『市民主体による地域づくりとその経営』に参加しました。
主催は
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
会場は、「
ちよだプラットフォームスクウェア」会議室でした。
鶴ヶ島市における地域づくり
「パネルディスカッション」の報告です。
埼玉県
鶴ヶ島市における地域づくりのキーパーソン4名がパネリスト。
鶴ヶ島市は人口約7万、多くの勤め人が東京へ通勤している「埼玉都民」の町のひとつ。この鶴ヶ島市が、行政と市民の協働のモデルとでもいうべき活動をしていることを知りました。
地域福祉計画の策定において、鶴ヶ島市では、市民に集まってもらって「地域の課題解決を考えるワークショップ」を延32回開いたのです。調査会社に頼むのではなく市民と共に課題と解決法について第一歩から意見を出し合って市民と行政の協働でまちづくりが行われているのです。行政が設置している「審議会」等の諮問機関でよく行われている、”一応ご意見をお聞きいたします”という形式的なものではありません。
政策決定の過程で、市民の声を積極的に受け入れる自治体は決して多くはありません。そのような行政の姿勢に応え、市民も行政に要望をするだけでなく、市民自ら知恵を出し、労力も惜しまず住みよい街づくりに具体的な事業が生まれています。
地域に根付く「もう一軒の我が家」
「NPO法人鶴ヶ島学童保育の会」は留守家庭児童の居場所、生活の場として560名の児童の第2の家庭の役割を果たしています。
「
NPO法人鶴ヶ島なごみ」は、2,000年に活動仲間12人で設立。現在は会員は300人です。コンセプトは”もう一軒の我が家”介護予防事業、自立支援事業、子育て事業、IT事業、調査交流事業の5つの事業が行われています。「
地域に参加するすることによって、地域が見えてくる。」という言葉が印象的でした。