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今日は野菜の日ーゴーヤで一皿ー

2007-08-31 13:12:16

今日で8月も終わり。
8月31日が野菜の日って知っていましたか?私は今朝新聞を見て「!」初めて知りました。8・3・1で野菜の日だそうで・・・。
夏も終わり、とはいうものの、これからが疲れの出る時期かも。
今日はゴーやでさっぱりサイドディっシュを。

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ゴーヤのツナサラダ
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とっても簡単なので説明するのもなんですが・・・・
ゴーヤはたてに半分に切ってワタと種を出しておきます。(これが下ごしらえで、これをしてから冷蔵庫に入れたほうがもつそうです)
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薄くスライスしたら、沸騰した湯にさっと入れて20〜30秒茹でます。すぐに氷水にとって冷やします。
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(そのままおかかをかけてお浸しもおいしいです。)
ツナに塩コショウをして、薄くスライスした玉ねぎとゴーヤを水気を良く切って混ぜます。
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オイスターソースとおろしニンニク、ごま油(ツナがオイル漬けのときは不要)で調味して出来上がり。
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もう一つはゴーヤをスパイスで食べる「ゴーヤのサブジ風」
材料はゴーヤ・玉ねぎ・クミンシード・ターメリック・生姜(千切り)トマト(角切り)
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下ごしらえしたゴーヤはやや厚めにスライス。玉ねぎも同様にきっておきます。
鍋にオイル(菜種油)をいれ、クミンシードを入れて香りがたつまでいためます。焦がさないように気をつけてくださいね。
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ゴーヤと玉ねぎを入れて、ターメリックを加えて炒めます。トマトの角切りも加えて炒め煮に。ゴーヤがしんなりしたら塩と胡椒で味付けして出来上がり。
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ターメリックやクミンが無くてもカレー粉でOKです。
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ゴーヤには加熱しても壊れにくいビタミンCやカリウムがたっぷり含まれています。あの苦味は「モモデルシン」とかいう物質で健胃効果があるそうです。ちょっと野菜不足かなあと思ったら、簡単に出来るゴーヤのサイドメニュー、試してみませんか。

昨年、買ったゴーヤの中にオレンジ色の完熟したものがあり、その種をまいたのですが・・・。黄色い花が咲いたところで秋となりあえなく消滅。
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今年自然に生えてきました。隣家の塀に沿ってぐんぐん伸びています。
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しかし!もう8月も終わり、今年も実をならすことなく消えちゃうんでしょうね。でもゴーヤの生き生きとした緑の葉や蔓を見ていると瑞々しい力強さをを感じます。苦手な暑い夏ですが、ちょっと清涼剤になりました。
(浅越 美枝)

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民以食為天ー食料小国日本Vol2

2007-08-22 09:32:52

バイオエタノール燃料の問題

地球温暖化対策として脚光を浴びた感のあるバイオエタノール。マスコミでも最初はイイコトヅクメのような記事が多かったように思う。でも食料を燃料として利用することに抵抗があったひとも少なくないのでは?
中国には「王以民天為 民以食天為」という言葉がある。意味は「王にとって民が最も大切で、民にとっては食が最も大切。だから王は民の食糧をゆるがせにしてはならない」。つまり飢えないことは何より優先されるということなのだ。これは今も代わらぬ真実だと思う。途上国の飢饉を対岸の火事と見てきた我々に突きつけられた問題でもあるのだ。
アメリカにおいてブッシュ政権がバイオエタノールの主原料と位置づけたトウモロコシ。作付面積も戦後最大となり、価格も急上昇した。これはトウモロコシの輸入の94%をアメリカに頼っている日本人にとっても大問題になりつつある。
いや、当然のことではあるが日本人だけの問題ではない。アメリカはトウモロコシの生産量が世界の4割、輸出量の7.5割がアメリカ産なのだ。「食べる」ためのトウモロコシが「車を走らせる」ための物に変わってしまったら・・・。
価格の高騰ばかりではない。大豆と交互に栽培してきたトウモロコシを毎年植えつけると・・大豆の品薄、価格の高騰のほかにも連作障害→病気や殺虫剤に強いといわれる遺伝子組み換えトウモロコシが栽培される→NON GMO(非遺伝子組み換え作物)の入手は困難になるという結果が考えられる。
しかも一説によるとバイオエタノールの精製に要するエネルギーはバイオエタノールが供給するエネルギーより大きい。またバイオエタノールの原料のさとうきび、セルロース、トウモロコシの三種類の中で、トウモロコシが一番効率が悪い!という。廃材や古紙などから出来るセルロースを使って精製する研究が行われているが、コストや技術面での問題も多いらしい。しかしぜひ人から食糧を奪うことの無い方策を考えてほしいと思う。
〈以上週刊ダイヤモンド7/21号・nikkei BP net ECOマネジメントを参考にしました)
有史以来人は「食べること」を優先させて生き延びてきたのだから。
(浅越 美枝)

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夏野菜で暑さをかっ飛ばそう

2007-08-21 09:53:40

相変わらず暑い!日が続いています。
そろそろ疲れも出る頃、そんなときは夏野菜を沢山食べて元気を取り戻しましょう。
今回は「夏野菜のスパイス煮込み」

++++++++
材料は、豚のブロック肉か角切り〈モモでも、肩ロースでも)
茄子・インゲン・玉ねぎ・人参・ズッキーニ・サツマイモ・トマト・ピーマンなど夏野菜を好きなもの、好きなだけ
〈かぼちゃやパプリカもおいしい)
ニンニク・鷹の爪・クミン・ターメリック・ローリエ・黒粒こしょう・塩・こしょう〈粗挽きか、粉)
香辛料は全部そろわなくてもOK.カレー粉で代用しても大丈夫です。
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肉は角切りに、軽く塩、こしょうします。
野菜は大ぶりに切っておきましょう。
鍋にサラダ油〈菜種油)をひき、肉を香ばしくなるまで炒めます。
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ニンニク、玉ねぎ、にんじんを加えて炒め水2C強入れます。
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全部の香辛料とトマトを加え弱火で20分ほどふたをして煮ます。
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ナスやズッキーニサツマイモなど残りの野菜を加え塩少々で調味して40分くらい煮たら、出来上がり。
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ちょっとスパイシーな風味の野菜たち、熱々を汗をかきながら食べるとすっきりさわやかです。
途中で加える水を少し多めにしてスープ毎食べてもおいしい。

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夏には夏の惠みをたっぷり身体に取り入れて、夏を楽しみたいものです。

(浅越 美枝)

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食料小国 日本の食卓

2007-08-15 06:18:38

今日は敗戦記念日。
その日から62年経った。
戦後・・・高度成長期・・・石油ショック・・・バブル景気・・・・
日本人の食生活も激変した。現代の日本はかつて無いほどの「飽食国家」。しかし食糧自給率は先進各国の中でも最低の40%(カロリーベース)という低さなのだ。
カネに飽かして世界中の食料を買い漁っていた日本の商社も、最近はユーロ高や円安で「買い負け」ることが多くなってきたという。、
近年はBSEや鳥インフルエンザの流行や欧米・中国の嗜好の変化で、水産物の価格の高騰や品薄も始まっている。周りを海に囲まれた日本の食用魚介類の自給率はいつのまにやらなんと55%(2004年度)。
フードマイレージ(食料の輸入量に輸入相手国との距離を乗じたもの)では断トツ世界一、したがってCo2の排出量も。私たちの食生活は地球に優しくない!この数十年に日本人の食生活は米中心から畜産品、油脂の多い西洋化された食へと大きく変わり、それに伴って食料の海外依存度も高くなってきたのだ。
そしてアメリカ主導のバイオ燃料ブームはトウモロコシの価格を高騰させたばかりか、アメリカで大豆からトウモロコシへの転作農家を急増させた。大豆とトウモロコシのほとんどをアメリカからの輸入に頼っている日本の食卓を直撃するのは当然である。価格の高騰どころか手に入らない事態だって考えられるのだ。
そのような事態になったら・・・昭和20年代の食生活がやっとというのが日本の食糧生産の実力だという。最悪の場合、食料は配給制になるとも言われている。(不測時の食料安全保障マニュアル〈2002年度農水省策定〉より)。
〈以上、週刊ダイヤモンド7/21号参照)
しかし今日もTVでは「食べ歩き」だの「大食いナントカ」だのをノーテンキに放映しているだろう。
60余年前に飢えに苦しみ斃れていった人たち、いや現在地球上の多くの地で飢えに苦しんでいる人達のことを思うと、この危い「飽食」が傲慢で醜いものだと感じられて仕方ない。
私たちに出来ることは何かあるのだろうか?
食生活をもう一度見直し、フードマイレージの最小〈国産)の食品を買うこと、無駄を出さずに〈これが私には結構難しかったりして・・反省)そして心を込めて料することだろうか。

ーーーーー抜けるような青空に降り注ぐせみ時雨
      62年前のあの日と同じだと母はつぶやいた。−−−−
〈浅越 美枝)

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