春は芽生えの季節
我が家の紅葉の老木にも透き通るような可憐な若葉が。

そしてえんどう豆もちょっと時間がたつと芽が出ます・・

こうなる前に使わねば。
えんどう豆の一族には若莢を食べる絹さや、大型の莢を食べるオランダさや、アメリカからやってきた「スナップえんどう」等などたくさんの仲間がいますが、これらは今一年中売られています。でもやはりこれからが一番美味しい季節です。
ということで春になったら一度は味わいたい「豆ご飯」
この季節にしか出合えない「春の味と香り」ですね。
作り方と言うほどのことは無いけれど。
さやから豆を外します。こういう作業はゆっくりとした気持ちでやらないと「面倒」と感じてしまうことがわかりました。忙しい時にはちょっとイライラしながらの作業になってしまい、豆にも申し訳ない。


さて今回この莢ももう一働きさせようと、よくよく洗って煮出してみました。薄緑色の茹で汁です。

この茹で汁でご飯を炊いたら豆の風味がもっと味わえるのではないかと思ったのです。
豆に塩をちょっとまぶしてから投入、普通に炊いてみました。

結果は・・・気のせいか、一段と豆の風味が濃い様な気がします。

今日は新筍をゆでたので、筍とグリーンアスパラを油を引かないフライパンで焼いて、オリーブ油と塩で。これはおかずと言うより、つまみですね。


さごし(さわらの小型)の塩焼きと新キャベツの味噌汁。
質素ながらちょっと春を感じさせる夕ご飯でした。

えんどう豆にはたんぱく質、食物繊維、ビタミン類が豊富です。
またアミノ酸類のリジンやアルギニンは疲労回復、集中力を高める働きがあるそうです。
なんていうことより、今しか味わえない春を存分に楽しみたいものです。
(浅越 美枝)