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<title>自分も幸せにする福祉活動</title>
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<tagline>のんびるリポーター： 佐々木 和恵</tagline>
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		<title>いきいき生きるには歯の健康から</title>
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		<summary type="text/html">身体の健康状態は、何か感じると気にするけれど、歯に関しては、あんまり気にしない、....</summary>
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		<dc:subject>書物・講演・番組・新聞</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[身体の健康状態は、何か感じると気にするけれど、歯に関しては、あんまり気にしない、という人は多いのではないでしょうか。私などその典型のようなズボラさです。  その私が、歯は健康の源のひとつ、を思い知るようになったのは、認知症が進んできた夫が食べ物をよく噛めなくなってきてからです。というより、噛む意欲をなくしてきた、といえます。よく噛まないで飲み込むということは、誤嚥と肺炎につながります。実際に夫は、誤嚥性肺炎で病院に救急搬送ということも起こりました。  入れ歯があるから噛むことは問題ない、かというとそうではありません。認知症の状態によっては、入れ歯そのものを受け付けなくなり、噛む努力をしなくなってしまうのです。  噛む、食べる、ということは、いわば本能で出来ることだと思っていたのですが、いえいえ、認知症のような症状は、赤ちゃんでもやろうとする本能そのものを奪っていく面があるのです。 介護者というのは、それを意識し、高齢者や認知症者が、少しでも自分でやろうとする力を保てるように、日頃の口腔ケアへの心配り、励ましが必要なのですね。 私はつくづく、もっと早くからそういうことに留意しておけばよかっ・・・・・と悔やんでいます。  そこで、読者の皆様の参考になればと、かかりつけの歯科医院からお借りした、『いきいき生きる』をご紹介しようと思います。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki1_hyousi.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki1_hyousi_s.jpg" alt="nonbl_ikiiki1_hyousi.jpg" height="119" width="98"></a>  この本は、2000年スタートした介護保険制度にあわせて発行されており、人間の生の根源は食べることにあり、食べること＝歯の健康、という理念のもとで作られています。 <img src="http://secondleague.net/user/001/files/l-08f-02.gif" alt="l-08f-02.gif" height="20" width="300">  <b>＜寝たきりゼロへの１０か条は口腔ケアが支えます＞</b>  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki2_10kazyou.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki2_10kazyou_s.jpg" alt="nonbl_ikiiki2_10kazyou.jpg" height="87" width="119"></a> １）一日に３０食品を食べる歯は寝たきりゼロへのパスポート。 ２）寝たきりは寝かせきりからつくられる・・・よく噛みよく食べよく話す。 ３）口腔ケアは、毎日行う生活リハビリテーション。 ４）くらしの中でのリハビリは、食事と排泄、着替えから・・・自分で行う口腔ケア。 ５）食後には義歯をはずしてまず清掃。お休み前にもう一度。 ６）手を出す前に介護者が、まずは自分の口腔ケア。 ７）ベッドから移ろう移そう車椅子・・・口腔ケアは自立を支えるバロメーター。 ８）歯ブラシも握りやすく改造し、アイディアを生かしてセルフケア。 ９）うちでもそとでも喜びみつけ、みんなで防ごう閉じこもり・・・歯のない人も口元整え。 １０）介護と保健と歯科医療。進んで利用、口腔ケア。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki3_netakiri.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki3_netakiri_s.jpg" alt="nonbl_ikiiki3_netakiri.jpg" height="119" width="98"></a> 歯磨きは、歯や歯肉を守るだけではなく、満足な食事を摂るための口の働きも支えます。栄養摂取がままならず、会話も減ると、生きる意欲も失せてきます。 口腔ケアで歯を守る。それは生きる意欲を支え、自立を促すことなのです。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki4_zouki.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki4_zouki_s.jpg" alt="nonbl_ikiiki4_zouki.jpg" height="119" width="98"></a> 介護を要する高齢者の最大の死因は肺炎です。口腔内には、さまざまな細菌が棲んでいます。それが唾液や食物、胃液とともに気管に入り、「誤嚥（ごえん）性肺炎」を起こすのです。 誤嚥性肺炎の予防は、口腔内の清潔を保つこと、および食後はできるだけ座位を保つことです。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki5_seiketu.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/nonbl_ikiiki5_seiketu_s.jpg" alt="nonbl_ikiiki5_seiketu.jpg" height="119" width="98"></a> 歯のない人は、口元を若返らせることが誇りと自立意識をとりもどします。入れ歯も含めて、口でしっかり噛むことは、野菜やミネラル、栄養を十分に摂り、痴呆、床ずれを防ぎます。 栄養と水分を摂り、感染予防の抵抗力を得ることは、歯科のみにできる妙薬です。 衰えた口の機能のために食事を変えるのではなく、必要な食事のために口の機能を回復させましょう。  <b>いきいき生きる</b> 監修者　新庄文明 イラスト　アンドリュー・Ｊ・バーガー  発行　株式会社ジーシー  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>人形劇グループ「おはなしゆびさん」は、まちのこどもやお年寄りのアイドル 　 in 福島県いわき市</title>
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		<summary type="text/html">保育園や児童館や老人ホームで、人形劇を上演している「おはなしゆびさん」を訪ねまし....</summary>
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		<dc:subject>「のんびる」取材から</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[保育園や児童館や老人ホームで、人形劇を上演している「おはなしゆびさん」を訪ねました。場所は、海と山に恵まれたまち、福島県いわき市にある「児童ふれあいセンター」です。  「児童ふれあいセンター」は、使わなくなった保育園です。コの字型のピンク色の建物のガラス窓には陽ざしが反射して、その明るい光の向こうから、「ガオ〜、食べちゃうゾ〜！」という声が聞こえてきました。  「あ、人形劇の練習やってる！」 ドキドキしながら引き戸を開けて中に入りました。 「うわ〜、すごい、すごい！」 人形劇の舞台が作られていて、黄色いトラが、可愛い男の子にとびかかろうとしています。「ちびくろサンボ」の稽古中でした。  <img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi2_seisoroi2.jpg" alt="ohanasi2_seisoroi2.jpg" height="299" width="450">  「おはなしゆびさん」という名前の団体ですから、小さな指人形を使っていらっしゃるのかと思っていたのですが、トラは大人の顔ぐらいもあります。 そして、サンボもトラも人形たちはみんな、表情が生き生きとして、わくわくするような迫力がオーラになって部屋いっぱいに立ち込めています。<b>グループの成り立ち</b> この会は、最初は、人形を作るだけのサークルで、斉藤ミツヨさんが、1994年に立ち上げました。翌年1995年に、せっかく作った人形を、何かに使いたいね、と思うようになり、保育園で人形劇をはじめる会にしました。 「おはなしゆびさん」の誕生です。  代表の大竹恵子さんが参加したのは、1999年からです。そして、2003年に、病気になられた斉藤さんにかわって代表となられ現在に至っています。  昨年までは、会費を集めていましたが、現在は、会費もなくして、できるだけ制約をもたず、こどもたちとふれあう楽しさ、こどもたちが喜んでくれることを大切にしながら、七箇所の保育園で定期的に上演し、依頼があれば児童館、老人ホームなどどこでもとんで行くそうです。  <b>メンバー</b> 稽古の合間に、メンバーの皆さんにお話しを伺いました。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_minasan2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_minasan2_s.jpg" alt="ohanasi_minasan2.jpg" height="119" width="114"></a><span style="color: #008040">この若々しい笑顔！　人形劇を観たくなりますね。</span>  この日のメンバーは、代表の大竹恵子さん。 老人会で歌を歌うなどの活動をしているうちに、こどもの心をつかめるようになりたい思いと、人形劇をはじめたという10年選手の柳内いつ子さん。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_ootake_yanai.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_ootake_yanai_s.jpg" alt="ohanasi_ootake_yanai.jpg" height="89" width="119"></a><span style="color: #008040">向かって左が代表の大竹さん。右が柳内さん。</span>  友達に誘われてはじめたという5年目の仲田早苗さん。 保育園の保母さんを20年勤め、後専業主婦になって10年になったところで、おはなしゆびさんに入ったという馬上（もうえ）洋子さん。 活動3年になるという山本禎子（よしこ）さんです。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_nakata_moue_yamamoto.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_nakata_moue_yamamoto_s.jpg" alt="ohanasi_nakata_moue_yamamoto.jpg" height="89" width="119"></a>向かって左から仲田さん、馬上（もうえ）さん、山本さん。  <b>観て楽しく、演じて最高、作って充実</b> <b>＊演出や指導者の方はいらっしゃるんですか？</b> 「いいえ、演出や指導者は特にいません。自分たちで何でも話し合ってやっているんですよ。私たちにとって大事なのは、こどもが喜んでくれること、それだけなんです」  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_ura.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_ura_s.jpg" alt="ohanasi_ura.jpg" height="89" width="119"></a><span style="color: #008040">練習もこんなに楽しい♪</span>  <b>＊演出がいなくて、どのようなやり方をしていくのですか？</b> 「こどもの反応をみて、ここはなおそう、もっと感情をこめてやってみよう、などと気づきながらやっていくんです。それが楽しいんです」 「作品を決めるのもみんなで話し合って、今度はこれにしようと決めるんです。脚色も自分たちで」  <b>＊こどもたちの反応はどうですか？</b> 「保育園は７箇所まわるのですが、園によって、先生が、『静かにみましょう』と言われるところと、先生は何も言わないで見ているだけのところがあるんですが、そうするとこどもは、つまらないと暴れたり、いなくなったりするんですよ」  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_torahoeru.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_torahoeru_s.jpg" alt="ohanasi_torahoeru.jpg" height="89" width="119"></a><span style="color: #008040">「ガオーッ！　つまらないとは言わせないぞーっ、どうだ、コワイだろーぉ」</span>  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_sanbotobu.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_sanbotobu_s.jpg" alt="ohanasi_sanbotobu.jpg" height="89" width="119"></a><span style="color: #008040">「ぼくはサンボだ。みんながぼくを応援してくれるよ〜♪」</span>  <b>＊それじゃやりにくいですね。</b> 「いいえ、そういうところは、『よーし、夢中になるように面白い人形劇にするゾ』と意欲がわいてくるんです」  <b>＊メンバーの方は全員劇を演じるのですか？</b> 「演じるのはいや、というメンバーもいるんですよ。その人は、人形や装置や小道具などを作るんです。この場合も、自分たちで考え、工夫をしていくんです」  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_sanbo_tora.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/ohanasi_sanbo_tora_s.jpg" alt="ohanasi_sanbo_tora.jpg" height="89" width="119"></a><span style="color: #008040">「ぼくたち、よくできてるだろ。人形もヤシの木もみんな、メンバーが作ってくれたんだ。舞台はピアノに黒幕をかけるなど、臨機応変に工夫していくんだよ」</span>  <b>＊役は、一定の役をやるのですか？</b> 「ううん、一定ではなく、ヒロインをやったりやまんばをやったり、いろいろ挑戦するんです。それを頑張ってやると、役に成りきれるし、そうすると、観てくれるこどもやお年寄りの皆さんが、真剣にみてくれてるのがわかって達成感も感じます」  <b>＊演じていると、観客のこどもやお年寄りの方の様子がわかるのですか？</b> 「ええ、びんびん伝わってくる。全部のこどもの感情、心の動きが、五感に響いてくるんです。そしてその観てくれる全部の人、特にこどもに親愛感が溢れてくる。この活動は、本当に観ても、演じても、作っても楽しいです」  <b>＊スタッフの募集はしていますか？</b> 「ええ、随時募集中です。みんなボランティアで、交通費も昼食代も自費でやっていますので、それでもやってきたいという方はぜひ電話をして下さい」  <b>＊会費はないということですが、運営費はどのようにしているのですか？</b> 「人形劇の謝礼を少しいただけますので、それを運営費にあてています」  <b>＊やりたいけど自信がない、何もわからないし、力もない、という方でもできますか？</b> 「もちろん大丈夫ですよ。やってみようという意欲さえあればいいんです」  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メンバーの方がまちを歩いていると、「あ、人形のおばちゃん！」とこどもが目を輝かせて言ったり、お年寄りの方に、「ホームで人形劇を観ましたよ」と声をかけられることもあるそうです。 アイドルですね〜♪  ―――――――――――――  ■練習・定例会■ 毎月第二、第四火曜日AM１０：００−１２：００ ■活動場所■ 児童ふれあいセンター（福島県いわき市中岡町）、各保育園など ■募集期間■ 随時 ■資格・条件■ やってみたいと思う方 ■報酬■ なし（交通費、食事等自費） ■応募方法■ TEL&FAX 0246-63-1582 Email　ohtake88@hotmail.com ■アクセス■ JR常磐線　なこそ駅下車　車（タクシー）で７分 車の場合、常磐自動車道　なこそインターより5分 （いずれもわかりにくいので、電話で道順を確認してください）  問い合わせ先　0246-63-1582  <b>「おはなしゆびさん」DATA</b> 【代表】大竹恵子 【事務局】〒　福島県いわき市錦町中央２丁目12−10 【TEL】0246-63-1582 【FAX】0246-63-1582 【Eメール】ohtake88@hotmail.com 【設立】1994年立ち上げ　現在の体制は2003年より 【メンバー数】15名 【活動場所】保育園、児童館が中心。依頼があれば老人ホームやサークルにも 【会費】なし（公演先から出る交通費や謝礼を活動費としている）  ※のんびる８月号に、「おはなしゆびさん」の記事を掲載しています。ぜひ雑誌をご覧下さい。購入は、当ブログのトップから出来ます。  <b>リポーターの独言</b>　 一度でいいから観客になりたい！　こどもに人形のおばちゃん、と言われるそうですが、「おねえちゃん」でしょ！  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>介護☆同行二人＜アエイウエオアオ＞</title>
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		<summary type="text/html">ここのところ、夕方になると、車椅子に乗った夫と散歩にでます。 車椅子を使い始める....</summary>
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		<dc:subject>介護☆同行二人</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[ここのところ、夕方になると、車椅子に乗った夫と散歩にでます。 車椅子を使い始めるとたちまち歩けなくなる、と何かで聞き、安易に車椅子は使わないゾ、と決心していたのですが、今年のはじめに、夫にある事態が起こり十日間の入院をし、以後歩行が一気におぼつかなくなってしまったのです。そしてこの最近の肺炎での入院で、車椅子はなくてはならぬものとなりました。  <img src="http://secondleague.net/user/001/files/dougyouninin_kurumaisu1.jpg" alt="dougyouninin_kurumaisu1.jpg" height="226" width="300"><span style="color: #008040">何とも不機嫌そうな顔に見えますが、「ハイ、笑ってぇ〜」と言ったらこの表情になりましたから、本人はニッコリのつもりです♪　「なんだか、ゴルゴダの丘にひかれていくイエスのような顔だねぇ」と言ったら、その時はほんとに可笑しそうに表情をほころばせてくれましたヨ。</span>  余談ですが、今年のはじめに入院するほどになった事態というのを暴露しちゃいましょう。 実は、私がうっかり自分のおやつの甘栗を食卓に置きっぱなしにして、それを見つけた夫が食べてしまった、らしい、のです。らしい、というのは、夜、どうも様子がおかしいと気づき、口を強引に開かせ、喉に指をつっこんで吐かせたら、甘栗がポコンと出て、はじめてこととしだいがわかったのです。その後、栗で気道が傷つき、高熱が出て病院に駆け込む仕儀となりましたから、まったく、恥ずべき至らぬ介護人です。   散歩の続きに戻りましょう。 夫は最近熱が続いていますから毎日は行けないのですが、体調のいい日は必ず田園の道を夕刻の涼風を受けながらゆっくり歩きます。 そして、表題の、＜アエイウエオアオ＞と一語一語はっきりと、声を出して言わせるのです。<b>これが散歩の狙いです。</b>  ＜アエイウエオアオ＞というのは、皆さんお気づきでしょう。演劇など声を出す人が、カツゼツをよくする訓練のためのものです。それを夫にさせるのです。夫の場合は、カツゼツをよくする、なんて贅沢なことは露も考えておりませぬ。ひたすら喉の筋力をつけるためです。喉の筋力が強くなると、嚥下がしやすくなります。  しばらく前から、夫は食べ物を飲み込めずぷわっと噴き出したり、いつまでも口中に含んでいたりするのです。医師は胃ろうをすすめるようになり、＜アエイウエオアオ＞は、何としても自力で食事・栄養が摂れるようにしておきたい、至らぬ介護人が考えたささやかな抵抗のようなことと言えます。  本当は、大声で歌など唄えばいいのですが、もともとそういう趣味のない夫はどんなに説得しても、歌となると声を出しません。そこで思いついたのが＜アエイウエオアオ＞で・・・歌はだめで、これなら声を出して言う、というのもよくわかりませんが、とにかくこれはやるのです。そして、数日たった今、『そういえばここのところ、食べ物をすんなりと飲み込んでいるではないか！』と思えるようになりました。  <img src="http://secondleague.net/user/001/files/dougyouninin_kurumaisu2.jpg" alt="dougyouninin_kurumaisu2.jpg" height="226" width="301"><span style="color: #008040">たまに一休みして、こうしてトラクターの作業を眺めたりします。</span>  というわけで、＜アエイウエオアオ＞＜カケキクケコカコ＞＜サセシスセソサソ＞と、われらどうぎょうににん、せいいっぱい声を張り上げて歩いております。たまに猫がついてきたりして・・・。  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>介護☆同行二人＜ダイジョウブか、介護人の頭＞</title>
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		<dc:subject>介護☆同行二人</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[夫の微熱が三日ほど続いた後の夜高熱になり、翌朝、あたふたとかかりつけの病院に駆けつけました。認知症の夫は、週に一度しか診察がない神経内科で受診すると決まっているのですが、この日は、その神経内科の先生がいらっしゃらない日なので、カルテを内科に回していただきました。  結果、夫は肺炎に罹っていて入院したのですが、このエントリーで書こうとしていることはそのことではありません。介護人たる私のことです。  さて、この日、廊下のベンチに腰掛けて順番を待っておりますと、ほどなく、「ささきさーん」と名前を呼ばれました。「はーい！」と夫の車椅子（普段は車椅子は使わないのですが、熱のために歩行がおぼつかなくなり）を押して、内科の診察室に入りました。 こちらに顔を向けて待っておられた先生の顔を見て、『やや、Ｗさん、医師もされていたんですか』と言いそうになりました。Ｗさんにそっくりの先生だったのです。Ｗさんというのは、当セカンドリーグのんびるの編集をされている、私たちリポーターの上司にあたる方です。  この時の、『やや、Ｗさん』と思ったことが私の頭にこびりついてしまい、以後、八日間の入院の間中、その先生はＦさんと言われるのに関わらず私は一度もＦ先生とお呼びすることなく、『Ｗ先生』と言いつづけたのです。  一度ならず何回か、ナースステーションの窓口で、「あのう、Ｗ先生こっちにいらっしゃいます？」「だからぁ、Ｆ先生だって言ったでしょ」と看護師さんに呆れられました。 当のご本人から、「ぼく、Ｗじゃないよ、Ｆだよ」とも何度も言われました。そのつど、「は・ははぁ、失礼しました！」と平身低頭謝るのですが、次に会うと、また、「Ｗ先生」と言ってしまうのです。  しまいには、「Ｗ先生」と呼ぶと、「はい」と答えて下さるようになりました。 <b>これ、恥ずかしながら本当の話です。</b> 私の頭はこんな始末になってしまっているのです。いやはや、どうしよう・・・と、マジで心配です。  何ヶ月か前にも自分の頭が心配になることがあり、大きな病院に行って脳のあらゆる検査をしたのですが、特に異常はなく、「介護による疲労とストレスが原因でしょう。ま、気をつけて下さい」とあっさりしたものでした。  ご家族の介護をされている皆様、お互いのんびりやっていけるように致しましょう。（ナンテ、簡単に言われる正論ほど介護人を追い詰めるものはありませぬが、ノンビリヤロウ、ノンビリヤロウと自分にジュモンをかけてみようかな、と）<a href="http://secondleague.net/user/001/files/sinkaoi_fc_ninmari.gif"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/sinkaoi_fc_ninmari_s.gif" alt="sinkaoi_fc_ninmari.gif" height="32" width="32"></a>  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>障がいのある人も高齢者もみんな大らかに共に生きたい「NPO法人 チェリー館」</title>
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		<summary type="text/html">代表の今野さんは、かって喫茶店を経営していました。その時、いろいろな人と出会い、....</summary>
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		<dc:subject>「のんびる」取材から</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[<b>代表の今野さん</b>は、かって喫茶店を経営していました。その時、いろいろな人と出会い、親しく話すようになっていましたが、一人暮らしの高齢者の方や障がい者の方の姿を見かけなくなると気になって仕方がなかったそうです。『よく見かけていたおばあさんの姿を最近見ないけれどどうしたんだろう？』『コーヒーを飲みに来てくれていた身体の不自由なＡさん、具合がわるいのではないかしら、食事などは大丈夫だろうか』と。  <b>NPO法人 チェリー館の誕生</b> そして次第に、高齢者や障がいを持ってる人に、自分のできることをして役立ちたいと思う気持ちが強くなっていきました。すると今度は、「自分にできることって何だろう？」と考えるようになりました。行き着いたのが、『自分にできることは、食事作りだ！』でした。  「お料理が得意なんですね」 「ううん、得意というんじゃないの。食べることが好きなのよ。ハハハ」  思いつくとすぐに行動に移すのが今野さん。２００２年から高齢者の人、心身に障害を持つ人への配食サービスを開始しました。 「その時お仲間は何人ぐらいいらしたんですか？」 「私ひとりだけ。最初は誰もいなかったの。一人で注文をきき、お弁当を作り、配達していった。そうやっていたら、知人が、“そういう活動ならＮＰＯ法人にしてやるといい”と教えてくれて、そこから、『高齢者、障害者の方に安く美味しいお弁当を届けたいので、一緒にやる人いませんか？』と仲間を募ったんです。通常なら、最初に仲間がいて、何かやっていて、それをＮＰＯにしていくんでしょ。私の場合、逆だったの。ハハハ」  こうして２００３年１０月に、「ＮＰＯ法人　チェリー館」が生まれました。  <b>活動</b> 現在、20名のスタッフで、ひたちなか市からの委託を受け、一日にだいたい180人分のお弁当を作り配達しています。アレルギーや腎臓に問題があるなどの申し出があると、勉強をして特別食を用意しているそうです。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/cherry_bentou.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/cherry_bentou_s.jpg" alt="cherry_bentou.jpg" height="89" width="119"></a>  お弁当を配送した時、『待ってくれている高齢者、障がいのある方と必ず３分間は会話を交わす』ことを決めているそうです。“３分なんてちょっとじゃない“と思う方がいるかも知れませんが、この３分は、２０人のお宅に配送すると、１時間余分に時間がかかるということになるのです。なかなか貴重な３分です。でも今野さんたちは、待ってくれている人のために、この３分を惜しみません。必ず笑顔で会話をします。 「身体の調子はいかがですか」「元気ですか」と訊ねるだけで明るさが漂うといいます。  <b>スタッフ紹介</b> そうした心遣いをもって調理や配送の仕事を担当しているスタッフの方々の声をご紹介しましょう。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/cherry_yonin.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/cherry_yonin_s.jpg" alt="cherry_yonin.jpg" height="89" width="119"></a> 後列向かって右が代表の今野さん。左は大塚さん。前列右、佐藤さん。左は山口さん。(写真をクリックして下さい）  <b>調理を担当している佐藤良子さん</b>は、「近所なので参加しました。食事は、お年寄りなので、細かくする、柔らかくするなど工夫をしています。卵はだめなどのアレルギーの人もいて、とても神経を使いますが、“美味しかった”と喜ばれると、苦労も吹き飛びます」。  <b>山口千恵子さん</b>は、「週二回、来ています。これまで社会に出て働いたことがないので、全てが勉強になります。自己流だったお料理の仕方を、先輩が、“こうやるといいよ”と教えてくれるなど、とても自分にとってもいいです。親ほど年齢の方もいて、いろいろ教えられます」。  <b>大塚道子さん</b>は、７１歳だそうですが、とてもそうは見えません。「私はこの有償ボランティアで生活をしているので、大変なんですけど、でも、お年寄りの方の家にお弁当を配達し、少し話していくんですが、その時の一人暮らしのお年寄りの方の、私を待っていてくれた、という感じを受けると、自分の苦境は忘れられる。人の役に立てる、ということは本当に生きがいになる」。<img src="http://secondleague.net/user/001/files/l-08f-02.gif" alt="l-08f-02.gif" height="20" width="300">  <b>ボランティア募集</b> 今野さんが大切にしている活動は、配食サービスだけではありません。自宅を「生活ホーム」と名づけた入居施設にして、現在、二人の知的障がい者と一緒に暮らしています。 <b>「障害を持っている人も高齢者もみんなが大らかに助け合って一緒に生きたいの」</b>と今野さんは言い、将来的にはその人が希望すれば、誰でも一緒に暮らせる形にしたいということです。  「でも、一緒に暮らすということは、依存しあって生きるということではなく、その人、その人ができることをして共に暮らす、ということなんです」 今野さんの口調がより真剣な色を帯びてきました。 「そのために、こつこつと努力をする必要があります。障害があると、すぐに仕事につくのはむずかしい。仕事を覚えていかなくてはいけません。私たちの『生活ホーム』では、入居している知的障がい者が、調理の仕事を出来るようになるために、付き添って、包丁の使い方から、野菜の切り方、煮物の手順などなどを指導していきます」  だけどスタッフはお弁当作りの仕事でせいいいっぱいで、彼らをサポートすることが出来ないのです。そこで、今野さんは、障がい者が調理の仕事ができるように、付き添ってサポートしてくれるボランティアの人に参加してもらいたいと考えました。 「主旨に賛同してボランティアに来てくれる人を求めています」  近隣の方で主旨に賛同する方、参加しませんか。  <b>■活動場所■</b> 茨城県ひたちなか市大字津田2530-3 NPO法人 チェリー館 <b>■時間帯■</b> 平日（月〜金）、１０：００〜１７：００（希望の曜日、時間帯） <b>■募集期間■</b> 随時 <b>■資格・条件■</b> 希望する方 <b>■応募方法■</b>　 電話かファクスでお願いします。 TEL:029-276-1237 FAX: 029-276-1237 <b>■報酬■</b> ありません。（交通費も自費となります） ※無償ボランティア <b>■アクセス■</b> JR常磐線勝田駅下車　駅前からコミュニティバスあり、「津田西」下車　タクシーでほぼ１０分 他に水郡線　常陸津田駅（バスなし）　タクシーで数分  <b>NPO法人 チェリー館 DATA</b> 【代表】今野静子 【住所】茨城県ひたちなか市大字津田2530-3 【TEL&FAX】029-276-1237 【E-mail】sakuranbo@beige.plala.or.jp 【HP】<a href="http://www.normanet.ne.jp/~cherry/" target="_blank">http://www.normanet.ne.jp/~cherry/</a> 【設立】2003年 【会員数】スタッフ 20名  ※この記事は、のんびる７月号に掲載しています。  <b>リポーターの独言</b> 代表の今野さんのしなやかさとスタッフの皆さんの若々しさに感銘を受けました。  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>雄大な構想と哲学と実践力をもって活動をする「NPO法人 やみぞの森」（3）・・・「夏休み木とのふれあい親子教室」開催 ＆ 塾生の声</title>
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		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[いよいよ7月。本格的な夏の到来。子供さんにとっては勿論、お勤めのお父さんやお母さんにとっても、長い休みがとれる「夏休み」を待ちかねていらっしゃるところではないでしょうか。そして、あれこれ夏休み中の予定を考えていませんか？ そんな楽しい予定の中に、「日本の木」で何かを作ることを入れてはいかがでしょう。  「NPO法人 やみぞの森」が「夏休み木とのふれあい親子教室」を開催します。きっと、「びっくりするような素晴らしいもの」が作れて、新しい発見がありますよ。  <b>「夏休み木とのふれあい親子教室」</b> 2008年7月27日（日）　茨城県開発公社ビル大会議室 ・10:00 〜11:30「夏休み木とのふれあい親子教室」50組（予約制）500円 ・13:30 〜15:30　啓発セミナー　「暮らしと木の文化について」 　基調講演　講師 茨城県森林ボランティア団体連絡協議会会長 田村輝穂氏 　パネルディスカッション　パネラー6人 （TEL：029-252-8124　<a href="http://www7.ocn.ne.jp/~yamizo/" target="_blank">http://www7.ocn.ne.jp/~yamizo/</a>）<img src="http://secondleague.net/user/001/files/l-08f-02.gif" alt="l-08f-02.gif" height="20" width="300">  前回に引き続いて、日本の木を愛する会員の方々の声をご紹介しましょう。 取材に行ったこの日は、丸太のベンチを、大工塾、ＤＩＹ塾の塾生たちが作るカリキュラムで、その経緯を見せていただきながらお話しを伺いました。  <b>笠間山中にある、塾長の福田棟梁の作業場かつ塾の学習場</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_daihyouhukuda.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_daihyouhukuda_s.jpg" alt="yamizo2_daihyouhukuda.jpg" height="74" width="119"></a> 代表や塾長、指導の大工さんさん、塾生の皆さんが集まっています  <b>やみぞの杉が、すがすがしい香りをはなっている</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_sugi.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_sugi_s.jpg" alt="yamizo2_sugi.jpg" height="89" width="119"></a>  <b>はじまりの挨拶と今日の予定の説明</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyourei.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyourei_s.jpg" alt="yamizo2_tyourei.jpg" height="89" width="119"></a>  <b>ベンチの作り方</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tukurikata.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tukurikata_s.jpg" alt="yamizo2_tukurikata.jpg" height="114" width="119"></a>  <b>クレーンでつりあげて</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_crane.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_crane_s.jpg" alt="yamizo2_crane.jpg" height="119" width="88"></a> ベンチの素材は杉の丸太。クレーンでつりあげトラックに乗せ、作業場から製材所に運ぶ。  <b>製材機でたてに真っ二つ</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_seizaikiru.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_seizaikiru_s.jpg" alt="yamizo2_seizaikiru.jpg" height="89" width="119"></a>  <b>「ちょうな」という道具を使って、木の表面をけずる</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyouna2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyouna2_s.jpg" alt="yamizo2_tyouna2.jpg" height="89" width="119"></a>  <b>DIY塾の塾生の府川奈津子さんも挑戦</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyouna1natuko2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyouna1natuko2_s.jpg" alt="yamizo2_tyouna1natuko2.jpg" height="119" width="89"></a> 「難しいです。手がすぐに痛くなる」と府川さん。府川さんは、アンティークのお店に関わっており、家具の修理など自分でやっているが、より高度の技術を覚えたいことと、ゆくゆくは趣味で本格的な家具なども作ってみたいと思っており、そうした自分の楽しみのために、ＤＩＹ塾に２００７年の９月から入ったということです。 「実際に塾に来て木に触れると、木には命があることを実感し、素材を大事にする気持ちがより深まりました」  <b>荻原千章さん</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyouna1.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tyouna1_s.jpg" alt="yamizo2_tyouna1.jpg" height="89" width="119"></a> 荻原千章さんは、現在は会社員ですが、お父さんが工務店を経営しており、いずれはプロの大工になってあとをつぐかもしれないとのことです。今日はじめて塾にきた、とのことですが、はじめてと思えないちょうなさばきです。「親父の仕事を見てきましたからね」と笑う。 「今、大工になることが夢になっている。家を作るというのは、誰にとっても一代の大きなこと、その家を作り、誇りをもって家主に引き渡す。・・・この時の達成感は素晴らしい、と親父の背中をみてきて思った。それを自分が引き継ぐのが夢になっているんです」  <b>作業場の外では、家具を作っている人が</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2__tanatukuri1hutari.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2__tanatukuri1hutari_s.jpg" alt="yamizo2__tanatukuri1hutari.jpg" height="89" width="119"></a> 小林計雄さん（向かって右）は、２００７年６月に塾生になりました。 「自分は会計の仕事をやっているが、趣味で棚を作ったりするのが好きでやっていた。セカンドライフはその趣味を深めたいと思い、それにはより高度な技術を覚るのが大事と習いにきました。 専門家の大工さんはやっぱり違う。道具の使い方ひとつを見ても、コツのようなものがわかり、すごい収穫があります。最初は、かんなの研ぎ方などをした。それがよかった」  左側の茂木克己さんは指導をする大工さんです。 「いやぁ、教えるなんてできませんよ。ただ一緒にやってるだけなんです。」と照れくさそうに笑う。  <b>『プロの日曜大工』を目指す峰村義則さんと他県から通う黒坂政夫さん</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_zyukusei.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_zyukusei_s.jpg" alt="yamizo2_zyukusei.jpg" height="89" width="119"></a> 「ぼくはサラリーマンなんですが、大工塾で学んでいます。といっても、プロの大工になりたいのではなく、いわば、『プロの日曜大工』」を目指しているのかな。どうせ趣味でやるなら、その趣味を、つなぎまで習得した本格的な技術をもってやりたいから。ここにいると、腕のいい大工さんのそばにいられるから、特に教えてもらわなくても、見ているだけで、『なるほど！』といろいろ学べる。すごい面白いですよ」と峰村さん。  「ログハウスに興味があり、そのスクールにも通ったことがあるんですよ。木のぬくもり、素材の素晴らしさを生かすには、手で作るのが大事だと思ってきた。プレカットでなら素人でも家が建てられると知っていたが、ここの募集を知り、遠くても通いたいと思った。 定年二年後だが、ここで大工さんにまじって勉強し、大工仕事のすごさのようなものを体感しながら技術を吸収、習得し、いずれ平屋ぐらいは建てられるようになりたいと本気で思っている。それで６月から通っているんです」と神奈川県の川崎から通う黒坂さん。  <b>道具</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_dougu.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_dougu_s.jpg" alt="yamizo2_dougu.jpg" height="89" width="119"></a>  <b>神社仏閣の建築に欠かすことのできない「つなぎ」の模型</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi1.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi1_s.jpg" alt="yamizo2_tunagi1.jpg" height="89" width="119"></a>　<a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi1_2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi1_2_s.jpg" alt="yamizo2_tunagi1_2.jpg" height="89" width="119"></a> 左に右がさしこまれて、釘を使わなくてもびくともしない柱になるのだそうです。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi2_s.jpg" alt="yamizo2_tunagi2.jpg" height="89" width="119"></a>  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi3.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo2_tunagi3_s.jpg" alt="yamizo2_tunagi3.jpg" height="89" width="119"></a> 代表も塾長も設計士の中村さん皆さんが言います。「大工は『つなぎ』ができなければ！」と。  <b>リポーターの独言</b> 実は、この取材の日、私も会員になりました。いつか、塾生になって木の素晴らしさを確かめつつ、手作りのテーブルや椅子が作れたら最高ですね。  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>雄大な構想と哲学と実践力をもって活動をする「ＮＰＯ法人 やみぞの森」（2）・・・日本の木に魅せられた人々の挑戦</title>
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		<dc:subject>「のんびる」取材から</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[茨城県は、前回6月15日のエントリーでも登場してもらいましたかの名君として誉れ高い水戸の斉昭公が、安易に樹木を伐採することを禁じ、ここぞという時に必要な使い方をする歴史の土台があるそうです。だから、人間と樹木の関係は密接で、「NPO法人 やみぞの森」も、地域森林資源を循環させながら生育した樹木を利用し、代々までの世に、樹木の恩恵を受ける、いわば樹木と共生することを伝える目的をもちつつ、広く地域環境・社会に貢献、寄与できる実践活動を行いたいということです。  その実践活動は、一般市民と森林所有者・製材者・大工技術者・設計技術者を結ぶためのセミナー、やみぞ山系の杉の普及拡大のための啓発セミナー、地元大工による地産知消（「地元で生産されたものを地元で消費する」「消費者と生産者を結び付ける」ということ）の家づくり普及セミナーなどの開催、そして森林資源の杉をはじめとする木材を正しく用いることができる伝統大工技術を継続させていく、具体的に言えば、プロの大工さんの育成、神社仏閣の、釘を使わないで建築する“つなぎ“の伝授です。  大工塾、DIY塾は年間を通して行いますが、その他のセミナー等は、6月、7月、8月に次のように開催されます。ぜひご参加下さい。  <b>平成20年6月29日（日)</b> 「家づくり普及セミナー」茨城町「桜の郷みなみ台」14時〜16時 <b>平成20年7月13日(日）</b> 大工塾・DIY塾：笠間市　9時〜15時 <b>平成20年7月27日(日）</b> 「木材活用啓発セミナー」及び「夏休み木とのふれあい親子教室」 水戸市茨城県開発公社ビル会議室　10時〜15時30分 <b>平成20年8月3日（日）</b> 「家づくり普及セミナー」　土浦市乙戸南　午後 <b>平成20年8月10日（日）</b> 「家づくり普及セミナー」　神栖市　鹿島セントラルホテル　午後 （詳細はTEL：029-252-8124　<a href="http://www7.ocn.ne.jp/~yamizo/" target="_blank">http://www7.ocn.ne.jp/~yamizo/</a>）  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_daikusyugou.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_daikusyugou_s.jpg" alt="yamizo_bl1_daikusyugou.jpg" height="89" width="119"></a>　　<a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_diysyugou.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_diysyugou_s.jpg" alt="yamizo_bl1_diysyugou.jpg" height="99" width="119"></a> 向かって左が大工塾の皆さん　右がDIY塾の皆さん（写真をクリック）　　  では、その日本の木に魅せられ、雄大な構想を実際に形に顕していく人たちの言葉をご紹介しましょう。<b>代表の佐川正中さん</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1daihyou.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1daihyou_s.jpg" alt="yamizo_bl1daihyou.jpg" height="119" width="115"></a> 「やみぞというのは、茨城と福島と栃木の三角点にある山のことで、そこから茨城に流れてきている山脈。自分らが大事にしているのは、そこの杉。やみぞの杉は、斉昭公が伐採を禁じて人々のために育ててきた由緒ある歴史を担っている。その精神も大事にするということも含めて、このNPO活動をやっていきたいのだ」  <b>塾長、福田定利さん</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_fukuda.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_fukuda_s.jpg" alt="yamizo_bl1_fukuda.jpg" height="114" width="119"></a> 「現代はプレカットという工法で、大工はこの建て方しかしなくなっている流れになっており、またプレカットで素人でも家が建てられるようになっているが、日本の大工は、神社仏閣の工法、“つなぎ“をも習得して、釘を使わないで家が建てられるだけの力を持たなくてはいけない、自分はそれを伝えたい。それだけの気持ちで塾長をやっている」 「それには基本が大事だから、大工道具の研ぎ方から入る」  <b>一級建築士の中村さん</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_nakamura.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_nakamura_s.jpg" alt="yamizo_bl1_nakamura.jpg" height="109" width="119"></a> 「ぼくは設計が専門なので、大工の技術は教えられないが、家というのは、それぞれの地域の気候風土に合った、その土地の自然の素材を生かした家作りをして、いい暮らしをする。それが大事だと思っている。そのことを伝えたい」（いい暮らしの“いい“というのは、お金をかけてリッチな暮らし、という意味ではなく、家を愛して、自分らしい心豊かな暮らしを営む、ということのようです。） 「ぼくが世の中がプレカット工法全盛になっても、地域の杉をつかった在来工法を守ってきたのは、自分の恩師が、『３０年前に植林した杉が、家になるくらい育った時、在来工法で家を建てる大工と設計士がいなくなっている、それでは、日本の家はそこで絶えてしまう、君は、どんなに報われなくても、地元の木を生かした家つくりをするようになれ』と言われ、それを守ってきた、ということです。素材を生かした木の家つくりは、次の世代、その次の世代に伝えるのが自分の役目」 「今、純粋に日本のものを使ってやってるのは、木を使って家を建てる大工と、畳屋さんと、和紙やさんだけだよ。それをそれぞれの立場の人間が伝えていかなくては、何もなくなてしまう。ぼくらは、“伝える”ことが役目」 「自然の素材を使うというのは、長所と短所が背中合わせにあるということなんだ。自然は人間に恩恵を与えてくれるが、ひとつまちがうと暴れる。素材もそうなんだ。その生きている素材の特性を見極めて、いい家の使い方をする、このことを忘れたくないね」  <b>事務局の小林さん</b> <a href="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_kobayasi.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/yamizo_bl1_kobayasi_s.jpg" alt="yamizo_bl1_kobayasi.jpg" height="119" width="104"></a> 「私は、ただ会の運営が順調に発展することに尽力したいだけなんですよ」   <b>リポーターの独言</b> ロマンと実践をそなえた皆さんの熱いお話に、圧倒されつつ確かな感銘を受けました。 やみぞの森の皆さんの声は、次回も続きます。   （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>雄大な構想と哲学と実践力をもって活動をする「ＮＰＯ法人 やみぞの森」（１）・・・願いは日本の木、和の伝統工法を後世につなげたい</title>
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		<summary type="text/html">福島、栃木、茨城の三県の交点にやみぞ（八溝）という山があります。 名君として誉れ....</summary>
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		<dc:subject>「のんびる」取材から</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[福島、栃木、茨城の三県の交点にやみぞ（八溝）という山があります。 名君として誉れ高い水戸斉昭公は、やみぞから連なる山の樹木を大切にし、後世に豊かな森林資源を遺し伝えたのだといいます。  ですが、時代はプレカット全盛を迎え、やみぞの木も在来工法も置き去られていきます。 製材業を営む佐川正中さん、大工の福田定利さんは、「このままではいけない、木の家と伝統技術を次の世代につなげていかなくては」と、思いを共にする仲間とともに、2000年9月、八溝山系の木材を利用し、地元の森林資源の循環活用を進めることを前提にした、「ＮＰＯ法人 やみぞの森」を立ち上げました。 一級建築士の中村昌平さんも、プレカットの波が押し押せる時流に抵抗して、「地元の木、伝統技術を持つ大工、木の家の設計士を育て、代々つなげていなかくては」という精神のもと参加しました。  こうしたそうそうたる指導者と確かな布陣のもと、「ＮＰＯ法人 やみぞの森」は、2004年から大工塾、2007年からDIY塾を開き、広く実践的な活動を精力的にすすめています。<img src="http://secondleague.net/user/001/files/l-08f-02.gif" alt="l-08f-02.gif" height="20" width="300">  「大工塾」はプロの大工を養成する本格的な技術の伝授。「DIY塾」は、専門業者に頼らず、自分の家の修理やリフォームや家具作りを、自力でやりたい人のための指導をします。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/non_yamizo_syugou1.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/non_yamizo_syugou1_s.jpg" alt="non_yamizo_syugou1.jpg" height="80" width="119"></a> <span style="color: #408080">木材になったやみぞの森の杉の前で、ＤＩＹ塾と大工塾の塾生と指導の大工さんたち。後列中央が理事長の佐川さん、向かって右端が設計士の中村さん、左端が事務局の小林さん、前列中央が理事で塾長の福田さん。＝写真をクリックすると大きな画像になります</span>  主旨に賛成する方、日本の木の家、家具などを大切にしたい方、自分の家の修理やリフォームを自力でやりたい方、家具を自分で作りたい方、ゆくゆくは自分で家を建てたい方・・・参加しませんか。指導者はプロの大工さんや設計士です。教え方は無骨でも、気持ちは広くしなやかな思いやりをもった方々ばかりです。 重労働で厳しいことはあるかも知れませんが、きっと、心は自由に楽しく学べると思います。  【代表】佐川正中（理事長） 【塾長】福田定利 【住所】茨城県水戸市河和田1-11-1（〒311-4152） 【TEL】029-252-8124 【FAX】029-252-8124 【E-mail】yamizo@axel.ocn.ne.jp 【HPアドレス】<a href="http://www7.ocn.ne.jp/~yamizo/" target="_blank">http://www7.ocn.ne.jp/~yamizo/</a> 【設立】2000年9月　 【会員数】６０人　大工塾生11人　　ＤＩＹ塾生5人  <b>ＤＩＹ塾の募集・活動要項</b>（大工塾については事務局にお問い合わせ下さい） ■活動日時■ 毎月第２日曜日　9:00〜15:00（年12回） ■活動場所■ 福田棟梁の笠間作業場　　茨城県笠間市平町８０６−１２６ ■活動内容■ 刃物研ぎなどの基本から、家のリフォーム、家具づくりなどの実習指導が受けられる ■参加費■ 年間24,000円＝2,000円×12回（１２０００円×２回の分割払い可）（昼食・飲み物付き）。 年会費10,000円。 テラス・食卓テーブル作成等の材料費は、自己負担。 ■募集期間■ 随時 ■資格・条件■ 会員になること。団塊世代の人。木が好きな人。体力に自信がある人。 ■応募方法■　 ＮＰＯ法人 やみぞの森事務局まで電話またはＦＡＸにて。 TEL/FAX　 029-252-8124 ■アクセス■ ＪＲ水戸線「宍戸駅」から車で１０分。車の場合、北関東自動車道「友部Ｉ．Ｃから10分。  <b>問い合わせ先</b> TEL/FAX： 029-252-8124  <b>リポーターの独言</b> 会では、家づくりセミナー、啓発セミナーなども開き、広く自然素材を生かした環境循環の大事さも伝えています。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜続く＞次回は指導者や塾生の方々の声をご紹介します。  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>認知症予防の「回想法」の活動をされている赤嶺愛子さんの旅行記＜何でも見てやろう！93歳ミャンマーを行く＞</title>
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		<summary type="text/html">「のんびる」2007年4月号と、当ブログ2007年2月1日の記事、「回想法を知っ....</summary>
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		<dc:subject>活動紹介</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[「のんびる」2007年4月号と、当ブログ2007年2月1日の記事、<a href="http://secondleague.net/user/001/001/404.html" target="_blank">「回想法を知っていますか？」</a>でご紹介しています、心療回想士で「<a href="http://www16.ocn.ne.jp/~piakaiso/" target="_blank">ＮＰＯ法人 龍ヶ崎回想法センター</a>」の主宰者、赤嶺愛子さんから、表題の旅行記が届きました。  ここにあります、“93歳“は赤嶺さんのお母様のふくさんのことです。ふくさんは、骨折で入院して以降、要介護４の認知症と診断された方です。 赤嶺さんは、もとのように矍鑠としたお母様に戻ってほしいと、日夜回想法を心がけ、そしてついに、要介護１まで回復されたということです。  なんとそのお母様、93歳で海外まで行ってこられたのですね。素晴らしい。 認知症のご家族を介護されている人に、何らかの参考や勇気付けになればと思い、旅行記を転載させていただきました。ぜひご覧下さい。<b>赤嶺愛子さんの旅行記</b> ケガをしたことも忘れ、東京に帰りたいと泣く認知症の母を救ってくれたのがランの花。 「龍ヶ崎はハイカラさんが多いね」「こんな花東京で見たことない、ここは進んでいる」と、らん展を見に行くのが母の生甲斐になり、咲いてる所を見に行きたいと、田中先生の本が愛読書になった。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou1tatemono.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou1tatemono_s.jpg" alt="akamine_ryokou1tatemono.jpg" height="119" width="90"></a> 昨年５月、背骨の圧迫骨折以来庭にも出なくなった母が、ミャンマー旅行の話を聞き「こんなチャンスは２度とない。あんたにぶら下がってでも行きたい」と、どんなに寒い日でも庭を歩いていた。生まれて初めてパスポート手にし「嬉しい。夢見たい」と。  しかし、何故ビルマをミャンマーと言うのか理解できず、また、飛行機を乗り継ぎ急激に変化する旅に戸惑い「何処にいるの」「何でここにいるの」と、不安な表情を見せていたが、アンさんに会いビルマに来たことを理解し「諏訪湖にいるみたい」と、四方を山に囲まれたインレー湖に魅せられてから様子が一変した。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou5nuno.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou5nuno_s.jpg" alt="akamine_ryokou5nuno.jpg" height="89" width="119"></a> 好奇心旺盛の母に戻り「何でも見てやろう」と、日本食には目もくれず、現地食を堪能し食欲も旺盛。高齢の母を、首長族の皆さんは驚きの声を上げて迎え入れてくれるなど、予定を変更することなく観光を楽しんだ。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou2hune.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou2hune_s.jpg" alt="akamine_ryokou2hune.jpg" height="89" width="119"></a> また「私も乗りたい」と、ライフジャケットを着て現れた母にホテルの従業員が歓声を上げて片足漕ぎ舟に乗せてくれた。泳げず水が怖い母が、怖さを忘れて舟遊びを楽しんでいた。  <a href="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou3par.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/001/files/akamine_ryokou3par_s.jpg" alt="akamine_ryokou3par.jpg" height="89" width="119"></a> ９３歳の誕生日には、首長族のお母さんが「１００歳になったらまた遊びに来なさい」と、ケーキを持ってホテルまでお祝いに来てくれた。  思いがけない祝福に、寝たきり紙おむつ要介護４の認知症の母を龍ヶ崎に連れて来て４年、母と過した日々が走馬灯のように甦り、夢のような出来事に涙が溢れた。  母を優しい眼差しで包み込んでくださるアンさん、至れり尽くせりの気配りをしてくださる田中先生、「お母さん大好き」と、実の母のように接してくださるスタッフの皆様、何かと母を気遣い声をかけてくださったらん友会の皆様。母とこんな思いができるとは、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちで一杯になった。私たち家族にとっても忘れられない誕生日になった。  行く先々で、車椅子に乗った母を温かくサポートしてくださるミヤンマーの人々に「申し訳ない。ありがたい」と、嬉し涙を流してばかりの母だったが、高齢者の方が「今は何の心配もいらない。何でも食べたい時に食べられて幸せだよ。でも、昔のほうがよかった」と言う昔はこんなではなかったかと、母には心地良い楽しい旅になった。  帰国後も、旅の疲れも出さず、何事もなかったように家事をこなす母を私たち家族は「化け物」と呼んでいる。しかし、悲しい程老化が進んでいる母は、写真を見ないとビルマにいったことも思い出せないが、「この年で外国に行けるとは思わなかった」「誰も行かない凄いところに行って来た」「この足でビルマまで行けた。これなら、コロラドかスイスにもいける」「１００歳になったらあんたと富士山に登りに行こう」「１００歳になったら皆で首長族のお母さんのところも行こう」と、気持ちも若返り、自信を取り戻し夢は膨らむばかりだ。  今も暇さえあれば庭を歩き続けている。何でも家族と同じ目標（夢）を持つことの大切さを再確認できた旅でした。色々とアドバイスをして下さったり、気遣かって下さいましたらん友会の皆様、紙面をお借りしまして心よりお礼申しあげます「ありがとうございました」  <b>リポーターの独言</b> お母様のご様子を読んでいると感動がこみあげてきました。 赤嶺さんの愛情と篤実さのこもった「回想法」が、認知症になられたお母様の心を安らぎほぐし、それが回復につながったんだなぁとしみじみ感じます。  ただ、どんな良薬も優れた治療も、万人に効用があるとは限りません。そういう意味で、この記事は、全ての認知症の方が回想法で回復する、ことを保証するためのものではありません。あくまで、このような素晴らしい例があるという情報のひとつとしてご理解下さい。  （佐々木和恵）]]></content>
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		<title>後期高齢者医療制度って？＜識者の意見に注目＞</title>
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		<dc:subject>後期高齢者医療制度</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[５月２３日、民主、共産、社民、国民新の野党４党が、後期高齢者医療制度廃止法案を参院に提出したそうです。  <b>後期高齢者医療：野党４党、廃止法案を参院に提出</b> <a href="http://mainichi.jp:80/select/seiji/news/20080524k0000m010048000c.html" target="_blank">http://mainichi.jp:80/select/seiji/news/20080524k0000m010048000c.html</a> この記事によりますと、政府与党は、保険料減免など制度の運用見直しで対応する方針、ということだそうです。はたして今後どうなりますか。  どのようになるにしろ、この制度が、国民にとって、現在的にも未来的にもいい制度であるよう望むのみですが、そのあたりについて識者のご意見に注目してみました。<b>堀田力のズバリ直言　後期高齢者医療制度〜何が問題か（１）</b>ーJanJan <a href="http://www.news.janjan.jp:80/column/0805/0805207453/1.php" target="_blank">http://www.news.janjan.jp:80/column/0805/0805207453/1.php</a> 後期高齢者医療制度について堀田氏は言う。制度自体は若者の負担を軽くする次善の策だ。問題は高齢者で負担するとした１割の割り振りについて、収入・所得のない人に厳しすぎたのが間違いの元なのだと。根幹が問われる後期高齢者医療制度の問題について堀田力さんは、・・・  <b>堀田力のズバリ直言　後期高齢者医療制度〜何が問題か（２）</b>ー大和修2008/05/24  <a href="http://www.news.janjan.jp/column/0805/0805227616/1.php" target="_blank">http://www.news.janjan.jp/column/0805/0805227616/1.php</a> 一番の問題は制度の仕組みではない。社会保障費を毎年２,２００億円削ろうという財政で、それが冷たさになって表れている。 今一番不満が噴き出しているのは保険料の高齢者の負担の仕方の問題だ。現役世代と同じようにまず均等負担が原則という考え方自体が違う。人間的な生活を維持するうえで払えないという人は、ほとんどゼロで良い。  <b>堀田力のズバリ直言　後期高齢者医療制度〜何が問題か（３完）―これからどう対応していくか</b>ー大和修2008/05/25  <a href="http://www.news.janjan.jp/column/0805/0805237742/1.php" target="_blank">http://www.news.janjan.jp/column/0805/0805237742/1.php</a> 野党が参院に提出している後期高齢者医療制度廃止法案は「単純に元に戻すだけでは無意味。現役世代にどんどん増えてしまう負担、そのあり方をどうするか」議論を国民の前ですべきだ、と堀田さんは言う。高齢者自身の負担は世帯単位か個人単位か、昔ながらの家族愛に加えどれだけ公助・税金をつぎ込むか。国民的議論が今こそ必要だ、と呼びかける。   <b>ドイツと英国に学ぶ「後期高齢者医療制度」の抜本的改善―辻広雅文（ダイヤモンド社論説委員）</b> <a href="http://diamond.jp:80/series/tsujihiro/10028/" target="_blank">http://diamond.jp:80/series/tsujihiro/10028/</a> 「後期高齢者医療制度」への激しい批判をかわすべく、政府・与党は見直し作業に入った。だが、低所得者の保険料の負担軽減策が中心であり、根源的な欠陥には手をつけそうもない。  4月16日の当コラム「後期高齢者医療制度が“現代の姥捨て山”と批判される本当の理由」には、大きな反響があった。寄せられた多くの感想には、「「この新制度は保険ではない」ことを知って驚いた」と書かれていた。・・・   <b>後期高齢者制度は廃止にー中曽根元首相が苦言</b> <a href="http://www.47news.jp:80/CN/200805/CN2008052301000431.html" target="_blank">http://www.47news.jp:80/CN/200805/CN2008052301000431.html</a> 中曽根康弘元首相は２３日のＴＢＳの番組収録で、後期高齢者医療制度に関し「名前が機械的で冷たい。至急元に戻して、新しく（制度を）考え直す必要がある」との考えを示した。 福田康夫首相の政権運営については「役人の発想に乗っかってそのままやるのは能なしの感がある。・・・   <b>「高齢者いじめの制度は許せない」−茨城県医師会会長・原中勝征さん</b> <a href="http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15939.html" target="_blank">http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15939.html</a> 75歳以上の高齢者を「後期高齢者」と呼び、健康保険や国民健康保険から追い出して強制加入させ、保険料を年金から天引きするだけでなく、保険料を払えなければ保険証を取り上げる―。厚生労働省は「長寿医療制度」という呼称を使用したポスターやチラシなどで「後期高齢者医療制度」への理解を求めたが、保険証の未着や保険料の天引きミスなど、混乱は続いた。制度の廃止を求める動きも活発化している。制度開始前、茨城県医師会は都道府県レベルの医師会では初めて同制度の廃止を求める声明を発表。「みなさん、こんな高齢者いじめの制度が許せますか！」と題するポスターを作成し、反対の署名活動を展開している。後期高齢者医療制度をめぐる問題について、同医師会会長の原中勝征さんに話を聞いた。（新井裕充）   <b>リポーターの独言</b> もしかしたらこの制度、本当に国民にとっていいのか悪いのかは、ある程度の時間を経てやっとわかるのかもしれない、という気もします。 それだけになおさら、様々な意見を虚心坦懐に聴き、受け止め、考えてみたいと思います。高齢者一人ひとりの人生、誰も生易しくは過ごしてこなかった。それなりの気概をもって、人生最後の時刻に関わってくるこの制度に、毅然と向き合いたいではありませんか。   （佐々木和恵）  <b>註</b>：ブログの右にありますカテゴリー枠の「目次」か<a href="http://secondleague.net/user/001/001/1362.html" target="_blank">こちら</a>をクリックしますと、記事を網羅した目次ページが出ます。]]></content>
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