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後期高齢者医療制度って?<見直し案について考えるリンク集>

2008-09-27 11:01:07

2008年9月、麻生内閣が発足して、後期高齢者医療制度の見直しが表立ってきましたね。
この医療制度は、現在の高齢者の問題だけではなく、若い人の将来に関係する、国民全体の問題でもあり、それらを踏まえてより安心の制度になっていかなくてはならない、そのためには、国民一人一人が年齢に関係なく、自分の医療制度として関心を持ち、それぞれの視点で見て、考えて、意見を出していくことが大事と思っています。

そこで再び、後期高齢者医療制度に関するニュースのリンク集を作ることにしました。クリックをすればその記事が開きます。
皆さん、若いうちはそれほどと思わないかもしれませんが、高齢になってくると、医療の問題は、ほんと〜に切実になって来ます。(経済的な問題だけではなく、システムのことなども含めて)
ぜひこの制度に関心を持ち、見定めましょう。納得のいい制度になるように。

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後期高齢者医療制度って?<識者の意見に注目>

2008-05-24 02:02:00

5月23日、民主、共産、社民、国民新の野党4党が、後期高齢者医療制度廃止法案を参院に提出したそうです。

後期高齢者医療:野党4党、廃止法案を参院に提出
http://mainichi.jp:80/select/seiji/news/20080524k0000m010048000c.html
この記事によりますと、政府与党は、保険料減免など制度の運用見直しで対応する方針、ということだそうです。はたして今後どうなりますか。

どのようになるにしろ、この制度が、国民にとって、現在的にも未来的にもいい制度であるよう望むのみですが、そのあたりについて識者のご意見に注目してみました。

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後期高齢者医療制度って?<この制度、どんどん問題が生じていますね>

2008-05-18 04:33:31

後期高齢者医療制度が導入されて一ヵ月半が過ぎ、この制度に対し、新たな疑問の声が出ているようです。

まず、重度障害者の8万人がこの制度に加入しないという、5月15日毎日新聞東京朝刊の記事を見て下さい。

後期高齢者医療制度:重度障害者8万人が加入せず 新たな負担を敬遠http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080515ddm041010069000c.html 

重度障害者(65〜74歳)の未加入者の全国内訳は
※北海道:666 /  ※青森:280 / 岩手:873 / 宮城:2048 / 秋田:1728 /  ※山形:63 / 福島:675 / ※茨城:275 / ※栃木:180 / 群馬:2374 / 埼玉:7527 / 千葉:2313 / 東京:6290 / 神奈川   3961 / 新潟:3370 / ※富山:27 / 石川:1561 / 福井:1622 / 山梨:1034 / 長野:1245 / 岐阜:187 / 静岡:1099 / ※愛知:288 / 三重:2120 / 滋賀:1271 / 京都:2881 / 大阪:16063 / 兵庫:4940 / 奈良:1025 / 和歌山:1983 / 鳥取:499 / 島根:912 / 岡山:1076 / 広島:3034 / ※山口:86 / ※徳島:60/ 香川:1245 / 愛媛:2053 / 高知:1187 / ※福岡:1423 / 佐賀:767 / 長崎:905 / 熊本:356 / 大分:1029 / 宮崎:756 / 鹿児島:559 / 沖縄:1301  計=87217

※は制度加入を医療費助成継続の条件にする自治体

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この記事を書かれた野倉恵記者によりますと『大阪府などの自治体側によると、加入しない理由は、▼本人の加入で、国民健康保険や健康保険の被扶養者の家族それぞれの保険料が新たに生じる ▼子供や配偶者の被扶養者で、保険料負担のなかった人が、加入で負担が生じる、などのケースが多いとみられる。
旧老人保健制度に加入していた同世代の重度障害者は、手続きをしなければ自動的に後期高齢者医療制度に加入する。
このため、制度による変化を熟知した場合、なお加入が減る可能性がある。』となっています。

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次に、各地方で、「後期高齢者診療料」の診療を担う「高齢者担当医」の届出が少ないという現象が起こっているようです。単純に考えても、医療費の負担額が増える上に、診察してくれる医師がいないとなると、高齢者、障害者はいったいどうなるか、と深刻です。

後期高齢者医療制度:診療料、担当医届け出わずか10% 機能不全の危険性も /鳥取-毎日新聞 - 2008年5月15日
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20080516ddlk31010356000c.html
後期高齢者医療制度に伴って創設された定額制の「後期高齢者診療料」で、診療を担う「高齢者担当医」の県内の届け出が4月14日現在42件にとどまっていることが15日、分かった。県内に420ある開業医のわずか10%。厚労省は、全国約3万7400の開業医ほぼ ...


後期高齢者医療制度:担当医届け出数、内科開業医の23% 「患者を争奪」と反発-毎日新聞 - 2008年5月14日
http://mainichi.jp/select/science/news/20080515ddm002010058000c.html
厚生労働省は14日、後期高齢者医療制度で導入した「高齢者担当医」の届け出数が、4月14日現在8876件で、同省が届け出を当て込む内科開業医(3万7356カ所)の23・7%にとどまっていると発表した。地域別では青森県は届け出が1件もなく、医師会が担当医 ...


「高齢者主治医」 県内ゼロ-読売新聞 - 2008年5月14日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20080515-OYT8T00161.htm
後期高齢者医療制度(長寿医療制度)で、75歳以上の高齢者がかかりつけの「担当医」を決める「外来主治医制度」の届け出数(4月14日現在)を厚生労働省と総務省がまとめたところ、県内はゼロだったことがわかった。青森社会保険事務局によると、5月1日現在では1 ...


かかりつけ主治医届け出は23・7%-MSN産経ニュース - 2008年5月14日
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080514/wlf0805141959001-n1.htm
厚生労働省は14日、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度(長寿医療制度)で導入された「かかりつけ主治医制度」について、4月14日の期限までに届け出た医療機関は、内科を主とする全国の開業医の23・7%にあたる8876施設にとどまったと発表した。 ...


『高齢者担当医』届け出24% 長寿医療制度で新設-東京新聞 - 2008年5月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008051402011241.html
後期高齢者(長寿)医療制度で、かかりつけの主治医としてお年寄りの日常的な診療を幅広く担うよう新設された「高齢者担当医」の届け出数が、四月中旬までに全国で八千八百七十六件で、担当医として想定される内科開業医約三万七千人の四分の一、24%だったことが十四 ...

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のんびる公式ブログ「誰でも通る、延命治療、終末期医療」を担当する松尾陽子リポーターも、「後期高齢者医療制度にみる終末期医療」という題目で、この制度の問題点に触れています。
http://secondleague.net/user/012/012/1372.html

同じく中澤まゆみリポーターも、「最新!高齢者福祉と医療&美容」の中で、幅広い視点でこの制度を取り上げています。
http://secondleague.net/user/014/014/1380.html

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後期高齢者医療制度って?<この制度は正当です、という見識も>

2008-05-08 03:30:23

後期高齢者医療制度についてネットで検索しますと、批判の声が圧倒的に多く出てきます。私自身も、不信や不満を書いてきました。
施行から一ヶ月余が過ぎた最近、この制度は正当であるという見識を持っている人の声も聞くべきではないか、と思うようになりました。少し冷静になって、さまざまな意見を聞き、よりこの制度のことを考えてみようということです。

でも、厚生労働省や県で出している概要ではなく生活の場での個人としての、この制度は正当だ、という意見は案外ないんですね。報道などで高齢者の怒りや嘆きの声があんまり強いので恐れをなしているのか、はたまた相手が高齢者だからという遠慮があるのか・・・・・などなど思っていたところに、この制度は正当だ、必要だと堂々と論じていらっしゃるメルマガがありました。

私はいろいろな考えや生き方を知ろうと、さまざまの立場の人のブログやメルマガを拝読しているのですが、そのうちのお一人で、埼玉選出の自民党の若き衆議院議員M氏が発信されているメルマガです。
M氏のご了解の上で、この制度に関わる箇所を抜粋して転載させていただきました。

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後期高齢者医療制度って?<施行から一ヶ月 リンク集>

2008-05-02 00:56:59

「後期高齢者医療制度」については前回で終わりにするつもりでしたが、施行から一ヶ月経ったところで、国民にどのように受け入れられているか、どんな問題点が出ているかなどやはり気になります。そこで新たにリンク集を作りました。

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後期高齢者医療制度って?<天引きが及ぼすプレッシャー でもゆうゆうとのうのうと生きていきましょう>

2008-04-21 08:27:56

ネットに下のような記事がありました。国民年金料がパートの給料から天引きされる制度への矛盾点を指摘してある記事です。

こんどは「国民年金料」パート天引きか!?ーPJニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3605981/
4月17日朝日新聞の報道では、厚生労働省は国民年金の保険料未納を減らすため、パート労働者の保険料を事業主が給与から「天引き」で徴収する仕組みを導入する方針を固めた。

4月1日から施行された「後期高齢者医療制度」は、保険料を年金から天引きすることになったが、「介護保険料」や「所得税」も同時に天引きするので、高齢者には非常に負担が重い、と不評である。そして今度は国民年金保険料のパート天引きである。

「消えた年金記録問題」も解決しないうちに、保険料だけはしっかり徴収しようとする社会保険庁の姿勢には、国民を混乱に陥れた反省の姿はみじんも見られない。それどころか、「年金支給」を確定する前に、「とれるものはとっておこう」と、納付率の低下している保険料を“うむを言わせず”徴収しようと言うのだから、パート収入で辛うじて生活を保持している人々には“血も涙もない”制度だ。
(後略)

ーーーーーーーーーPJニュース記事ここまでーーーーーーーーー

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後期高齢者医療制度って?<我が家や友人の場合>

2008-04-17 02:59:08

何回か<後期高齢者医療制度って?>と記事を書いてきたのに、なかなか明確にわかった、と言い切れるようになりません。

なにはともあれ、世帯主の夫が74歳で私が66歳の年金暮らしの我が家の場合、来年、夫が75歳になると栄えある(ジャーン!)後期高齢者医療制度に移行しますから、そうなった以後の保険料の支払いはいくらになるのか、を町の担当の部署を訪ね計算していただきました。制度の高邁な(?)概念を読み積むより理解しやすい、と考えたのです。

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後期高齢者医療制度って?<利用者がおぼえておくべきポイント>

2008-04-13 13:26:25

「後期高齢者医療制度」、いよいよ保険料が実際に年金から天引きされる15日が迫ってきましたね。
これまで会社員の息子さんの扶養家族になっていて、自分で保険料を払わなくてもよかった方や、天引きの額がこれまでの保険料と引き比べて多くなったという方々は、いざ少なくなった年金にどんなに戸惑われるでしょう。真に苦しむ人もいるでしょう。「前期高齢者?」でぎりぎりの年金暮らしをしている我が家もひとごとではありません。

そこで、制度の内容をなお一層理解し、暮らしの中で少しでも賢く対応ができるようにしておかなくてはとさらにさらに思い、シコシコとネットを検索して回りました。

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後期高齢者医療制度って?<この新制度、なぜ必要なの?>

2008-04-12 13:27:03

この制度の概要はだいたいわかってきましたが、今ひとつはっきりしないのが、「なぜこの制度が必要なのか」ということ。
そこで、ネットで調べてみました。

■なぜ新制度が必要なの?ー秋田県能代市
現在、老人保健医療費は、国民すべての医療費約32兆円のうち、その1/3以上の11兆円にまでのぼっています。現在の老人保健医療費は公費(国・県・市)で五割を負担し、残りを各医療保険の保険料からの拠出金で負担していますが、高齢者と現役世代、それぞれの負担がはっきりしない仕組みになっています。
そこで、高齢者の医療費を公平でわかりやすい形で負担していくために、75歳以上の方を対象に、独立した医療制度が創設されました。
 

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後期高齢者医療制度って?<さまざまな問題噴出! リンク集>

2008-04-11 13:50:58

始動から10日経った「後期高齢者医療制度」。いまだに、「どういう制度かわからない」いう不安の声がありますね。
そこで、ネットの西日本新聞にわかりやすい説明がありましたので、その文を貼らせていただきました。

■後期高齢者医療制度ー西日本新聞
75歳以上の高齢者を対象に1日スタート。都道府県の広域連合が運営する。地域の医療費を反映して保険料を設定するため、都道府県で保険料は異なる。会社員である子どもらに扶養されて保険料を払ってこなかった人も含め、全員が保険料を負担する。年金額が年18万円以上の人は年金から天引きされる。天引きは国民健康保険から移る人は4月から、政府管掌健康保険などからの人は10月から。窓口での自己負担はこれまで通りかかった費用の1割、現役並み所得者は3割となっている。


また、「後期高齢者医療制度」は、わからないという声の他に、いろいろな不備や問題が発生しているようです。なんと、この制度を利用した詐欺らしい犯罪も、早や起きているというではありませんか。

そこで、この制度に関するあれこれを見て、知っておくことが必要と思い、「<後期高齢者医療制度って?>2008年春のアラシ」(<介護☆同行二人>2008年春のアラシ:後期高齢者医療制度のタイトルを改称)に引き続いて、報道記事やブログへのリンクをしていくことにしました。(一枠の中で、リンクがある程度の数量を超えると重くなりますので、様子を見ながら、別枠を作っていきます)

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後期高齢者医療制度って?< 2008年春のアラシ>

2008-04-04 08:19:11

2008年春のアラシとは、云わずと知れた、4月1日をもってはじまった値上げラッシュと、高齢者の間に、???渦を巻き起こしている「後期高齢者医療制度」のことでありますが、値上げの問題はヨコにおいといて、「後期高齢者医療制度」という耳慣れない、しかも、「後期高齢者」という聞くだに妙な不快感を覚えるネーミングのこれってなに? なに? なに?

ひとことで言えば、75歳以上の高齢者全員に、保険料の納付を義務づける医療制度のことで、2008年4月1日から全国で始まったわけなのですが、多くの方がこの制度に関してわかることと言えば、年金からお金が引き落とされる(地域によって異なるのですが、平均一人月額6000円になるようです)という事実だけです。
知り合いの70代、80代の方にこの制度についてどう思うかを訊いてみますと、「さっぱりわからん」「お金を盗られるんだね」という返事ばかりでした。私も、「夫の年金からこんなに引かれるのー? ギョエー!」です。

この奇妙なネーミング「後期高齢者医療制度」なるものは、かの前々首相が、団塊の世代が高齢になってくる時代に、医療制度の安定のための対応が必要だ、と提唱されていた制度で、それがこの春(メデタク?)始動した、ということであろうと思うのですが、高齢者の肩(生命)にかかった内容の過酷さは、なかなか本来の目的を理解するまでにはなれないのです。
国民への説明も殆どなく、(ありましたっけ?)いきなりですし、どのように考えても、はなから国民の側に立った医療制度の安定をはかるため、ではないのではないか、としか思えませぬ。

我が家の場合は現在は75歳になっていませんので、今年はまだこの制度にかかりませんが、その日が来たら、今でもこれ以上切り詰めようのない生活をしているのに、三度の食事はとれなくなるなぁと、真面目な話、ギョエー!では済まない戦々恐々の思いです。

若い方の中には、「今の高齢者は、年金をたくさんもらって、ゼイタクをしている」と言ってる方がいるようですが、そういう高齢者はほんの一部だと思いますよ。誰もが心身ともに悠々自適に生きられる、時代にはなっておりません。それぞれの事情を抱えて、ネガティブな余生になっているのが現実だろうと思いますよ。

・・・と出るのは際限もない疑問と不信のぼやきばかりです。これでは何の説明にもなりませんね。そこで、「後期高齢者医療制度」について、ネットで出ている記事にいくつかリンクしておきましょう。理解や納得に繋がるかどうかは責任持てませんが・・・。

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この問題は高齢者や団塊の世代の人たちだけの問題ではなく、もっとさまざまな意見が出ると思われますので、報道や世論へのリンクを随時追加していきます。

このエントリーでは、リンク更新は4/7までとなっています。それ以降は、別エントリー、<後期高齢者医療制度って?>さまざまな問題噴出! リンク集をご覧下さい。

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