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NPO法人の役割は?
2008-06-22 21:44:47
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 事務局長・松原明さんのお話を聞く機会がありました。市民活動やボランティア活動、行政、市民活動支援組織で働いている人達を対象にした研修です。
タイトルは、「市民活動・NPOの歴史・社会的意義・制度」
松原さんはまず研修の初めに参加者全員に講師である松原さんに聞きたいことを書かせました。一人ひとりの質問事項に答える形で話が進められます。NPO、NPO法人……わかっているようで、どこまでわかっているのか。
法人のメリット、デメリットは? NPOの仲間は?
明解な講義は、まさに目からうろこの連続だったのですが、私にとって一番印象的だった言葉はNPOの役割について語られたものでした。「NPOは、自分たちで社会をつくろう、公共サービスを自分たちでつくっていこうという活動です」。
タイトルは、「市民活動・NPOの歴史・社会的意義・制度」
松原さんはまず研修の初めに参加者全員に講師である松原さんに聞きたいことを書かせました。一人ひとりの質問事項に答える形で話が進められます。NPO、NPO法人……わかっているようで、どこまでわかっているのか。
法人のメリット、デメリットは? NPOの仲間は?
明解な講義は、まさに目からうろこの連続だったのですが、私にとって一番印象的だった言葉はNPOの役割について語られたものでした。「NPOは、自分たちで社会をつくろう、公共サービスを自分たちでつくっていこうという活動です」。
三島市の「NPO法人リベラヒューマンサポート
2008-06-08 21:09:36
リベラスコーレ
NPO法人リベラヒューマンサポートの活動の一つである「リベラスコーレ」は不登校や中退、ひきこもりなどでつまづいた青少年を『地域の中で育てる』ことを社会的使命としています。明るい日差しの降り注ぐ教室に6つのテーブル。ひとつのテーブルに一人の先生を囲んでそれぞれの学習が進められていました。
音楽室には所狭しと置かれた楽器。談話室、個人学習室は独立。台所には一人ひとりのカップがあり休憩時には自由に飲み物をとれるようになっています。個人ロッカーなど彼らの手作りによるものも多いそうです。
彼らに話しかけるのを躊躇していた私に、「何でも聞いてくださいね」とスタッフの女性。とても溌剌と活発な彼女「私もリベラの卒業生なのです」と笑顔。
NPO法人リベラヒューマンサポートの活動の一つである「リベラスコーレ」は不登校や中退、ひきこもりなどでつまづいた青少年を『地域の中で育てる』ことを社会的使命としています。明るい日差しの降り注ぐ教室に6つのテーブル。ひとつのテーブルに一人の先生を囲んでそれぞれの学習が進められていました。音楽室には所狭しと置かれた楽器。談話室、個人学習室は独立。台所には一人ひとりのカップがあり休憩時には自由に飲み物をとれるようになっています。個人ロッカーなど彼らの手作りによるものも多いそうです。
彼らに話しかけるのを躊躇していた私に、「何でも聞いてくださいね」とスタッフの女性。とても溌剌と活発な彼女「私もリベラの卒業生なのです」と笑顔。
口は福のもと〜嬉しいことも悲しいことも口に出して言いましょう〜
2008-03-30 12:28:20
介護殺人や無理心中、虐待のニュースが毎日のように報道されます。
孤独な状況で、介護を頑張って頑張って倒れてしまいそうな人に、ぜひ届けたい言葉があります。
野原すみれさんのお話と本
すみれ色の服に包まれたにこやかな笑顔の野原すみれさんのお話を伺う機会を得たのは3月15日。特定非営利活動法人ふれあいワーカーズうららの研修会でした。
「がんばらない介護はよい介護」
介護者自身の健康を保つことが、介護される人のため。介護者が倒れたら、介護される人が困るのです。親を、つれあいを残して倒れてはいけないでしょう。
『口は福のもと』
いったん口火を切れば相談の輪が拡がります。
ひとりで頑張って悩んでいないで、誰かに悩みや愚痴を話してみましょう。同じ思いを持った人や、助けてくれる人、良い解決法を知っている人にきっと出会えることでしょう。
「壊れてしまう前に自分を救ってあげて!
『がんばらない』は、幸せのおまじない・・・」
野原すみれさんからの『魔法の言葉』に出会える本があります。
孤独な状況で、介護を頑張って頑張って倒れてしまいそうな人に、ぜひ届けたい言葉があります。
野原すみれさんのお話と本
すみれ色の服に包まれたにこやかな笑顔の野原すみれさんのお話を伺う機会を得たのは3月15日。特定非営利活動法人ふれあいワーカーズうららの研修会でした。「がんばらない介護はよい介護」
介護者自身の健康を保つことが、介護される人のため。介護者が倒れたら、介護される人が困るのです。親を、つれあいを残して倒れてはいけないでしょう。
『口は福のもと』
いったん口火を切れば相談の輪が拡がります。
ひとりで頑張って悩んでいないで、誰かに悩みや愚痴を話してみましょう。同じ思いを持った人や、助けてくれる人、良い解決法を知っている人にきっと出会えることでしょう。
「壊れてしまう前に自分を救ってあげて!
『がんばらない』は、幸せのおまじない・・・」
野原すみれさんからの『魔法の言葉』に出会える本があります。
元気で100歳!!定年後の大きな生きがい発見
2008-03-23 10:52:10
〜ハーモニーが生まれ、心が溶け合う手作りの歌声喫茶〜
『歌声喫茶カチューシャ』
NPO法人てーねん・どすこい倶楽部は、東京都墨田区高齢者福祉課と協働で、シニアが地域社会に参加できるような場作りを積極的に進めています。各人が培ってきた経験、技能、趣味、特技を活かして、暮らしやすいまちづくりを進めると共に、生きがいを持ちいつまでも健康でくらせるように様々なボランティア活動を行っています。
活動のひとつである『歌声喫茶カチューシャ』を訪問しました。午後1時を過ぎる頃には、会場の吾妻橋会館(墨田区役所の隣)に次々と集まってくる人達。「こんにちは。お元気そうですね!」受付で交わされる挨拶。休憩時間のために準備されるコーヒーの香り。会場には企画運営担当の「生きがい講座部」の飯田さんを中心に世話役の方々の細やかな心配りが行き届いていました。
『歌声喫茶カチューシャ』
NPO法人てーねん・どすこい倶楽部は、東京都墨田区高齢者福祉課と協働で、シニアが地域社会に参加できるような場作りを積極的に進めています。各人が培ってきた経験、技能、趣味、特技を活かして、暮らしやすいまちづくりを進めると共に、生きがいを持ちいつまでも健康でくらせるように様々なボランティア活動を行っています。活動のひとつである『歌声喫茶カチューシャ』を訪問しました。午後1時を過ぎる頃には、会場の吾妻橋会館(墨田区役所の隣)に次々と集まってくる人達。「こんにちは。お元気そうですね!」受付で交わされる挨拶。休憩時間のために準備されるコーヒーの香り。会場には企画運営担当の「生きがい講座部」の飯田さんを中心に世話役の方々の細やかな心配りが行き届いていました。
成功の秘訣は、「やること」しかない! 先輩のことば
2008-03-13 22:45:27
いわてNPOセンター理事長 高井昭平さんの話
〜もうひとつのキャリアアップ講座第12回より〜
「『「やる人』と『やりたい人』は違います。
やりたいと思っている人はできない。やる!人しかできない。」
実践に裏打ちされた高井さんの言葉には確かな重みがありました。
何かやりたいな〜と思っているだけでは先には進みません。ではどうすればいいのでしょう。高井さんの話は具体的です。まず、何とかしたいという想いはきちんと一点に集中していかなければいけません。
1.自分の想いの棚卸しをする。(具体的にすべて書き出してみる)
2.それらの想いをグループ分けする。
3.自分の欲望を終わらせる→終わらない欲望を見極める
(手放すことの重要性を知る)
◆ 心の底からわきあがってくるものは実現できる。
やるぞ→不可能なものが可能になる。
ここからが高井さんのすごいところです。
〜もうひとつのキャリアアップ講座第12回より〜
「『「やる人』と『やりたい人』は違います。
やりたいと思っている人はできない。やる!人しかできない。」
実践に裏打ちされた高井さんの言葉には確かな重みがありました。
何かやりたいな〜と思っているだけでは先には進みません。ではどうすればいいのでしょう。高井さんの話は具体的です。まず、何とかしたいという想いはきちんと一点に集中していかなければいけません。
1.自分の想いの棚卸しをする。(具体的にすべて書き出してみる)
2.それらの想いをグループ分けする。
3.自分の欲望を終わらせる→終わらない欲望を見極める
(手放すことの重要性を知る)
◆ 心の底からわきあがってくるものは実現できる。
やるぞ→不可能なものが可能になる。
ここからが高井さんのすごいところです。
横浜の多彩なコミュニティビジネス
2008-03-05 18:49:50

横浜市コミュニティビジネス認定証交付式と事例発表が2月26日開催されました。認定された5事業者の分野はそれぞれ異なり、CBの新たな可能性が紹介されました。各活動の発表の中で、「事業を立ち上げてから、先輩事業者や市の支援策等との出合いを経験して、『横浜で良かった!』との思いを強めています。」とのコメントがありました。自分が住んでいる街を、より住みやすくする事業を起こして活動をすることにより、その街をもっともっと好きになることは素敵ですね。
「横浜のコミュニティビジネスの未来を読む」
〜今、旬な7人が語る〜
講演
「ソーシャルデザインとまちづくり」
岡部 友彦 氏(Funnybee株式会社取締役)
岡部さんは横浜市の寿町をドヤガイから宿街に戻そうという想いでまちづくりを進めています。日雇い労働者のまちから高齢者のまちになっている寿町。そのまちのイメージの改善をするために空き部屋をホステルにしてまちの新しい魅力とし、いまや海外旅行者や若者たちが利用するようになりました。岡部さんの活動は、まちのオジサンたちと学生も巻き込んで渦を多角的に大きく拡げていきます。ひとつの活動が次の活動につながり地域が元気になっているようです。
ご近所さん、いらっしゃあ〜い
2008-02-29 19:33:25
地域サロン「みんなのえんがわ池袋」
<えんがわお昼の会>
まっすぐ歩くのも難しいくらい風が強かった2月24日、「えんがわお昼の会」に参加しました。あったか〜いお鍋をいただき、お腹も心もホッ。
えんがわお昼の会は毎月1回、お昼をいただきながらみんなでおしゃべりする会です。ご近所の方や地域活動で知り合った方など11名の参加者で楕円形のテーブルを囲みました。
自分の作品などを展示するボックスも借りられます
運営は「としまNPO推進協議会」です。
会長の柳田好史さんは挨拶の中で、地域サロンにかける熱い思いを語られました。「商店街空き店舗対策事業の一環として、豊島区の商店街活性化事業の支援を受けた事業です。地元の商店会活性化と地域住民の方々の居場所として、昔ながらの『縁側』が果たしてきたご近所づきあいの拠点として運営していきたい。」
<えんがわお昼の会>
まっすぐ歩くのも難しいくらい風が強かった2月24日、「えんがわお昼の会」に参加しました。あったか〜いお鍋をいただき、お腹も心もホッ。えんがわお昼の会は毎月1回、お昼をいただきながらみんなでおしゃべりする会です。ご近所の方や地域活動で知り合った方など11名の参加者で楕円形のテーブルを囲みました。
自分の作品などを展示するボックスも借りられます
運営は「としまNPO推進協議会」です。会長の柳田好史さんは挨拶の中で、地域サロンにかける熱い思いを語られました。「商店街空き店舗対策事業の一環として、豊島区の商店街活性化事業の支援を受けた事業です。地元の商店会活性化と地域住民の方々の居場所として、昔ながらの『縁側』が果たしてきたご近所づきあいの拠点として運営していきたい。」
交通事故は予防できるのです!
2008-02-28 12:29:33
「車の運転に自信はありますか?」 〜のんびる3月号取材より〜
交通事故の一秒前に戻りたい!
「あっ、危ない」
右折の死角はこんなに危険。
事故の一秒前に戻りたい!自分が加害者になるなんて誰しも望んではいませんし、そういう状況を想像もしていないのではないでしょうか。
しかし、事故は誰にでも起こりうることなのです。
「安全は自分が確保することによって、他人の安全も確保できるのです」。と語るのは「特定非営利活動法人 交通事故予防センター」理事長の久保田邦夫さん。
久保田さんは、事故の発生を防ぐためには予防対策が重要であることを多くの人に伝えるために、自動車学校の協力を得て行う「体験型の安全運転講習会」や「交通安全に関する情報誌の発行」など地域に根ざした活動を継続しています。
「体験型の安全運転講習会」とは、どういうことを学ぶのでしょう。
交通事故の一秒前に戻りたい!
「あっ、危ない」右折の死角はこんなに危険。
事故の一秒前に戻りたい!自分が加害者になるなんて誰しも望んではいませんし、そういう状況を想像もしていないのではないでしょうか。
しかし、事故は誰にでも起こりうることなのです。
「安全は自分が確保することによって、他人の安全も確保できるのです」。と語るのは「特定非営利活動法人 交通事故予防センター」理事長の久保田邦夫さん。
久保田さんは、事故の発生を防ぐためには予防対策が重要であることを多くの人に伝えるために、自動車学校の協力を得て行う「体験型の安全運転講習会」や「交通安全に関する情報誌の発行」など地域に根ざした活動を継続しています。
「体験型の安全運転講習会」とは、どういうことを学ぶのでしょう。
〜コミュニティビジネスの成功に必要なパートナーシップとは〜
2008-02-19 17:50:00
<CBシンポジウム参加報告>
コミュニティビジネスシンポジウム
〜コミュニティビジネスの成功に必要なパートナーシップとは〜
主催 経済産業省関東経済局
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
コミュニティビジネスの目標は暮らしやすいまちづくりだと私は思っています。そのためには、まちづくりに関係する人達のパートナーシップが欠かせません。市民と行政のパートナーシップ=協働の重要さはCB成功のポイントでしょう。今回のシンポジウムではどんな成功例が聞けるのか楽しみに参加しました。
結論から書きますと、「行政」といってもひと括りにするのではなくやはり一人ひとりの人間の問題であるということでした。
成功事例には必ず「キーパーソンの存在」があります。CB事業者、行政の担当者、サポートする人の良い出会いがあるようです。では、シンポジウムの内容の一部をご紹介します。
【主催者挨拶】
関東経済産業局産業部長 諸岡秀行氏のお話によると、平成14年から経済産業省がコミュニティビジネス(CB)に取り組んできましたが、今後もより一層CBの振興を図るための政策が実施されるようです。ソーシャルビジネス(SB)研究会の紹介もありました。
CBとSBの定義等に関心をもっていました私は、経済産業省のHPで検索してみました。
【基調講演】「スポーツチームの経営と地域活性化」
講師は、アルビレックス新潟 代表取締役 池田弘さん
池田さんは新潟が大好きで、新潟を元気にしたいという熱い思いが大きな原動力となり、2002年のワールドカップ招致を実現させた方です。サッカーにあまり詳しくはなかった池田さんですが、ロサンゼルスで満員のサッカースタジアムを体験されたのがサッカーとの出会い・活動の出発点でした。新潟への熱い思いが多くの難問を乗り越えて、地域に根差したスポーツクラブ立ち上げ、まちづくり、そして地域活性化の道のり・・・。
今日のJ1リーグ アルビレックス新潟の試合には、多くの市民サポーターが集いチームカラーのオレンジ色に染まるのです。
パネルディスカッションのパネリストも魅力的な方々でした。
コミュニティビジネスシンポジウム
〜コミュニティビジネスの成功に必要なパートナーシップとは〜
主催 経済産業省関東経済局
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
コミュニティビジネスの目標は暮らしやすいまちづくりだと私は思っています。そのためには、まちづくりに関係する人達のパートナーシップが欠かせません。市民と行政のパートナーシップ=協働の重要さはCB成功のポイントでしょう。今回のシンポジウムではどんな成功例が聞けるのか楽しみに参加しました。
結論から書きますと、「行政」といってもひと括りにするのではなくやはり一人ひとりの人間の問題であるということでした。
成功事例には必ず「キーパーソンの存在」があります。CB事業者、行政の担当者、サポートする人の良い出会いがあるようです。では、シンポジウムの内容の一部をご紹介します。
【主催者挨拶】
関東経済産業局産業部長 諸岡秀行氏のお話によると、平成14年から経済産業省がコミュニティビジネス(CB)に取り組んできましたが、今後もより一層CBの振興を図るための政策が実施されるようです。ソーシャルビジネス(SB)研究会の紹介もありました。
CBとSBの定義等に関心をもっていました私は、経済産業省のHPで検索してみました。
【基調講演】「スポーツチームの経営と地域活性化」
講師は、アルビレックス新潟 代表取締役 池田弘さん
池田さんは新潟が大好きで、新潟を元気にしたいという熱い思いが大きな原動力となり、2002年のワールドカップ招致を実現させた方です。サッカーにあまり詳しくはなかった池田さんですが、ロサンゼルスで満員のサッカースタジアムを体験されたのがサッカーとの出会い・活動の出発点でした。新潟への熱い思いが多くの難問を乗り越えて、地域に根差したスポーツクラブ立ち上げ、まちづくり、そして地域活性化の道のり・・・。
今日のJ1リーグ アルビレックス新潟の試合には、多くの市民サポーターが集いチームカラーのオレンジ色に染まるのです。
パネルディスカッションのパネリストも魅力的な方々でした。
定年後こそ二人の人生を楽しむ
2008-02-09 23:26:54
【本紹介】
定年を迎えて、夫が一日中家にいると、妻の生活も変わらざるをえなくなります。結婚以来、24時間一緒に過ごす生活は多くの夫婦にとって初めての経験ではないでしょうか。改めてお互いの人間性に向かい合うことになります。いつの間にか違う方向をみていたことに愕然とするのかもしれません。
〜60からがおもしろい・みどり定年塾〜の講師、西田小夜子さんの著作には定年世代について示唆に富むものがあります。
「定年夫はなぜこんなにじゃまなのか」(ソニー・マガジンズ)
「定年漂流」(小学館・文庫)
「夫が一日中家にいるという生活」(PHP研究所)
「妻と夫の定年塾}(中日新聞社)吉田さんのブログをどうぞ。
今日は「定年漂流」についてご紹介しましょう。
「定年漂流」
西田小夜子 著
小学館 発行
この本は15編の小説仕立てのノンフィクションで構成されています。第2の人生をいかに生きるか、不安を抱える定年世代には是非読んで欲しい本です。辛口だと評されることもある西田小夜子さんですが、定年後の生き方に戸惑う男性達に対する叱咤激励には優しいまなざしが溢れています。男性も女性もそれぞれ自立してお互いを尊重しあえる関係をつくりあげたいと思わせる1冊です。
「変身みの虫」
退職から1年以上、家中で一番日当たりのいい部屋で、テレビといねむりだけの、みの虫生活を続ける夫。妻の叱責を機会に外へでることに・・・。公園での「太極拳」の集まりに参加したのをきっかけに、お弁当作りボランティアにも生きがいを感じる忙しい生活を過ごすようになります。夫が言います。「もう みの虫なんて言われたくないね。蛾くらいには変身しただろ?」
【「殿」からの出発(たびだち)】
「人望のある教育者。おおらかな旧家のあるじ」である夫。家の中では「殿様」であった彼は妻の気持ちを思いやることはなく暴力をふるい続けたのです。定年退職した翌朝、妻は夫に黙ったまま家を出たのです。
定年を迎えて、夫が一日中家にいると、妻の生活も変わらざるをえなくなります。結婚以来、24時間一緒に過ごす生活は多くの夫婦にとって初めての経験ではないでしょうか。改めてお互いの人間性に向かい合うことになります。いつの間にか違う方向をみていたことに愕然とするのかもしれません。
〜60からがおもしろい・みどり定年塾〜の講師、西田小夜子さんの著作には定年世代について示唆に富むものがあります。
「定年夫はなぜこんなにじゃまなのか」(ソニー・マガジンズ)
「定年漂流」(小学館・文庫)
「夫が一日中家にいるという生活」(PHP研究所)
「妻と夫の定年塾}(中日新聞社)吉田さんのブログをどうぞ。
今日は「定年漂流」についてご紹介しましょう。
「定年漂流」 西田小夜子 著
小学館 発行
この本は15編の小説仕立てのノンフィクションで構成されています。第2の人生をいかに生きるか、不安を抱える定年世代には是非読んで欲しい本です。辛口だと評されることもある西田小夜子さんですが、定年後の生き方に戸惑う男性達に対する叱咤激励には優しいまなざしが溢れています。男性も女性もそれぞれ自立してお互いを尊重しあえる関係をつくりあげたいと思わせる1冊です。
「変身みの虫」
退職から1年以上、家中で一番日当たりのいい部屋で、テレビといねむりだけの、みの虫生活を続ける夫。妻の叱責を機会に外へでることに・・・。公園での「太極拳」の集まりに参加したのをきっかけに、お弁当作りボランティアにも生きがいを感じる忙しい生活を過ごすようになります。夫が言います。「もう みの虫なんて言われたくないね。蛾くらいには変身しただろ?」
【「殿」からの出発(たびだち)】
「人望のある教育者。おおらかな旧家のあるじ」である夫。家の中では「殿様」であった彼は妻の気持ちを思いやることはなく暴力をふるい続けたのです。定年退職した翌朝、妻は夫に黙ったまま家を出たのです。
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プロフィール
| 名前 | リポーター: 田中 幸枝 |
|---|---|
| 自己紹介 | 地域のくらしの困った課題を解決するコミュニティビジネスを「起業」、あるいは「参加」するためのノウハウ、事例、制度などを紹介し、セカンドリーグ会員の地域活動への参加を促していきます。 |
