パソコンは難しくない!
NPO法人コムワークをのんびる4月号の取材で訪問しました。
コムワークという名称は「シニアもコンピューターで仕事を」という合言葉から名づけられました。シニアのパソコン助け合い活動と、コンピュータを活用した社会参加を続けている団体です。「パソコンは決して苦しんだり悩んだりすることではなく、新しいチャレンジを楽しむものです。」と代表の小浅さんはパソコンに苦手意識を持つシニアを元気付けられます。「年をとっていく自分にとても興味があります。だって、経験したことがないことでしょう。」そうですね、常に明日の自分は未知なる存在であり、新しい可能性を秘めています。年齢を重ねてなお、日々新しいチャレンジができること自体とても幸せなことです。
パソコンは仲間を増やす強力な道具です。
コムワークのパソコン教室では、パソコンを持っていない人ももちろん受講OK。パソコンで何をしたいのか、自分の目的がはっきり決まってから、その目的にあったパソコンを選んだ方がいいという考え方は、初めてパソコンにふれるという人には貴重なアドバイスだと思いました。パソコンを使えるようになるのが目的ではなくパソコンを使って何をしたいのか、一番基本的なことを再確認しました。教室での教え教えられの出会いに始まり、パソコンを使ってのサクールや自治会などの文書作成やメールのやり取りでのつながり。パソコンは仲間づくりにとても役立つ道具なのです。
記録のデジタル保存で地域貢献
コムワークの教室は、品川区のJR大崎駅から徒歩3分のビルの3階。この地域は急速に変貌しつつあります。貴重な歴史を残そうと、戦前からの風景も掲載された手作りの様々な地域情報誌をデジタル保存する作業を行い、コムワークはパソコン技術を活かした地域貢献をしています。