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NPO法人の役割は?

2008-06-22 21:44:47

シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 事務局長・松原明さんのお話を聞く機会がありました。市民活動やボランティア活動、行政、市民活動支援組織で働いている人達を対象にした研修です。

タイトルは、「市民活動・NPOの歴史・社会的意義・制度」
松原さんはまず研修の初めに参加者全員に講師である松原さんに聞きたいことを書かせました。一人ひとりの質問事項に答える形で話が進められます。NPO、NPO法人……わかっているようで、どこまでわかっているのか。
 法人のメリット、デメリットは? NPOの仲間は?
明解な講義は、まさに目からうろこの連続だったのですが、私にとって一番印象的だった言葉はNPOの役割について語られたものでした。「NPOは、自分たちで社会をつくろう、公共サービスを自分たちでつくっていこうという活動です」。

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口は福のもと〜嬉しいことも悲しいことも口に出して言いましょう〜

2008-03-30 12:28:20

介護殺人や無理心中、虐待のニュースが毎日のように報道されます。
孤独な状況で、介護を頑張って頑張って倒れてしまいそうな人に、ぜひ届けたい言葉があります。

野原すみれさんのお話と本

noharasumiresan.jpgすみれ色の服に包まれたにこやかな笑顔の野原すみれさんのお話を伺う機会を得たのは3月15日。特定非営利活動法人ふれあいワーカーズうららの研修会でした。
「がんばらない介護はよい介護」
介護者自身の健康を保つことが、介護される人のため。介護者が倒れたら、介護される人が困るのです。親を、つれあいを残して倒れてはいけないでしょう。
『口は福のもと』
いったん口火を切れば相談の輪が拡がります。
ひとりで頑張って悩んでいないで、誰かに悩みや愚痴を話してみましょう。同じ思いを持った人や、助けてくれる人、良い解決法を知っている人にきっと出会えることでしょう。

「壊れてしまう前に自分を救ってあげて!
『がんばらない』は、幸せのおまじない・・・」
野原すみれさんからの『魔法の言葉』に出会える本があります。

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成功の秘訣は、「やること」しかない!  先輩のことば

2008-03-13 22:45:27

いわてNPOセンター理事長 高井昭平さんの話
〜もうひとつのキャリアアップ講座第12回より〜

「『「やる人』と『やりたい人』は違います。
やりたいと思っている人はできない。やる!人しかできない。」

実践に裏打ちされた高井さんの言葉には確かな重みがありました。
何かやりたいな〜と思っているだけでは先には進みません。ではどうすればいいのでしょう。高井さんの話は具体的です。まず、何とかしたいという想いはきちんと一点に集中していかなければいけません。

1. 自分の想いの棚卸しをする。(具体的にすべて書き出してみる)
2. それらの想いをグループ分けする。
3. 自分の欲望を終わらせる→終わらない欲望を見極める
     (手放すことの重要性を知る)

◆ 心の底からわきあがってくるものは実現できる。
  やるぞ→不可能なものが可能になる。

 ここからが高井さんのすごいところです。

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横浜の多彩なコミュニティビジネス

2008-03-05 18:49:50

nintei01.jpg

横浜市コミュニティビジネス認定証交付式と事例発表が2月26日開催されました。認定された5事業者の分野はそれぞれ異なり、CBの新たな可能性が紹介されました。各活動の発表の中で、「事業を立ち上げてから、先輩事業者や市の支援策等との出合いを経験して、『横浜で良かった!』との思いを強めています。」とのコメントがありました。自分が住んでいる街を、より住みやすくする事業を起こして活動をすることにより、その街をもっともっと好きになることは素敵ですね。

「横浜のコミュニティビジネスの未来を読む」
    〜今、旬な7人が語る〜

講演
「ソーシャルデザインとまちづくり」
  岡部 友彦 氏(Funnybee株式会社取締役)
okabesan03.jpg岡部さんは横浜市の寿町をドヤガイから宿街に戻そうという想いでまちづくりを進めています。日雇い労働者のまちから高齢者のまちになっている寿町。そのまちのイメージの改善をするために空き部屋をホステルにしてまちの新しい魅力とし、いまや海外旅行者や若者たちが利用するようになりました。岡部さんの活動は、まちのオジサンたちと学生も巻き込んで渦を多角的に大きく拡げていきます。ひとつの活動が次の活動につながり地域が元気になっているようです。

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〜コミュニティビジネスの成功に必要なパートナーシップとは〜

2008-02-19 17:50:00

<CBシンポジウム参加報告>
コミュニティビジネスシンポジウム
〜コミュニティビジネスの成功に必要なパートナーシップとは〜
主催 経済産業省関東経済局
    広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会

コミュニティビジネスの目標は暮らしやすいまちづくりだと私は思っています。そのためには、まちづくりに関係する人達のパートナーシップが欠かせません。市民と行政のパートナーシップ=協働の重要さはCB成功のポイントでしょう。今回のシンポジウムではどんな成功例が聞けるのか楽しみに参加しました。
結論から書きますと、「行政」といってもひと括りにするのではなくやはり一人ひとりの人間の問題であるということでした。
成功事例には必ず「キーパーソンの存在」があります。CB事業者、行政の担当者、サポートする人の良い出会いがあるようです。では、シンポジウムの内容の一部をご紹介します。

【主催者挨拶】
関東経済産業局産業部長 諸岡秀行氏のお話によると、平成14年から経済産業省がコミュニティビジネス(CB)に取り組んできましたが、今後もより一層CBの振興を図るための政策が実施されるようです。ソーシャルビジネス(SB)研究会の紹介もありました。
CBとSBの定義等に関心をもっていました私は、経済産業省のHPで検索してみました。

【基調講演】「スポーツチームの経営と地域活性化」
講師は、アルビレックス新潟 代表取締役 池田弘さん
池田さんは新潟が大好きで、新潟を元気にしたいという熱い思いが大きな原動力となり、2002年のワールドカップ招致を実現させた方です。サッカーにあまり詳しくはなかった池田さんですが、ロサンゼルスで満員のサッカースタジアムを体験されたのがサッカーとの出会い・活動の出発点でした。新潟への熱い思いが多くの難問を乗り越えて、地域に根差したスポーツクラブ立ち上げ、まちづくり、そして地域活性化の道のり・・・。
今日のJ1リーグ アルビレックス新潟の試合には、多くの市民サポーターが集いチームカラーのオレンジ色に染まるのです。

パネルディスカッションのパネリストも魅力的な方々でした。

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発想力が豊かだと、何かいいことがあるのですか?

2008-01-31 14:39:51

「もうひとつのキャリアアップ講座」第7回のテーマは 「アイデアの引き出しを開ける」 講師は斉藤善久さん。

hirameki.jpg会場に入ると心地よい音楽が流れています。受講生の到着より随分早く講義の準備が始められているらしいのです。次に、ユニークなカレンダーの回覧。「「偉人の筆跡を使ったカレンダー」です。偉人の筆跡を集めて作られたもので、カレンダーそのものへの興味や感激もさることながら、このように細やかな準備を整える講師の講義に期待が高まりました。


ひらめきのマジック
さいとうぜんきゅう著 (株)ボイジジャー発行


「発想力が豊かだと、何かいいことあるのですか?」
いよいよ、講義が始まります。

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NPOは社会変革のツール

2007-11-30 20:45:48

もうひとつのキャリアアップ講座」が11月22日に始まりました。『自分・地域・事業を“プロデュース”する』 連続14回の講座です。
主催 産官学民・再チャレンジ学習支援協議会
事務局 NPOサポートセンター
第1回「オリエンテ−ション」
〜NPOで自分を変える、社会を変える〜

講師は NPOサポートセンター理事長 山岸秀雄さん。

行政の支配を受けない市民の自主的活動であるNPOは、市民が中心軸になって社会をつくるツールとして大きな可能性をもっている、という話に大いに共感。
世界のNPOの歴史を紐解かれ、「68年世代」(ベトナム反戦運動世代)とNPO誕生の流れがわかりやすく解説されました。欧米では社会の課題解決の事業をNPOが担い、雇用面でも雇用者全体の10%前後の大きな割合を占めています。そのような欧米に後れを取っている日本ですが、団塊の世代が定年を迎え、自由な時間を持てるようになると、NPOというツールを使った社会貢献事業が活発になるのではないでしょうか。活力のある成熟した高齢社会が出現するのではないかと大きな希望を抱かせます。第2回以降の講座がとても楽しみです。

さて、NPOとは?
内閣府 NPOホームページには、(NPO基礎知識)にはつぎのように書かれています。

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『市民主体による地域づくりとその経営』に参加して

2007-10-21 17:46:30

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『市民主体による地域づくりとその経営』に参加しました。
 主催は広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
 会場は、「ちよだプラットフォームスクウェア」会議室でした。

鶴ヶ島市における地域づくり 
「パネルディスカッション」の報告です。
埼玉県鶴ヶ島市における地域づくりのキーパーソン4名がパネリスト。
鶴ヶ島市は人口約7万、多くの勤め人が東京へ通勤している「埼玉都民」の町のひとつ。この鶴ヶ島市が、行政と市民の協働のモデルとでもいうべき活動をしていることを知りました。

地域福祉計画の策定において、鶴ヶ島市では、市民に集まってもらって「地域の課題解決を考えるワークショップ」を延32回開いたのです。調査会社に頼むのではなく市民と共に課題と解決法について第一歩から意見を出し合って市民と行政の協働でまちづくりが行われているのです。行政が設置している「審議会」等の諮問機関でよく行われている、”一応ご意見をお聞きいたします”という形式的なものではありません。
政策決定の過程で、市民の声を積極的に受け入れる自治体は決して多くはありません。そのような行政の姿勢に応え、市民も行政に要望をするだけでなく、市民自ら知恵を出し、労力も惜しまず住みよい街づくりに具体的な事業が生まれています。

地域に根付く「もう一軒の我が家」

NPO法人鶴ヶ島学童保育の会は留守家庭児童の居場所、生活の場として560名の児童の第2の家庭の役割を果たしています。
NPO法人鶴ヶ島なごみ」は、2,000年に活動仲間12人で設立。現在は会員は300人です。コンセプトは”もう一軒の我が家”介護予防事業、自立支援事業、子育て事業、IT事業、調査交流事業の5つの事業が行われています。「地域に参加するすることによって、地域が見えてくる。」という言葉が印象的でした。

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市民活動団体のための会計講座

2007-10-06 10:39:44

〜緑区市民活動支援センターでの講座を受講して〜
講師は、税理士の早坂毅先生。
NPOの報告書作成と企業会計の違いなど、具体的な説明に受講生から「目からウロコ」の感想が聞かれました。

NPO法人が「報告書」を作成する目的
◆ 団体の活動内容を情報公開すること。活動のPR、広報である。
納税のために作成する企業会計の「確定申告書」とは異なり、数字だけではダメ。数字情報と共に記述情報が大切だということなのです。
事業報告書は、見る人にとって有用な情報を記載するように心がけましょう。
NPO法人の実態がどうなのか、ということを書くことが大切!
できるだけ具体的に、活動実績を記載します。
例として、ボランティアの労働時間を数値化することがあげられました。以下、講座テキストから引用させていただきました。
 
 <例>当会の役員、会員は、全員無償のボランティアです。
      ↓
 <改善案>当会の役員、会員の数は総勢で28名です。(具体的に)
年間のボランティア時間は、事務所でのボランティア×××時間、付添いボランティア△△△時間、自宅で行ったコーディネイトのボランティアは○×○×時間で、これらを合計した総計ボランティア時間は、▽□○×時間です。これを、1週間40時間労働の通常の労働者が行ったものとすると、××人を雇い入れたのと同様の労働量です。
 この人たちに賃金を支払ったとすると、最低賃金714円/時×▽□○×時間=1,000,000円の賃金を支払う必要があります。・・・・・・


市民活動の会計を教わるにはどこに行けばいいのか、それすらわからずに困っている団体関係者も少なくないのでは?と思っています。今回の講座は本当に充実した内容で参加者の満足度も高かったようです。
団体活動には、報告書や会計事務は欠かせないものですが、

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ひたちなか市を訪ねて

2007-03-13 18:11:38

「広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会セミナーinひたちなか」参加報告です。
3月8日(木)、私は、初めて「ひたちなか市」を訪れました。
セミナーのテーマは、地域の笑顔のために 〜コミュニティビジネスによる暖かいまちづくりの実例に学ぶ〜
そのテーマ通りに活動を立ち上げ、継続している方々に出会うことができました。

基調報告は「NPO法人なかなかワーク」の事務局長 高島洋平さん。
「住み慣れたこの街で幸せに暮らしたい」そんな願いを叶えるために「ひたちなかコミュニティビジネス創出プロジェクト」を推進してこられたお話を聞き、この街でコミュニティビジネスの芽が大きく育っている理由がわかるような気がしました。

* 事例発表は2例 お話を聞いた後、現場見学。
1「誰もが地域であたりまえに暮らすために」
NPO法人生活支援ネットワークこもれび 理事長 楳田美紀子さん
  笑顔いっぱいのまちづくりをめざして
 〜あなたを活かす場がここにあります〜
市民活動のあるべき姿をずっと追い続けてきたと話される活動は、設立から5年半。主な事業として資料にあげられているものだけでも、日常生活支援、子育てサポート、訪問介護、福祉研修・啓発など9つの事業があり、当日はその中の一つ障害者デイサービス「はっぴい」の現場見学もさせていただきました。店舗付き住宅だった施設では、自宅に居るような雰囲気の中でのデイサービスが行われていました。
“福祉”を特化しないで、みんなが暮らしやすくするために課題をみつけていくという思いが伝わってきました。
                       
2「みんなが輝くまちづくり!」  0703080012s.jpg
  <食・ふれあい・いきがい・支えあい>
   NPO法人くらし協同館なかよし 理事長 塚越 教子さん
高齢化が進んだ住宅団地で住民の多くが利用してきた生協の店舗が閉店し、高齢者が気軽に買い物に行けるところがなくなり近所の人と会う所もなくなってしまったのでした。生協の理事を務めていた塚越さんら主婦が中心となり、生協の支援を受けて平成17年11月にオープンしました。
3つの事業目的 1)健康維持と介護予防 2)ふれあい・生きがい・支えあい 3)地域産業の支援と食の安全 に則り多様な活動が行われています。住民交流の場としての役割の大きさを感じました。おいしいコーヒーと楽しい会話。新鮮な野菜に地元の材料を使った惣菜、名物の干し芋。奥のレンタル・ボックスには手作りの作品。そこには、利用する人も働くボランティアの人もみんな顔なじみの温かさがあふれていました。みんななかよし!
こんな“まちのたまり場”が私のまちにもあったらいいな!という思いが湧いてきました。のんびる10月号と11月号で紹介されています。


          0703080010s.jpg    07030808s.jpg
(田中幸枝)   

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コミュニティビジネス シンポジウム in 小平

2007-02-08 16:04:41

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2月6日に開催されたシンポジウムに参加しました。

「コミュニティビジネス シンポジウムin 小平」
     キーワードはパートナーシップ!
       主催 NPO法人Mystyle@こだいら
      
 〜あなたにもできる、まちに優しいビジネス〜
小平市に於いて初めて開催されたコミュニティビジネスのシンポジウム。会場は廃校になった小学校跡の図書室。温かい手作りの集まりでした。
NPO法人Mystyle@こだいら・代表理事の竹内千寿恵さんはじめスタッフの方々の細やかな心配りが行き届いたシンポジウムで、参加者同士もすぐに打ち解けられるような雰囲気でした。
パネルディスカッションでは、小平市長の小林正則氏もパネリストのお一人として参加され、活発な意見交換が行われました。今後、小平市でコミュニティビジネスが市民と行政のパートナーシップで進められていく可能性を確信させる話し合いでした。
               
◆シンポジウム風景は
「NPO法人Mystyle@こだいら活動日記」をご覧下さい。
◆交流会の料理は大変おいしく、地元小平のブルーベリーワインも好評でした。会場では、竹とんぼも飛びました!!

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「思い」 と 「実践」 が地域を変えた

2007-02-04 17:10:01

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平成19年2月2日、さいたま新都心で行われたシンポジウムの参加報告です。主催は経済産業省関東経済局と広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会です。

『コミュニティビジネスによる地域経営の新たな展開』
 〜”思い”と”実践”が地域を変えた〜


*事例発表のお二人のお話の一部を紹介します。
 1.NPO法人フローレンスの駒崎さん
  子育て、仕事、自己実現、どれもあきらめなくてもいい社会を目指して「病児保育事業」を起業。
 2.NPO法人市民シアター・エフの竹石さん。
  商店の空きスペースを市民映画館に改造、最初に上映された映画は「愛染かつら」でした。

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