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春を惜しんで・・ー蕗を一把ゆでたらーー

2007-05-01 14:53:13

春の嵐になりそうな雲行きです。連休の谷間ですね。
さて「土筆だ」「フキノトウだ」「筍だ」と騒いでいるうちに5月になってしまいました。そろそろ春から初夏に季節は移っていきそう。
蕗は今年食べましたか?これもこの季節だけ味わえる香りと歯ざわり。
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定番の油揚げとの煮物。子どもの頃は美味しさが今ひとつ分からなかった「蕗」ですが、この香りはやはり大人のもの?
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生のまま料理しちゃえと言う料理本もありましたが、やはり下茹でしてアク抜きをしたほうが美味しいようです。
茹で過ぎない様にしゃっきっとした歯ざわりを残すことがポイントでしょうか。
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これを、斜めに切ってさっと炒めて豆板醤で辛味をつけ、紹興酒と砂糖醤油少々で味をつけた炒め物も、ビールにあいます。1把下ゆでしたついでにちょこっと取り分けて。
蕗の葉も捨てられません。葉の柔らかい部分を湯がいて、冷水につけてアクをとります。
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細かく刻んだら、鍋に入れて、ちょっと煎りつけ味噌とみりんを加えて練ります。
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味噌の種類によってみりんの量や、砂糖・酒などお好みで。ちょっと甘めにしました。
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ほろ苦さと味噌の味が良くあいます。名づけて「ナンチャッテ蕗味噌」酒の肴に、温かいご飯に。

もう一つ、春といえば木の芽。我が家の山椒に木は家の建て替で消えてしまいました。犬の散歩で緑地の山肌に山椒の大木を発見。ちょっと失敬してきて、「筍の木の芽和え」筍の姫皮や穂先を薄味で煮ておきます。
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木の芽は葉をすり鉢でよく摺って、白味噌とみりん少々で味付け。
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春の香りを満喫できます。
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春が来ても夏が来ても・・・季節の移ろいを食で感じるのもなかなかいいモンです。
(浅越 美枝)

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