春、たけなわです。春になると「食べなきゃ!」と毎年思うのが筍。

まず、何は無くてもあっさり煮物。そのほか、木の芽和えや筍ご飯も外せません。今日は平凡ながら、最近「目からウロコ」だった煮物を作ります。
まず下茹でしますが、「無精者の」私は「発酵ぬかどこ」使って漬物を作っておりまして、「ぬか」がない!で、小麦粉を少量水溶きして鷹の爪と入れて煮ました。無事下茹で完了しました。
ここからが私にとって「目から・・」なのですが、まず濃い目にとった鰹節のダシでことこと煮ます。

ダシがよーく沁みたなあと思ったら、塩と醤油を少しずつ加えて、おしまい。みりん、砂糖、酒などは一切入れません。

これがおいしい!しみじみ、自然の恵みをいただいているって感じます。
ひょっとして私だけ知らなかったのかもしれませんが・・・。
もう一つ発見しました。この煮汁に、筍の「ダシ」が出ていて美味しいので再利用しています。そのものに味がない高野豆腐などを煮るのに使いますがそのときはちょっとみりんなど甘味を加えて。
そのほかにも今しか食べられない野菜たちが沢山あります。なんだかわくわくしませんか?
季節の移り変わりは、まず食から感じるのが幸せ、ではないでしょうか。