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≪特定非営利活動法人・こえとことばとこころの部屋≫この春のイベント

2008-03-23 14:03:29

ブログ探訪をしていると、「ん♪」と何かが心に響いてきて、中をしげしげと覗き見てしまうことがあります。これを私は、“net e-出会い”と称しています。
要介護4の夫を自宅で介護している私は、外に出かけて行って、誰かと出会う機会が少なくなっていますから、このe-出会いはとても大切です。

「特定非営利活動法人・こえとことばとこころの部屋」もそうした出会いのブログです。
名称に“こえとことばとこころ”とついていることから、私は、この団体は、表現の力と、表現する根底に在るパッションを信じて活動されているのかな、と思いました。

その後、ホームページやメルマガなどで実際の活動を知ってきたのですが、思った通り、「表現」を通して、さまざまな支援活動をされているのですね。その支援は、支援の必要な人たちの、自立・自律を育む事業を行ない、社会や地域の問題解決の力となるように取り組む、というもので、市民交流窓口となるココルームを運営しながら、ニート、ホームレス、障害者の人たちが抱える社会的な問題にコミットをはかっていらっしゃるようです。

それでは、「特定非営利活動法人・こえとことばとこころの部屋」の今年の春のイペントを、ココルーム発行の「ぼえ犬通信」からご紹介しましょう。

すでに期日が過ぎたものもあり、また場所が大阪ですので、遠路の方は無理かもしれませんが、お近くの方、間に合うものの中から、関心のあるイベントがありましたら、ぜひ出かけてみてください。
line2.gif

「ぼえ犬通信」より イベントの案内
あたたかな日がだいぶ続くようになりました。ココルームのそばにある小さな道からは、商店街のいつもの音楽にまじって、
子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。

(略)

大学は春休みということで、遠方からココルームに学生たちも来てくれます。釜ヶ崎のドヤには、外国人バックパッカーや大学生でにぎわっているようです。そこで、英語版のココルームのチラシもつくってみました。
ココルームには、さまざまな国の旅人も集まります。

さぁ、もうすぐ4月。いろんなところで、新年度のあたらしい動きがはじまります。ココルームも、いろんな企画を募集中。これからもどしどし開催していきます。

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百年後の生活が想像できますか?〜持続可能な社会を考える〜
3月20日(木・祝)16:00〜18:00 参加費:1000円(1ドリンクつき)
ゲスト:坂田裕輔(近畿大学教員)
http://www.ecofirm.com/

パレスチナ 難民の発生から60年目の現在を考える
3月22日(土) 16:00〜18:00 参加費:1000円(1ドリンクつき)
ゲスト:清末愛砂(大阪大学教員)

貧困・格差・連帯  〜今の生きづらさについて〜
3月23日(日) 18:00〜20:00 料金:1000円(1ドリンクつき)
ゲスト 中村 研(ユ二オンぼちぼち 関西非正規労働組合)

高低差ではない志の高い飲み会
4月4日(金)19:00〜22:00 具材持ち寄り ドリンクオーダー
※リポーター独言(出たいゾ!)

プー吉 畳上ライブ
4月2日(水)19:00〜22:00 入場無料 ドリンクオーダー

幼かった頃の写真をみせあいっこの会
4月7日(月)19:00〜22:00 入場無料 ドリンクオーダー
なつかしい写真をもって来てください

リーディ【オープンマイク】〜誰でも、マイク一本! 語ろう、歌おう、朗読しよう
4月11日(金)19:00〜 料金:1000円(1Drink付)
司会:上田假奈代

ハローハローありんこ会議【語り合い】〜みんなで語ろう、仕事のこと、暮らしのこと、人生のこと
4月20日(日)18:30〜 参加費:500円(1ドリンク・お菓子つき)
ファシリテーター:藤井菜摘(パタンナー)

リーディ【オープンマイク】〜誰でも、マイク一本! 語ろう、歌おう、朗読しよう
4月23日(水)19:00〜 料金:1000円(1Drink付)

会場・お問い合せ
大阪市西成区山王1丁目15-11 インフォショップ・カフェ ココルーム
tel&fax.06-6636-1612
cocoroom@kanayo-net.com

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野草を食べる会
3月29日(土)18:00〜 料金:1000円ドリンク別 要予約(定員10名)
吉野から摘んできた野草と畑の野菜。上田味左子さんがおいしく料理します

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愛と表現のために〜信じる仕事をコツコツとつづけること
自己責任・自己管理の名の下で、労働権・居住権が奪われ、貧困化が進み、格差社会が広がっています。
現代社会の閉塞状況は3万人を超える自殺者を生んでいます。
自分の信じる仕事をコツコツとつづける名も無き人々が多くいます。
しかしながら、たった一人では疲弊してしまいます。
ゆるやかに人々とつながり、エンパワーメントすることによって、学び前進することができます。
本企画は、生きづらさを抱える人々に関わり、居場所づくりなどを表現している人々を招き、パフォーマンスやトークセッションを行い、ともにゆるやかな繋がりを作る機会とするものです。

日時:2008年3月23日(日)
開場13:30 開演14:00 入場無料
会場:南方人権文化センター
大阪市東淀川区東中島2丁目20−18
TEL:06-6322-9200
FAX:06-6322-0624

第一部 パフォーマンス14:00
月乃光司(朗読)、上田假奈代(朗読) 

第二部 トークセッション14:50  
生田武志(野宿者ネットワーク)、月乃光司(こわれ者の祭典)、
山下耕平(コムニタスフォロ)、上田假奈代(ココルーム)
16:00 終了予定

プロフィール
生田武志
1964年6月生まれ。同志社大学在学中から釜ヶ崎の日雇労働者・野宿者支援活動に関わる。
2000年、「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞評論部門優秀賞。
2001年から近畿各地の中学、高校で「野宿者問題の授業」を行なう。
「フリーターズフリー」組合員。
「〈野宿者襲撃〉論」人文書院刊、「ルポ 最底辺 不安定就労と野宿」ちくま新書刊

LASTDATE
http://www1.odn.ne.jp/〜cex38710/lastdate.htm
フリーターズフリー
http://www.freetersfree.org/


月乃光司
1965年生まれ。小中学校といじめ被害者体験を持つ。
高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。引きこもり生活、通算4年間を過ごす。
24歳よりアルコール依存症になる。27歳から酒を飲まない生活を続ける。
「生きづらさ」を乗り越えたメッセージを、執筆、朗読、様々な表現活動で伝える。
自伝的小説「窓の外は青」(新潟日報事業社)を平成13年に出版(新潟市民文学奨励賞・新潟出版文化賞受賞)。
新潟日報に「心晴れたり曇ったり」を5年間連載。 BSN新潟放送「ハートセラピー」司会を4年間務める。
新潟薬科大学応用生命科学科非常勤講師。
心身障害者のパフォーマンス・イベント「こわれ者の祭典」発起人・代表。
自作詩の朗読活動がNHK「ハートをつなごう」フジテレビ「スーパーニュース」で取り上げられて全国的な注目を集める。

月乃光司
http://blog.livedoor.jp/byoukidayo/
こわれ者の祭典
http://www.google.co.jp/


山下耕平
埼玉県生ま「不登校新聞」創刊時から、2006年6月までの8年間、編集長を務めた。また、2001年10月、フリースクール「フォロ」設立時より、同事務局長を務める。
2006年10月より、NPO法人フォロで、若者の居場所的ネットワーク「コムニタス・フォロ」を立ち上げ、コーディネーターを務める。

コムニタスフォロ
http://foro.blog.shinobi.jp/


上田假奈代
1969年生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。
92年から障がいをもつ人や社会人、子ども対象の詩のワークショップを行う。
01年「詩業家宣言」を行い、全国で活動をつづける。
03年ココルームをたちあげ「表現と自立と仕事と社会」をテーマに
ホームレスや高齢者、ニート、教育、環境など社会的な問題にも取り組む。
詩写真集「うた」を発表。
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表、言葉合同会社代表

上田假奈代
http://www.kanayo-net.com
ココルーム
http://www.kanayo-net.com/cocoroom

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ちんどんチャンス!練り歩き
3月27日(木)12時15分〜13時 無料
大阪府庁前からスタート。大阪府庁玄関でパフォーマンス。一階を練り歩き、食堂の向かい側の駐車場でパフォーマンス、そのまま歩道にでて新別館まで口上や演奏をしながら練り歩きます。

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ぽえ犬通信 NPO法人cocoroom
〒557-0001 大阪市西成区山王1丁目15-11
tel&fax..06-6636-1612
http://www.kanayo-net.com/cocoroom/ 

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リポーターの独言
いかがですか。この通信を見ただけで、なんだか元気をもらった気がしませんか♪
幼い頃の写真を見せっこして話す会、とか、自分の仕事のことなど話し合う会に、私は特に惹かれました。きっと自分の心を安心して開くだろう、と思うからです。人間には、そのような時を持つことが必要ですものね。

(佐々木和恵)

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