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「ごはんを考える会」 参加報告

2007-08-13 14:27:01

taberu2.jpg 「ごはんを考える会」に参加しました。

8月5日(日)、世田谷にある会場の東京農大「食と農の博物館」の周辺では、お祭りが行われていて多くの屋台と人々で賑わっていました。
全国の名物を競い合う屋台には多種多様な食べ物が溢れていました。

好きなものだけ食べたい
「ごはんを考える会」は、”好きなものだけ食べたい”(NHKスペシャル2006年6月4日放送)を見た感想、討論から始まりました。
千葉県のある小学校で行われた1週間の食事調査。そこには、子どもの食の現状が 紹介されていました。朝食にお菓子、夕食に家族と異なる自分の好きなものだけ食べる子ども。そんな子ども、家庭が決して例外的な存在ではないらしい・・・

朝ごはんを食べていない子ども
「ごはんを考える会」の呼びかけ人の松本さんは、子どもに手作り工作の指導等を続けてこられています。「子どもの様子が変だな、特に午前中は集中力に欠ける子どもが増えてきた。」 「もしかしたら、朝ごはんを食べていないのでは?」と考えられたそうです。子どもの食の現状を調べ、実態がわらるにつれ親世代への食育の必要性を強く感じられるようになりました。

朝ごはんを食べずに学校に来る子ども、好きなものだけ食べる子ども。もちろん、いずれも子どもに責任はありません。
しかし、朝食抜きは、若くても老化がすすむ、基礎代謝が落ちて肥満体質になってしまうなど、子どもの体に深刻な影響を及ぼしています。
母親の側にもそれぞれ事情がありそうです。仕事で、夜遅くまで働き、朝は食事の支度をする時間の余裕がないなど、一概に母親を責めたり、努力を求めて解決できるものではないと思います。

マイお箸作り
2部の「物作り体験」は「竹のお箸作り」です。小刀を使って、自分のお箸を作りました。不器用な私は、なかなかうまく削れず時間がかかりましたが、めでたくマイお箸が出来上がりました。なぜかしら、左手の小指に豆までつくりました。
taberu3.jpg バランスの良い献立
3部はお楽しみの「食事体験」です。
管理栄養士の鳴嶋講師にお話を伺い、自分で作ったお箸を使って、食事をしました。今日の献立は、雑穀ごはんに豆腐とワカメのお味噌汁。納豆とオクラのダブルねば、小松菜のしらすあえ、ひじきの煮物、きゅうりの糠漬けでした。
とても美味しく、子ども4名を含めた参加者30名全員残した人はいませんでした。ごはんのおかわりをした人はいましたが・・・・

<日本型食生活> 〜鳴嶋講師のお話〜
ごはんを主食としてしっかり食べ、魚、野菜、大豆などの伝統的食材に、肉、牛乳、果物を加えた食事を心がけましょう。

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食生活の鍵を握っているのは、主として女性。自己選択自己責任のみならず家族の健康を守る責任の重さと食に携われる幸せを再認識しました。
(田中幸枝)

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