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NGO未来の子どもネットワーク<こどもはみんな、ひとりひとりちがう>

2006-08-31 08:52:48

”特定非営利活動法人 NGO未来の子どもネットワーク”、『思春期子育て講座』を開催。<代表 笠井広子さん>

”NGO未来の子どもネットワーク”は、2000年に多発した「17才」の連続少年事件をきっかけに、「社会の中の子どもたち」におとなは何ができるか、社会の中で子どもたちの権利はなぜ守られないのか、という思いのもとに発足され、2004年に設立認証を得ました。
定款に記載された目的によると、『この法人は,全てのこどもたちに対して,未来に平和を願うため,こどもが安心して暮らせるように,社会の基盤となる子どもの権利条約を守るための啓蒙,啓発に努め,こどもの権利保障の拡大と福祉の増進,子どもの社会参画の推進に寄与することを目的とする。』となっています。
≪講演≫

平成18年度茨城県家庭教育支援総合推進事業
9/16(土) 第1回思春期子育て講座 
講師:教育ジャーナリスト 青木 悦さん 
13:00〜16:00
「ホンネを言えない子どもたち」

この思春期講座は、主として思春期の子がいる親のための研修ですが、子どもがいる親だけでなく、子どもをサポートしたいおとなや子どもに関わるおとなが、「思春期のこどものこころ」を少しでも理解するための講座です。そして思春期の子どもの心と向き合って我が子だけ・・・じゃない社会全体で「子どもの命を守る」がしたい人の学びをします。

青木 悦(あおき えつ)
1946年生まれ。
「朝日中学生ウィークリー」「婦人民主新聞」記者を経て、教育ジャーナリスト。自ら子ども時代に父親の暴力で「親」を見失い「自信」を砕かれた体験をもつ。著書に『いま、子どもたちのいるところ』(東本願寺)『泣いていいんだよ』(けやき出版)『「子どものために」という前に』など多数。

著書『泣いていいんだよ』より
 母と子がセットになっていて、狭いつきあいの中で「煮詰まっていく」様子が見える。そしてこれは、何の事はない。子どもたちが小・中学校で(場合によっては高校・大学でも)やっている「いじめ」のつきあいとそっくりだ。「いじめ」をするグループの中で「ノー」と言ったら友だちじゃなくなる。学校で独りぼっちになるのは死よりこわいーそう語る子どもたちにいっぱい出会ってきた。

 そのことから見えることは、いま30代半ばの女性たちも、小・中学生らと同じ状況にあるということだ。独りで考え、独りで行動することができないし、何より、自分の意志を表明できない。意志を表明することで起きるトラブルを避け、自分の胸の中に感情を抑えこむと言える。この中で子どもへの虐待も起きている。公園の中で「ルールを守らない」2歳のわが子を、家でいつも殴ったという母親の訴えを聞いた。「2歳の子にどんなルールがあったというの?あなたが非難されたくなかったから殴ったのね」と言うと、33歳の女性は、しゃくりあげて泣いた。まるで子どものように。


アクセスなど
会   場:龍ヶ崎市 馴柴公民館(佐貫駅東口より、徒歩約6分)
対 象 者:おとな保護者 子ども相談関係者 子ども活動サポート者  
そ の 他:資料代として500円  
お申し込み:当日会場にて、直接申し込み受けつけ

主 催・問い合わせ
:特定非営利活動法人 NG0未来の子どもネットワーク
:TEL 直接電話対応は金曜日の14時〜21時 0297-62-8932    
:FAX (TELと同じ)  
:Email miranetto2000@yahoo.co.jp 

特定非営利活動法人 NG0未来の子どもネットワークの主な活動
主な活動:チャイルドライン
行政機関による「子ども110番」などは、子供からの相談を受けて問題解決に向けた助言をするのに対し、チャイルドラインは、誰かと話したいと思ってかける子供の声に耳を傾け、その心を受け止めて子供自身が答えを見つけ出せるよう支援することを目的としている。

リポーターの独言
”NG0未来の子どもネットワーク”の主宰者、笠井広子さんにはじめてお会いしたのは四年前になる。あるボランティア講演会をともに開催したのだ。(余談だが、この講演会は悲惨な結末を迎えたものだった。今でも思い出すとトホホホとなる。(*_*;)
その後、ある新聞の座談会でメンバーとしてお会いした。
ひとことで言うと、『こんなユニークな人、ほかに会ったことがない!』である。正直、率直、鋭気かつ英気、自由、自立、豪胆、繊細・・・人間が持ちえるあらゆる”特性”を備えている、と言っても過言じゃない気がする。
そうそう、そして容姿端麗!・・・なんてこと言うと叱られるかな?
NGO未来の子供ネットワークの設立認証状況はこちらです。


(佐々木 和恵)

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