッシュ」のホームページ
http://www.geocities.jp/mawatariufkaya/
「北茨城自然薯研究会」のホームページ
http://jinenzyo.hp.infoseek.co.jp/
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リポーターの独言
私は子供時代を四国の村で過ごしましたから、祖母が近所のおばあさんと連れ立って山に行き、自然薯を掘ってきたのを覚えています。
祖母は、自然薯をすりおろして生卵を入れ醤油、酒で味付け、麦ご飯にかけていました。私のために、のりにのせて油で揚げた料理を作ってくれた記憶もあります。
この「北茨城自然薯研究会」の代表は、経営している「そば道場」のそばに練りこんでいる、と話されていました。
(佐々木和恵)