先日、「のんびる」の取材で、ある講座に出かけました。
講師は和歌山みなべの梅生産者&梅販売講師
垣淵浩子さん。梅酒や梅干しに止まらない梅の利用法、最新情報等教えていただきました。

そのときに味見して感動のあまり?帰宅後すぐ作ったのが「梅の酢漬け」
梅と酢・・もっとすっぱくなるかと思いきや、さっぱりとした夏のデザートになる美味しさ!

梅500g・氷砂糖500g・米酢(りんご酢や玄米酢)900mlをビンに入れておくだけ。2.3ヵ月後に実を取り出してください。サワードリンクとして暑い夏に活躍しそうです。実はデザート代わりにどうぞ。
他にもたくさんの情報がてんこ盛り

「梅酒のコハク色の正体はポリフェノール、それは種や皮にたっぷりあるので、
つぶした状態(種が見える、または種と実をばらした状態)で漬けるとポリフェノールがたくさん出ます。勿論種と実は一緒に漬けるんですよ」
「梅干しには熟したものを、そのほかのシロップや梅酒等は
青梅でも熟したものでもどちらでも使えます。」
「梅シロップの梅は10日で取り出して。牛乳にシロップを加えるととても美味しいドリンクに」(本当に美味しい!牛乳が苦手な人も飲みやすい)
「塩辛すぎる梅干しは7時間ほど水に漬けて塩抜きを。種を外して砂糖(梅の1/3の量)を加えてゆっくり煮ると・・・美味しい梅びしおの出来上がり。マヨネーズやコチュジャンに加えるなと多彩な使い方があります。」
「梅干しを作る際に、梅が未熟なときはざるに入れて新聞紙などをかけておくと良い。家族の皆に見えるテーブルの上などにおいておくと忘れない!」
「『水に漬けてアク抜き』といわれるが、黄色くなっているものは水に漬けないこと。特に南高梅などは皮が薄いので破けてしまう。
洗うだけでOKです」
「梅酒の実はそのまま食べるほかにもドレッシング漬けやワイン漬け、味噌漬けなど色々試してみて。梅の実に第二の人生を(笑)」
等たくさんの情報をいただきました。
垣淵さんのユーモラスでエネルギッシュな語り口に、集まった方たちも笑い転げながら「今年は梅干しに挑戦しよう!」「長年の疑問が解けた」と大満足な様子でした。
私は取材を忘れて(?)梅漬けのメモを取りすぐにも実行したくてわくわくしました。
是非何かお試しになってくださいね。梅は日本人への季節がくれた健康の贈り物のように思います。
(浅越 美枝)